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« 大震災の非常事態と政治の異常事態は終わっていない!
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「日本一新運動」の原点(55)── ある皇室関係者のささやき »

「日本一新運動」の原点(54)── 菅直人政治七つの問題

■菅首相で「国民の生命と財産」が守れるか!

 東日本大震災発生から2ヶ月が過ぎた。復旧のための第一次補正予算が5月2日(月)に成立した。菅首相の対応は後手後手となり、責任逃れの発言が目立つ中で、国権の最高機関たる国会は国民を代表して職責を果たしていると言えるのか。今でも被災地は復旧・復興どころか混乱を続けている。特に、福島第一原発事故に至っては、当初の菅首相の「安全発言」が完全に誤りであったことが世界中に晒されている。

 菅首相で「国民の生命と財産」が守られるのか、戦後最大の政治危機として国民は深刻さを深めている。菅首相の退陣による強力な大震災対策政権の樹立が叫ばれる中、これらの動きを「つまらぬ政争」として、菅政権の継続を主張するメディアの影響をうけ、政治家レベルの菅首相退陣論はしぼんでいる。こんなことでよいのか、菅政治を検証してみよう。

■菅直人政治七つの問題

 東日本大震災への対応を中心に、菅直人政権を検証すると「七つの問題」にまとめることができる。要点を述べておこう。

1)非常事態という認識がない問題

 千年に一度という大震災、これに人類史上初めての人災が伴う原発災害事故、ともに、日本有史以来の国難である。これを「非常事態」と認識しなくて国民の生命と財産が守れるはずはない。私たちは党派を超え、政府高官の協力も得て、菅首相に、国会決議による「非常事態対策院」を設置することを進言した。政・財・地方・労働各界の強者による党派・階層を超えた司令塔をつくろうとするものだが、敢えなく拒否された。危機に臨む政治指導者としての資質に問題がある。

2)政権担当能力に致命的欠陥がある問題

 菅首相自らが「仮免政権」と自嘲した時期があったが、大震災対応で致命的欠陥が明らかになった。私はかつて菅さんから「政権担当能力」について質問を受けたとき、「戦略的自己抑制力」だと答えたことがあったがまったく理解しなかった。政治とは集団行為であり一人ではできない。ましてや、内閣総理大臣ともなれば「国民の生命と財産」を守る最高責任者である。その能力は司つかさ、部署部署にいる責任者の意見を聞き、適切な指導を行うことである。これが首相のリーダーシップだ。

 菅首相が事態に対する冷静さを失い、官邸の自室に閉じこもったり、報告に来た閣僚や官僚を理由もなく怒鳴るなどの異常行動は、歴代の首相には見られなかったことだ。きわめつけは、東京電力本社に怒鳴り込んだ奇行だが、大震災の直前には「在日違法献金問題」で菅首相の首は風前の灯火であったことが原因と思われる。昨年末からの菅首相の発言や行動に対して、心療内科の複数の医師(国会議員を含む)から危惧する意見が出されている。要するに、人格に問題があるということだ。

3)政権延命のため、情報隠蔽を操作した問題

 自然災害と人災が重なった原発事故が発生した翌3月12日(土)の与野党党首会談で、現場に押しかけ視察した直後の菅首相は「安全で心配いらない」と報告した。その直後に水素爆発は起こった。菅首相は正確な情報を知っていたのか、知って隠蔽したのか、工作したのか。あるいは本当に知らなかったのか、知らなかったならさらなる責任があろう。米国はじめ諸外国では、事故の当初から最悪の状態となる情報を把握しており、日本政府にも通知していたと言われる。この菅首相の姿勢が、原発事故の対応を全てにおいて混乱させ、現在でも続いている。

 そもそも、12日早朝のパフォーマンス視察が事故拡大の根本原因ではないか。政府が「ベント」を命令して、菅首相が放射能防護服も着用せず、専任カメラマンを同行して現場に現れたら、「ベント」などできるはずはない。東京電力もこの辺の事実を情報公開すべきだ。原発事故レベルを最初は「4」として、数日後には「7」に上げた説明も、国民だけではなく、国際社会を納得させることができなくて、不安・不信を増大している。原発事故はあらゆる意味でこれからが問題であり、全てにおいて失敗した菅首相を居座らせて解決できないことは明確である。

 原発事故の情報隠蔽は数限りなくあるが、きわめつきは、小佐古敏荘東大教授が「原発事故の取り組みがその場限りで、事態の収束を遅らせた」と涙ながらに記者会見して、内閣官房参与を辞任したことである。福島県内の小学校など、校庭の利用基準で被爆限度を年間20ミリシーベルトと設定したことへの抗議である。国会で取り上げられたが、菅首相は「問題はない」と発言した。これは暴言だ。小佐古教授の学問的生命を懸けた抗議は人間、なかんずく子供の生命にかかわる基本的人権という憲法上の主張である。これに唾を吐いたのが菅首相の答弁といえる。

4)国際社会への不信を増大させた問題

 米軍をはじめ各国の好意的支援のおかげで、今日の復旧が実現したことには心から敬意を表したい。同時に菅政権の判断ミスで各国の好意に対して失礼な対応をしたことが数多く指摘されている。その諸外国の好意に礼ならぬ「放射能汚染水」を垂れ流したのが、日本国政府であった。 

 これはさすがに隣国は苛立った。日本の「原発安全神話」は消え、放射能管理の杜撰さを露呈し国際社会に拭いきれない不信を与えた。一方、日本には原発事故の後始末に巨額の経費がかかるだろうし、先進国企業は国を挙げてそれを狙ってこよう。

 5月末にはサミットが開かれる。話題の中心は「原発事故」だ。仮に菅首相が退陣せずに出席することになれば、どんなことになるだろうか。原発事故の不始末を謝罪することになると、各国は言葉には出なくとも、腹の中では計算が働こう。原発事故始末を口実として、日本に「新植民地化」を強いてくるだろうが、菅首相では対応することはできまい。

5)風評被害を発信させた問題

 菅政権から発信される情報が、放射能被害が「安全」から始まり、「直ちに問題はない」となり、続けて野菜や魚の規制が始まり、そして避難勧告が拡大され風評被害が全国に拡大し、さらに果樹・野菜や魚はもとより、工業輸出品へのチェックとなる。

 きわめつきは菅首相が言ったといわれる、福島県のある地域は「2〜30年住めなくなるだろう」という話だ。躍起になって打ち消したが、まともにうけとる国民は少ない。一連の菅首相の、その場の思いつきによる軽口が風評被害の最大発信源となっている。こんなことで国政ができるのか。

