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« 「日本一新運動」の原点(55)── ある皇室関係者のささやき
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「日本一新運動」の原点(57)── 菅首相退陣のため内閣不信任案の提出を! »

「日本一新運動」の原点(55)── 日本をメルトダウンさせてはならない!

■情報の隠蔽と工作は犯罪行為だ

  連休中の5月6日(金)、菅首相は突然の記者会見で「浜岡原発の全面停止」を、行政指導として中部電力に指示し、多くの国民から喝采を受けた。これで連休後の政局のイニシアチブを握ったかに見えたが、これが偽の「脱原発論」だとわかり政局浮揚に効果が薄いとの雰囲気が漂い始めた。それを待っていたかのように5月15日(日)、東京電力は世界中が「ヤッパリ」と驚く事実を発表した。

 福島第1原発の事故で、1号機は大震災の5時間後燃料損傷が始まり、16時間後にメルトダウンしていたということだ。さらに、その後の報道によれば第2号、第3号機もメルトダウンしている可能性が強いということだ。専門家の一部には、第3号機が「再臨界」の可能性も否定できないとの主張もある。私に届いた東京電力関係者の内部情報によれば、4号機にも問題が多く「千数百本の燃料露出による水蒸気爆発などの可能性」があるとのことだ。

 東日本大震災の復旧が進み出したとか、復興構想が必要になったという菅政権のパフォーマンスと、それを垂れ流すメディア。何を考え、どこを見ているのか言語道断である。放射能からの避難命令に生活手段を奪われた被災地の人々、日々拡大する農業や漁業への被害、大震災と菅政権の人災により日本国は以前より増して危機に瀕しているといえる。原発事故以外でも被災後70日も経て、11万人を超える被災者を緊急避難所に放置し、悪性の肺炎で災害関連死が急増している悲劇を見るに、これは棄民だといえる。菅政権が大震災に対して機能していないことに腹が立つ。

 東京電力が5月15日(日)に発表した「第1号機はメルトダウンだった」という情報は、予想されていたとはいえ、菅政権にとって致命的な打撃であった。事故発生直後から「安全」を菅首相が言明していたからだ。翌日の衆議院予算委員会の集中審議での菅首相の狼狽ぶりを見ていればわかる。この情報は、菅政権が初動対応を誤っていたことを証明するものだ。米国をはじめ国際社会は当初から日本国政府が情報を隠蔽し工作したことを厳しく批判していた。恐らく東京電力は第1号機のメルトダウンの情報を、菅首相から公開しないよう指示されていたと思う。

 菅政権と東京電力の間に緊張関係があるのは当然である。しかし、敵対的な関係であってはならない。理由は人災といわれる事故が拡大中で、それをどう防ぐかという重大な危機が続いているのだ。「情報の隠蔽と工作」は菅政権に責任がある。正確に情報を公開することが、国際的協力を得て大災害を適正に収拾するための鉄則である。それを自己保身・政権延命のために行わず、あるいは工作した菅政権の行為は犯罪といえる。いずれ法的問題が提起されると思う。

 東京電力のやり方や在り方については、私を含め多くの人々は言いたいことが山ほどある。今、もっとも大事なことは、東京電力をはじめ専門家を活用して非常事態が続く原発災害を食い止め抑え込み、国民と国際社会に安心して貰うことである。そんな時期に菅政権のやっていることにはあきれるばかりだ。東京電力の社長を外部から起用する情報を流したり、電力会社側がもっとも嫌がる「発電と配電の分離」を菅首相自身が記者会見したりする。この他にも民主党内の議論もなく「原発中心のエネルギー対策を白紙化し見直す」との発言があった。これは大事なことであり、実現して貰いたいことだ。

 しかし、菅首相の本音は国民受けを狙った、責任逃れの延命策であることは明かである。この非常事態=戦争に最前線で戦っている部隊の戦意を失わせる愚かなことだ。もう一言いわせて貰えば、これらはさらなる「情報の隠蔽と工作」の責任を東京電力に負わせるためであり、菅政権への批判を躱すための話題づくりである。問題発言を繰り返し福島第一原発の対応ミスから、責任回避を狙ったものだ。エネルギー政策や電力産業の基本問題は、国民的議論の中で決めることで、菅首相の思いつき発言がかえって改革を妨げることになる。

 3月下旬、私は「非常事態対策院」を挙国体制でつくり、菅政権を緊急事態が収まるまで支える構想を実現すべく活動していた。この時知った話だが、この構想を仙谷官房副長官に説明し協力を求めた人物が、「どうせ在日韓国人からの違法献金問題で引責辞任となる。挙国体制でひと息ついた時点を花道に退陣する方が本人のためだ」と言ったところ、仙谷氏は「違法献金より、どのみち原発災害対応で責任をとらざるを得なくなるので、この構想で菅首相を説得してみる」と語って理解を示したとのこと。この話を聴いて、原発問題で菅首相自身、重大な情報の隠蔽と工作を行い、判断ミスをしていると確信した。

 東京電力の福島第1原発第1号機のメルトダウンに始まる情報公開は、菅政権との敵対的緊張関係を深めていくであろう、それが菅政権崩壊の要因になっていくと思う。菅首相も東京電力も、自分の保身を前提にしていては、原発のメルトダウンだけでなく、日本国のメルトダウンにつながることになる。これを避けるために何をすべきか。大震災への対応をここまで混乱させ、被災を拡大させている菅首相の退陣しかない。

■目に余る日本政治のメルトダウン

 本稿執筆中に西岡武夫参議院議長が、読売新聞に寄稿した「菅直人内閣総理大臣殿」という文章を読むことができた。「菅首相は法律を無視している」「情報の隠蔽と工作」など、六項目にわたって大震災・原発対応を巡って、菅首相にそれらを処理する能力はないと具体的に論じている。そして、サミット首脳会議前に、野党が衆議院に内閣不信任決議案を提出すべきと断じ、政治家・西岡武夫として、菅政権を誕生させた責任を感じ断腸の思いだと、絶叫している。

 私は西岡議長とは50年に近い親交があり、10年間にわたり同志として政治活動をともにしてきた。最長老の議会政治家としての思いに全面的に賛同するものである。しかし、この西岡参議院議長の論旨を理解する国会議員が何人いるか、私はほとんどいないと断じておく。理屈で分かっていても行動できる政治家はほとんどいない。

 西岡参議院議長は「国会議員が党派を超え、この大震災と原発事故が、少なくとも、子供たちの未来に影を落とすことのないよう、身命を賭して取り組まなければなりません」と、国会議員への呼びかけで寄稿文を結んでいる。この呼びかけに何人が応えることができるのか、多くを期待できない。その理由は、日本政治全体が福島第一原発と同じように「メルトダウン」を起こしているからだ。

 政治のメルトダウンほど恐ろしいものはない。大震災後、何度か衆参両院で政府に対する質疑が行われているが、問題の本質を突く質問が少ない。さらに、国会としての意志がまったく示されていない。西岡参議院議長が何回か菅首相を叱責する発言を行っている。この当然の主張を参議院の意思、すなわち国会決議をして、国民に提示することをどうして行おうとしないのか。方策はいくらでもある。

 首相問責という政局問題ではなくとも、例えば、原発の「情報の隠蔽と工作」問題などは、真実を国民の知らせるのは政府だけではなく、国会にも責任があると、なぜ考えないのか。もっと問題があるのは、横路孝弘衆議院議長だ。この国難にひと言もコメントしていないことだ。衆参両院議長が政治的良心をひとつにして、国を挙げて大震災に対応する姿勢を示し、菅首相を叱責すればこんな事態は避けられたはずである。

 菅政権が実質的に民主党政権でないことは前回論じたとおりだ。現在の民主党も議会政治を担う政党ではない。さらに、自民党に至っては、相変わらず政権交代の恨みを小沢一郎氏に持ち続ける小児的政治家が多く、国難に正面から立ち向かう志のある政治集団ではない。

 国会もメルトダウン直前だ。世代交代と粋がっているが、本当智恵のある政治家はいないのか。

★   ★   ★

 この論説は「メルマガ・日本一新」から転載されたものです。

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そのほか、詳細は下記リンクにも掲載していますので、投稿前にご確認ください。

http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

手遅れです!

もう「メルトダウン」しちゃったのです、この国は!全てがスタック状態。
もうどうにもなりませんね、破局へまっしぐら。
「メルトダウンが最悪のケース?!」本当の最悪のケースはじゃぁ何ですか?

「国が溶けてゆく」ことの意味を、真剣に考え想像しているのでしょうか。
放射能の海洋投棄はいずれ国際法廷で裁かれます。
被曝問題は、おそらく数十年にわたる国家賠償裁判になるでしょうし、東電も、原発推進機関も全てが国際的にも法の捌きを受けることになるでしょう。
関連する「メルトダウン事象」は枚挙に暇がなく、数え切れません。

最大の不幸は、この「裏切られた革命」のあい前後にこの「悲劇」が起こったことです。
半世紀以上の被爆国日本の全てに泥を塗りました。そしてその泥は国家国民を溶かし始めています。残念ながら、もはや手におえません。奈落の底まで突き進むしか、道はないでしょう。

東電と国家がギブアップしたとき、国連軍合同救世軍にフクシマと日本を委ねるということではないでしょうか。

WL1の風さん

>手遅れです!

以下全面的に同意せざるを得ません。

ここで展開している多くの方々の、捏ね返し続けられる議論は、一体何をどう結論付けたいのか?そして、何を導き出そうとしているのか?将又、投稿者自身が何をどうしたいのかがまるで伝わってこない。

WL1の風さんの仰る
「・・もはや手におえません。奈落の底まで突き進むしか、道はないでしょう。」

に反発できる真の論客の出現を待つ!


菅首相はG8で全てを暴露したらどうでしょうか?どうせみんなに怒られに行くのでしょう?初期対応に遅れて本当はレベル5程度の汚染水に過ぎないのにそれだと海洋投棄が大問題になってしまうから、レベル7だったことにして緊急のやむをえない事態だったことにしておこうと。例の米国の手先だと陰口を叩かれている天野さんというIAEAの責任者が日本に来て安全宣言したあとで、ヨーロッパでは日本は危険な状態であるとデマを流したお陰で原子力先進国のフランスは酷い目にあわされたんだよと。このレベル判定に悪用された原子力安全委員会の総放射能排出量と西村さんという東大名誉教授の出された数値こそ、表に出された数字の中で我々が注目しなければならないはずなのに・・・今では素人でさえガイガーカウンターなる機材を持ってる時代で政府だろうが東芝だろうが、御用学者だろうが、発表される放射性数値にたいした誤差なんてないでしょ?インチキしたらばれるんだから。だからこのレベル7判定の根拠に悪用された数値の違いこそ、驚くべきなんですよ。0の数かいくつも違う。何桁も違うんだから。ありえないでしょう。それから天野さんは、責任をとらないと。それから東京電力福島第一原子力発電所が爆発したので、もう封鎖しちゃって汚れたことにして、汚れているんだから日米で共通のテーマでもある放射性廃棄物の最終処分場にしちゃえって話はどうなったのでしょうか?副島隆彦さんという評論家がブログやユーチューブで激怒してましたが、誰も反論しない。私もジャーナル投稿欄にペタペタ張り付けたけど、反論がない。福島の人は早く優秀な弁護士を雇って最悪でも必要にして十分なお金だけでも勝ち取れるようにしないと。そのうちに、周辺住民はたっぷり補助金がらみの金を受け取ってるんだから、もうお腹いっぱいだろう?受け取ってない地域の人もいるんだしみたいな話で、政府と東電側のモノサシの枠組みで処理されちゃいますよ。私は東京の人間だから直接の被害者ではありません。私の所に原発とか廃棄物処分場なんか出来たら、福島の10倍の金を要求して最後までプロ市民や裏社会の人を味方につけた戦いますね。で、プロ市民や裏社会の人の手数料も認めてあげますね。でも、霞ヶ関の手数料は値切ると思います。

