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« 「日本一新運動」の原点(37)── 「国会崩壊」から「国家崩壊」へ
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「日本一新運動」の原点(39) ── 議会民主政治の原点を忘れた日本の国会 »

「日本一新運動」の原点(38)── 小沢氏の国会招致には絶対条件がいる

 民主党の岡田克也幹事長は、1月20日(木)、小沢一郎元代表に、衆議院政治倫理審査会(政倫審)への出席を求める議決を断念することを表明した。これからは、野党が要求する証人喚問を容認することを示唆した。

 この国の議会政治はどうなっているのか。民主党の菅代表以下、執行部首脳たちの議会民主政治に対する基本知識の欠如と、見識のなさには呆れるばかりだ。政治家として最低の常識を持たずに、政権与党として権力を欲しいままに行使しようとしていることに、怒りを感じているのは私だけではないだろう。

 そもそも「小沢問題」(政治とカネ)は、小沢氏を政倫審であれ、証人喚問であれ、国会に招致する問題ではない。野党が政敵を攻撃するため、暴論を展開することはままあることだ。政府与党首脳が狂ったように小沢氏を国会に引っ張り出し、検察やメディアが偽造した事件を取り上げ、メディアが造成する軽薄な世論で、小沢氏を政治の場から排除しようとすることがことの本質である。こんな暴挙は、わが国の議会政治の歴史にはなかった。

■政治倫理制度は議会政治の向上が目的

 私は1980年代から衆議院事務局で、政治倫理制度立案の責任者を務めていた。制度をつくった目的などをぜひ理解してもらいたい。

 1970年代になって、わが国の高度経済成長、情報社会化、グローバル化といった社会構造の変化に伴い、政治家の資金の集め方や、使い方について新しいルールが必要になった。直接の契機はロッキード事件やグラマン事件などであった。主たる目的は、国会議員の倫理性を確立して、議会民主政治を健全に向上させることにあった。

 そのため、議員の個人資金や収支を透明化すること。さらにメディアなどから政治倫理という名目的で、議員の権限や地位を侵害されないようにする制度をつくることであった。政治倫理審査会を中心とする制度で、そこでは、審査の対象とされる議員の基本権、すなわち有権者から選挙された代表者であるという、憲法の国民主権にもとづく諸権限と地位が、メディアの工作とか、政争から侵害されないよう特別に配慮した制度であった。

 そのため審査会は、他の常任委員会などと異なり、特段の権威を持ち、会長職には議長クラスの人物を当てることを慣例とした。初代の会長は、議長を辞めたばかりの福田一氏で、私は就任を口説きに行ったものだ。

■小沢氏の国会招致には絶対条件がいる

 岡田克也幹事長が小沢氏の政倫審への出席議決を断念した理由は、制度の基本的仕組みを理解していなかったことにある。政治倫理綱領第四項の「政治倫理に反する事実があるとの疑惑をもたれた場合にはみずから真摯な態度をもって疑惑を解明し努めなければならない」という宣言規定が、審査会での審査対象となり、世論から疑惑をもたれている小沢氏に対し、疑惑を解明して責任を明らかにせよ、と迫ることができると誤解していたようだ。

 審査会の審査対象になるのは、行為規範に規定した要件であり、政治倫理綱領という宣言規定は対象となっていない。これは世論の無責任な疑惑から議員を守るためである。審査会が取り上げるためには、行為規範の要件に著しく違反していることを明らかにした文書で申し立て、あるいは疑惑はないとの疎明文書で申し出することが必要である。

 小沢氏の場合、どういうことが政治倫理に著しく反したことか明確にされておらず、検察がメディアにタレ流した情報で「小沢叩き」をやっているだけである。

 「小沢問題」は、一昨年の西松事件での大久保秘書逮捕では、検察側証人が検事調書の証言を否定し訴因が消滅することになった。麻生自民政権が政権交代を阻止するため、小沢氏をターゲットにするよう検察を暴走させたものである。このことについては私自身が傍証を体験していることを何度も説明した通りである。元秘書の石川知裕議員が逮捕された「陸山会問題」は、起訴後の事情聴取で、石川議員が「起訴事実を否定」したことに対して、特捜検事が「小沢さんの圧力があったと、検察審査会の印象は悪くなるよ」と脅した事実が判明し、石川議員の録音記録が証拠採用されることになった。また、この事件で大久保秘書を取り調べた前田検事は、郵政不正事件で証拠隠滅罪で起訴された人物であり、検察は大久保秘書の供述調書を証拠として公判に提出しないことになった。

 さらに、検察側が必死に立証しようとした「一億円のヤミ献金」については、検事調書に供述した水谷会長が「渡していない」と、調書を否定する発言を周辺に語っているとの情報がある。また、石川議員に水谷建設を紹介した人物が、「ヤミ献金は渡していない」と語っているとの情報もある。私の推測では、検察は「水谷ヤミ献金」の事実がないことを承知の上で、小沢氏の政治的立場を世論上不利にし、菅首相らの「小沢排除」に、巧妙かつ悪質に協力していると思う。

 前記のことから、石川議員らの「陸山会事件」、小沢氏の「検察審査会の起訴」による裁判が始まれば、これらの検察側の正体が暴露されると私は確信している。さらに問題があるのは、東京第五検察審査会の「小沢問題」に対する疑惑である。数々ある疑惑から、二例だけ紹介する。

 第1は、第5検察審査会は小沢問題で2回目の起訴議決を行った際、そのための審査を7回行ったと公表している。私たちの調査では、3回の審査が限度であり、とすれば起訴議決が行われたかどうか。議決があったとしても法令に適法であったかどうか問題がある。この点について情報開示を求めても、開示を拒否している。審査員に支給される日当・旅費などを調査すれば、真実が判明する。

 第2は、第5検察審査会が行ったといわれる2回目の起訴議決は、法定要件を満たしていない可能性があり、ぜひとも事実関係を解明する必要がある。検察審査会法によれば、検察審査会は、2回目の議決の前に不起訴の理由の説明を、検察官から受けなければならないことになっている。

 特捜部副部長の斉藤検事が、第5検察審査会に説明に行ったのは、9月14日以降という信頼すべき情報がある。私たちの調査では、斉藤検事が地検の玄関で出会った知人に、「これから第5検察審査会に説明に行く」と話したとのこと。この情報を第5検察審査会に確認しても情報を開示しない。

 斉藤検事に確認する方法もあるが、彼は東京地検特捜部副部長に昨年4月1日に就任し、わずか6ヶ月後に、地検公判部長に異動するという異例の人事で、友人に不満をもらしたと聞いている。これらのことは、国会の国政調査権で解明できる問題である。森ゆう子議員らが懸命に調査し、法務省・最高裁・検察審査会などに事情聴取や資料要求しているが、適切な協力は望めない。