6)国会で不誠実な暴論を繰り返す問題

 個々の問題は取り上げないが、大震災後の菅首相の国会発言には被災者の感情を逆なでしたり、専門家の意見を冒涜する発言が多かった。

 代表的なものとして、早朝の原発現場視察とベントが遅れた問題、政府機能が停止するような事態の検証、避難対象地域には住めなくなるとの発言、小佐古教授の内閣官房参与の辞任等々、菅首相の答弁には不誠実で暴言的なものもあった。国会議員からは鋭い指摘もあったが、総じて技術論が多く、非常事態に対応する政治の在り方という基本認識での議論が少なかった。菅首相の政治姿勢だけでなく、国会にも問題がある。早い機会に関係者を証人喚問すべきだ。

7)政権交代した民主党を崩壊させた問題

 大震災後の地方統一選挙は民主党の惨敗に終わった。岡田執行部は強がりを言っているが、民主党に対し、全国的に拒否反応が起こっていることは事実である。その原因は大震災前から見えていた。鳩山政権の成立は、自民党政権からの歴史的な政権交代であったことは疑う余地はない。それでは菅政権への交代は何であったろうか。

 形の上では党内での首相の交代だが、政治心理学的には大変な問題を抱えている。菅首相は昨年6月の就任にあたって「小沢氏の排除」を宣言し、それを政権浮揚に利用した。しかし、参議院選挙には敗北した。同年9月の代表選には小沢氏が出馬し、「自民党との政権交代の原点を守るか」、「政権交代の原点を放棄するか」を問う選挙だった。放棄派の菅首相が勝利し、政権を続けることになる。この対立は政党の通常の派閥抗争とは異なる。政権交代を国民に公約して成功した民主党が、偽装した正規の手続きで政権交代の原点を否定するわけだから、有権者への裏切りである。民主党国会議員の多くはこのことを理解していないようだ。

 小沢氏に対する検察審査会の強制起訴という政治的謀略が、裁判の段階に入るや、民主党執行部は徹底的な「小沢氏排除」に出た。しかし、小沢氏側には「小沢一郎」と書いた200名の衆参国会議員がいる。その中で小沢氏を支援する人数は150人前後といわれる。菅首相も岡田執行部も無視することはできない。それでも菅首相と岡田幹事長は、政治倫理審査会出席をめぐって、小沢氏を「党員資格停止処分」とした。

 東日本大震災は、小沢氏の「党員資格停止」を待っていたかのように起こった。この非常事態に対応するには、まず、政権政党が挙党体制を創ることが最重要課題である。小沢氏は3月19日(土)、菅首相の招きに鳩山氏らと応じ「何でもやるから何でも言ってくれ」と心境を述べたといわれる。菅首相にはそれに続ける言葉はなかったようだ。小沢氏は岩手県の出身で東日本大震災の復旧・復興に欠かせない政治家である。菅首相は、大震災という犠牲を払っても小沢元代表と挙党体制をつくることを拒否しているわけだ。民主党は政治心理学的には、肉体と霊魂が分離したような状況にある。菅直人という人格の反映だ。

 さらに、大震災の復興を悪用して、政権交代後から菅首相が策謀していた「大増税」を断行しようとしている。最悪の不況下で、民主党の立党の精神と「国民の生活が第一」という党是を否定するもので絶対に許してはならない。

 報道によると、鳩山元首相ら党幹部の中には菅首相の言動を批判する動きに、民主党を割る行為をしないようにとの意見のようだ。国民のほとんどは、菅・岡田体制を自民党から政権交代した民主党とは思っていない。菅首相が民主党を崩壊させた現実を直視し、立党から政権交代に至る歴史を振り返り、新しい政治への展開を志すべきである。

 鳩が蒔き 小沢が育てし民主党
   ただやすやすと 壊すは菅なり
                貞 夫

 統一地方選が終了した4月25日(月)、衆議院議員会館の地下廊下で、当選一回の民主党所属議員三人と出くわし、立ち話となった。彼らは「民主党は、これまでの支持者から拒絶されるようになりました。次の総選挙で私たちは棄てられます。私たちはどの船に乗ればよいのかわかりません」と話しかけられた。小沢グループの議員ではなかった。私は「他人の船に乗る時代ではないよ。自分たちで船をつくることを考えてはどうか。議会民主政治はそういう思想でできているのだよ」と、答えておいた。

★   ★   ★

 この論説は「メルマガ・日本一新」から転載されたものです。

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http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

平野 様

前回にコメントした内容ですが、小沢さんの控訴棄却につながる作戦を発見しましたので、もう一度、コメントさせてください。

『小沢氏の「党員資格停止」・・・』
⇒小沢さんの控訴棄却を実現して、「党員資格停止」など吹き飛ばし、小沢さんの決意が実現できる環境を整える為、警察署に直訴してきました。
★★★★★
結果は、二番目の警察署で、書類は受理してくれました。
(一番目の警察署では、説明に熱が入りすぎて、担当官を怒らせてしまったようで、大失敗しました。(笑))
担当官の話では、一応、業務報告書に書類を添付して、『こんな相談がありました』と提出しますので、警察署長に目を通して頂けるとのことでした。
『最高裁へ直訴として上げられるかは、解かりません』ということですが、まずは、第一段階としては、上々ではないでしょうか。
★★続きは、こちらをご覧ください。
【第22回】警察が受理!最高裁へ告訴状(陸山会事件)
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/201105/article_1.html

平野さん、こんにちは
(いま4月6日pm9:40分頃です)

6日PM9:00頃、菅首相は浜岡原発4・5号機の運転停止を要請した。
平野さんや反菅の人はこれをどう思いますか?
僕は支持します。
政治で一番むずかしいのは、当たり前のように動いているものをどう止めるかということでしょう。
慣性の法則に逆らって正しいと思うことを貫くことです。
民主党自体、原発を止められなかった。過渡的エネルギーと位置づけていたのにいつの間にか積極推進になってしまったのです。
それは大きな犠牲を伴ってはいたが、停止しようといった。
これは大きな決断です。
菅さんは「非常時という認識がない」というのは違うのではありませんか?