<議員よ大馬鹿たれ>
平野様、こんにちは。今さら菅政権のメルトダウン云々をいっても仕方ないこと。健康も産業も未来も全てを失う日本です。
それよりも、私は民主党議員たちの腹の座らない行動に怒り心頭です。菅総理としいう最悪・最凶の為政者を誕生させてしまった製造責任を何と心得るか?
腹を据えるとは、己の利害を顧みず、「国家・国民」の捨石になる事です。西岡参議院議長にはそれがあるから凄みがある。はっきりいって大馬鹿です。自身には何のメリットもありません。それでも彼は、「無私」の心で警鐘を鳴らしたのです。
この際、失うもののない大馬鹿たちによる「最後のご奉公内閣」を実現しませんか?
これから復旧・復興の為にしなければならない事は、国民の恨みを買い、業界団体や官僚を怒らせることばかりです。
あっちの顔色、こっちの顔色を見て、世論調査第一の菅政権には絶対にできません。
① いますぐヘドロの消毒をせよ。
瓦礫の下のヘドロには魚の死骸もあり、これから鼠・蝿・蚊の大量発生が予想される。すでに初夏。一刻の猶予もない。破傷風やチフスなどの感染症を蔓延させてはならない。手っ取り早い消毒は石灰を撒くことですが、これは農地としての土壌を一時、破壊する事につながる。農業票を捨てる覚悟でもやらねばならない。
② 東北・北関東の子供と母、妊婦を疎開させよ。
家族の分断・生木を裂くことになろうと、国家100年の大計を考え、子孫の安全・繁栄の為に強制疎開が必要です。実際、経済的な背景や近所の目や夫の意向により、逃げられない母子が多数います。
マスコミから家族離散とそしりを受けても、これ以上内部被曝をさせる訳にはいかないのだから、政治の責任として、疎開地の用意・生活費の支給をしないと取り返しがつかない。
③ 海外資産を売却せよ。
このままなら国民の生命が守れない。財源は海外資産のドルを円に変えることから始めてもらいたい。当然、円高・ドル安誘導になるから、輸出大企業・経団連からの妨害・威嚇は想像に難くないが、大馬鹿議員たちは、持てるあらゆる人脈を駆使し、成し遂げて頂きたい。
④ 国内資産を売却せよ。
一等地にある中央官僚の会議室。保養施設がバッシングにあった為、年間何度も使われない遊休会議室として都内にある。これを担保に外資から金を引き出せ。財務省をはじめとした中央官僚から、あらゆる脅しや世論誘導があるだろうが、大馬鹿議員なら恐がることはない。検察がベテラン議員の過去の悪さをリークしても、全閣僚で守りぬけ。官僚トップの不祥事すら知りえるベテラン議員です。バーター取引をしても、金を作って頂きたい。
⑤ 被曝地を封鎖せよ
残念ながら、原発の終息が見えないのだから、汚染は広がることはあっても、減少する事はない。これから予測される核のゴミを除洗するにしろ地下に貯蔵するにしろ、まずは、できるだけ封じ込めなくてはならない。数百年に亘り人が入れないとしても、他地域に拡散しない様に封じ込めなくてはならない。
福島・北関東の方々はふるさとを失う。祖先からの文化を失う。しかし、どれだけ絶望させても、恨みをかっても国家・国民の為にやらねばならない。
⑥ 国家公務員を総動員せよ。
地方の現地事務所に駐在する数万人の国家公務員を全て被災地の市町村に分配して欲しい。プライドの高い彼らが市町村ごときの窓口はいやがるだろうが、人手が足りないのだから有効活用して欲しい。彼らは裁量のプロだから、現地で法律上、困った時には、責任は政治家が取り、彼らには存分に働く環境を与えて欲しい。
⑦ 津波による瓦礫の処理を海外に委託せよ。
復旧は瓦礫の処理なくしては手がつかない。この際、広大な土地や砂漠がある国に処理を委託して欲しい。ゴミを海外に押し付ける、酷い事だが、国内に処理能力がない以上、金で解決するしかない。国民第一。国益第一です。
⑧ 海外から食料を輸入せよ。
ユーロ諸国との自由貿易協定を締結し、ヨーロッパから安全な食料や粉ミルクを輸入すべし。輸入した食糧は、子供や妊婦、これから子供を産む若い女性に優先的に配給すべし。決して、金持ちの子弟だけが口にできるものにしてはならない。食管法に近いが、この際、法律を通して、一部食料の配給制を復活させて欲しい。出産後の母親には母乳を禁止しなくてはならない。通常なら母乳に含まれる免疫力が母から子に伝わり、愛情も伝わるのだが、セシウムを伝える訳にはいかない。全国の母を敵に回してもやらなくてはならない。
民主党の議員たちにいいたい。五年後に現れるといわれる小児癌を患った母子にあなたは何と言い訳をするのだろう。
民主党政権がヘタを売っていたいけな子供が苦しむことになる。政権党のままでありたい。自分は非主流派だから菅政権の責任は、関係ない。そんな言い訳が通じると思っているのですか?
「僕だって、できるもん。世代交代をしたい。」なあんて、大馬鹿になれない小利口な議員に、日本は救えません。最後のご奉公内閣の大馬鹿大臣の元で雑巾掛けをしなさい。
理屈でものごとが動かないという現実を目の当たりにできるでしょう。政治家の胆力を腹の中に入れる事ができるでしょう。
それは、きっと財産になる。このまま、小利口ないい子ちゃんなら、次の選挙はどうなるか、少しは考えて欲しいもんだ。

戦後、「空気と水と平和は無料(タダ)と日本人は思っている」と云われる時代があったと聞いた。原発事故は実に皮肉な現象である。今この国では権力と親和した電通を頂点とする大マスコミの偏向報道が、平和に馴れた国民を洗脳してきた。  某紙の世論調査では、ポスト菅の次は一位・石破氏、二位が石原氏とか ? 笑わせるな。 彼らは、悪政の限りをつくし、国民から総スカンをクッた小泉・竹中政権の2閣僚。防衛族、国交族であり今なお奴らの配下である。彼たち自民党B派は、レィムダック状態の菅直人を、小沢憎しの共通意識だけで、ある時は助け舟を出し、連立を餌に政権奪還を目論むグループだ。だから、嘘と言論の暴力で『小沢阻止』の世論を繰り広げるデマゴミと、札付きの『水谷証言』まで捏造して茶番劇を演じる検察・裁判所とグルになり、背後では繋がっている。この闇の勢力こそ国民の真の敵である。  我々市民は『検察の冤罪』、『原発問題』を解決してくれる指導者としても正統性のある小沢一郎氏の復権を願っている。  それができなければ日本は沈没する。 メルトダゥンだ。

この国をメルトダウンさせてはならない!


国会での管総理の顔貌は完全にメルトダウンした見るも哀れな様相だ。


目はうつろ、手を背広の内ポケットに入れたり出したりで落ち着かない。


立ち上がれの園田氏の方が堂々としていて、どちらが総理かわからない。


園田氏が「総理が辞めないのは国民を不幸にする」との発言をした。


その通りだ。


だが、そうは言うものの衆議院議員の誰もサボタージュして鈴を着けようとしない。


これこそ税金泥棒だ。


過日、自民党の何方かが「いつでも不信任案を出せる用意が出来ている」と言う様な発言をしたが、報道陣の前で喋る様な事ではない。


こういうものは根回しをして、政権の裏をかく様でなければ、単なる脅かしに過ぎない。見透かされて脅かしにもならない。

ある日突然不信任案が出されるべきだ。


自民党にも勇気のある奴はいないのか?

長らく続いた安寿の政権与党から小沢氏によって倒されたからといって、いつまでも小沢アレルギーでいて何んとする・・。

石破氏も早くそこら辺を理解しないといつまでもお宅のままで終わるでしょう。


政治家が本当に小粒になった。


オーラを感ずる人が少ない。

自分が歳を取ったせいかも知れないが、大臣もましてや単なる議員もこちらを威圧する様な人がいない。会合や食事会で隣り合わせても余りすごさを感じない。


小選挙区制度の弊害か? 青臭い議員が増えた。


誰か何とかしてくれ!


総理が個人的にメルトダウンするのは結構だが、


日本国がメルトダウンしたら困ります。

3号機が特に心配ですね。
どうやら18日だったか東電発表によればシュラウドと圧力容器の隙間からの注水がうまくいっていない。
溶融した燃料が圧力容器底部、CRDハウジングから溶け出して、格納容器の底にたまった水と反応すれば水蒸気爆発も視野に入る。
溶融した燃料が一箇所に固まれば核分裂反応が起こり再臨界に至る可能性もある。何せMOX燃料ですからプルトニウムが混入されていて、速中性子で普通に核分裂起きる。

これを含めて確かに現状は神頼みかもしれない。
中に長時間入れない以上、配管系統や格納容器の複数あるであろうリーク個所も確認できず、既存配管系統流用する浄化系と循環サイクルの確立も難しい。
センサー類もどこまで正常かチェックできているとも思えない。

しかし泣き言ばかり言っても始まらない。
とにかく今は無駄とか重複とか気にせずやることを最大限やってもらう。
これに尽きます。
リーク個所があろうとうまくいけば、測定ポイントも限定されている現在、かなり推測値もあるであろうが、水温低下も見込める。

5/17リリースされた収束に向けたロードマップ改訂版をじっくり読んでみると、どうやら新型石棺化も視野に入っているように思います。
すなわち炉・タービン建屋外から大きく囲って密閉していく。
おそらく金属素材も使って。
地下も今の改訂版でさえ、汚染水浸透を防ぐため岩盤層まで掘削、コンクリによる遮蔽壁を設けるようですし。
その間、注水とどこまで機能するかは別にして使用済み燃料プール含めた循環サイクルを動かしていく。
そして密閉できたら巨大なプールと化した構造体の内部にどんどん注水して、新たな浄化循環系とリンクさせていく。
道筋としてはこんなところではないでしょうか。

もっとも今は汚染水の保管場所に苦労している。とにかく仮設タンク類が間に合えばよろしいのですが。
アレバを中心とする汚染水処理がうまくいくかわかりませんし、今でさえチェルノブイリ越えをしているとさえ言われる汚染物質の拡散が今後どのような影響を与えるか誰にもわからない。
金沢大のチームがアレバの20倍の処理能力持つ粉末と処理システムを開発したという朗報もありますが。
http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C93819595E3EBE2E3EA8DE0E0E2E7E0E2E3E386989FE2E2E2;bm=96958A9C889DE0EBE2E0EAE0E2E2E0E0E2E7E0E2E3E386989FE2E2E2
そして仮にうまく冷温停止に持っていけたとしても、廃炉に至るプロセスの見当が付かない。
溶融した燃料の取り出し方法と新たなキャスク(運搬用容器)の開発が必要。
六ヶ所村では現状処理できない以上、低レベル廃棄物に至るプロセスの開発も必要。
そしていずれにせよゴミの保管場所が問題となる。
おそらく廃炉まで少なくとも30年はかかる。
その間、精密な汚染マップの作製は必須で、土壌、河川等の改良方法開発も必要となるかもしれない。
汚染範囲が特定できない以上、挽発障害対策は確かに急務ですね。

少しは希望を持ちましょう。
若い連中は冷静ですよ。

国会では地下式原発推進議連とやらが立ち上がり、その中でも極めつけのたわけに個人的に認定した安倍・谷垣両氏がバカな発言をし、3/12 1号機注水をめぐる件で総理の首を取ろうとしている。
まぁ無理ですが。
そんな暇あるんだったら3号機の件、国会で聞け!と言いたい。
総理が悪いというなら、この人災を招いた過去の所業をまず謝罪し、それからきちんとわかりやすいエネルギー政策の理念を国民に提示してからにしろ。
もちろん原発大好き議員がうじゃうじゃいる民主党内反管グループも同じ。

で、どうせしないであろうから、まずはエネシフ派の議員さんたちは超党派で議連立ち上げてください。
旧態依然の永田町ごっこしか能がなく、論理的にエネルギー政策語れない、しがらみだらけの親分たちに気兼ねする必要はなし。
ということで、そういう趣旨のメールなり連絡を微力ながら民主自民両党のエネシフ派にしていきます。
3号機の件も脅しで使いますよ。
少なくともロードマップの信憑性を明らかに論理的にするよう、政府に正せと。
もちろん共産、社民、みんなと新党日本は党としてエネシフだと言ってますから、そこにも連絡しますよ。

あとはやはりエネシフの運動ですね。
孫正義さんとこにも動いていただきたい。
エネシフと同時に事故収束の道筋を検証・評価する運動もしましょうって。
立命館大安齋名誉教授、京大小出助教らと元東芝後藤氏らメーカ元設計者、試験者、施工管理者結集させてくださいって。
もともと電力技研出身のisep飯田氏、共産党の吉井さんにも入ってもらって、何か動かないと本当に状況が怖い。
国政にインパクト与えるためにも外部が大きな声を上げることが必要だと思います。

原子力には「民主・自主・公開」の三原則があると言われます。我々は菅政権が権力にしがみつくために、嘘をついた・情報を隠したと非難するわけですが、普通は「本当はもっと事態は酷いのにわざとに低く見せるために嘘や情報隠蔽をしている」と決まりごとの罠に陥っています。菅政権の執念は日本の復興精神エナジーの半減という犠牲覚悟で、本当はレベル5なのにレベル7という信じられない政治的な決断という大嘘をついた可能性が大きい。菅首相の権力に対する執着心はまことに凄まじいのではないでしょうか?誰も「子供達の安全」や「将来に対する不安」の空気に逆らって、この点で菅政権を追い込む勇気が持てていない。そのように感じております。

平野 様

『本当智恵のある政治家はいないのか』
⇒いないと思います。
私のブログを読んで頂ければ解かります。
皆さんは、既に、石川氏の逮捕時にメルトダウン(知恵が溶融)していたのですから。

★訴追委員会に、陸山会事件の裁判長の訴追請求状を5月13日に郵送しました。

★【2011.05.18 通知が届きました。】
訴追請求状は、裁判官訴追委員会により「訴発第231号」として、平成23年5月17日付で、正式に受理されました。

★しかし、この弾劾裁判で当該裁判官が罷免となっても、規定通りの扱いであれば、陸山会事件の裁判や小沢先生の強制起訴による裁判には、影響しないことも考えられます。また、この手続き期間は、3~7ヶ月程度かかるようです。
やはり、当事者が上告するのが一番だと思います。

★小沢先生に私のブログを読んで頂き、石川氏等と連携を取って作戦を立て直すように、平野様より進言して頂けないでしょうか。

★小沢先生と石川氏等の公訴棄却が実現した暁には、小沢先生には【第23回】の【日本の司法のありかたを根本から考え直さなくてはならない点】を正して頂くことが、日本復興の早道であると考えております。
官僚の思惑通りに動く司法であってはなりません。

★弘中弁護士には、この件をFAXしておきますので、私の身元は、そちらで確認してください。

【第24回】最終決戦!訴追議決(陸山会事件)へ協力求む!
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/201105/article_3.html
【第23回】最高裁へ告訴状(陸山会事件)の顛末は、訴追請求状
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/201105/article_2.html

Mr.Southpawさんへの反論
>手遅れです!
以下全面的に同意せざるを得ません。
>WL1の風さんの仰る
「・・もはや手におえません。奈落の底まで突き進むしか、道はないでしょう。」

に反発できる真の論客の出現を待つ!