 日を追うごとに「小沢問題」は、政治的謀略であることが明らかになっている。政治謀略の主体が自民党政権で始まり、政権交代後に菅・仙谷政権体制に継承されたのである。菅・仙谷政権は、米国の悪質な金融資本や安保マフィア、そして日本の巨大メディアと共謀・結託して、「国民の生活が第一」という、鳩山・小沢政治を排除することを政治目標とすることになる。その手先に利用されたのが、第5検察審査会である。この二つの疑惑を解明することで、「小沢問題」の真相に穴を開けることができるのである。

 議会民主政治の本旨からいえば、民主党政権が真っ先に取り組むべきことだ。国民主権にもとづき、有権者から選ばれた国会議員の地位と権限を守るため、「小沢問題」の政治的謀略性を解明することである。

 それなのに、民主党政権樹立の功労者を政治の場から排除することに血道を上げているのである。これは議会民主政治の破壊そのものだ。

 民主党執行部は、小沢氏を政治倫理審査会に引っ張り出すことに失敗したため、証人喚問とか、起訴されれば離党勧告とか、資格停止、除名などを検討しているようだが、民主党は何時から独裁ファシズム政党になり下がったのか。民主党には常識ある多くの国会議員がいるはずだ。これらの暴挙を断行するなら、少なくとも第5検察審査会に関する二つの疑惑を解明してから検討すべきである。これらの解明が小沢氏の国会招致についての絶対条件である。同時に、これらの疑惑が解明されてからでないと、指定弁護士による小沢氏起訴を行ってはならない。起訴の絶対条件であることがわからないなら、法律家の資格がなく、懲戒処分の対象となる。

 わが国の国会は多くの与野党国会議員がこれらのことを理解できず、ひたすらメディアの「社会心理的暴力装置」に洗脳されて、「新しいファシズム」への道に暴走し始めた。行政も司法も、国会さえも、デモクラシーの本旨を放棄する事態になっていることに、気がついている国会議員が何人いるのか。

■民主政治を崩壊させる朝日新聞の悪霊性

 1月22日(土)の朝日新聞社説は『小沢氏の姿勢 国会を台なしにするのか』と、またまた「小沢排除」の民主党菅・岡田体制の"提灯もち"論説を恥も外聞もなく出している。岡田幹事長と同じレベルで、倫理綱領第四項が政倫審の審査対象でないことを知らないようだ。「民主党執行部は証人喚問や、離党勧告の検討に入る。小沢氏が政倫審出席を拒否する以上、当然の対応である」とのこと。「小沢問題」の政治的謀略と第五検察審査会の疑惑を確認してから論じてもらいたい。

 情報によると、昨年の暮れ、菅首相と朝日の反小沢で知られている、若宮・星という幹部記者が懇談、若宮・星両氏が「小沢排除を徹底すれば、世論の支持が上がり、政権は浮揚する」と進言したとのこと。菅首相が大きな影響を受けたことはその後の言動が証明している。菅首相と岡田克也幹事長のスターリン的政治運営を「当然の対応」と断言するに至っては、わが国の議会民主政治を崩壊させる悪霊といえる。菅・岡田体制の背後霊となった朝日新聞は、亡国への水先案内人と成り果てた。。まさにメディアが政治権力と結びついた「新しいファシズム」である。「社会心理的暴力装置」である朝日新聞を厳しく監視することが国民的課題となった。

 最後になったが、1月16日(日)、熊本市の本光寺で開催された、日本一新の会・熊本懇談会は大成功で、私自身も学ぶことがあった。このような政治向きの集会が、お寺を会場に開催されることは珍しいとは思うが、これも、日本一新の会のオリジナリティーなのだろう。今回を教訓にして、条件が整った地域から逐次開催することで、日本一新運動の裾野は必ず拡がるとの確信を得た懇談会であった。

 雪や寒風のために足元も悪い中、遠路にもかかわらず参加してくれた人たちもいて、心から感謝の意を表したい。

★   ★   ★

◎日本一新の会事務局からのお願い

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» 朝日新聞が、菅内閣を全社を挙げて支援すると約束ですって。(首相側近談) 送信元 きらやまと・さらいにこ
凄いですね、朝日新聞。消費税引き上げとTPP参加、小沢切りを条件に菅内閣を支援って・・・、新聞社と言う報道機関の皮を被った政治圧力結社ぶり。戦前、共産主義... [詳しくはこちら]

» ★小沢一郎元代表会見1月27日岩上安身USTREAM 送信元 ★ようこそ「イサオプロダクトワールド」へ★isao-pw★
★小沢一郎民主党元代表インターネット会見で政治家としての信念を語る。米国にも中国 [詳しくはこちら]

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http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

朝日新聞は節々で社説だけではこころもとないという思いからなのか、天声人語ならぬ社声人語子まで動員して社運を賭けたかのような小沢たたきに狂奔します。代表選のときしかり、通常国会を控えての今回も同様、滑稽極まりありません。社内のまともなのは窓際族にされるか、そうでなければ進んでリストラ受け入れて出て行ったんでしょう、もはや社内に人材・人財はなしと見ます。

論争なき党内闘争 スターリンになぞらえるなんて失礼千番!

今の民主党執行部の「排除の論理」というとしても、「血の粛清」の覚悟もないような執行部達を、当時の国民の3分の1の3000万人を虐殺したスターリンにアナロジーするには、余りにも軽率な気がする。そんな「高等な」話ではないんじゃないか。ゲシュタポと同じく、国民を粛清した側の当時のスターリン主義者達は、その後、次々と民衆達から血祭りに上げられ、今なおその怨念の戦いは旧ソ連全土、いや世界規模で繰り広げられているのだ。

そんな「覚悟」を今の民主党執行部が自覚しているわけがない。
ただのエゴの突っ張りあい、ねたみそねみの好き嫌い、の内紛でしかない。何らの理論的対立や政治哲学論争があるわけもないし、現執行部の誰かしかが「記名論文」のひとつでも発表したのか、というはなしもなにひとつない。まるっきり「空き缶」そのものである。ソ連や中共の指導者達は例外なく、その内容は別としても「歴史的論文」を残している。

対する小沢氏は? 言わずもがな、である。

こんな空虚な内紛に晒される国民は不幸のどん底である。
一方、制度的に、現執行部のように、政権公約のマニフェストを踏みにじり、党内力学のみで、執行部をのっとり、好き勝手なデタラメ政権運営や小沢排除やらを画策する政府に対して、国民が「手を上がられない」「対抗手段」を講じえない法制度そのものが問題にされなければならない気がする。そうでなければ、かのナチスのファシズムやスターリンのスターリン主義的独裁に、世界の民主主義はいまだに何一つ歴史から教訓を学び、その防御の対抗手段と民主主義的方策を手にしていないことになる。この意味でも「冷戦の総括」がなされていないのだ。