>1)非常事態という認識がない問題
 菅政治に限らないと思います。ほとんどの議員から危機感が感じられません。

>2)政権担当能力に致命的欠陥がある問題
 欠陥というよりも、そもそも能力が無いと思います。

>3)政権延命のため、情報隠蔽を操作した問題
 隠蔽というよりも、混乱の方が正しいと思います。でも、時間が経っても情報発信状況が改善しない辺りは不信を買うと思います。

>4)国際社会への不信を増大させた問題
 汚染水の海洋投棄は従来の日本人的な思考ではやらないと思います。別の異なる判断がどこかにあったのだと推察します。なので、必ずしも菅政権のせいとは思いません。

>5)風評被害を発信させた問題
 風評被害は福島県民に対する差別だけであり、それ以外は全て実害です。風評被害等という曖昧な言葉で国民を騙してきたことにこそ、罪があります。

>6)国会で不誠実な暴論を繰り返す問題
 政府には危機管理機能が無いことが露呈したように思います。危機に対する備えが無いので、パニックになっていたのではないでしょうか。

>7)政権交代した民主党を崩壊させた問題
 元々考えが違う人たちの集まりだったので、時間の問題だったのではないでしょうか。

菅直人の頭の中は、少年の頃の「エイトマン」だの「鉄腕アトム」だのを見た頃のままなのだろうと思う。
総理大臣とは、菅直人にとってはスーパーヒーローであって、何でもできる人なのだ。
スーパーヒーローがその力で何事かを叫べば、「やる」と言えば、
周りは全てその方向を向いて走り出す。
物事は、権限を持つモノの「鶴の一声」で、全て解決できる。
「エイズ事件解決」を、唯一の政治モデルとして、成功体験として持ってしまっているのだと思う。
民主主義が、(そのメンドクササ、不完全さが)解っていないのだろう。

こんな人に、「辞めろ」といったところで、全く意味をなさない。
辞めろ・辞めろの大合唱は、自らへの神が与えし「試練」だと思っているのだ。
最後は出来る、と思っているのだから、始末が悪い。
今回の「浜岡全面停止」について思うのは、人気取りだ。
個人的には、大賛成であって、もっと徹底的に「廃炉」まで進めないことに不満すら感じる。
と、そこで思う。

代替エネルギーについては、はっきりと示す事無く「止める」と言い放ち、
しかし、止めはするが廃炉はしない。

賛否両論に対し、なんとも中途半端な「大岡裁き」だ。
菅直人だけは得をするつもりだから、「三方一両損」にはならない。
でも、実際は菅直人も傷つくので、「三方一両損」になってしまう。
誰も喜ばない「三方・・・」。
誰も得をしない。
菅直人一人が、悦に言っている。

また問題を作っただけの、テンヤワンヤナ一人芝居で終わるのだろう。

平野 様

平野様の挙げられた7つの大罪もさることながら、本質的に政権運営の国家ビジョンのないことが、問題なのではないでしょうか。
政治哲学が明確であれば、当然のことながら7つの問題点に視点が注がれているはずです。

本質的な問題は、いろいろがありますが、子供手当てを減額し、災害復興にまわすなどの発想は全く理解できません。子供手当てと災害復興費を天秤に掛けることが間違っているのです。

政治家、官僚(公務員を含む)、マスコミなどに関係する方々は、所得が世間標準より高く、子供の教育費に齷齪するようなことはないでしょう。

しかし、多くの一般的家庭は、父親は乏しいお金の中から昼食代を捻出し、母親は少ない収入で生活をやりくりしなければならないのです。苦しい中で、将来性のある子供に力を注いでおられるのです。

自民党などを支持する人たちは、一般的に利権構造の中にいる人が多く各種利益を享受していますが、民主党を支持する公務員を除けば、比較的収入の少ない人が多いのではないでしょうか。

自民党よりの政策により、自民党は言うことなしでしょうが、民主党にとっては、多くの支持者を失望のどん底に追いやり、下落傾向の支持率をさらに低下させる政策でしかないことが、民主党議員に分からないのか、不思議でなりません。

夢も希望も捨てて「まだマシ」という忍従の選択

どうやら小沢氏も不信任案には不同意ということなので、全てが終わった。
すべてあきらめるしかない。いくら「外野」が騒ごうがわめこうが、政局は闇の中。もう打つ手なし。平野さんのもただの遠吠えに過ぎない。なんせ本家本元の「政治家」が動かないのだから、どうしようもないでしょ。

かくなるうえは!知らぬ存ぜぬに流されるが良し。

さて今回の浜岡原発停止命令で、逆に面白くなっています。
原発毒饅頭マスコミやら評論家達に動揺が広がり、一番あわてているのが自民党だというのを見ると、まぁ、この政権は「まだマシ」かと本気で思い始めました。

そこで小沢さんの心中は?と思いをはせます、が、所詮「雲の上」のヒトのようです。

居座る菅には、せめて自民党と互角程度の政治勢力を維持するために、これ以上の信用失墜は是非避けて「点稼ぎ」に邁進して欲しいと思います。その行き着く先は、よくわかりませんが、自民党一党支配に戻らぬように、よくよく注意を怠りなく。

結局、バカは直らないけど脅しには屈する。脅しをちらつかせて党内多数派の意見に従わせることぐらいが一番最適なのかもしれません。

とにかく小沢親分が「不信任案」不同意じゃ、もう先はありません。せいぜい「復興」に頑張っていただきましょう。賠償費を電力ユーザーに押し付けるな!自分達の冒したチョンボを棚に上げて、やれ電力契約者への値上げだ、税金投入だ、とよくもまぁ白々しくいえるものだし、原発毒饅頭マスゴミ達がこぞって「値上げ、税金投入肯定」キャンペーンを繰り返すザマ。今度は浜岡停止はまかりならん、とか「唐突」だとか。さすがに菅ヨイショ派のマスコミも面食らった模様。朝日が右往左往するのは滑稽の極みである。

最近わかったことは、国民の支持を得る近道は「マスゴミに嫌われること」をするに限る。

東北、常磐道の完全無料化。震災特別区の制定と震災徳政令の発布、何でもいいから早くやれよ。

投稿者: yamadataro様 | 2011年5月 7日 07:54

自民党よりの政策により、自民党は言うことなしでしょうが、民主党にとっては、多くの支持者を失望のどん底に追いやり、下落傾向の支持率をさらに低下させる政策でしかないことが、民主党議員に分からないのか、不思議でなりません。

簡単です。私の選挙区の小沢派の議員に抗議すると内閣に入っていないが、野党でできなかったやりたいこと環境問題への取り組みができるので、菅内閣を支えるとのことでした。それが支持者のためだといいきっていました。
不特定の支持者より特定の支持者を対象に議員は政治活動をしているのです。

平野様
さて平野氏の見解ですが、大半賛成ですが、民主党には菅以外でも期待できません。
民主党はつぶすべきです。
小沢にも失望しました。

>1)非常事態という認識がない問題
 民主党議員全員の問題です。
 マレーシアでゴルフをしている石井議員、外食を始めた総理、閉じこもりの小沢氏と全員駄目。
小沢氏はやっと動き出したが当初からどぶ板をやるべき。
マスコミ対策がうまいので菅は安泰。

>2)政権担当能力に致命的欠陥がある問題
 小沢氏を外し、挙党体制を築いていないうえ、参議院で過半数ないにしては良く持っているが政権の体をなしていない。こんなことはわかりきったことである。
 

>3)政権延命のため、情報隠蔽を操作した問題
 混乱でなく、もともとの官僚体質丸出しだけ。知らせず、判断・分析は官僚が行い、国民は従えば良いということを国際問題でやったため、海外の政府、マスコミから批判を受けたが、国内だけならマスコミで洗脳して成功していた。
菅・枝野は官僚体質そのものであるので期待するほうが無理。