上記について反論いたします。
手遅れだと言っていれば状況は変わりますか?
それでもこの国に生きる以上、現状打破の方策を、個人レベルで考え、行動する以外に道はありませんよ。
私は、とにかく、
①ちゃんと未来を見据えた人間に日本の政治をしてもらう
②その協力者を地方自治体を始め、各方面に配備
③各自のやるべきことをひたすらに遂行する
これらをおいて、文句を言う資格が誰にあるのか、と思います。

原発の問題にしたって、東電の連中をさておいて、この問題を技術的に解決できる人間はいないはずです。
それなのに、ここで諦めの言を吐いたり、奈落の底が目の前にあるとしても覗いていたって仕方ないじゃないですか。
ここは、諸氏方々文句は懐に一旦仕舞い、東電の連中に、本来の仕事を思い出させるべきなのです。
一生懸命に仕事をしてほしいと応援するべきなのです。

 政治の件も同じでしょう。
我々一個人が、海外諸国と対等に話し合いなどできるわけがありません。
かといって、今の与党のドコがダメだの、ココがイケナイのと文句を言っても、ますます国民の事を顧みなくなるだけです。
本来の仕事を思い出させ、それぞれがやるべきことをするべきなのです。

 我々有権者は、それをもっと監視し、権利を行使することを考え、反省することが必要なのではないでしょうか。
先の県議・市議の選挙だって、あの投票率で一国の何が決められますか。
半数以上で物事が決まるならば、その場で決定したことは、全国民の1/4以下の意見が固まったに過ぎないじゃないですか。
それは他ならぬ、我々名もなき草々が、あまりに無関心で、あまりに落胆的で、あまりに卑怯な物の見方をしてきた結果です。

 大事なことは、優秀な頭脳を持った政治家の出現を待つことじゃありません。
優秀な人間は確実にいるのです。
我々名もなき有権者が、優秀な方々をしっかり評価し、応援することを学ばなければならないのです。

 逆にMr.Southpaw 様には、私の論に対する真っ当な反論を期待します。
私達大人が言葉で汚し合い、絶望を語る社会こそ、本当に国が国でなくなる事です。
誰かに依存した物言いは、もうやめましょう。

寝ずに考えたのですが、実に簡単に答えが出ました。このように時期に倒閣運動か!とか、菅首相を辞めさせてそのあとで誰にするんだ?誰にするか決めないで辞めろというのは無責任である。ということですが、菅首相が辞めて話し合いで新しい首相をきめるのではなく、立候補してもらって演説して国会で投票決議すれば良いと思います。1週間もあれば十分でしょう。その間に仮設住宅着工の手がとまるわけでもなし、原発事故処理作業の手がとまるわけでもなし、何か不測の事態についてはその間は菅首相が代理をつとめるか、別の方が代理をつとめれば良いわけです。なんで、こんな簡単なことを思いつかなかったのでしょう。

皆さん、おはようございます
(いま5月24日4:44ごろです)

「今のまま自公が政権に戻ったら、電力改革も何もできず元に戻ってしまう。自公が不信任案を出すというなら、自公がこれまでの原発推進政策の責任を認めて謝罪した上で、菅政権より良い改革案を示してほしい。それができるなら自公の主張に説得される」
サンデーモーニングで金子勝さん(脱原発派)が言った発言。

これに集約されますね。

だから、改革案を出してくださいよ。自公じゃなくてもいい。反菅のひとでもいい。
ゴチャゴチャいわないで、早くその改革案を出すべきでしょう。
それと、できれば、ようやく改革の緒につきそうな司法・検察の改革案も。

よろしくお願いします。

サラリーマンがサラリーと地位を求めて、会社の利益を放棄したりすることは良くある事で・・。

国会議員が自らの地位と名声を求めて、国民の為の大義を忘れる、又は見出せない事は、想像に難くない。


国益より地位がほしいのだ、特に真の国益が見えない議員は。

平野 様

原発事故初期段階のリスク管理機能が正常に機能していないことが明らかになってきた。平野様流に表現するならば、メルトダウンの状況です。

最高責任者が、指示していたことを指示していないといい、助言する原子力安全委員長は、指示内容につながる助言は一切していないと言っています。無責任男二人は、全く情けない人たちです。こんな人に日本のリスク管理されている恐ろしさが募ってきます。

東電の記録では、官邸の指示により、海水注入の一時中断をしている。また、官邸の記録によると、総理指示により海水注入中止指示をしたことになっています。

以前海江田氏が、テレビ出演していた時、総理指示に近い表現をしていました。多分東電が海水注入中止をしたので、海江田氏が東電に、だれの指示で中止してのか問いただしたのであろう。昨日の東電の話を聞いていると、海江田氏ではない官邸の指示で中止したと言っている。海江田氏より、東電に対する指示権限を持っている人は、枝野氏、細野氏ではなく管総理以外は考えられない。

管総理が単独で判断したか、班目氏の助言で判断したかどうかが問題であって、総理指示であることは間違いないなく、総理の責任は免れない。結果責任は一切総理が負っているはずです。

リスク管理の問題でもめているのは、諸外国に馬鹿にされるだけであるが、マスコミを含め政治家にみっともない事なのが分からないのであろうか。政治家とマスコミが馬鹿にされるのは致し方ないが、日本という国家、国民まで馬鹿にされかねない。平野氏の言われるメルトダウンである。

民主党の国会議員は、このような状況になりながら、御自分の保身ばかり考えているのであろうか。平野氏の嘆き節がうつってしまった。

次から次へと 予測が現実となる

今日になって、配管設備が壊れたのは津波の前=地震だった、とか、2号機も3号機も全てメルトダウンとか、もう、うんざりです。

核分裂反応というのは、科学の法則にのっとって、勝手に理屈どおりに進行するのです。政府が、関係者が東電がなんと言おうと、関係なく、核分裂、原子崩壊は進むのです。言い訳なんぞありません。表面は100度かもしれないが、2000度を超える中心部の燃料シュラブはさながら溶けた溶岩のごとく不気味に灼熱に輝き、放射線を放ちながら、再臨界と爆発のチャンスをうかがう。 

原発維持派は今でも、原発設計は地震には強度があり、想定外の津波が原因だった、と他の原発の正当性を主張しつづけていますが、この「配管の損傷は地震によるもの」によって、「想定外の地震・津波」に対応できないことは明らかなことになりました。溶接という接合部がある限り、地震の応力による破壊は避けられるわけがないのです。

さらに、浜岡だけが高確率の地震発生、なんて地震関係者は誰も信じちゃいませんよ。現に、フクシマの想定地震確率は何%だったのでしょうか。日本の地震予知確率なんて、「当たるも八卦」なんですよ。だから逆に全ての地点での「想定外」および「想定」が不可欠であり、その「備え」が必要なのに、何もしてこなかった。あらゆる問題指摘を封殺してきた、すべての「ツケ」が集約したのです。

今も、海水注入の「再臨界の恐れ」が取りざたされていますが、このフクシマが人類未知未経験の分野に突入していて、もし想定外の制御不能の「再臨界」が起きたらとおもうと、また恐ろしくなってきました。2号機も3号機も4号機も、メディアによる報道管制が敷かれ、ウソ偽りの検証の手段を放棄させられて、かりに、「破滅」が起きたとしても「計算しなおすと、再臨界が始まってしまっていました」といいわけをするのでしょう。

いまなお放出の続く放射能で、少なくと5キロ圏内は壊滅のようですね。
今日も北東流の風にのって東京に放射能が降っています。

yamadataroさんのお気持ちに同感ですね。東工大で生半可な原子力工学の知識を持っているばかりに菅総理に振り回された東電の姿でしかないだろう。
ベントも遅れたし、注水も後手後手に回ってしまったことはolive-xさんのネットサイトで幾度となく論じられている。

自民党は菅政権が政権延命に執着すればするほど政権も民主党もメルトダウンするから党利党略上良しとして不信任案提出を会期末ギリギリまで先延ばす腹づもりかもしれない。
しかし、政官業学電癒着利権で原発安全神話を宣伝してやまなかった主役の自民党が責任を免れると考えるのは甘い。

自民党よ 一日遅れればそれだけ日本はメルトダウンするのだ。
菅直人の口先での言い逃れを認めず堂々と不信任案を出すべきだ。

民主党議員よ 菅直人という議員を総理に担いでいることに恥じ入ることはないのか 全身全霊でイエスかノーを決めるべきではないか。 菅が退けば我こそはと思う国会議員が手を挙げて主義主張と政策で勝負をすればよい。
菅直人を信じている議員達がいるならば、菅直人は間違いは犯していない、責任はないと仇討ちの勝負を仕掛ければよいだろう。

国民の政治不信は極限に近づいている。

メルトダウンの公表は遅れてよかった

 危機管理の問題として「メルトダウン(炉心溶融)をもっと早く公表すべきであった」という論調が多いが、果たしてそうであろうか。国民がパニックに陥ることを危惧した政府が、確実な情報だけを流して、たとえ高い可能性があったとしても「メルトダウン」については、公表しなかったことは、正しい判断であった。その根拠は「メルト・ダウン」という言葉が、国民心理に与える影響があまりにも大きいからである。たとえば、西岡参議院議長は、3月13日、産経新聞に「炉心融解すれば《原爆が落ちたのと同じような状態》になる」とうトンデモない発言をしている。
 これは三流週刊誌ではなく、産経新聞という大手新聞に掲載されているのだから、その影響力も大きい。3月13日段階で、このようなレベルでの国民的理解度なら、国民がパニックを起こすことは、必至であったに違いない。
 現状(5月中旬)において、「メルトダウン」が公表されても、パニックが起きないのは、「メルトダウン」が起きた後の被害状況がどの程度で済むのか、についての学習ができているからである。
 特に東京という首都圏においてパニック状況が一部でも起きれば、国際的風評被害の甚大さは、現在の比ではないだろう。つまり、一部の東京都民が、首都圏外へ避難行動をとるとか、買占めが起こるとかである。それがまた海外に報道されて、風評被害はさらに拡大されたことになる。以上のことから考えても、メルトダウンを早期に情報公開しなかったことは、正解であったと思う。

original prankster さん

始めまして。

ここではちょっと有り得ない程の迫力の書き込みに背筋の伸びる思いです。仰る通りだと思います。

[私の論に対する真っ当な反論を期待します。]
私の言いたい事と違わない論に、感謝こそ申し上げても反論するなど滅相もありません。

ただ、事態はWL1の風さんの仰る通りの
[手遅れです!・・もはや手におえません。奈落の底まで突き進むしか、道はないでしょう。]

という深刻を通り越した様な状態にあることに間違いはなく、だとするなら、今行われているこの国全体における手立て(菅という個人のこと等ではなく)の全てがそういう現状認識に立っていないのではないかという苛立ちがあります。菅という瑣末な政治家を、かかる事態のサミットに、こともあろうに国家元首のような立場で出席させてしまうとは・・国辱ここに極まりけりという他はありません。異を唱えたまともな政治家の声など簡単に掻き消されてしまうような国が、とてもWL1の風さん指摘の「手遅れです!」という認識に至っているとは思えません。

つまり、「手遅れです!」という現状認識を”八割方”の国民(政治家等も当然含む)が持たない限り、この窮地を脱することは出来得ないと思うのです。

自民党の罪は免れるものではない、が。

管民主をいくら否定したとしても
別に自民党に伍するものでは断じてない。

が、「愚民」国家である限り、次期選挙は自民党が大勝する。

それが「メルトダウン」ということでもある。情けないが日本のレベルはこれが民意なのだ。

だから「泥舟国家」なのだ。
おそらく「歴史は繰返す」
とは、戦前の翼賛会に迎合した国民と何も変わっちゃいない気がする。その最たるものがマスゴミ報道でありその他もろもろである。

だから中国やアジアは日本の軍事大国化が恐いのである。

「メルトダウン」自体は、マスゴミも含めて当時ほとんど理解していなかったし、今にして思えば「たいしたこと」ではなかったのです。また「再臨界」もおきないのなら「たいしたことはない」といえば済んだ話です。これは海外のメディアの連中も大騒ぎしすぎたと思います。それだけなら「スリーマイル並み」だったのです。

フクシマの敷地隣接部で「セシウム」が確認できた数日後の時点で「メルトダウン」は宣告されていました。別に「再計算」のテーマではない。それに水素爆発の原因も燃料棒がは損しなきゃ起こるわけもなかったのだし。

もうひとつ「隔壁」の穴が開いているかどうかは未確認のままですが、高濃度放射能汚染水が登場する以上、また窒素充填ができなかった以上「穴」は開いています。

今回の経験の結果「メルトダウン?」、、、「それがなにか」で済む話でしかないのです。あとは数十年かけて冷やすことができればよし、そうでなければ破滅しかありません。

その火種を四つも抱えたのですよ、このわが祖国は!