いまだに「克服できていない」のは、自分達だけではなかったということになる。
体制に批判的な、意見をことにする国民を殺す、ユダヤ人を殺す、「戦争」という名目で、国民や世界を騙しながら、ベトナム人を殺しイラク人を殺し、、、果たして、米国という名のもとの民主主義に本当の正義はあるのだろうか。

国会議員は乱暴な言葉遣いをする訳には行きませんので、意識的にバカ菅とか言うようになりました。普通ならもう、国民から憎まれるようになっている事は解る筈です。これはもう、馬鹿と言うしか有りません。ですが、笑いごとでは有りません。頭のおかしな人間が政治権力を必死になって握りしめているのですから。
どうやって早く辞めさせるかを、色々試みてはおります。民主党に「辞めろ!」といった意見を送ったり、正気な議員に「頑張れ」といった意見を送るななどですが、積み重ねの効果はいずれ現れると思います。愛知の選挙の大敗で、民主党議員には決起して頂きたいものです。

平野様
小沢さんに期待を寄せているこのウェブ上の仲間にとって、平野さんの説は毎回感動を持て読ませていただいております。

そこでお願いです。
日本外国特派員協会で自説をお話いただくことはできないのでしょうか。日本特派員協会のシンボルマークは剣の上に交差して重ねられているペンとのことです。「ペンは剣に勝れり」と伺っております。

日本外国特派員協会から以来がなければかなわないことでしょうか。もしそうであるならば、協会に加入されている方が私たちの願いをお聞きいただけないかと祈っております。

平野 様

国会招致に二つの条件があるといっておられますが、むしろ正当性があるものでしょうか。大久保氏、石川氏の供述調書が、証拠としての立件性を難しくしています。

本来は、マスコミが連日検察の捜査に対して批判を繰り返さなければならないのに、だんまりを決め込んでいる。一方、国会は、立法府としての尊厳を自覚することなく、同じようにだんまりを決め込んでいる。だれも立件の不当性を語らないのである。

尖閣問題と同じように、無理筋なことがわかっていながら、官僚に丸投げ、指定弁護士に丸投げである。ただ疑いの強い強制起訴の指示だけだして傍観し、最悪の無罪に対しては、官僚にすべての責任を押し付けるのであろう。

このような陰険なやり方は、尖閣と同じように、どこかで官僚の反撃を受けざるをえないであろう。いまの政権は、とても官僚の支持を得られるわけがなく、瓦解の道を歩むのではないか。多くの方が語っておられるとおり、6月が賞味期限なのでしょう。

平野貞夫さん

過去の個人の事績は兎も角として‥、
今は、永く「世界の厳しい大海の何たるか」を知らないまま、「井の中の蛙だけ」を遣って来たご仁が、何かの主張を発すれば自ずからこのような狭く偏向した主張になる。

今ParadigmShiftしつつある世界状況の中で、此の国が活き活きと復活できる国益の道筋を主張すれば善いものを。
その主張が正鵠を得ることが出来るのなら、また其の力量が備わっているのなら、自ずから「首相未満」のご仁を退場させる力になる。このように下品に「直接的な排除の論理」を主張しなくても同じ結果になるだろう。
その大局的な国益論が、ご趣旨の「小沢さん復活」に繋がるかどうかは知らないけれど。

いずれにせよ、大きく捉えて国益に視座を置いた論が少な過ぎる。国益を蔑にして、「井の中の蛙」の個益グループ益を求める偏狭な論が多過ぎる。

まあ、一言で言えば、「民度の低さ」の為せる処だが。
草々

平野貞夫様、

いつもありがとうございます。

実に明快な論旨を展開してくださるので、政治の世界に疎かったものにとって全容を把握するのに大いに助けとなっております。

2年ほど前、特捜によって小沢さんへの強制捜査が唐突に実施された時は大きなショックでした。

あの腐りきった自民党に対抗して民主党がどんどん勢力を増し加えていたときであり、小沢さんの力量に大いに期待をし、小沢政権間近しの思いに浸っていた時でしたから。

当初、国策捜査ってどういうことかよく分かっていませんでしたが、その後、ネットの情報からいろいろ調べ、今ではことの全容が見えるようになってきました。

小沢さんご本人はもちろんのこと、小沢支持者にとって、この2年間は実に不快であり、憤りの連続であったに違いないと推察しておりますが、一方において、有益な面もかなりあったのではないでしょうか?

と申しますのも、従来、マスメディアに騙されてきたであろう多くの方々にとって貴重な学習の機会となったように感じているからです。

既得権益層の実体についていろいろ洞察できるようになりました。最近は、あの戦争大国が日本から搾取すべくいろいろ策を講じていることについてもよく理解できるようになりました。

それで、平野さんが、「菅・仙谷政権は、米国の悪質な金融資本や安保マフィア、そして日本の巨大メディアと共謀・結託して・・」と指摘されていることは極めて重要な点であり、大いに不安を抱かせる”インテリヤクザ組織”だと認識しております。

私の目には、小沢さんが菅さんや岡田さんに対してあまりムキにならず、むしろその背後のほうに目を向けているように感じ、なるほど・・と勝手に得心しています。

先々、決して楽観などできませんが、小沢さんが語った言葉、「お天道様が見ておられる・・」に希望をもっております。

最後に、平野さんの精力的な活動に敬意と感謝を表します。

<国益バカ>
グローバルだ国益だと以前は私も言いましたけれど、遠くの青い芝生の風景ばかり見て、足元の大火に気が付かないのは実に愚かなことだということを最近重々悟りました。グローバルなどというものは所詮ボーダーを越えてしまえばどうということのないもので、経済、国際交流、情報などの観点から、もうすでに人類は国家のボーダーを越えつつあると私は実感しています。
翻って考えれば日本はどうあるべきか。この、近代においておそらく、経済や国土、技術がナンバーワンという概念自体がもう古いのかもしれない。では、目指すべきはオンリーワンであろうけれど、小さな島国から遠くうつろな眼で、グローバルだ大海の外だと見ることが、オンリーワン構築の原動力になるとはとても思えないのである。
国会は、国家運営を支える上で国民の意思を反映させるための法を作る場であるが、そこがきちんと機能せずに国益だのグローバルだの国家のビジョンを語ること自体笑止ということなのではないかとつくづく思う。いや、むしろ足元をおろそかにして、外の世界との比較ばかり喚起するのは、むしろ問題のすり替えに近いのではないかと思うくらいだが。以前、検察や国会法に関しての平野さんや田中さんの論説などは、どこか面倒であり、コップの中の争いのように思えてならなかったが、最近の菅政権における様々な行いや流れを見るに付けて、原点にやはり返るべきではないかとつくづく思っている。もうすでに地球は狭くなっている。日本が本気で脱皮するなら、外を見るのではなく、足元のを見据え現状を認識するべきだ。もろい土壌で生活することはできない。今の日本の様々なシステムを、原点から見直すほうが、本気で変革しようとするなら、案外確実であり近道なのかもしれないとおもっている。
古いものをふるいとだけきって捨て、成立の過程や現実を吟味しないのは、短絡的な人間は考えることであって、古いものをおろそかにして、実は根を張ったところからの、新しいものは生まれてこないような気がする。それは菅政権そのもの。実力のない若い議員を論功行賞よろしく手当たり次第に政務官に仕立て上げ、うまみを味あわせてしまった弊害を危惧している。もう、本質のすり替えはやめたほうがいい。平野さんの論説は一見悪口にも見えるが、実は永田町の論理と過去の議会運営の道筋を如実に表現していると思う。その中で、我々は、何を知りどう行動しなければならないか。答えは平野氏からの宿題ということだろうと私自身は感じている。