>4)国際社会への不信を増大させた問題
 汚染水の海洋投棄はもともとやっていたこと。そのため日本だけがイタリアの首相が批判しているように危険な海沿いに原発をつくっている。それをやっただけ。
玄海原発では奇形魚が大量に発生している。日本の常識が世界の非常識だっただけ。何も驚くことではない。

>5)風評被害を発信させた問題
 風評被害はでなく、実害である。風評被害に見せてごまかしているので、政権の作戦成功だろう。

>6)国会で不誠実な暴論を繰り返す問題

菅は批判能力しかないので、暴論と思っていない。
菅には総理という仕事の権限を理解しても責任は理解していない。
野党丸出しということ。
 

>7)政権交代した民主党を崩壊させた問題
 その通り。

浜岡原発の中止も復興会議と同じ発想で、復旧の遅れと福島原発の問題を薄めるため、次々と国民のためという目くらまし作戦を実行して政権の延命を図るのではないか。
官僚としては己らの住む首都圏だけ計画停電では腹が立つので日本全国を巻き込むつもりである。
これで原油が高騰して米の石油資本が大喜びであるから、米からの圧力も考えられる。
全て万々歳、三方丸得である。
かくて菅政権は長期化する。そして民主党は消滅する。
その作戦が実行中ということです。


xtc4241 さん

浜岡原発停止の件は評価します。
中身は、元株やさんと同じく人気取り(延命措置)だとは思いますが非常に良い一手だと思います。菅総理から相当な権限を貰っているのでしょうか細野議員は将来有望ですね存在感が出てきました。

浜岡原発が重要な事は解りますが今は、福島原発の処理が先でしょう。細野議員の登場により政府は原発対応を大転換し放射能拡散予測データの公開更⇒海水の汚染状況の調査へと情報公開は格段によくなりそうですが、本質的な情報公開はどうでしょうか、外国から逆輸入の情報の方が政府発表の情報よりも質が高く説得力が有るように思います。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=P4KXX24Dv1U

このような、解説に触れると福島は、東北・北関東は、本当に大丈夫なのかと不安になります。日本人だけがこの危機の大きさを認識していないのではないかとさえ思います。これまでの曖昧な情報提供による推定の被爆者は莫大な数に上るのではないでしょうか?

確かに、菅さんは大きな決断をしたのかもしれませんが、窮鼠の一噛みであり、肝心要の現在進行中の事故対策で信頼のおけない政府は支持できません。

ここで動かなくて、いったい何時動くというのか。今この国に一番必要なのは、一にも二にも解散総選挙。身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。働け政治家ども。

ある方が菅政権の「会議乱立」が招く震災復興への致命傷と言われるが・・・・


致命傷など何もありません。何故なら評論家・マスコミが未だに管政権を根本的には批判してない。


致命傷など何も有りません。政治家が全く動きません。野党も与党もだらしが無さ過ぎます。


国民の多くは管政権を支持しないという一方で、今のこの時期に総理を代えるべきでないというマスコミの論調を信じている。


だから、菅さんがいくら最悪な総理でも、何を菅さんがやろうが致命傷にはなりません。

5月1日 家内の妹夫婦と食事をした。彼らも全く新聞・テレビと同じ意見。この大変な時期に総理を代えるべきでないと言う。また、次に総理になる良い人がいないという。

私が小沢氏や亀井氏が居ると言うと、彼らは即座に「二人は顔が悪いからダメだ」と・・。この程度です・・・一般の人は。

奥野 様 5月7日14:53

何かどさくさにまぎれて政権を執行しているイメージがぬぐえない状況は、少なくとも正常とはいえません。

ご指摘の通り、大多数の民主党議員は、本来であれば議員になれっこないのですが、小沢氏という選挙戦術に卓越した政治家のお膳立てによって政治家になれたのに過ぎません。そのことを忘れて己が実力を過信しています。

官僚に権力を与えたようなサラリーマン的政治屋が、たいしたことのない役割を与えられると、有頂天になっています。

風邪頼みでない選挙に勝つためには、大多数の物言わぬ選挙民の側に立った政治をしなければならないのに、何も言わぬからといって切り捨てれば、風がたとえ吹いても,非情な政治家には投票することはないでしょう。

今の民主党議員に、選挙民を大切にすることの本質が理解できなければ、見捨てられるだけでしょう。救いようのない民主党の現実を見ている気がしています。

小沢氏にはもともと表立った政治を期待してはいなかったのですが、現状の行動をみると、鳩山氏に操られた空飛ぶ凧に過ぎません。党員資格を停止されて、腑抜けになってしまったのでしょう。残念なことです

>投稿者: 奥野 | 2011年5月 7日 14:53
>民主党はつぶすべきです。
>小沢にも失望しました。

洗脳から解放され始めたようですね。
時間がかかったようですが。

>知らせず、判断・分析は官僚が行い、国民は従えば良い

これは国民こそが望んできたこと、そしてそれはまだ変わっていない。残念ながらまだ国民≒政治より官僚の方が信頼できる状況に変わりはない。

いずれにせよ、脱信者・奥野氏のコメントは再注目です。

 高邁な文化に携わる者は、大金持ちの親を持つ子が多い。

 文化人で貧乏人出身は少ない。

 当然なのかもしれない、金に困ったものは金もうけに高い価値を見出す。金に倦いた者は、文化を求める。


 さて、私は、3.11東日本大震災と4.7余震で停電の苦痛を味わい、電気が通った夜に喜びの感動を覚えた者である。

 この私にとって東北の仲間である福島県民の苦労は身に染みる。津波の被災者が避難所に暮らす状況は、恐ろしい光景だ。

 彼ら被災者は、テレビに映る涙や感謝の表情はむしろ少ない。
 彼らの表情の殆どは、「疑心暗鬼」で占められている。苦痛の中で、過去の平安をむなしく懐かしみ、世話をする人々の心を疑い、感謝しようと心がけ続ける。・・・・・・

 それは恐ろしい悲劇です。


 この状況で、余震で避難所の電気が消えた。

 そんなときに原発を止めろ、という世論が出ている。
 
「お願いです。まずは電気を止めないでいただきたい。
 電気を確保する道筋をつけてから、代替エネへの転換を進めて欲しい。
 菅総理は、残り少ない蝋燭の中で、長い夜を漆黒の闇を見ながら寝たのだろうか。
 大金持ちの文化論も世を発展させるが、大多数の貧乏日本人の頑張りが、戦後日本の復興を実現したのではないのか?
 