""
菅首相、サミットへ出発=自然エネルギー重視表明へ""

おお 情けなや  こんな総理を送り出すとは・・・


おお 情けなや  誰も止める事が出来ぬとは・・・・


まずね。だれでも知っているように冷やし続けなければならない。
それは一致する見解。

そして格納容器にすらリークがある可能性が高いことも事実。
ただし、窒素封入うまくいかなかったことは既存配管ライン使っている以上、そうとも限らないってことです。

むしろ3号機の現状を特に問題視していますが、そもそもシュラウドと圧力容器の狭い隙間からしか注水できない状況が怖い。(5/18東電発表)
ただいま現在は温度を理由に「安定した冷却」ができている、と言っているが、どこまでパラメーター値に信頼置けるのか?
これはすべての号機で言える事。
温度、圧、水位・・・それも複数あるわけで。
だからまずは合理的な説明をしてもらわにゃならんのですよ。
図解でどこに計器がついていて、どれが正常でどれが怪しいか、そしてその根拠。
かような情報公開をきちんと提示させる、それがまず第一歩でしょ。
そして大量の情報を分析するのは、すでにメディアやNPO、学識者もやってはいるが、議会で集約させるのが一番でしょ。
だからそれをやらせるために努力しましょう、ということですよ。
ただ愚民だ何だ言ったって何も始まらない。
そして手遅れかどうかは、まだ誰にもわかりませんよ。
まぁ京大の小出助教も福島県全体を空白地帯にしなけりゃならないかもしれないが、難民となってしまうし・・・とその可能性を昨日の参院行政監視委員会、参考人質疑で答えていますがね。
http://togetter.com/li/139147
↓は3時間以上のUst
http://www.ustream.tv/recorded/14906087
http://www.ustream.tv/recorded/14907869
私も視ていませんが、小出先生含め4人の方が出席されている。
小出、石橋、孫、後藤各氏。
少しは国会も尻に火がついたんじゃないですか?
そして孫氏もエネシフだけではなく、現状の深刻さも再認識されたでしょう。
これは大きい。

言っておきますが、5/15東電は初めて1号機の炉心状態変化の解析結果を発表した。
その解析結果の元となるパラメーター値の信憑性に疑問がつくが、それでも初期段階でメルトダウンが始まったことがわかる。
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110515k.pdf
問題はこの計算解析を最初期からしたわけではなく、発表の少し前に行ったということ。
東電のみならず安全・保安院も安全委員会も解析の必要性すら指摘せず、つまりは炉内内部状況解析が事実上無い状態で4/17第一次事故収束に向けたロードマップが発表された。
そして2号機以外はダダ漏れを想定しない水棺方式優先の内容となった。
こんな体制下で危機管理能力を存分に発揮できる政治家がいたらぜひお目にかかりたい。
現実を直視しましょうよ。
管がどうの言ったって、民自お偉方にそれ以上の人物がいないことは明白でしょ。
それよか今もうさんくさい超党派議連がいくつか立ち上がっているが、親分衆に気兼ねしないエネシフ派にて政権をひっぱたいて、とにかく事故収束への信頼の置ける情報公開と収束の道筋の検証をさせることが優先ですよ。
外部も動いているんだから。
その後でゆっくり自民党政権でも何でも好きにして。

もう3/12の注水がどうしただ、ベントと視察がどうしただ、はやめなさいって。
あれこれ言わないがもうネタは上がってるんだから。
(必要ならいくらでも言ってあげますが)
そんな生産性の無い話はどうでもよい。
事故調で2,000ページに及ぶ東電の日誌や東電・政府機関・閣僚含めたヒヤリングをこれから実施していくんだから。
そっちにおまかせ。

さて、確かに再臨界の可能性はあるし、特に3号機はMOX燃料だからやばいです。
そして増え続ける汚染水処理が問題。
一部熱交の取り付けも開始されたが、浄化系と循環サイクルがうまくいくかは、ご指摘のとおり。
だから最終的には巨大な石棺化目指してるんじゃないかと思ったわけですよ。
例えばGLから50mくらいの二層構造の汚染水処理・浄化システム付の外周からぐるっと囲んだ巨大なプールとしても使える。
汚染水がいくら発生しようともダダ漏れであろうと冷やし続け、本当に信頼できる測定値なり推測値で一定温度以下になった段階で注水・循環切り替えを行う。
もちろん今構築しようとしている循環系がうまく機能して冷温状態が長期間続き、放射線量が劇的に低減できれば、わざわざプールとする必要もなし。
あとは巨大な構造物で閉じ込めておく。
廃炉への道筋は別の話。

まぁとにかく少なくとも東日本で能天気に大丈夫と思っている人はそう多くは無いでしょ。
現に週刊誌やらも煽りまくっている。
大手メディアだけではなく関連機関の記者会見をUstやニコ動で結構な人がダダ漏れ視聴している。
ツイートしたりFacebookで拡散させたり。
深刻な状況を冷静に受け止めている人がいるってことも知ってほしいですね。

政治家の誰かをただただご神託が降りるまで待ち続けるんじゃなく動かす方法を考えていく必要があるんじゃないですか?
そう思って動いている人もたくさんいるんですが。
他の方も指摘されているが。
とにかく震災と事故が日本を一変させたのです。
いたずらに愚民ばかりでどうしようもないとは、全く思っていません。

問題は、原発にもあった利権構造であろう。

利権があるから、真実追求という飯のタネにならない事は、掛け声だけで、実際はとにかく利権追及でドンドン進む。

その結果、短期間で原子力発電が肥大化した。


既得権益層の利権漁りは、かように各方面に弊害を招いている。


これを打破しようとしたために無駄な裁判に引っ張り出された小沢氏である。


小沢氏が自民党幹事長時代に原発推進をしたとかいう輩が居るが、彼の幹事長時代の政治的責任は全て彼にあるがごとき暴論は笑止である。


現政権が、メルトダウンを認めたのは、意図的隠ぺいなどではなく(そんな知恵があるわけが無い)最近ようやく現場で確認できたから、である。


メルトダウンを防ぐための海水注入が、総理の指示で中断したとしたら、理系出身の総理の素人の驕りが裏目に出た、としか言いようが無いね。

メルトダウンの公表は遅れてよかった 等と原子力行政で最も基本的原則を損なうことを認めるような投稿者がいることは極めて残念なことだ。 情報隠匿がパニック防止に役立った、嘘も方便という主張だが 地震津波発生から6日目にはレベル7クラスの放射能漏れが起こったことは国内の専門家もアメリカの諜報機関筋も把握して、その原因が核燃料棒損傷やメルトダウン、圧力容器の損壊などであることが推察されないことはない。

この点についてよく書かれたブログ記事があるので紹介したい。情報を隠匿することは 嘘をつくこと以上に民主政治上悪質である。

菅直人・枝野幸男コンビが隠蔽・捏造する「海水注入停止命令事件」と「逃げるが勝ち」の政治学

読者からのメールではじめて知ったのだが、一昨日(22)の産経新聞の「論壇時評」欄に僕の名前が出ていたらしい。だが、記事を見ないと、いったい、僕の何が記事になっているのか見当もつかない。最近は産経新聞を購読していないし、定期的に読む習慣もない。というわけで、産経新聞日曜版を探してみたのだが、近くの図書館にもなく、産経新聞の販売店を探してみたがその販売店が何処にもなく、仕方なく産経新聞埼玉支局に電話。浦和駅近くの高砂小前の高層ビルにある産経埼玉支局を訪ねて行ったというわけである。早速、手にいれた産経新聞日曜版を広げて、問題の記事を探すと「時評論壇」という論壇時評欄に僕の名前が出ている。「『死んだ子供』と『子供の死』」というタイトルを見るまでもなく、僕が「月刊日本」に書いた「二万人の死者たちとどう向き合うか?」が取り上げられているではないか。筆者は、元産経新聞記者の稲垣真澄さん。こんなことを書いている。

6月号 評論家・稲垣真澄 「死んだ子供」と「子供の死」

2011.5.22 産経新聞「論壇」


 待ち遠しいコラムというものはある。さしずめ山崎行太郎の「月刊・文芸時評」(月刊日本)はそんな一つだ。4ページという小さなスペースながら、文芸に限らない話題を幅広く取り上げ、ものごとを考え抜くことの楽しさと端正さを示してくれる。その姿勢がまず反時代的である。

 「二万人の死者たちとどう向き合うか?」(月刊日本のみ5月号)は、大震災と原発事故とによって浮かび上がった現代日本の絵図を、一つは国家と個人との間を埋める中間団体(共同体)の意想外の弱体化として、さらにはとりわけ文化人といわれる人々に顕著な幼稚性、思想的貧困として描いたあと、そんな時代の思想の責務を、小林秀雄の区分「死んだ子供」と「子供の死」を引きながら突き詰めてゆく。

 母親の心を打ち砕くのは抽象的な「子供の死」ではなく、ありありと目に浮かぶ「死んだ子供」の顏。思想は死一般ではなく、具体的な死者と格闘せねばならない。「死んだ子供」の顏は、キリスト教、マルクシズム、プラトニズム…などどんな出来合いの思想の網からもすり抜ける。それでもなお「死んだ子供」の顏を掬(すく)い上げるには、どうすべきか。まして「二万人の死者たち」。山崎にも吹っ切れた回答(救い)があるわけではない。せめて手垢(てあか)にまみれたイズムの言葉を語るよりは沈黙、ぐらいしかいえない。

僕は、自分の書く文章に読者がいるとは思っていない。読者がいようといまいと、そんなことには関係なく僕は書きたいから書いているつもりだ。すでに何回も書いたように、僕は自分の書くもの、あるいは自分の書いた文章の中の意見、主張、分析に対する読者の「共感」や「同意」を求めていない。学生時代の愛読書の一つであった秋山駿の『内部の人間』の後書きに、「せいぜい二、三人の読者がいればいい」というようなことを書いてあったのを読んで以来、僕は、二、三人の読者にしか相手にされない、いわゆる「売れない本」に密かに憧れている。そこにこそ、もっとも読みたい、もっとも本質的な文章がある、と。「売れる本」がすべてくだらないとは思わないが、「売れない本」や「売れない文章」の存在価値も、それなりにあると確信している。だから、稲垣さんの「論壇時評」の、過剰に好意的と読み取れる言葉は、かなり僕には意外であった。ああ、こんなところにも熱心な読者がいるのだ、と。むろん、ありがたいことである。さて、菅直人・枝野幸男コンビが捏造・隠蔽する「海水注入停止命令事件」であるが、予想通り、責任転嫁に失敗すると、今度は「知らぬ存ぜぬ」「私は検討はしたが命令・指令していない」「・・・・・・・」の言い訳である。自己発生直後には福島原発の現場を視察し、しかも東京電力本社に乗り込んで、東電の幹部たちを怒鳴りあげ、官邸主導で陣頭指揮をとろうとしたのは、何処の誰か。菅直人と枝野幸男だろう。それが、なんと、今になると、つまり都合が悪くなると「知らぬ存ぜぬ」というのだから面白い。

海水注入の中断指示 首相は否定 では誰が? 瞬間判断で議事録なし 

2011.5.24 00:22

衆院東日本大震災復興特別委で答弁する菅首相。奥は原子力安全委員会の班目春樹委員長=23日午後

 菅直人首相は23日の衆院東日本大震災復興特別委員会で、東京電力福島第1原発1号機への海水注入が一時中断した問題で、自らは指示していないと強調した。だが、海江田万里経済産業相は過去の国会答弁で首相が関知していたことをほのめかす発言をしている。原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長は注水が中断した場合、「原子炉の状態は悪化する」との認識を示した。指示は誰がしたのか、55分間中断の影響はあったのかを探った。

 「報告はなかった。報告が上がっていないものを『止めろ』とか言うはずがない。私が止めたことは全くない!」

 菅首相は自民党の谷垣禎一総裁から注水が中断した経緯を追及されると、ひたすら関与を否定し続けた。

 首相答弁の「報告がなかった」とは、東電が3月12日午後7時4分に海水による「試験注入」を始め、同25分に停止したことを指す。首相は、注水が行われていたこと自体を知らされていなかったので、「聞いていない」と激怒することはありえないとしたのだ。