昨年12月28日に、小沢氏は、政倫審に出席し説明する考えを述べられています。
衆議院政治倫理審査会規程第二条の二により自ら審査の申し出をされればよいではありませんか。

あのときは出ると言い、今は出ないと言う。
信ある政治家のされることでしょうか?

あのときは立法府での解明、いまは司法での解明です。
よくお分かりかと思いますが、司法で裁かれる人間が立法の府で説明を求められることは民主的ではないですね。
民主的なやり方は、民主的なルールを重んじてこそです。小沢さんは筋が通っています。さすがです。

ウィキリークスが「アメリカが菅・小沢分断工作」を公開。
http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1132.html

すでにネタも割れているわけだし、菅さんは早くやめるべきだ。

そうでなければ、更に政治、検察に対する不信が広まるばかりだ。

そして、この問題に詳しい森ゆう子議員を国民は守る義務があると思う。

現在の民主党執行部は菅総理の軽佻浮薄の理念無き、哲学無き、米国隷属、財務官僚による操られ政策運営がベースであり、菅氏自身の精神鑑定が必要といわれる位、酷いものである。政権交代の際に国民と「国民生活が第一」の約束を次々と裏切り、一体何のための政権交代だったのか。霞ヶ関の各省庁が積み上げた一般&特別会計の優先順位さえ、組み変えれない、リーダーシップ無き菅総理、挙げ句には皆口を揃えて財源がないという。予算の優先順位も変えないで当たり前だよ。何十兆円か新たに必要なら、優先順位を変えるだけで、財源は捻出できる筈であるが。

一般&特別会計の各省庁の予算の優先順位を政治主導で変えられないというなら菅政権は国民に納得いく説明責任がある。いきなり消費税増税では国民は納得しない。支離滅裂だ。論理の飛躍である。不幸なことであるが、国民は菅総理をもはや信用出来なくなっているのだ。願わくは小沢氏に総理を変わってもらいたいものだ。

政治主導で予算の優先順位を一体どう変えたのだろうか。

以下は、菅政権の異常な別の状況を指摘されたもの。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/394.html 
から
引用開始:
週刊朝日・山口編集長「民主党執行部は小沢氏に離党勧告や議員辞職勧告…正気の沙汰とは思えません」Twitter

週刊朝日編集長、山口一臣氏の2011年01月21日の連続ツイートを紹介します
(読みやすさを考え、表記の仕方を変えている部分がありますが、内容はそのままです)。
http://twitter.com/kazu1961omi


(以下転載)

小沢一郎氏の強制起訴が間近に迫っているようです。

これに関して、民主党執行部は離党勧告や場合によっては議員辞職勧告を視野に入れているという報道が見受けられます。
私のつたない知識からすると、正気の沙汰とは思えません。もしかすると私の認識が間違っているのかもしれません。

まず第一に考えなくてはならないのは、無罪の推定(推定無罪)についてです。
私の認識では、無罪の推定は何人も裁判で有罪と宣告されるまでは無罪と推定されるというもので、これは日本の刑事司法の大原則だと教わったおぼえがあります。


つまり、起訴をされても裁判で有罪と宣告されるまでは、被告人も起訴をされる前と同じ扱いをされなければならないということです。
だから、起訴をされた人に対して議員辞職や離党を勧告するのは合理的な理由がないといえます。

しかし、誰もこのことを指摘しないのは、やはり私の認識が間違っているのでしょうか。

確かに、原則は原則として、起訴有罪率99%の日本では、起訴=ほぼ有罪と扱われてきた現実があるのは私も理解しています。

しかし、この考えをそのまま本件に当てはめるのも、かなり無理があります。
本件は検察当局の判断による起訴ではなく、検察審査会の議決に基づく起訴だからです。
これは同じ「起訴」という言葉が使われていますが、まったく別物だと私は思うのですが、違うでしょうか。

「起訴」は公訴を提起すること、公判を請求することです。
検察の起訴は、法曹資格者である検事が、捜査の結果、被疑者が間違いなく犯罪を犯しているから処罰の必要があると判断し、
かつ証拠を吟味して有罪が取れると判断した場合に限り、裁判所に対して公判廷を開くよう請求するというもの、だというのが私の理解です。
だから、起訴有罪率が99%を超えることになるわけです。

これに対して今回の検察審査会の議決による起訴は、有罪になるかどうかわからないけど、とりあえず裁判所に聞いてみようというものだったと思います。
それは、検事とは違ういわゆる市民感覚としてアリだとは思います。

しかし、検事による起訴とまったく別物であることは理解いただけるのではないでしょうか。
要は、検察審査会の議決に基づく起訴の場合は、より強く(本来なら強いも弱いも関係ないのですが)無罪の推定が働くのではないか、いや働かなければならないと私は考えます。

さらに言えば、そもそも検察審査会制度があるのは、起訴するかどうかが検事の裁量にまかされているため、
本来起訴すべき事案を検事が不当にお目こぼしをして、
不起訴にしていないかどうかのチェックをするためだったのではないでしょうか。
例えば、被疑者が検事や検事の知り合いの関係者だったり、身内だという理由で不起訴にしていないか、だとか。
何らかの力関係が働いているのではないか、とか。
怠慢ではないか、といった点のチェックが本来の役割ではないかと思うのです。

被疑者が同じ捜査関係(警察)だったのが赤石の歩道橋のケースです。
翻って本件は、検察と小沢氏側に何らかの裏取引があったと言えるのでしょうか。

私たちが取材した範囲では、ポジションによる温度差はあるでしょうが、検察は小沢氏の起訴に対して強い意志があったように感じます。

その強い意志を持った検察が捜査権を駆使して証拠を集めようとしても、結果として何も出てこなかった案件なのです。
しかし、あれだけ大量の疑惑報道があれば、検察審査会のメンバーが裁判所の判断を聞いてみたいと思うのも無理のないところです。
それが「起訴相当」という結果を生んだというのが私の理解です。

なので、あとは裁判所での議論にまかせて、世間があれこれ言うのは、その結論が出てからではないかと思うのです。
指定弁護士による起訴は単なる通過点に過ぎないのではないか。
そこで、議員や党員の資格が問われるというのは何とも合理性に欠ける話ではないかと思うのですが、違うかな?