 もう一度言います。電気を確保する道筋をつけてから、代替エネへの転換を進めて欲しい。」

sirokumaさん

浜岡原発の全機停止、例え人気取りだろうがなんだろうが、その判断は間違っていないと思います。
本来の政治家は短期的、長期的な戦略をもってそのときどきの判断を下さなければいけない。
その点、短期的な面では菅さんは間違いも多い。例えば、参議院選前の消費税発言。あれで民主党は破れ、小沢さんや鳩山さんを敵に回してしまった。あれは菅さんの大きな間違い。消費税論議は勝ってからやるべきだった。
(でも、消費税アップは仕方ないことだと思ってます。OECDも消費税20%を言っていますね)

僕も民主党のマニフェストに近いことをやってくれるのではないかと思った。でも、財源の問題、官僚との距離の問題など民主党の思い違いもあったのです。

話は飛んでしまいましたが、僕は菅政権はエネルギー政策の転換と司法改革をやってくれれば、いや、その論議の緒につければそれ以上は望みません。

それは自民党には絶対出来ない改革です。利害関係のない(薄い)民主党政権でやってもらいたいと切に思っています。

国民は政治に頼らず、東北の被災者を皆で助けています。管政権は、そんな、真正直な日本人に約束した、子供手当て、高速道路料金無料化など全てのマニフェストでの約束を全国民が支持した。それを辞めて被災者へ回す?如何に政治的信念の無さを暴露します。東電の役員報酬、東電の社員のボーナス、カットしても一般民間人より多い。それで電気料金値上げで賄う?この国の国民は政治家、官僚(役人)にバカにされています。民主党は公務員の給与を20%カット、政治家の報酬、議員の削減、これは温存でしょうか?さらに消費税で賄う。国民の生活が第一?これでは国民の生活を困窮にしているだけではないのでしょうか?民主党は解散して、もう一度政治的理念を立て直して、選挙で信をとうべきでは無いでしょうか?今の民主党は国民が支持した政党ではありません。国民を欺いてまで政権が欲しかったのでしょうか?

今日のNHKの日曜討論で、仙石副長官が、浜岡原発以外は、今後30年間に渡って、大きな地震が起きることは小さなリスクなので、原子力発電を推奨してきた経緯もあるので、継続すると言い放ってました。これって菅総理が国会答弁をしたことと、違っていませんか。そこを見極める必要があるようですよ。何としても仙石-菅で政権を握っていたい。浜岡の件では、二人で食事をしたという報道の後に、総理の記者会見がありました。
ウィキリークスで情報が明るみになったように、沖縄の基地の問題で、今の内閣は沖縄県民の目線には決してなっていません。メディアが真実を報道しないなら、どこかで正しい情報を得る場があり、国民がそれを見れるようになれば、誰をリーダーにすべきかをわかるようになることを願っています。

xtc4241さん

菅の政策が、短期的に長期的に云々されているが、
消費税の発言問題で参院選に負けた事がドウノコウノ言ってるとすれば、とてもじゃないが議論になりゃしません。
菅は、公約の根本をたがえているのです。
司法改革について言えば、(司法とは言えないが)検察の横暴を許容しているし、
情報公開については、記者クラブの解体に、何一つ手をつけない。3大新聞の論説員と、「お友達の会食」をやっている。
消費税には、全ての歳出見直しをやってから後の話、少なくとも4年間は話もしないと云う「約束」をあっさりと破った。
暫定税率も、子供手当も、高速料金も、何もかも「言をまっすぐ」に破ってしまおうとしている。

これに怒っているのが、ちっとも解っていないのですね。

ついでに、
貴方はヨーロッパの消費税が、全て均等に20%だの25%だのとなっていると思っているのですか。
商品によっては非課税の品目も有るし、全てに均等の課税などにはなっていないのです。

管総理を評価するしない、あるいは本格的にエネルギーシフトへ移行しようという意思を持っているのか否かにかかわらず、浜岡原発停止要請のインパクトは強烈で、どうしたってエネルギー問題が国政上の最重要課題に位置づけられることは避けようがない。
もはや連合・電力総連・電機連合御用達の方々も含め民主党議員も態度を明確にすべきですね。
それができない人はすべからく原発推進派だろうと思うことにします。

そして平野さんの問題認識は(他の方も触れておられますが)一人管総理だけのせいだけではなく、民主党全体の問題です。

(1)非常事態の認識がない・・・小沢氏もそうですね。他の大物議員も。一生懸命政局にしようとしたが、誰を旗頭に立てるのか?で尻すぼみ。その間結果として被災者・風評被害者は忘れ去られる。

(2)政権担当能力に致命的欠陥がある問題(3)政権延命のため、情報隠蔽を操作した問題(4)国際社会への不信を増大させた問題・・・政権担当能力、情報隠避。鳩山政権のときからそうでした。最近朝日、NYタイムスのウイキリークス米公電解析により、鳩山氏と小沢氏側近の山岡氏が普天間問題で沖縄の意思を尊重する気がさらさらなかったことがばれましたね。核持込についても小沢氏と山岡氏は黙認とか。情報隠避を言うならば管総理とどっこいどっこいですね。
そして管総理の視察がベントを遅らせたというのは明らかに間違い。15日の東電早朝訪問もしかり。でなければ平野さんは東電本店並びに安全・保安院、安全委員会がすばらしい組織だったと言っているようなものです。初動対応で明らかにミスだったのは、11日当日、現場で実行できたかどうかは別にして原子炉規正法64条に基づき、早期に指示ではなく命令を、東電へベントなり海水注水を命じなかったことです。
いずれにせよ既存体制をそのままにしておいたゆえに民主党のどなた様が総理であっても、よくて同等の結果になっていたであろうと思っています。
なお、情報隠しと言われるものも現在ではだいぶまともになってきました。そして私もこどもたちの20mSv/yearには非常に怒りを覚えるものですが、(今現在も原発推進派?の)小佐古教授をやたらと持ち上げる風潮にもうんざりです。民主党の反管グループが小佐古小佐古と連呼しているさまは、単に政争の具に使っているとしか見えません。実際にはNPO団体が動いていましたし、小佐古辞任会見より前から国会では社民党がしょーもない文科省のみならず、細川厚労大臣にもかみついていましたよ。保育所の関係もありますから。本件では汗をかいている人たちが多くいるということをお忘れなく。
国際社会への不信を増大させた問題。これは確かに汚染水を海中へ垂れ流す前に事前アナウンスをしなかった管政権の責任。ただし、結局対策を東電主体で行わざるを得ない状況下では、誰が総理であっても結局汚染水は海中へ垂れ流される事態になったことでしょうが。そして先進国が後処理、廃炉ビジネスを狙っていようと狙っていまいと後始末はきちんと行わなければならない。汚染水最終処理、使用済み燃料処理が最終的に六ヶ所村でできるとは、今はまったく思っていません。
新植民地化うんぬんもすでに政権交代直後からそうであったことは前述のとおり。