 これに対し、海江田氏は今月2日の参院予算委員会で、試験注水が終わった後に「再度重ねて首相から『本格的な注水』をやれ」との指示があったことを明らかにした。海江田氏の答弁通りに読めば、試験注水を知らなければ「本格的な注水」の指示は出せない。

 海江田氏発言に関し、福山哲郎官房副長官は23日の記者会見で「後に分かったことも含めて発言した」と答え、首相が試験注水を知っていた事実は「全くない」と強調した。

 だが、首相の「聞いていない」発言は複数の政府関係者らが証言している。ある政府関係者によると「首相は『聞いていない』と述べたものの、その後特に指示を出すこともなく、周りにいた人たちと議論していた」という。この関係者は「首相発言を不快感の表明と受け取った東電幹部が本店に連絡し、注入の中断につながった」と述べ、政府と東電の意思疎通に問題があったと指摘する。

これが日本の政治家である。しかも日本政府の最高責任者。しかし別に驚く必要も不信に思う必要もない。いつもの話である。もし、事故処理が迅速に進み、世界の原子力科学者たちが絶賛していたら、菅直人と枝野幸男は、なんと言っていただろう。おそらく手柄を「独り占め」(「二人占め」?)していただろう。結果的に、福島原発事故の処理は、失敗に次ぐ失敗の連続であった。この大失敗の責任追及が始まろうとしているわけだが、一番先にその責任問題から逃げたのが、日本政府の最高責任者である菅直人と枝野幸男コンビであったという、あまりにもお粗末な「逃げるが勝ち」の政治喜劇である。僕には、事故発生後、必死に事故処理業務に励んできた技術者や東京電力、その関係者たちの努力と失敗を批判する気はない。つまり事故処理の失敗や不手際を、あるいは原発そのものを、「反原発イデオロギー」系の原子力科学者たちのように、結果論的見地から、僕には責める気はない。問題は、最高責任者たちの、政治責任から逃げ続ける「逃げるが勝ち」の政治学である。たとえば、枝野幸男の弁護士仕込みの大嘘・・・(笑)。岩上安身のツィッター記事から。

■ 岩上安身 「中村審議官が更迭された件について20日の会見で直接、枝野官房長官を追及したら『顔も名前も知らない』とトボけた。実は、4日間前に別の記者が中村審議官のことを聞いたら『保安院の広報担当の方(審議官)ですよね』と言っていた。つまり枝野官房長官は知ってて嘘をついた」

■岩上安身 「枝野官房長官が(事故発生直後にメルトダウンの可能性について言及した)中村審議官の存在を頑なに否定するのは、政府がメルトダウンについて当初から知っていて隠していたことを認めるわけにはいかないからだ。しかし、別の記者に「彼を知っている」と言ったことで嘘がバレた」

■岩上安身 「政府がメルトダウンを知っていながら隠したことで住民が被爆した可能性がある。あなたは何度も『直ちに健康に影響はない』と言いましたね?」枝野「誤解だ。私は"原子炉の状況"が直ちに悪化するのではないという意味で直ちにと言ったのであって健康に関して言ったのではない」

枝野幸男が自慢の弁護士と言うのは、こういう「嘘」と「誤魔化し」と「はぐらかし」を専門にする職業なのだろう。見上げたものである。「直ちに健康に影響はない」という枝野幸男が繰り返した言葉は、当否はともかくとして、誰でも知っている。だが、本人は、そんなことは言っていないと言う。枝野は、「誤解だ。私は"原子炉の状況"が直ちに悪化するのではないという意味で直ちにと言ったのであって健康に関して言ったのではない」と言っているそうである。たいした奴である。政治家にしておくのはもったいないと言うべきか。ペテン師業界に転職してもしたら、といいたいところだが、政治家こそペテン師業界そのものだったとしたら、枝野幸男にとって政治家こそ転職ならぬ「天職」かも。枝野よ、ただちに政治家を止める必要はないが、ただちに人間は止めなさい。

        菅おろし派は、自ら政権を担う覚悟を示せ

「菅おろし」の急先鋒が、民主党・党内野党の小沢グループである。小沢一郎は、統一地方選挙の敗北を受けて、4月中旬、「菅おろし」の決断を下したと言われているが、相変わらずの「ウラ方意識」から脱却できず、国民へのメッセージはほとんど何もない。     
小沢氏が、本当に国難に立ち向かう決意を持った政治家ならば、ここで震災復興構想を明確に打ち出すべきではないのか。特に小沢氏及び小沢グループに問われている点は、「復興財源と09マニフェストをどのように捉えているか」と言うことである。また「今後のエネルギー政策」についての小沢氏の構想、「普天間移設問題」、「TPP問題」に対する対策など、国家の命運を左右する問題についての、政治家としての見識が問われているところであろう。小沢系の原口議員などは、「三日間の空白で、次期政権が樹立される」などと息巻いているが、内閣不信任案可決した場合、どのような政策構想の実現のための政権を作りたいのか、何も語らないのはどういうわけか。     
原口議員が語っているのは、「20ミリシーベルトでは、子どもたちの生命と健康を守れない。そんな内閣は倒さなければ成らない」ということだけではないか。こんな情緒論だけで内閣を倒そうと言うのは、単なるプロパガンダに使っているだけではないか。      
現内閣を倒した後、「われわれはこういう日本を作りたい」という政策論争をなぜ提起しないのだ。

別に細かい政策プランを示す必要はないが、現在、日本がかかえている基本政策ぐらいは、しっかり示すべきだ。不信任案成立後の政界再編などとの関係もあろうが、その時点においては、ある程度の政策的妥協の余地はあるにしても、まずは自分達の持っている政策プランを示してこそ、政治家の志が定まるというものではないか。また「倒閣運動」をする以上は、国民に対して示す責任があるはずだ。
 国民に対して、自ら政権を担う覚悟を示すことのできない連中の「倒閣運動」ほど、茶番劇はない。小沢一郎及び小沢グループの諸君に、「政権を担う覚悟」があるのなら、上記の四項目に対してしっかり答えるべきではないか。

23日の参院 行政監視委員会に京大 小出助教(原子核工学)、神戸大 石橋名誉教授(地震学)、芝浦工大 後藤非常勤講師(元東芝格納容器設計者)、孫会長(ソフトバンク会長)が参考人招致されました。ちなみに当日参院HPがパンクしたそうです。
http://www.ustream.tv/recorded/14906087
http://www.ustream.tv/recorded/14907869
(私は夜中視聴しましたが)全部で3時間以上。しかし、福島を本当に心配している、これからの既存商業炉どうすべきか?エネルギーシフトに関して興味がある、という人はぜひお時間のあるときに、視聴してください。
そして拡散願います。

私が一番気になったのは専門的な話で恐縮ですが、共産党田村議員が、後藤参考人の「事故調には名前の通った理論家ばかりではなく、(プラントの)設計者(や試験、施工管理、運転管理の)技術者が事故調に必要、しかし、各々の専門分野は極めて狭い」という主旨の発言に対して、「驚いた」と返したことでした。
つまり、国会議員でもプラントというものは、様々な(理論学者ではない)メーカの技術者集団が作り上げていく、そして特に原発というのは一社の所掌範囲が広く、多数のメーカが参画し、そして企業秘密の塊である、ということを認識されていない人が多いということです。
(共産党吉井議員のようにプラントを理解している人は少数だったわけですが)少しは他の与野党議員各位も認識しだした、ここに意味があると思います。
もちろん事の深刻さもね。

みなさんご存知のように原子力村というのは、政官業労学報に法(裁判所)が加わった、超巨大な談合組織であり、国策の名の下に原発と核燃サイクルを安全性無視して推進してきた、これが実態であります。
もっとも労に関していえば自治労本部が少し方向転換、連合もエネルギー政策の見直しに言及しだしましたので、問題はやはり電力総連、ということになりますが。
また学も原発推進の立場は変えずとも16人の方々が、謝罪とともに緊急提言していることは評価できます。

さて、安全性を確保するために最低限必要な組織とは何でしょう?
アメリカでは大統領でさえ口を出せない独立性が高く、強大な権限を持つNRCがあり、しかも緊急即応部隊まで持っているわけです。
日本では指揮系統も職務権限もあいまい、しかもその能力を疑問視しない人は皆無でしょう。
元データを握り、事故対策も結局東電にお任せ、安全・保安院も安全委員会も無力であることが物語っていますね。
私も4/17事故収束に向けての第一次ロードマップが初期段階からの炉心状態の解析も行わずに発表されたことを批判しました。
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/
なぜなら4/17発表内容は2号機を除き、水棺方式を採用、結果無駄な作業(=危険な作業)も発生したであろうし、本来もっと注力すべきだった高濃度汚染水の保管場所が確保されていないようだからです。
驚くべきは、安全・保安院も安全委員会も何もしていなかったことです。
もはや有名だと思いますが、こどもたちの20mSvの件も文科省から安全委員会が諮問された際、安全委員会は議事録さえ作成せず「20mSvをなるべく低減していくほうが望ましい」と文科省側に伝えたのです。
これが日本の危機管理の実態なんですよ。
避難計画も各種食物、飲料水に至る放射性物質制限値策定も原子力村という巨大なインナーサークル内では「想定外」だった。
こういう組織を自公も民主も温存してきたわけですよ。

だから、こんな組織の上で危機管理能力とやらを発揮できる政治家がいたら、ぜひお目にかかりたいのです。
3/12 海水注入と再開、これって内閣不信任案出すほどの重要な失点なんですか?
残念ながらすでに水素爆発起きた後なんですよ。
小出先生すらお忘れのようですが、爆発後水位、圧力、温度等のパラメーターの信頼性が揺らいだのは間違いないですよね。
3/24になってようやく1号機中央操作室の照明電源が復帰しました。
それまでは・・・言うまでもないですよね。
そして短時間人が入れるようになって、ある水位計が正常ではないことが判明した。
その中で試験注水→ホウ酸入れての海水注入、という流れのどこに問題あるんです?
めくら状態かもしれない状況でドバドバ海水注水して万が一「水蒸気爆発」おきたらどうするんですか?
前述したように炉心内解析なんぞ手付かずの状態だったんですよ。
誰が何言ったとかは今はどうでもいいことでしょ。事故調でこれから詳しくやるんだから。

震災後初の党首討論で延々とやるべき内容ですか?
しかもまたもや3/12総理現地視察がベント遅らせた、とか言っている。
もう東電の2,000ページに及ぶ日誌が公開され、現地で総理と武藤副社長のバトルがあったことも正式にわかり、しかも当日am3:00には現場はベントする意思を示していたこともわかっているのにです。
しかも例の非常用復水器の問題も判明しだしましたね。地震動の影響だとは思いますが、問題は東電がマニュアルどおりに作業員は一度閉にしたと言ってることです。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110524-OYT1T00433.htm
これこそタービン側に何らかの損傷を与えることを恐れる、すなわち廃炉の道筋に至ることを恐れる経営効率優先の東電の姿勢が如実にわかる、そして直接の大きな事故拡大要因のひとつじゃないですか。

したがって内閣不信任案出すというならば、谷垣氏は超スーパーな神のような予測能力・危機管理能力をお持ちだということになる。
あまりにもくだらないんですよ。
現に周辺自治体の首長さんたちはなんと言ってます。
批判するならもっと他にあるでしょう。
事故収束のロードマップの妥当性とか、それこそ20mSV問題の対策とか。
まぁ(誰でもほんの数分、立地条件やコスト考えれば不可能だということがわかる)地下式原発推進議連に参加された谷垣さんだ。(他に平沼、森、安倍、羽田、鳩山、亀井各氏が参加)
こんな程度なんでしょう。

今回の巨大な人災をもたらした与野党幹部連中はすべからく引退すべきですね。本来は。
少なくとも周辺地域の方々に対する謝罪の一言もなく、この期に及んで危機感0の愚にもつかない理念なき政争劇にまい進してるんですから。
もちろん、総理も責任があります。
一段落したら旧トロイカそろって引退されることをお薦めします。
そうすりゃ民主党内部もよりはっきりと、誰が原発推進派で誰がエネシフ派か鮮明になりますからね。間違いなく。
やっぱり親分衆に気兼ねしているひ弱なエネシフ派を糾合していくにも、できればそうしていただいた方が良い、と再度思うようになりました。
とは言ってもどうしようもないんだろうな。
まぁいいや。私は私で外部からエネシフ派にプレッシャーかけ続けていきますよ。