あと、赤石の歩道橋の事件やJR西日本の事件は被害者遺族の感情の問題もあったかと思います。
小沢氏の事案には、単純な被害者は存在しません。
しかし、これだけ「小沢辞めろ」の報道があると、私の認識に何か重大な間違いがあるのではと不安になります。
法律の専門家のみなさんはどう見ておられるのでしょう。

いずれにしても、あとは裁判所での仕事なので、もういい加減に、政治はこの問題から手を引いたほうがいいと思います。

国民の生活をもっと考えてもらいたい。

(転載終了)

引用終

小沢氏の2割の支持者は、逆風にさらされながらも存在し続けている、根強い信念にあふれた、深い理解者たる人々である。

 この人々には、マスゴミの偽りのネガキャンもインフルエンザのような反小沢の風も、根なし草のような淡い幻と映っている。

 そして彼らは、既得権益層の支配脱却、地方分権推進等の、主張となっている。

 それに比べ菅総理周辺は、権力を掌握しているにもかかわらず新年会の50人足らずの集まりを見ても明らかだが、権力を失った瞬間に、政界の話題から消え去る運命だ。

6月以降の巷の話題
 「菅直人?ああ・・・そんな総理いたっけ。税金値上げばっかり言う、腰ぬけ内閣だったな。左派のくせに首相になると右派と米国に追従している、みっともない奴だったな。」

小沢氏の2割の支持者は、逆風にさらされながらも存在し続けている、根強い信念にあふれた、深い理解者たる人々である。

 この人々には、マスゴミの偽りのネガキャンもインフルエンザのような反小沢の風も、根なし草のような淡い幻と映っている。

 そして彼らは、既得権益層の支配脱却、地方分権推進等の、主張となっている。

 それに比べ菅総理周辺は、権力を掌握しているにもかかわらず新年会の50人足らずの集まりを見ても明らかだが、権力を失った瞬間に、政界の話題から消え去る運命だ。

菅さん岡田さん前原さん
そして仙谷さんには、

国民は感謝すべきです。
私は多くの事を学びました。

「自由」とは、抑圧からの解放を意味する言葉であり、「やりたい放題」ではないという事。

「民主主義」とは、主権者の無知と無関心によって狂権を醸成する危険なシステムであるという事。

「マスコミ」とは、狂権と一体化して大衆を操作する機能であるという事。

「検察」とは、利己的な国家観に基づいて私的に操られる暴力装置である事。

そして、

「正義」とは、委任・依存するものではなく、主権者一人一人の命がけの決意であるという事。

小沢さんの言う、「普通の国」に向かって、多くの国民は多くの事を学んでいます。

それより与謝野起用のデタラメに憤ってる人が多いと思う。

平野貞夫様
 いつもながら、明瞭な論旨に共感しております。それに比較すると新聞の「社説」での小沢叩きは粉飾作文です。まあ、彼等は、自覚があって無理なレトリックを展開しているのは分かります。
 最近、ぼくはナチスドイツの全体主義の流れをふたたび書物で読んでいます。ヒットラーは、なぜユダヤ撲滅に走ったか?という謎は残りますが、あのインフレ不況と敗戦の縛りと保障で鬱積したドイツのマグマが狂気と化してヒットラーに託してしまったのだと思います。
 ユダヤ人は金融、教育、文化でも成果をおさめていたので、嫉妬や劣等意識がアーリア人最高!の思想につながったのかもしれません。自分を脅かす者への嫉妬が政敵へと向けられるのが政界でしょうか。(異常な菅執行部も)
 既成メディアは国民洗脳の情報戦でしょうが、今はネットがあるので、日本人の2〜3割は真実に目覚めていると思います。多様な意見がありながら真実を含んでいるのは価値あるネット情報と期待してます。

平野様
以前、改革フォーラムのお金の処理は全くやましくないと仰ってましたが、自由党のお金の処理は大丈夫なのでしょうか?
政党交付金を含む約31億円が藤井氏あてに支出されたことについて藤井氏は「記憶にない、のではなくて知りません」と語ったそうです。交付金を含む巨額資金の使途について、改めて野党やマスコミから攻撃される可能性がある。


 民主党菅政権・執行部の小沢氏潰しについては,学生運動の内ゲバ,戦前の帝人事件,あるいはフランス革命時の混乱期など,歴史上の出来事との類似性が指摘されています。

 それで思い出したのが,古代ギリシアの哲学者プラトンの『ソクラテスの弁明』(岩波文庫)。その昔,読もうとしてみてはものの,退屈で読むのをやめてしまいましたが,今回,再トライしてみたら,妙に読めてしまいました。

 古代民主制のアテネで市民裁判にかけられたソクラテス。3人の市民から告発された罪の内容は「ソクラテスは,青年を腐敗させ,かつ,国家の神々を信じないで,新しき神を信じている」ということだったそうです。

 かのソクラテスでさえ,というより,ソクラテスであるがゆえに受けた弾劾だと考えるならば,小沢一郎氏への弾劾もよく理解でき,そしてまた,2000年前のアテネ市民と同様の愚行を私たちは繰り返してはならないと思います。

 それにしても,昨日の両院議員総会,北辰会の若手議員,なかなかそろっているじゃないですか。あとは,どう行動したらよいか,それだけです。平野さんには,そのあたりをよろしくお願い致します。