(5)風評被害を発信させた問題・・・というより拡大させた罪が管政権にはある。ただし、軽口は管総理だけではありませんね。4月30日酒席での「決死隊を送れ」「内部からとめる必要がある」小沢氏のこの発言は一体なんでしょうか?軽口じゃすまされませんよ。

(6)国会で不誠実な暴論を繰り返す問題・・・元々言葉が軽い人。一方で小佐古教授も説明責任がある。飲料水の件はどうなんでしょうか?そしてまさに御用学者としてあの神戸大石橋名誉教授を冒涜していた人でもある(世界5月号 まさに「原発震災」だ──「根拠なき自己過信」の果てに 参照)。視察とベントの因果関係、15日の件は前述どおり。

(7)政権交代した民主党を崩壊させた問題・・・これも共同正犯。3.11以前どころか、政権交代直後からおかしかったのですから。
そして3.11後、小沢氏は致命的なミスを犯している。とにかく初動が遅すぎる。その後は後追いの平凡な政権批判だけ。何らかの建設的提案なり意見があって、あるいは「オレに復旧対策まとめさせろ」と総理にせまるなりして、その上での政権批判なり倒閣運動ならわかりますよ。しかし・・・
カンヌキ内閣だか大連立だかも単なる野合ではないですか?ホルミンス学説を持ち出して<低線量の放射線は「むしろ健康にいい」と主張する研究者もいる。>などとのたまう加納時男元参院議員、現東電顧問)も含む原子力守る政策会議の発足を許した自民党と大連立を組む?それこそ国民の理解は得られないんじゃないですか?
私は、原発事故対策で間違いなく安定した冷温停止状態に入ったら、数々の不始末の責任を取って旧トロイカ三人とも引退したほうがよいと思っています。
少なくとも消費税増税も野党包囲網の中にあっては総理の思惑通りには行きませんし、一区切りしたらちょうどよいのではないですか?
そして、最初に述べたように、(安全な)原発推進かエネルギーシフトか、民主党議員も態度を鮮明にすべきですね。
それが平野さんのおっしゃる「自分たちで船をつくる」ということなのかもしれません。

「小沢に失望した」とかなんとか、
そんな贅沢なことを言っていられるのでしょうか。

金も実権も握っている巨大な官僚組織、
これを突き崩すことが、
どれだけ大変なことなのか。

官僚組織だけではない。

横暴な警察・マスコミ、
そして裏には米国の存在すら
見え隠れする。

これらはとてつもなく、
巨大なものです。

しっかりとした見識、行動力、
信念などなど、持ち合わせている
人でないと、到底太刀打ちできません。

ほとんどの政治家が、
簡単に赤子の手をひねるように、
打ち砕かれてしまいます。

人材がいない以上、
高杉も龍馬も、西郷も大久保も、
小沢さんがやるしかなかった。

さらに今の政界を見渡して、
いったいだれが託せれる
のでしょうか。

谷垣さんですか。
福島の黄門様ですか。
小泉待望論みたいなのが
ありますが、アメリカや
財務官僚の言いなりだった
彼に、本当の改革ができるので
しょうか。

本気でやってきたのは、
小沢さんしかいない。

あれだけたたかれて、
今政界におれるのが、
「奇跡」としかいいようがない。

今、官僚らが本当におそれている
のは小沢さんです。

だから必死につぶそうとしてくるし、
あの手この手で支持者と分断
しようとする。

そして、権力もない小沢さんの
唯一の力は、より多くの国民の
熱心な支持しかありえない。

大変不利な小沢自由党の選挙の
ときも600万以上の票を集めた。

それに一人の政治家のために、
全国各地でデモが行われた。

官僚が恐れているのは、
このように目覚めた国民が
多数を占めることです。

日本の社会は「善意」を前提と
して、
社会が成り立っています。

我欲を抑えて、お上に
積極的に協力し、従うというのが、
日本の社会のあり方でした。

しかし、知らない間に
その「お上」が暴走し始めた。

従うだけでなく、
そのお上をしっかりと監視する
体制が必要であり、
それを必死になって作ろうと
しているのが小沢さんの言う
「日本に民主主義を定着させる」
ということです。

それができるのも
多数の国民がしっかりと自立した
考えを持つことが
最重要課題です。

政治改革、行政改革、
さらに外国との関係改善が
議論されていますが、
一番の根本は
我々国民の「意識改革」です。

政治は国民の生活そのものです。

我々は、けっしてお客さんではない。

我々の生活に直結した
プレーヤーなんです。

どんなに不利でも
しつこく、しぶとく
私は活動はして行こうと
強く思っております。

平野さん、点で見れば不利な
ように見えるけど、
これも何か意味があること
だと、強く感じます。

あきらめずにがんばりましょう。

 菅内閣の批判は繰り返しても切りがありませんし、首相がその気にならなければ退陣はありません。反対勢力は党内野党としての存在を公に認めさせることが第一です。
 内閣を批判すれば、反論や批判は国民からマスコミから(領主アメリカから)アメアラレと飛んでくるでしょう。
 なんせ衆院選挙で勝って3分の2以上の議席を占めても、獲得票は半分以下で、更にその半分以下の勢力となれば、全体でみれば2割以下の勢力でしかないのだから、8割はアンチオザワです。
 内閣批判としてはでなく、党内野党として考えを主張すること、政策発表することを求めます。例えば、原発について全面廃止か、段階的廃止か、一部廃止か。新設中止か、新設推進か?その対策はどうするのか?
 東電の被害者に対する損害賠償をどうさせるのか?株主の利益をどう考えるのか?銀行の融資責任をどうするのか?今後のエネルギー政策をどのように組み立てるのか?電力会社の送電と発電の分社化および国有化についての見解は?・・・
 今の民主党は「多数決」を御旗にして党の決定に反対することは許さない「しばり」があるが、地元に原発誘致を党が決定したら反対できないなんてナンセンス!
 このようなケースだけではなく、反対の主張や政策をすることは(政局ではなく)健全な批判であると思います。
 民主党は政権を穫るための集団であり、元より主義主張はバラバラの同床異夢の集団であることの矛盾が浮き出してきたのだ。お互いに、第二革命(反革命?)が起きているという認識に基づいて(党内論争はさけられないのだから)お互いに対立しながら(分裂を怖がらず)成長することだ。
 何のことはない、小泉以前の「自由民主党」ではないか!!!