その8割の方というのは、
むしろ「空気に依存する」ということ
ではないでしょうか。

たしかに、テレビが主な情報源で
テレビに自らの思考を支配されている
面もあります。

しかし、5年単位でよく観察すれば、
だいぶ変化がみられます。


そして、残りの2割の人たちというのは、
自分でモノを考え行動できる人。

そして、大変活発に行動する人が多い。

私はすでに、
その活発に行動する人たちの影響が
けっこう食い込んできていると
思います。

今まで情報を独占していた
マスメディア。

しかし、インターネット上で
これだけ情報が飛び交う時代になってしまった。

しかも、大容量の動画で
いろんな情報を発信し、
手に入れられる時代になった。

モグラたたきのように
ネガティブキャンペーンをやり続けても、
どうしても多くの人の意識が
変わりつつあるように感じます。

震災前、ある30代の女性と
陸山会事件の話をしていたときに
その女性が
「小沢さんも悪いことやっていそうだけど、
検察もうさんくさいな~」
と、、、。

絶対正義だったはずの
検察の胡散臭さが露出している。

さらに震災後、多くの人が
「絶対安全だったはずの原発が大事故になった。
テレビもマスコミもうそばっかつきやがる」
と、多くの人が語るようになった。

インターネットが普及した以上、
情報は隠そうとしても
隠しきれない。

そして、その影響がテレビにも新聞にも、
雑誌にもBSテレビにも出ていると言えるのでは
ないでしょうか。

そのような状態の中で、
マスコミ、検察、官僚の内部からも
内部告発とおもえるような
情報が多く、インターネット上でも
出ている。

はたして、各組織の上層部の方々は
今までのように暴走できるのだろうか。

二割の活発な方というのは、
それらの組織内にも確実にいる。

締め付ければ締め付けるほど
反発する。

それがいつの時代も、
大きく変化するときの特徴です。

特に日本人というのは、
全体の空気が変われば、
一気に変わる。

良い方向にも変わる可能性が
あるとおもいます。

そういう意味でも、
ここに投稿している人というのは、
活発に意識を持って行動する人というのは、
大変貴重な存在です。

今日は、どうしても
あるその活発に行動する人を
紹介したいとおもいます。

その人は、
ここにもよく投稿なさる
冨田秀隆さん。

彼は、独自に
陸山会事件を徹底的に
研究し、その欺瞞性を
つきとめました。

「記ずれ」すらない。

さらに起訴根拠すら検察のでっち上げ。

そのことを
「陸山会事件の真相布教」という
ブログを立ち上げて、
多くの人にその欺瞞に
満ちた実態を広めようと
単独で活動しておられます。

さらに、裁判所や検察上に訴えたり、
政治家や石川事務所、小沢事務所などにも
働きかけておらえます。

このような
どんなに不利だろとあきらめない、
さらにしつこいしぶとい、
活動というのがどれほど、
この国難の時代に尊いことか。

どうか、皆さん
この冨田さんのブログを
覗いて下さい。

「陸山会事件の真相布教」
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/

さらに5/29(日)に
東京で
「国民の生命が第一」
というデモがあるそうです。

大変な深刻な状態と言うことは
私も深く認識しております。

しかし、少しでも良い状態で
子供たちにこの日本を引き継がしたいと
強く思います。

蝉しぐれ さん 2011年5月25日 12:01


>■ 岩上安身 「中村審議官が更迭された件について

直ちにと言ったのであって健康に関して言ったのではない」<

この文が事実かどうか、できうる限り一次情報で確認しましたか。現在はネットで確認できるので便利な世の中になってきました。

http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4824.html?t=60&a=1

> ――12日時点で保安院の中村審議官が炉心溶融の可能性を言っていて、結果的に事実を言っていたのに翌日、会見の担当を外れた。政府は事実隠蔽(いんぺい)する意図があったのではの見方もあるが。

 「保安院の広報担当をされていた方でしょうかね。そこまで別に官邸で直接把握をしていない。どういう理由でどういう方が会見を担当しているのかということについては、直接承知していない。それから、メルトダウンの可能性のあるということについては、メルトダウンという言葉がいろんな意味でとらえられる、特に印象の面でとらえられる。つまり、いわゆるチャイナシンドロームのような状況から、あるいは言葉の普通の直訳的な意味からすれば燃料のごく一部が溶けている場合といろんなパターンがあるということの中で、燃料の溶けている可能性ということについては、当初から政府としても可能性を踏まえた中でそれをいかに小さく抑えるか、阻止するか、起こっているとすればそれをさらに被害に結びつかないようにするかということで対応してきた」<


http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4855.html?t=60&a=1

> ――福島第一原発1~3号機がメルトダウンしていたことが分かったが、地震直後、どの程度情報を把握していたのか。原子力安全・保安院の中村審議官が「炉心は溶けている可能性ある」と発言し、それ以降表に出なくなったが、この更迭に政権中枢は関与したのか。

 「まずその中村さんについては、少なくとも私や副長官や総理などは一切、どなたが中村さんなのか、顔と名前が一致しないし、全く、どの時点までどういうことをされていて、今どうされているのか、承知していない。それから、政府として把握していた情報についてはその都度発表もしたし、その都度聞かれた質問に対し、その時点で知りうることはすべて話してきた。溶融している可能性があるということは、私自身この場所でも早い段階で申し上げたことがある。ただ、残念ながら炉内部の状況を外から把握できる状況ではなく、その時点で報告されていた様々な状況の中から今回、推測された状況ほどは溶けていない可能性が高いという報告を受けていた。ただ、周辺住民の避難、退避にあたっては炉内部の状況がどうなっているかということ以上に、周辺における放射線量が健康に被害を与えるものであり、これに基づいて炉内部の状況について推測しかできない状況なので、考え得る最悪の状況を想定して避難指示を出してきた」


 ――楽観的なシナリオに基づいて政策決定したのではないか。また長官は「直ちに健康に影響はない」と言ってきた。現状認識と楽観的アナウンスが多くの人を被曝(ひばく)させた懸念もあるが。

 「この間、避難指示については把握できていたデータに基づいて、常にむしろ万全すぎるぐらいの早い段階からの避難指示をお願いしてきた。地表に降っている放射性物質のために、長期にわたっての影響についても、計画的避難区域という形で対応してきた。そうした意味では、放出された放射性物質、それによる放射線の影響については避難が遅れるような対応にはならなかった。少なくとも今得られているデータからは判断している。それから、私が時々、直ちにという表現を使ったことは、指摘頂いた意味ではないか、誤解も生じているようだが、私が、直ちにという表現を使っていたのは、原発の状況が流動的であった。つまり、さらに状況が悪化する可能性が高い、十分にある状況で、従って、原発の状況が現状であるならば、直ちには影響するものではないと。ただし、もしかすると原発の状況がさらに悪化するということになれば、その時点で想定していた避難地域では十分ではなくなってさらなる避難をお願いする可能性があるという意味で、その時点での原発の状況においてはという意味で、直ちにという表現を使ったものであり、すぐに影響が出ることはないけれども、将来的に影響が起こる可能性ということを意味して、直ちにという表現を使ったことはない」 <(引用はいずれも朝日新聞)

1、知っていたとはどう読んでもとれません。
2、話の流れからメルトダウンに関する話題であり、話がすりかえられている気がします。

規制値20ミリシーベルトに関して、安積高校の先輩の佐藤栄佐久氏と、後輩の玄葉光一郎に、「子供たちの健康を何だと思っているのだ」「子供たちの健康を守るのが君たちの使命だろ」と電話で抗議をした。残念ながら直接当人とは話を出来なかったが、次の選挙では対応を見てあらゆる行動を起こすと言っておいた。
この程度のことしか出来ないことに忸怩たる思いだが、行動を継続していこうと思う。

さあ、いよいよ内閣不信任案可決成立だ!

>メルトダウンの公表は遅れてよかった 等と原子力行政で最も基本的原則を損なうことを認めるような投稿者がいることは極めて残念なことだ。<
とあったが正にその通りで、そのような人が支持する菅内閣は、

正に愚民に支えられる内閣であろう。


 政権奪取の前に、倒閣運動のさなかに政権構想(手の内)を明かすのは、支持者の選別に繋がり好ましくない、政権奪取の手法としては拙劣だ。
 オブラートに包んで総括的な話をし、政権を奪取したら果断に既得権益を壊してゆけば良い。

以下は無神経かつ冷たい表現になってしまうが懸案について自分なりの考えを。

まずこどもたちの20mSvの件をはじめとして、放射能汚染の問題。
こどもだろうが妊婦だろうが大人だろうが、20mSvだったら、とか1mSvだったら、とかいうレベルの問題ではない。
どなたもご存知のように内部被爆が一番怖くこれはチェルノブイリでも隠されてきた。
そして一番の理想は少なくとも福島県内浜通り、中通り全域は疎開。
しかし、これは現実的ではない。
しかも事故収束の見通し、すなわち冷温停止に至りこれ以上放射能が拡散しないという見通しが立たない。
現に国会ではすでに福島県に立ち寄った人が内部被爆で要精密検査対象数値1,500cpmの人が4,956件、異常数値10,000cpm越えの人が1,193人と報告されている。
そこで3.11以降福島県にいた人全員に被爆罹災証明、すなわち将来的に白血病あるいは甲状腺ガンなど晩発障害あるいは急性期障害が発生したら、因果関係証明なくとも国が全面的に費用補償する制度が必要だ。
これはもちろん、絶対外部被爆量が心配される現場の作業員全員も同じ。
原爆被害者、水俣病の延々と続く訴訟沙汰の愚をおかしてはならない。
費用は現世代の国民全員が負う。すなわち消費税であろうが何であろうが増税なり電気料金転化が必要であれば、受け入れる。
仮に20万人対象者が出て一人3000万だとすれば6兆円。
基金として少なくとも50年は使えるようにしたい。
そして例の中途半端な賠償スキームを見直しして連動させる必要がある。
経済産業省、古賀茂明氏の古賀ペーパーをうまく活用できないものか?
http://getnews.jp/archives/114779

もちろん安心材料としてこどもの基準値は1mSvに下げたほうがよいと思う。ただし、自然界からの線量と併せてカウントしているが、そして確かに他国ではそもそも自然界からの線量が高い国もある。
いたずらに1mSvというだけではなく、更なる説明が必要だ。東京だって自然界分だけで1mSv/year超えるぜ。
むしろ放射性物質が問題だが、本当に2~3cm表土を削って、(その後処理が問題だが)それだけでことたりるか?
現在飯館村で遅ればせながら、ゼオライトやらヒマワリやら土壌改良検証始まった。
急ぐ必要があり、マンパワー・費用の問題もあることから、これも当面は別にして上述基金で賄う。
学校の校庭だけやりゃあ良いてもんじゃない。ヨウ素やセシウム137だけの問題だけでもない。そして延々と作業は続く。
さて、とっとと逃げ出したい人もいるはずだ。
そのためには丁寧な事故収束見通しと線量基準値の意味合いの丁寧な説明、モニタリング基準の明確化等が必要となる。

次に海だ。
現在対象も不明瞭、測定も例えば回遊魚の頭と内臓は対象外と聞く。
水産庁は環境NGO、すなわち経験豊かなグリーンピースの協力提案も断っているという。
これも可能な限り協力してもらう仕組みが必要。

さて、これらはすべて事故収束の見通し、あるいは放射線・放射性物質の拡散状況変化により、大きく変わってくる。
一番の問題は、ロードマップの根拠となる本当に必要なデータが開示されていないこと。
各号機、使用済み燃料プールの温度、圧、水位等パラメーターの何が正確な計測値で何が推測値なのか、どういう根拠で計算しているのか不明瞭。
次に各作業の実施前提条件、すなわち何人が何時間、そしてそのときの放射線量は累積で何mSvまであるいは何sVまで許容されるのか?明確でない。
そして具体的な施工図の開示が必要。例えば熱交接続にどこの既存配管使うのか?
格納容器なり何なり想定しているリーク箇所は何箇所なのか?その根拠は何なのか?
今までの事故対応が後手後手に回っているのは、とにかく過信してひとつの方法論に固執し、代替案を平行して検討してこなかったこと。
これはもちろん東電のコストミニマムで何とかしたい、ということと、管政権の期限に対する固執があってのことだが。
しかしもう許されない。
これらを併せて外部の技術者チームに検討してもらう。(バックチェック)
原子炉、タービンと一次二次冷却系、電源関係、水処理系統、制御・監視系統のメーカ構造・機械・電気・布線・ソフトウェア設計、試験、施工管理技術者と土木・建築の構造・耐震設計、計測技術者、施工管理者と放射線管理技術者、それに炉内状況変化に精通し解析に長けた理論学者、熱工学の専門家、水処理化学、汚染除去の専門家チームが少なくとも必要。
現状の対策組織(東電-安全保安院-安全委員会=東電主体)は結果として楽観主義に走っている。
アレバ主体の汚染水処理システムの妥当性や、金沢大のチームが開発した試薬を効果的に使えるのかも、検討が必要。仮にアレバが(絶対言うであろうが)社外秘でデータ開示を拒否したとしても必要なデータ・設計図等の開示は必要。
何せ扱う量が桁違いだ。

まだ細部までまとめていないが、とりあえずはこの趣旨のことを社民、共産、みんな三党には提案として連絡する。
すでにNPOやら何やら動いてはいるが。民自公は党というより個人。
くどいようだがこどもたちの件も単に1mSvにすれば、だけではなく、具体的に対処方法出して政府に働きかけてもらう必要がある。
議員たちも1m1mと連呼するか、せいぜい表土掘削を言ってるだけ。
もちろん、管降ろしをしたい原発大好き鳩山先生も、わゎわぁわめいている原口先生も、そしてかの豪腕先生もお分かりのことと思うが。
特に原口先生。あなたは(私が既に無能としている)東電、安全・保安院、安全委員会の組織を十分に活用して、立派にコントロールできる、すばらしい危機管理能力の持ち主だし、事故収束も早期に行っていただける、ということか?
何ら具体性のない「東京電力任せにし、放射性物質をバンバン拡散させている。子供や妊婦や赤ちゃんを守れないことは絶対にあってはならない」という発言だけではねぇ。
だって、長年核燃サイクルに反対し続け、東電その他とも様々な折衝・コンタクトした経験をお持ちの自民党の河野太郎先生でさえ「政府はもっと前面に立つべきなんだけど、しかし、安全・保安院がねぇ」と発言されているのでね。