<平野様>
こんにちは。お疲れ様です。
さて、通常国会がスタートしましたが、国民が支持し政権を託すきっかけになった「国民の生活第一」はきれいさっぱり消えてなくなりました。替って総理は「平成の開国」「最小不幸社会の実現」「不条理の解消」を挙げ、いったいどこの政権か判らなくなりました。
政策が自民党のトルクダウン政策に先祖がえりしただけでなく、与謝野氏のスカウトによって、結局民主党には財務が分かる人材がいない、と世界に表明したに等しく、政権交代の意義そのものを否定する暴挙であります。これでは予算が通る通らないという事までが、小さな事に見えてきます。
従って、小沢氏が掲げる正論「予算は国民の為に通さねばならない。倒閣運動はしない」が正論足りえないと私は考えるものです。たとえ、子供手当ての支給が遅れても、国債発行の予算的措置が遅延しても、民主主義が破壊され、消費税の増税分が内部留保を抱える輸出大企業の減税に使われ、TPP条約締結の約束をアメリカにすることによって独立国としての関税権を手離すよりも、予算関連法案が通らなくても越年予算であっても数ヶ月は暫定予算で耐え忍ぶ方がマシだと考えるからです。
子孫にとてつもないツケを払わせるよりも、たった数ヶ月耐え忍ぶ方が日本の為になります。農業障壁と金融障壁、人材移動障壁が取り払われたTPP条約下の日本は、未来永劫アメリカ資本下の奴隷になります。農業でいえば、アメリカの農園従業員の様に、一日中朝から夜まで農薬まみれになって働かされ、保険も保証されない農奴が日本にも出現します。
すでに、アメリカでは、農場の従業員はその様に働かされています。庄屋のように、小作人にある程度配慮する制度ではありません。大金持ちが本国アメリカから支配するのです。
小沢さん、年内は大人しくする?それじゃ、ダメなんです。アメリカは、菅政権の弱さと精神状態の異常さを突いて、菅政権下で急いでやらせるでしょう。その後は、TPPの約束を守れ、とあらゆる圧力をかけてくるでしょう。
この上は、一刻も早い菅総理退陣を目掛ける必要があります。「国民生活破壊」に突き進む菅政権打倒、国民の生活第一政権の樹立をしなければなりません。第一歩は2.6名古屋の乱からです。河村が勝てば、一気に菅への問責が出るはずです。少なくとも恐くて菅政権と手を組む政党はなくなるでしょう。
国民は関が原の戦いに勝たねばならない。名古屋に親族・友人・知人がいらっしゃる方々は、日本の為にどうか河村さんを勝たせて欲しい。
なお、巷間噂される大連立について「小沢一郎に日本を託す会」の世話人さんから、拡散の依頼がありました。年末に小沢さんと面談され、その上での依頼かと思われます。Vは桜チャンネルですが、現在の政局及び大連立について見通せるビデオだそうです。
「チャンネル桜 どうなる!?大連立と日本の行方 」
1/4 http://bit.ly/gJLbbQ
2/4 http://bit.ly/i5HVYY
3/4 http://bit.ly/g4fBoG
4/4 http://bit.ly/i7K58P

「WL1の風」さんに。
確かに、貴殿がいうように”血の大粛清で反対派を徹底排除”した「スターリンにアナロジーする」ほど「高等な話ではない」だろう。
然し、菅が政権を握って後の党運営のやり方(最初の、挙党一致とは裏腹の)は、スターリンを左派というなら菅を左派側の一員とするなら、まさに今や”象徴”と化した左派「スターリン主義」の排除論に比喩できないか。

「かのナチスのファシズムやスターリンのスターリン主義的独裁に、世界の民主主義はいまだに何一つ歴史から教訓を学び、その防御の対抗手段と民主主義的方策を手にしていないことになる。この意味でも「冷戦の総括」がなされていないのだ。」この言には、僕も同意ですが、このことが全くなし崩し的に緊張感なく推移してきたこの国の左派政党・労組・言論界等の知性の弛緩、貧しさなのだと思います。
丁度、『トロッキーとゴルバチョフ』(上島武・中野徹三・藤井一行著)を何気なしに読んでて、、、ロシア革命後に日本の左派運動を担っていく左翼知識人達の”革命賛美”とは裏腹にレーニン死後の権力闘争の真相に鈍感というかスターリン派の一方的言論に”検証”しない「知識人?の姿」をそこに感じます。あの荒畑寒村でさえ。(後に、懺悔してるようですが)
それに引き換え、30年代の(反トロ)大粛清が吹き荒れるなかで
、ソ連(スターリン)擁護の世界の知識人達の批判(罵倒)あびるなかでアンドレ・ジッドの「ソ連・スターリン批判」を行った勇気=知識人としての矜持の違いを思いやります。ジッドは一方で、『反戦・反ファシズム世界作家大会』の運動推進者であり、サルトルをして「仏の30年代はジッド無くしては語れない」と言わしめています。

平野様

ここへ来て一気呵成に行動なされるご様子は、さすがプロと云う方の見識をまざまざと目に焼き付けて居ります。

また、皆様のお考えを拠り所に自分の思いを整理しております。

今気になるのは、「沖縄」、というよりも沖縄をだしにして、日本全国を「沖縄」化しようという試みです。防衛大臣他のりのりの様子は、グローバル化=日本を切り刻んで輸出しようとの目論み?

沖縄の飛行場に降りる時、猛烈な耳の痛みに襲われました。急降下のせいかと。 日本全国の自衛隊基地を勝手に使う権利を与えると言うことは、空を今以上に狭めるということで、日本に完全な網を被せるということではないのですか。

解ってやっているのでしょうか。

メディア云々の批判はいただけない
小沢さんはネットメディアで言いたいほうだい言ってるでしょ?

まあ支持しているのが有権者かどうかは別問題ですがね

国民的には小沢氏は「田中政治を継承した古い政治家」にすぎません

そんな個人にかまっているヒマないですよ、日本の政治も財政も

菅政権は「突破口」です。それ以上もそれ以下も期待しません

投稿者: とおりすがり |2011年1月25日 19:08さん

私も通りすがりですが
>『国民的には小沢氏は「田中政治を継承した古い政治家」にすぎません』
は事実誤認も甚はだしいですよ、とおりすがりさん。

顔は確かに小沢さんは派手じゃないですが、
しかし、
今回の予算案の組方などつぶさに見れば、今の菅菅さんの政策のほうが小沢さんより古臭い手法ですよ!(笑)
もっと目をかっ開いて菅さんの中身を見ないとだめですよ!

古いって何が古いのテレビの見すぎさん。
ただね、菅らも大きな誤算があったらしい、それは鳩山由紀夫氏の存在でここまで小沢氏と徹底的の手を取り合うとは思ってなかったようで、でも政策が近いからな。
こと恵さんも言われてる通りまず名古屋市長選で河村前市長が勝てば勢いがつく、河村氏の元秘書2人も小沢グループだし。
万が一解散したら民主は小鳩とその他に分かれる、俺はここに河村前市長合流もあると思ってる。

平野 様

「強制起訴」などは、憲法上、三権分立のいずれの権力に属するか分からないが、歴史上の汚点になることは間違いない。起訴判断の腰がなかなか定まらないのが実態であろう。

立法府で「証人喚問」し、あたかも犯罪らしく、マスコミ得意の国民洗脳によって、得意技の捏造を駆使し、世論調査で「強制起訴」を正当化させようとしているのがみえみえである。

時事報道によると、江田法務大臣が、「強制起訴」の見直し言及に対し、現時点見直す意思のないことを表明している。其の根拠が明石事件の成果を指摘している。

この方は、人権派の弁護士だと理解していたが、全くことの本質が分かっておられない。偏向的弁護士にすぎない。三権分立の最高権力である参議院議長を務められた高邁な人格者の面影が見られないのである。

明石事件のように、多数の被害者の救済が求められているときと、小沢氏のように個人の人権が明確な証拠なしに、起訴されることの「不条理」が、同レベルで語られていることである。