 平野先生が仰る「菅直人政治七つの問題」はいずれも正鵠を射て納得しますが.私にはやはり民主党を無茶苦茶に壊してきた菅政権を倒すことが、政権交代に協力いただいた国民への償いであり、大義であると存じます。 聞くところでは、鳩山前総理が「倒閣自粛」を要請したとか・・。  昨年9月の代表選以降。 菅一派の一連の小沢グループ排除と横暴には知らぬ振りをして、党内政局を意図的に決定付けた菅直人を小沢氏に働きかけ、後継にと推挙した鳩山氏こそ無責任の謗りはまぬがれない。こう言っちゃなんですが鳩山由紀夫氏のお人柄の良さは分かるも、案外、嫉妬深い、そして決断力に乏しい点には懸念しておりました。いま世間では民主党というだけで毛嫌いし、国民の多くも「ノー」を突きつけているのが実情でか。一昨日、全国統一デモ。5・7大阪脱原発!!サウンドデモ(全学連)にも参加しましたが、学生たちも政治不信には気付いてます。次の選挙では『民主』の党名では絶対に勝てないと肌で感じました。 小沢・平野両先生にはたいへん無礼とは存じますが・・。 政治は数ですよね。小沢さんを信じて集まった若い年次の国会議員はじめ小沢グループ全員のためにも、立ち上がってください。これからも小沢革命を怖れる反対勢力、特にマスゴミは片寄った印象操作、風聞を煽ることでしょうが、無能な菅氏では所詮、行き詰ることは必定です。当面は、真正小沢勢力を軸に、連立・建て直しでよいではありませんか。日本一新のためご英断を強く期待いたします。!!

元株やさん、こんにちは(いま4月10日pm3:35頃です)

余計なことまで言って、議論の蒸し返ししてしまいましたね。
ごめんなさい。
子ども手当て、暫定税率、高速道路無料化など、マニフェストにあった政策についてはまた改めてやりましょう。

いまはエネルギー政策がもっとも熱い議論であり重要です。
僕はこう思っています。
少なくても自民とではできない政策転換をいま行なってほしいということ。
民主党にも電気連合の人たちがいる。また、もと民社党の人たちがいる。
だから、決して安心はできない。
仙谷さんのように、いままで通り、原発路線をぶち上げた人もいる。
ですが、自民党よりは利害が少なくその癒着もすくないと思っています。
自民党のなかにも河野さんのような人はいますが、あまりに少数派です。
だから、自民党時代の規制路線に乗って原発推進派になってしまった民主党は方向を改めて自然エネルギーを主体とする。そのためには比較的安全な原発も容認しなければならないと思っています。
しかし、原発の新設だけは許してはならない。
そうすることで、原発が耐用年数が過ぎることでフェードアウトしていく。
それを狙うべきだと思っています。
ですから、民主党はひとつのイシューで固まっていてほしい。もうひとつ上げるなら司法改革です。

戦後60年以上続いた自民党体制を変える。このふたつの改革を成し遂げることが民主党の役割でしょう。

>この3月29日の衆院予算委員会で、菅直人首相は「太陽エネルギー、バイオなどのクリーンエネルギーを世界の先頭に立って開発し、大きな柱とする」と答弁している。

ちょっと怖いけど、この言葉に賭けたいと思っています。


<津波から30km様>
本当あなたの言うとおりです。極限において人の営みはもっと生々しいものです。
震災直後の救援物資が届いていない時期に救援物資を岩手に届けた知人の情報では・・・津波のへどろから子供達が封が空いていないペットボトルの飲料を拾い集め、学校のプールの溜まり水で洗い、避難所の皆で飲んでいたそうです。
誰も窃盗などと非難できないでしょう。まだ、東北では1万人以上が体育館の床で寝ていて、それは一向に片付かない瓦礫の下に肉親の遺体があるからに他なりません。
人間らしい暮らしすらできていない人々にとっては、反原発活動よりも明日の暮らしが重要です。
私自身は脱原発のスタンスであり、特に子供の被曝は防ぐべきとの立ち位置です。
しかしながら、東京の人々の原発に対するヒステリックな反応には違和感があり、所詮はわが身に放射能汚染が降りかかっているからに他ならないと思います。
だって、「いつまで遺体を放っておくのか!デモ」とか、「いつまで体育館に寝せておくのか!デモ」なんて微塵も噂を聞きません。
所詮はヒトゴトなのでしょう。電力は文化的な生活・近代的な産業のキーですから、ご心配もムリからぬことです。
泥水をすすっても人は生きていかねばならない。生きるってカッコいいものじゃない。ハシャいで、デモをして、浜岡が止まれば人気上昇!
なんて想像力がないのでしょう!
まずは、東北の復旧。遺体の安置。東北の方々への職の提供。そこからが日本のリスタートです。
中長期的に日本は好むと好まざるとに関らず、放射能とともに生きてゆねばならない。ならば、まずは子供達に被害を及ぼさないような手段が必要です。
防げない癌なら、造血幹細胞の採取と保存が必要です。出産時にさい帯血の採取・保存も有効です。
真実に向き合い、やらねばならない事は山とあります。
東北は何も解決していない。瓦礫もほとんど手付かずだ。瓦礫の下のヘドロの中には遺体があるだろうが、まずは瓦礫を退かさなければ始まらない。何も変わっちゃいないのに、変った気分だけが蔓延している。報道は今日も東北の美談を盛り上げる。ゲイ能人は、がんばれ東北と好感度を上げ様と必死だ。
滅菌のハンドソープで手を洗い、デオドラントを振りかける都会の民は、何もわかっちゃいないよね。

xtc4241さん

小異を捨てて、なにやらにつく
で、行きますか。

ただ、どうしても菅は小異に思えない。
つらいところだ。

私は小沢が好きだけど、別に小沢じゃなくても、なんにも構わない。
しかし、菅だの、枝野だの、前原だのが、たまらなく日本にとって「悪」に思える。

司法や検察を使って、権力闘争をする手合いは認められない。

平野先生 この前の拙文に、さらに感じたことを追記します。ご論説の終章に、 この箇所に自分が云いたいすべてが表現されています。菅首相は、昨年の参院選敗北の責任を採らず、直後の代表選では、不正な手段を策謀し代表の地位に居直ったこの二点だけでも、政治家としての資質を欠いており、有権者はもとより同志の国会議員や党員・サポーターを裏切った行為は絶対に許せません。さらに外交、内政においても統一性がなく。今回の大震災でも最大の災害は菅人災であると云われる所以である。 ここまで党をガタガタにぶっ壊した泥船に誰が乗るものか。相乗りする連中はごく一部の悪巧み一派。 まともな国会議員なら、正統性があり国家統治能力を持つ指導者を自らが選び、新しい政界再編に参加するのがものの道理である。  大波にも耐える頑丈な船をみんなで造って欲しいと思う。