という皮肉はおいといて、私は自分がベストというつもりは毛頭ない、もとより稚拙なものだが、国政に何かを働きかけ、それで政府を動かす必要がある。
真っ当な超党派のグループが働きかけ、それでも動かなければそこで真っ当な超党派グループに不信任なり何なりしてもらえばよい。
そして、その間政府見解と異なるまとまった見解を国会の権威で地域住民・自治体に提示してもらう。

ときに既に他の方も言われているように、事態は極めて深刻だ。
仮に水蒸気爆発が起きれば、まさに東日本は壊滅する可能性が大だ。
何せどの号機もウランが1t詰まっているのだ。3号機はウランの量が多少少なくともプルトニウムが混じっている。
既に20%程度エネルギーを消費していたとしても、その破壊力は想像を絶する。
そして極めて危険な作業が現場では続いている。
何とか事故収束を図らなければならない。
そして全国の商業炉も廃炉への道筋をつけなくてはならない。危険な状態の放置プレイが続いている“もんじゅ”やいずれにせよ大量にある核のゴミどうするかも頭が痛い。
しかし、同時に原発からエネシフに(国策として)舵を切れば日本はエネルギー大国になれるし、もちろんGDPだって大幅に増加する。まさに分散型社会も構築できる。
それだけのポテンシャルを持った技術を国のたいした支援もなく30年間ほど培ってきたのだ。
未来に希望もあることを忘れないようにしたい。

続けてでゴメンナサイ。前文が承認されていればですが。

なんだかよくわかりませんが、例の1号機海水注入の件、中断してはおらず、継続していたようですね。
http://www.iwate-np.co.jp/newspack/cgi-bin/newspack_c.cgi?c_main+CO2011052601000568_3
現地の吉田所長の判断でということですが、ということは、各パラメーター信頼できる、ホウ酸注入不要だと現場で判断できたってことですかね?
よくわかりませんが、とにかく水素爆発起きた後だし、そもそも爆発前に現場は海水注入したかったのに本店は、ということはすでに漏れ伝わっていましたから。
納得できる部分もあります。
いずれにせよ大騒ぎする話でもないし。
ただし、現場と東電本店の間が大混乱だったことを如実に物語る、それだけは言えますね。
これで後は事故調におまかせで、谷垣さんも安倍さんも本当に必要な論争を政府と行っていただくよう、お願いいたします。
まぁ無理でしょうが。

>>オブラートに包んで総括的な話をし、政権を奪取したら果断に既得権益を壊してゆけば良い。>>

そんなに正直に言っちゃっていいんですか?
 目的のためには手段を選ばず、ソフト路線で権力奪取し、後は、一気に政敵を葬るという毛沢東やレーニンがやった戦略では・・。
 やはり国民を信じて正々堂々と政権構想を訴えるのが真っ当な民主国家の政治集団の姿だと思う。そうででなければ、詐術や扇動のうまいものの勝ちで、権力闘争は底なしのニヒリズムに陥いってしまう。
 こうだから小沢グループの言うマニュフェストも権力闘争の方便としか思えなくなる。

NA さん?
ヨウスケさんと似た論調が多い気がしますね。

>正に愚民に支えられる内閣<

辺りが気になったのでしょうか。


マニフェストは「戦う方便」

という言い方は最も貶した意地悪い表現だが、或る意味では近いものがあるのは、むしろ当然だ。


 国民により良い国策プランを示し支持を募る。
 マニフェストが戦う武器であるのは明らかで、これを非難するのは的外れだね。

 
 ニヒリズム云々は、万年野党のセリフだ。
 
 政治は結果を求めてするもので、政権運営の結果、国民に幸をもたらせば良いのだ。


菅政権にないのが結果だ。結果があれば小沢グループも協力するだろうね。

ようやく本気モードになってくれました。

http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_242207

どうやら今回は信じられそうです。それでも前回の代表戦のこともあり、下駄を履くまで
楽観はしません。

とにかく一日も早く、菅内閣不信任を! 日はまた昇る。

自民は自民で頑張って! 民主党解体?  よくわからん。

いよいよ自公が早ければ6月1日の党首討論を見極めて来週中にも衆院へ内閣不信任案を出すことで一致したらしいと報道されている。

民主党内では岡田幹事長が 不信任案賛成なら離党を覚悟しろ、とか除名するとか強迫牽制し、鳩山前総理と会談して不信任案成立で党分裂させてはならないと言質を取ろうとしている。

だが、この局面での不信任案が成立した場合の展開については 通常の時局とは異なる特別な現実が存在することを考えないわけにはいかない。

東北3県が統一地方選挙を延期せねばならない国難の時期に国政選挙など実施できない中で、いかに権力維持に執念を持っていても、党分裂大惨敗で政権を失うことが確実視される破れかぶれ解散総選挙を選択するとは考えられないのではないか。

確かに総理が解散総選挙を決めれば党分裂して選挙を戦わねばならない。国会は衆院総選挙までの間
過半数を持たない参院だけになる
国権の最高機関である国会の後ろ盾を失い菅政権は国政を運営できるだろうか。

内閣総辞職の時、国政の停滞を避けるべく直ちに民主党は後継の党代表を選出し、連立政権の枠組み等急がねばならない。
党代表が退いた岡田幹事長執行部が不信任案に賛成した衆院議員を除名処分などにすることができるだろうか。急いでも手続きを遂行できない。
新しい党代表総理の下での党執行部はそもそも居座り続けた菅総理を非難すべきで国民の意を受け意思表示した国会議員を離党や除名に追い込むことは出来ない。

そもそも岡田幹事長はみずからの能力のなさを恥じるべきではないか。 党を纏めることが出ない
参院の過半数割れをとうとう克服できなかった。

党幹事長の役割は代表を支えるだけではなく、党を纏め団結させ、参院のように過半数割れで国会運営が厳しければ過半数回復の工作の努力を実らせることが必要であった。しかし彼はできなかった。

菅総理が財務省に洗脳され霞ヶ関官僚支配のロボット化しても、総理を諫めることはしなかった。

私は一昨年8月の政権交代総選挙時も幹事長だった岡田氏と選挙戦初日に選挙応援に来県した彼と二度も握手をしたが、その当時彼は将来総理への野心があろうし必ずや総理になるだろうと思っていたが
残念ながら今は失望している。

彼の失敗は 所詮霞ヶ関官僚出身で霞ヶ関の既得権益にメスを入れられず、霞ヶ関の支配下にある大手メディアに迎合して小沢排除に与したことである。むろんアメリカ隷従に反することは一分たりともできない弱い精神である。

ぜひ教えて頂戴。
東電はじめとした電力事業者の情報隠し、事故隠しは今に始まったことではないのですが。
政府が主体となってってみなさんおっしゃるんですが、何をどうするんですか?
東電主体の事故収束体制をどう変えてくれるんですか?
それとも、ものの数時間で急性期障害起こすであろう炉内部に「決死隊」突っ込ませるんですか?
それともそれらは出るとこ勝負で、まさに今語るべき話ではない、とか言ってる人同様谷垣先生やら小沢先生やらは危機感0だということですか?
大変だ大変だ、と騒いでいるのは単に言葉遊びですか?

もうくだらない政争いい加減にしてもらえませんかね。
やるんだったら根拠と対策出して頂戴。
しかし、組織と体制を放置したことからくる事故拡大ってのは、例えばみずほの件とか、SONYの件とか、仮にプラントの特性とか知らなくても、普通に皆さんわかるはずですけどね。
事故おきてトップ変えてもそれだけではどうしようも無いことは。

今日の新聞投書欄に福島の専門高校生の話題が出てましたけどね。
ようするに何で自分らだけがこんなひどい目にあわなきゃいけないっていう。いっそ、もう一発爆発おきて日本が壊滅すりゃいい、ていう。
本当に谷垣、小沢こういった連中に聞かせてやりたいよ。
間抜けな山本一太とかあそこらへんから突き上げ食らって自己保身で不信任出そうとする谷垣先生。
それに同調するいつものとおり、なんら具体的なこと言わない小沢先生。

ものすごい勢いで時代は変化しているのに古いんだよね。
いつものとおり平時の永田町的政局ごっこ。
3/11よりはるか以前から国政はまさにメルトダウンだったわけだけど、そこに超巨大な悲劇が起きたってのにさ。
信じるものは救われるってか。

そうだ。提案があります。
一度みなさんで防護服着て、(必ず指示に従い、かつ、邪魔をしないという条件で)現場の作業に同行したら?
そうすりゃ二度と「決死隊を送れ」なんてふざけたこと言わないだろうし、地下式原発がどーたらもなくなるだろうし。
それから倒閣運動したら?
それが嫌ならちゃんとどうするか対案出してね。

そうそう自民党の党改革案いいですねぇ。
少なくとも首相経験者公認しないっていう奴はお気に入りですよ。
これだけでも通れば、民主党もまさに今後どうなるか知ったこっちゃ無いが、少なくとも公約違反の原発大好き首相経験者はとっとと引退できる。
党内いきなりもめてるようですが、がんばってください。
これだけは期待しますよ。

小沢一郎氏に発言の撤回・謝罪を要求する

つい先ほど、下記のような記事を読んで驚いた。
《民主党の小沢一郎元代表は27日に掲載された米ウォール・ストリート・ジャーナル紙(電子版)のインタビューで、「菅首相はいつまでも(首相に)とどまりたい。だからみんな困っている。一日でも早く代わった方がいい」と述べ、首相の即時退陣を求めた。    野党が提出する方針の内閣不信任決議案への対応については、「どうするかよく考えている」と述べるにとどめた。 元代表は東京電力福島第一原子力発電所事故への菅政権の対応について、「対応が遅く、放射能汚染に対する認識が甘いというより全くない」と切り捨てた。 その上で、「汚染はどんどん広がるだろう。もう(周辺には)住めない。黙っていたら、東京もアウトになる」と訴えた。》(2011年5月27日20時44分 読売新聞)
 
なぜ、日本のメディアではなくて、米国のメディアに、自分のメッセージを発信しなくてはならないのか。これでは、小沢氏はまともな日本の政治家とは言えないのではないか。日本の政局に対する発言ならば、日本国民に対してのメッセージがまず第一にあるべきというのが常識と言うものだ。                
特に、「汚染はどんどん広がるだろう。もう(周辺には)住めない。黙っていたら、東京もアウトになる」というのは、いかなる科学的根拠があっての発言なのか。        
日本の政治家が海外に向かって言うべきは、「日本政府と東京電力は、全力を尽くして、事態の収束への努力をしている。首都である東京はまったく安全なので、どんどん海外からも来てもらいたい。」というのが、スジというものだろう。これじゃあ、風評被害を海外に逆宣伝しているようなものだ。
 G8のドービル・サミットでは、菅首相は、風評被害に対する誤解を解くために頑張っているではないか。これに対して、小沢一郎がやっていることは、何と愚かなことか。
「日本はどんどん放射能汚染が広がっている。もう人は住めない。このままだと東京も非常に危険な状況に陥るだろう。だから、もう海外の観光客は、東京には来ないほうがよい。」
ということを語っているに等しいではないか。
 小沢氏は、日本にやって来る外国人観光客が激減して、どんなに観光産業が苦境に立たされているのかをご存じないのだろうか。風評被害で、倒産を余儀なくされているホテルなども増えているのだ。菅総理が、福島に中国・韓国の両首脳を招いて、福島産農産物の安全性をアピールしたばかりではないか。中国からの観光客数の回復のために、みんなが涙ぐましい努力をしている時に、海外に向かって、東京の危険性までアピールするとは、どういう神経なんだ。
 小沢一郎氏は、「菅おろし」の権力闘争に焦るあまり、とんでもないメッセージを海外に発信してしまったのだ。
小沢一郎氏に、上記の風評被害発言の謝罪・撤回を要求する。
小沢一郎は、日本国民の敵だ。

 官邸が事故を収束する具体案を提示できる訳が無い。

 官邸は、事故を収束できる体制を作る権限がある。

 だから、その体制を作れない無能な総理には辞めてもらう。

 すべて自然な流れだ。


 それを政争が嫌だとか言うのは、官邸の役割を認識していない発言だね。


 福島を収束させるのは、現場に居る吉田所長とかのスタッフだが、それを組織の命令系統にこだわる東電の幹部が邪魔して、処分しようとしているとか。

 それを止めさせ、指揮権を与える事が官邸主導で可能だ。


 それが官邸の役割だが、

 それに気づかぬ総理には辞めてもらう以外にないだろう。

>小沢一郎氏は、「菅おろし」の権力闘争に焦るあまり、とんでもないメッセージを海外に発信してしまったのだ。

こういう本人の意図も確認せずに決め付けた私的意見を吐く人が「八割」を占めるこの国の惨状は相変わらずのようだ。

ことはトンでもない事態だという現状を正確に把握し得た真っ当な政治家の叫びにも似た声明をこの国のマスメディアに発しても何の意味も持たないばかりか、↑のような悪意に満ちた(そうでないというなら実に短絡的)報道を打って八割の愚民を又候惑わすだけだということが骨の髄まで染み込んでしまったが故の行動であるという見方が「八割方の愚民」には出来ない・・