立法府の長を務められた人が、普遍的な人権に対する配慮に欠けるとしたら、これからの次代を担う子だもたちは、何を目標にしたら良いのか。高額な歳費と地位を得ている人は自ずから一般人とは違うのであって、手本になる行動が求められてしかるべきだ。

そんな堅苦しい事はいやだというのであれば、潔く議員を辞め、故郷に帰ってもらいたいものです。人権に厳しい市民運動家は、聞いてあきれるばかりです。

社民党の重野幹事長はまともであるが、福島党首などは、「証人喚問」賛成などといっている。三権分立体制にあって、何故、必要なのか明確に語るべきであり、与党ボケが身についてしまったのであろう。

投稿者: とおりすがりさん | 2011年1月25日 19:08

まだまだ菅内閣が支持率30%高いのが良くわかりました。
マスコミ政権ですからね。
特に菅の三大政策は朝日の星の提言です。消費税、TPP、小沢切り、そしてそれを推進する与謝野。
マスコミは菅に対して応援を約束しましたので、菅批判も与謝野批判もありません。
新しい政治家ですね、菅は、国民よりマスコミ、官僚に目を向ける。馬鹿、自民党と同じだという声があります、そうなんです予算も積み上げ方式で、マニフェストを弾き飛ばしました。
政治主導ならマニフェストを先に予算付けして、積み上げを崩すのです。小沢ならそうしました。
菅は自民党の古い政治、官僚主導に戻したのです。菅こそ古い、古い、ヌカ味噌の漬物のような政治家です。
マスコミが刷り込む古い政治家、田中角栄は官僚遣いの名人、菅は官僚に使われの名人、それでも足りず、官僚に丸投げ名人の与謝野と藤井を入閣させ、完全に官僚内閣を作り上げた。
私たちは民主党を日本の仕組みを変える政治家集団と見なして政権交代をしましたが、古い選挙行政官の集まりでした。あの民主党はなくなったのです。
今の民主党は自民党Bです。自民党は自民党A、政策は同じで熟議しなくても何の問題もない。
やることはただひとつ小沢追放だけ。喜々として昨年九月からそれだけに取り組んでいる。
谷垣にしても小沢と組めば政権は取れ、候補者問題も一期ら解消するのに小沢を敵視している。政権よりも小沢切りに走っている。
それが今の菅、谷垣のマスコミ政治だ。
早く民主党をなくしたい。選挙が待ち遠しい。
そして政治家河村の当選を切に願っている。
小沢には真の政治家集団をつくってほしい。新しい日本をつくることを希望している。
菅がなくなっても次の菅はいくらでもいるが、小沢がなくなれば次の小沢はいない。

平野様
 何も事件性ない、小沢疑惑を、いつまでもバカ騒ぎするのか、とあきれます。そんなことよりも、増税、TPP議論やってほしいです。比喩的話になりますが記します。
 
 少し遠出して、帰宅を急ぐときに、国道を避けて、裏道を車で走っていたとき、一時停止の標識で止まりましたが、左に商店の建物があって見えないので、前にゆっくり出て、確認して右折しましたら、街路樹の陰からパトカーが出てきて、
「一時停止してなかったな」と言われました。「あれでは徐行だよ」と警官に追及されました。
 ぼくは同乗者で「確かに止まった。見えないから、そろそろって前に出たんです」と証言しました。見解の相違だったが、ぼくらの主張が通じ解放されました。ひとりなら警察に押し切られたかもしれません。
 小沢さんの事務所の収支期ズレもそんな類なのと思います。
たいした問題でないのに、巨大な犯罪に仕立てられてます。

 ちなみに、農地を不動産にするのは、そう簡単ではないみたいです。ぼくの友人が先祖の畑を所有してましたが、周りは住宅街に迫ってきてましたので、いずれ不動産売買の意図があるんですが、「すぐに転売できないんだ。農地は」と言うので、じゃ、どうするの?と聞いたら、「芝生にして、そこをドッグラン」として使って、それから不動産にする」とのことでした。どんなに短く転売しょうとしても、農業委員会の審査があるので、(幽霊会議でないので)遅れるそうです。たぶん、検察はそんな知識はないでしょう。農業委員会は農業者が多いので、繁忙期は畑仕事が忙しいので、優先事項と圧力かけない限り後まわしです。
 「政治とカネ」よりも、この問題を虚構として小沢追放をつくりあげた、陰謀の構図の方が大問題ですね。問題は、国民洗脳に走るマスコミと不正、証拠偽造まで暴走する「検察」が大問題です。あべこべじゃないですか。

通称・勝手連さん

「 THE JOURNAL 」 には, あなたや 「 WL1の風 」 さんのような思想を語る投稿者がいないのです。 「 スターリンを左派というなら 」 というあなたのコメントの文章それだけで, あなたがほかの投稿者達と質的に異なる思想の所有者である事実が理解できます。 未だに左翼だの右翼だのほざいているブロガー達がいるのですからね。 あなたが指摘するように, フランスでは1930年代にスターリン主義批判によって, フランス共産党を 「 左翼的 」 知識人達が脱党したのです。 日本では, 60年安保闘争を経たにもかかわらず, 70年代に高野孟氏のような日本共産党の学生党員が存在したのですよ。 岩波・朝日の進歩的・左翼的文化人を, 吉本隆明氏が批判・罵倒し続けて, 孤立無援の激烈な闘いを闘ったのは, それ故でした。 山口二郎北海道大学教授などは, その標的の一人です。 「 WL1の風 」 さんと大いに論争を遣って下さい。 現実的で具体的な個々の議論も必要ですが, 菅直人氏・仙谷由人氏のようなスターリン主義的政治手法が問題化している以上, 本質的な論議が求められている, と考えられます。 

独裁ファシズム政党…こんな表現は好きになれないが今の政府・党執行部の運営を見ていると陰湿な空気が流れているのは誰の目にも明らかですね。

先の、両院議員総会でも役員人事にもはっきりとその陰湿さが見られます。

外見上は昇格人事にみせながら粛清するやり方は粘っこくて陰湿で今の政権の性格を物語っています。

オフィスマツナガなんだか久々に頑張っています。以下引用

”親小沢派の強硬派の川内博史元国交委員長は政倫審幹事・衆議院予算委員会次席理事をともに外され、環境委員会平議員と科学技術特別委員長に就任。
 科学技術特別委員会はこれまで国会内になかった特別委員会。民主党は今国会からこの委員会を設置するそうだが野党側には委員もおらず、国対で設置の相談をするのだそうだ。”


民主党粛清人事の実態 民主党常任・特別委員会名簿 限定公開


続きは、ブログ・ツイッターでどうぞ。

http://officematsunaga.livedoor.biz/

http://twitter.com/#!/officematsunaga

とおりすがり?
ただの典型的な「八割方の愚民」にマトモに反応する辺りよほどの暇を持て余しているのか将又ただの物数奇なのか・・
今に分かったことでもない「スッカラ菅」を一体何時まで論ったら気が済むのであろうか・・