小沢氏の「菅おろし戦略」は、自民党への政権移譲だ


 小沢氏が、「谷垣首相擁立工作」を活発に行なっているという。ということは、民主党を分裂させて、自民党へ政権移譲をするということになるではないか。しかも、09マニフェストの全面放棄を前提に実行に移そうということは必至ではないか。
 これが政権交代の全面否定ではなくて何だというのか。今まで、あれほど「09マニフェスト」こそ政権交代の意義、と主張していたのは小沢氏及び小沢グループではなかったのか。現菅政権は「09マニフェスト見直し」の立場であるが、自民党は「09マニフェスト全面破棄」である。何を血迷ったか小沢氏の行動は、「09マニフェスト見直し」の立場の菅政権を打倒して、「09マニフェスト全面破棄」の自民党の政権移譲をしようということではないか。
 小沢氏及び小沢グループの諸君よ、あなたたちの菅おろしの大義名分とは何なのか、あなたたちには「09マニフェスト全面破棄もやむなし」と決断した理由を、しっかり国民に説明する責任があるはずだ。

 いやあ、いいですね。小沢氏の菅政権打倒の動き。待ちに待ったものです、この動きは・・。

 小沢氏のお膳立てで民主党政権による総理になりえた菅は、民主党マニフェストを放棄し自民に擦り寄り、官僚亜流政権に衣替えし、多くの民主党支持者を裏切った。そして一切の責任を取らない。

 史上最悪の政権であり、それを倒して自公との連立となっても、今の菅政権よりはマシだろう。
 
 もともと民主党に期待されたのは、
「マニフェストによる既得権益からの脱却や官僚の専横からの脱却であり、素人にして未熟な政権運営には多少目をつぶろう、当面は。」といったものでした。

 ところが、未熟で既得権益擁護で親自民では、何の取り柄も無い内閣だ。

 だから、次善の策を実施せざるを得ない。


 自公と手を結び、民主党を内部から崩壊させる菅政権を打倒し、民主党の再度の旗を掲げ、それを実現するため、当面の妥協を図るのは現段階でのベストな選択だろう。


 管内閣は、「09マニフェスト」を潰してゆく政権であり、明らかな敵より身内の裏切りの方が怖いのは、世の常である。

 「09マニフェスト」を実現するため、菅政権を潰す必要があるのは明白である。
 「09マニフェスト」を財源とかナントカ言って骨抜きにしようとしている勢力は、民主党政権の裏切り者だろう。

≪①【自・公と手を結び、民主党を内部から崩壊させる菅政権を打倒し、】        
②【民主党の再度の旗を掲げ、それを実現するため、当面の妥協を図る】のは現段階でのベストな選択だろう。・・・ 
 ③【「09マニフェスト」を実現するため、菅政権を潰す】必要があるのは明白である。≫
(理駅遊道氏)

①の【自・公と手を結び】は、


(1) 内閣不信任案の可決への小沢グループの協力、

(2) 首班指名における「谷垣首相」選出への小沢グループの協力、

 の二つの段階の約束と見るべきでしょう。                     
そうなると、自民党主導の連立政権となりますから、「09マニフェストの全面破棄」とならざるを得ません。小沢氏の最近の動きは、「谷垣首班指名」まで踏み込んで、自民党への妥協をはかっているとのことですから、小沢氏にとっては「09マニフェスト」(政権交代の大義)はあっさり捨て去って、「菅おろし」だけを目指した「権力闘争」と見るのが自然です。すなわち、①と②③は矛盾しており、明らかに論理破綻しているということです。

ヨウスケ さん

>(1) 内閣不信任案の可決への小沢グループの協力、

(2) 首班指名における「谷垣首相」選出への小沢グループの協力、

 の二つの段階の約束と見るべきでしょう。<


って?

 内閣不信任案への協力の後は、総辞職と民主分裂で完全に菅直人は過去の人となり忘れ去られる。
 小沢氏と争った過去の人々は、政権からの離脱と共に急速に影響力を失った。しかし、小沢氏は影響力を維持し続けた。

 当然、グループは小沢氏の力を発揮する体制を模索するでしょう。それが谷垣支持なのか亀井総理なのか、政界は一寸先は闇ですからね。
 で、小沢氏が影響力を行使すれば、「09マニフェスト」の実現に近づくことになる。

 現実を踏まえた論理が見えないのは、ヨウスケさんの特徴ですね。

菅内閣不信任案を出す以上、菅指示派から見れば不倶戴天の裏切り者ということで協力は望めない。
小沢グループだけの人数で09マニュフェストを通すことは不可能。ということは谷垣自民党に09マニュフェストを支持させるウルトラCがなければ、やはりヨウスケさんの言うように論理破たんでしょ。

 管内閣は、09マニフェストを実行するふりをして、官僚の言いなりに09マニフェストを骨抜きにする。
 そういう政権は、09マニフェストを中傷し泥にまみれさせ、そして「無理な公約だった。」と宣伝し、自民政権回帰を図ることになる。
 
 そして既得権益層に奉仕することになる。

 09マニフェストを真っ向から否定する自民は、正直なだけにむしろ議論する余地があるが、陰湿な裏切りに対しては早期倒閣が必要な措置だ。


 で、倒閣の後は、自公だけでは半数を取れないから、小沢グループか分裂後の民主党の誰彼と連携を模索することになる。その際、倒閣の対象者は連携候補から外れるのが普通だろう。
 

 直近に09マニフェストを実現する可能性は低いが、菅内閣を打倒し新たな政界再編の中で、09マニフェスト実現の道を探るのが、現段階でのベストな選択である。


 谷垣自民が09マニフェストを一部容認することは、喉から手が出るほど欲しい政権との取引の中で、可能性が出てくる。

 或いは救国内閣などの可能性も。

 
 現内閣の支持グループは、権力で繋がっているだけで政権を失えば分裂必至だ。
 それがまとまって小沢グループと対決などとは、妄想に近いものだろうね。

マニュフェストを骨抜きにして、自民党政治に回帰しようとする菅政権を倒すためには、自民党と組んで、内閣不信任案を通さなければならない。結果的に自民党中心の政権ができて、マニフェストを一時的に取り下げるのはやむを得ない。
 ウーン、やはり論理破綻しているとしか思えないのだが・・・。

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Profile

平野貞夫(ひらの・さだお)

-----<経歴>-----

1935年、高知県生まれ。
法政大学大学院政治学修士課程終了。
衆院事務局に入り、副議長(園田直)秘書、議長(前尾繁三郎)秘書などを経て委員部長となる。
1992年、参院高知地方区で当選し、小沢一郎と行動を共にする。
2004年、参院議員を引退。
以降、言論執筆活動に専念する。

BookMarks

-----<著書>-----


『坂本龍馬の10人の女と謎の信仰』
2010年1月、幻冬舎


『平成政治20年史』
2008年11月、幻冬舎


『虚像に囚われた政治家 小沢一郎の真実』
2006年9月、講談社


『ロッキード事件「葬られた真実」』
2006年7月、講談社


『公明党・創価学会と日本』
2005年6月、講談社

→ブック・こもんず←



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