とにもかくにも、残念至極ではあるが、お仕舞いとなりかかっているこの国の起死回生の鍵を「八割方の愚民」が握っていることは間違いないのだが、現状では、国家の危機にこその二人といない有能な政治家のことを理解し得ないばかりか、バッシングし続けるという滑稽な国は世界に二つとないであろう・・

嘆いているだけでは始まらないとか仰っていたのはoriginal pranksterさんだったが、もはや嘆きを通り越して笑ってしまう・・今度は不謹慎と怒られそうですが。


 大政翼賛会化していて、小沢氏拒否を合言葉にしているマスコミ相手に、小沢氏が語る場は少ないから、海外メディア相手に語るのは自然であり、何の不思議もない。


 小沢氏が語っているのは、
「このまま現政権が続けば、対策が後手後手に回り、挙句に致命的な危機を迎える事もあり得る。」と言ってる。

 誰かさんが勘違いしてるように「現状が危機だ」ではなく「現状は有効な対策を施さねば危機を迎える可能性がある。」と言ってるのだ、小沢氏は。

 メルトダウンした福島原発は、有効な対策を講じなければ依然として危ない、というのは、既に開示された情報から当然のように推測される判断であり、小沢氏はそれを再確認し、有効な対策を早急に講ずる必要があると言ってる。

極めて自然で普通の話だ。


これを、観光客が減るだのと中傷する輩は、事の本質が見えない愚者だろう。


福島の解決こそ最優先事項で、それを隠蔽して観光客を確保するなどと考えるのは、愚劣にして狂気の沙汰だろう。

ウォール・ストリート・ジャーナルの記者曰く、
≪日本政府は現在、
史上最悪の複合災害となった原発事故を封じ込め、
低迷する経済を回復させようと懸命な努力を続けている。≫
 これは、日本政府の課題だけではなく、原発の風評被害に苦しんでいる日本国民全体の課題である。小沢氏は、政治家として国民目線で、同じ課題を共有していないことがはっきりしたのではないか。すべては、「菅おろし」という政局優先の発想が、下記のようなフライング発言となったということではないのか。
日本の政治家が、こんなことを英語で全世界に発信されることを前提にした海外のメディアに吹聴することは断じて許されることではない。

《小沢一郎・民主党元代表インタビュー:一問一答》

Q:小沢氏が指揮を執っていれば、最初の段階でメルトダウンが起きて危ないということは国民に大きな声で言っていたか。

A:言うだろう。隠していたらどうしよう
それを前提にして、対応策を考えねばならない。
当面は福島の人だが、福島だけではない、
【このままでは。汚染はどんどん広がるだろう。】
だから、不安・不満がどんどん高まってきている。
【もうそこには住めないのだから。】
ちょっと行って帰ってくる分には大丈夫だが。
【日本の領土はあの分減ってしまった。】
【あれは黙っていたら、どんどん広がる。】
【東京もアウトになる。】
ウラン燃料が膨大な量あるのだ。
【チェルノブイリどころではない。】
【あれの何百倍ものウランがあるのだ。】
【みんなノホホンとしているが、大変な事態なのだ。】
それは、政府が本当のことを言わないから、皆大丈夫だと思っているのだ。
私はそう思っている。
【JAPAN NEWS】
Ozawa Challenges Kan Over Nuclear Crisis
http://online.wsj.com/public/page/news-japan.html?mod=WSJ_topnav_japan_main
MAY 26, 2011, 10:53 P.M. ET.Transcript of Interview With Ichiro Ozawa
http://online.wsj.com/article/SB10001424052702304066504576348263512336934.html

「外国から観光客がどうの~とか、
そんなことを語っているレベルの
話ではない」
ということを小沢さんは
言っている。

福島を本当にどうするのか、

それはパフォーマンスや
ごまかしだけでは
けっして解決できやしない。

ここまで解決が困難になった以上、
国民に本当のことを語って、
偽りなしで、国民の総力で
取り組まなくては、
けっして解決できない問題だ。

それにはお金だった
相当掛かるであろう。

冷やさなくては
爆発する。

冷やせば高濃度の汚染水。

さらにいつまで続くか
分からない放射能の拡散。

これは我々日本人にとって
きわめて深刻なことだ。

それを今までどおり、
嘘偽りで塗り固め、
その場しのぎのことばかりでは、
解決するどころか、
問題をより一層こじれさせるだけだ。

嘘で自らを塗り固めた
ねずみ男のような総理より、
「俺が責任をもつ」と、
はっきりいえる政治家でないと、
周りだって活発に働ける
はずがない。

嘘で塗り固めれば、
どこにだって腰が引ける。

腹をくくれば、
腰をすえて話ができる。

人間同士の関係って
こんなもんじゃないですか。


「国民目線で同じ問題を共有していない」って???

どっちのことを言っているんだ!

「直ちに健康に害がない」とか、
「安全だ、安全だ」と、
その場その場の場当たり的な
嘘がどれほど後世の国民一人ひとりに、
罪深いことだろうか。

今回の原発事故は、
このまま続けば、大変なことになる。

嘘をつき続けていても、
ばれるのは当たり前。

むしろ、我々日本国民よりも、
諸外国のほうが福島原発に対する
深刻な認識をしっかりともって
いるであろう。

それなのに、政府は嘘をつき続ける。

今回の原発事故というのは、
深刻さというのは、
並大抵のことではない。

それこそ、国民に本当のことを
話して、「問題を共有する」
それでないと、解決不可能だ。

うそでその場を逃げ切れるものではない。

決断ができない、責任をとりたくない、

だから嘘をつき続ける。


それなら早くおやめにならないと、
日本が本当にくちゃくちゃになりますよ、
ということだ。

以上

下記①の菅発言は、関係者が不用意に漏らした話で、菅首相の公式な会見での発言ではないが、②の小沢発言は国会議員としての公的な発言であるから、その責任は重い。しかも①のことが問題視され、マスコミの非難を浴びたことへの学習がまったくできていないという点で、小沢氏の「国益を守る」という政治家としての自覚の欠如が致命的である。外交センスのなさも明白となった。

①「日本一新運動」の原点(54)── 菅直人政治七つの問題(平野貞夫・永田町漂流記)
5)風評被害を発信させた問題
 菅政権から発信される情報が、放射能被害が「安全」から始まり、「直ちに問題はない」となり、続けて野菜や魚の規制が始まり、そして避難勧告が拡大され風評被害が全国に拡大し、さらに(輸出向けの)果樹・野菜や魚はもとより、工業輸出品へのチェックとなる。
 きわめつきは菅首相が言ったといわれる、
《福島県のある地域は「2〜30年住めなくなるだろう」》
という話だ。躍起になって打ち消したが、まともにうけとる国民は少ない。一連の菅首相の、その場の思いつきによる軽口が風評被害の最大発信源となっている。こんなことで国政ができるのか。

②(小沢一郎・ウォール・ストリート・ジャーナル)
当面は福島の人だが、福島だけではない、
【このままでは。汚染はどんどん広がるだろう。】
だから、不安・不満がどんどん高まってきている。
【もうそこには住めないのだから。】
ちょっと行って帰ってくる分には大丈夫だが。
【日本の領土はあの分減ってしまった。】
【あれは黙っていたら、どんどん広がる。】
【東京もアウトになる。】

※しかも小沢氏は、
「(政府は)放射能汚染に対する認識が甘いというより全くない」
と、言っているが
《福島県のある地域は「2〜30年住めなくなるだろう」》
と菅首相が言ったとすれば、相当の放射能汚染に対する危機感があったということになりますね。

情報は、いずれは皆の所に届く。
その内容も最終的には大差ないものになる。

で、後はどういう態度で接するかだ。

 >《福島県のある地域は「2〜30年住めなくなるだろう」》
と菅首相が言ったとすれば、相当の放射能汚染に対する危機感があったということになりますね。<

 って?

 首相は、2~30年住めないかもしれない、と言った。
それが正しいなら、地元の人が悲鳴を上げても発言を撤回したりウソをついたりすべきじゃなかった。
 彼には、総理としての覚悟も無ければ慎重さも無く、信念と決断も無い。


 「(政府は)放射能汚染に対する認識が甘いというより全くない」と小沢氏が言ったのは、情報を得たか得ないかではなく、その情報に接しどう判断するか、を問うてる。

 それを
「知ってたから危機感があった」
などと言うのは、お気楽なセリフですよ。

 だから、菅総理でよい、などという愚劣な結論に辿り着くのです。
 

《大政翼賛会化していて、小沢氏拒否を合言葉にしているマスコミ相手に、【小沢氏が語る場は少ない】から、海外メディア相手に語るのは自然であり、何の不思議もない。》(R氏)

「小沢氏が語る場は少ない」なんてことはありません。小沢氏の発言は、どのマスコミも大々的に報道しますよ。むしろ、小沢氏自身が語ろうとしないから、疑心暗鬼を生んでいるのではないですか。マスコミは、小沢批判の論調はありますが、小沢拒否ではありません。特に週刊誌などは、売り上げ部数の拡大にとって、「小沢一郎の独占インタビュー」はノドから手が出るほど欲しい立場にあります。むしろ、小沢氏自身が、日本のマスコミを活用する能力が欠けているというのが実態でしょう。
 フリー・ジャーナリストの上杉隆氏あたりを聞き役にして、「小沢一郎、ホンネを語る」なんて記事したら、いくらでも掲載しますよ。また「小沢一郎・上杉隆との一問・一答」をyoutube で流すなら、日本国民に対する明快なメッセージになりますよ。(ギャラはゼロでしょうが)
 小沢氏が、日本のメディアを使って発信しようとすれば、いくらでも方法はあるはずです。またそれくらいのことが出来ないようでは、政治家としての力量不足です。      
小沢氏が、あえて海外のメディアを使ったのは、G8サミットにおける菅首相の言動に対する、妨害行動であると見るべきです。「菅首相は、耳障りのいいことを言っているが、日本の総理大臣として不適格であり、サミットのメッセージは鵜呑みにしてはいけない」というメッセージを、全世界に英語で配信する海外メディアを使って発信したのです。     

つまり「菅おろし」の海外版行動なのです。国内の権力闘争を、海外にまで発信しようと言うのは、「日本の恥さらし」以外の何物でもありません。

>「現状が危機だ」ではなく「現状は有効な対策を施さねば危機を迎える可能性がある。」

↑は、この国の愚民の多くが持つ事勿れ主義の傍観者的現状認識ではあるが、一方では細野補佐官も云ったというように、国民のパニックを恐れて真実を隠すという思慮もあって然るべきというのも解らないではない。

然し、この国の「八割方の愚民」を舐めてはいけない。確かに愚かとしかいえない現状ではあるが、本質的には賢明な民族であることは歴史が証明している。今は平和ボケが重症に至って本来の明敏な頭脳が機能麻痺を起してしまっているに過ぎないのである。

深刻な事実を隠蔽するのではなく、むしろカンフル剤的効用を考えれば必要以上に事態を公表するという手もある。リスクを恐れている段階ではないだろう。今ここで覚醒できなくば後は終焉が待っているだけだ。

とにもかくにも、この国の一番の深刻は、慢性的平和呆けに陥ってしまった市民のことで、北からミサイルの数発も飛んでこなければ目が覚めないのかもしれない・・


【賢明な日本国民の皆様へ】

 決してマスコミの煽り・誹謗を始めとした、国を混乱に導くメッセージには耳を傾けてはなりません。
 数ある不鮮明・不条理な情報の中から、本当に国家を考えた人間の言葉を見定めるべきです。

 危機を必死に訴える人間が誰なのかは、必ずわかるはずですから。

 そういった行動をすることで、ここのコメントに多く見られる『八割』を減らすことができるのです。
 まずは、我々が目を覚ましましょう。

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Profile

平野貞夫(ひらの・さだお)

-----<経歴>-----

1935年、高知県生まれ。
法政大学大学院政治学修士課程終了。
衆院事務局に入り、副議長(園田直)秘書、議長(前尾繁三郎)秘書などを経て委員部長となる。
1992年、参院高知地方区で当選し、小沢一郎と行動を共にする。
2004年、参院議員を引退。
以降、言論執筆活動に専念する。

BookMarks

-----<著書>-----


『坂本龍馬の10人の女と謎の信仰』
2010年1月、幻冬舎


『平成政治20年史』
2008年11月、幻冬舎


『虚像に囚われた政治家 小沢一郎の真実』
2006年9月、講談社


『ロッキード事件「葬られた真実」』
2006年7月、講談社


『公明党・創価学会と日本』
2005年6月、講談社

→ブック・こもんず←



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