それ以前はいざ知らず、少なくとも、私が迷い込んだ昨夏辺りから折に触れて閲覧している限り、現状をうだうだと論うだけの書き込みが多くを占めるようだ。

「スターリンにアナロジーするな」等などに見られる、議論のための議論を吹っ掛けて愉しもうとするようなのは論外であるが、分かり切った現状に飽き足らず、より掘り下げようというのなら百歩譲ることは出来るとして、そこから先の議論が希薄なのは如何ともし難い。

ここでの行為が「議論倒れ」に終わっていると断ずる前に、そうでないとするのであれば是非ともその論説を拝聴したい。

通称・勝手連様

>今や”象徴”と化した左派「スターリン主義」の排除論に比喩できないか。
時代感覚の共有者に出会えて光栄です。

敵対党派ならぬ、党内意見対立者をなにがんでも排除したい、「排除の論理」の象徴は、レーニン死後の権力闘争時における、スターリン対トロツキーの戦いであったことは歴史的事実でした。その後、フルシチョフによる「スターリン批判」を契機に、スターリン批判は、世界の知識人の中で再三取り上げられたにもかかわらず、実際には経済学的な表層論的批判にとどまり、トロツキーの目指した世界同時革命論との政治哲学論争や「分派闘争論」に関しては、葬りさられたままでした。それは「冷戦の総括」という以前の共産主義イデオロギー内における「総括」、共産主義的民主主義における理論対立克服手段における倫理的基準、みたいな「内部」による自己批判であり自己総括がなされねばならなかったはずです。
 結果として、「緊張感なく推移してきたこの国の左派政党・労組・言論界等の知性の弛緩、貧しさなのだと」に帰結したのですし、そんなことを口で叫びながら気がついたら「同じ穴のむじな」になって愚かしいことを繰り広げていた、過去の自分達が、情けなくて仕方がありません。

 あの「政権交代」のとき小沢氏が、思想的に相容れない社民党や国民新党を「連立」に入れ、あるいはかつて、二見氏のいた頃の公明党を「政教分離」で取り込もうとした小沢氏の姿勢の背景に、こうした「理論対立のアウトフーベン」に何かしらの考えをお持ちなのではないかと、感じています。(本人に聞いてみたことはない)

 どうせ、だれもこうした視点で「総括」なんかしそうもないですが、少なくとも、今回の菅一派の民主党内で行っていることはまぎれもなく「意見対立者への排除の論理」であり、それが多くの方々がいまや遠い記憶の片隅にしか残っていないかつての「内ゲバ」を想起させていることは、間違いのないことであり、「テロの不当性」と同時に「党内闘争」とか「理論対立の克服手段とは」に思いを馳せるきっかけにはなっている気がします。

 幸いにして「ネットメディア」や「週刊誌、タブロイドメディア」には、すでに「覚
醒したジャーナリスト」の皆さんが登場し始めています。「毒饅頭連中」に最後の引導を渡すのも、あと少しの努力かもしれません。

とにかく「民主党A」に期待を掛けて、原点民主党を求めていきましょう。

<小沢氏のメディア戦略の奏功>
WL1の風さまの以下
>「毒饅頭連中」に最後の引導を渡すのも、あと少しの努力かもしれません。<
本当にあと少しです。
雑誌はすでに舵を切っています。
小泉戦略はテレビ・雑誌・スポーツ紙を中心とした大衆メディアへの露出でしたが、小沢戦略はジワジワと効きはじめている。
雑誌は当初 週刊朝日VS他総合誌からスタートし、週刊新潮が仙谷から告訴されて菅政権批判に回った(ただし、小沢支持でもないが・・・)。
その後、どっちつかずだった週刊ポストは対抗誌週刊現代の強烈な小沢批判に対抗して小沢支持に転じた。(週刊ポストはそれをきっかけに売り上げを伸ばした)
乗り遅れた週刊現代は週刊ポストへの対抗上「さよなら小沢一郎」と表紙にデカいタイトルを使用するも記事の中身で最も大きなスペースを「菅直人 おまえはすでに死んでいる」に裂き、いつ転向しようかと右往左往している様に見える。
週刊文春はあれほど批判していた小沢一郎を明日発売号で巻頭インタビューで取り上げる。二週続けてのチカラの入れようである。(上杉さんに感謝!)
これで、総合誌といわれる雑誌はほぼ小沢一郎が凌駕したことになる。
残る大衆メディアはテレビ・ラジオになる。テレビは小沢は視聴率が稼げるとの認識はあるのだろうが、現政権からの念の入った工作により、未だ難しい状況である。
次にラジオだが、この分野は、インターネットメディアに続き、意外といいかもしれない。
全国ネットは厳しいメディアだが、各局東京のスタジオ制作の番組もあるから、地方のラジオ局はご一考願いたい。聴取率が上がることは請け合いである。
小沢イズムの大衆化を考えれば、シーラカンス新聞など、どうという事はない。
大衆メディアから人々は真実に目覚めてゆく。

<法曹界に疑問>
検察、裁判官はいうに及ばず、政治家の中にも司法試験に合格し、弁護士の資格を持つ方が多くおられます。理系の私などとは違い、まさに法の専門家です。
 しかし、西松事件や陸山会事件等の小沢氏及びその周辺に対する検察の行動、検察審査会の不透明性、更には小沢氏の国会招致についての司法と立法府のあり方について、法の制定趣旨や民主主義の基本原則に沿った声が法の専門家からほとんど出てこないことが私には理解できません。
 私の理解では三権分立は権力の集中による独裁を防ぐ為に確立した民主主義の基本原則であり、推定無罪も基本的人権を護る上での大原則です。
又、政治資金規正法や検察審査会も制定されたり、設置された本来の趣旨があります。
法は基本的に人間社会があまりおかしなことにならない為に作られるものであり、犯罪者を作る為に作られるものではないはずです。
 しかし、法の専門家である法曹界の方々は法というものを生業にする為か、法を敵(相手)を攻撃する武器(凶器)のように捉えているように私には感じられます。
 従って、彼らの間では法の本来の目的や趣旨は頭から消え去り、法文という手段が目的化しているように思われます。
 私は常々「官僚化」とは「手段の目的化」と定義しています。この定義に従えば、法曹界は救いがたいほど官僚化していると思われます。

私は、菅総理が「支持率1%セントでも、石に噛り付いても辞めない」などと言われるのは大変困る。また、国会議員が「小沢氏は辞職すべきだ」などと決議されるのも困る。要するに私の気持ちなど無視で進められる政治は納得できない。

「支持率1%セントでも辞めない」と言われても、総理となった菅氏の考動を観たら、有権者は(衆議院選で)当選させたことが間違いだったと思うだろう。

国会で「小沢氏は辞職すべきだ」などと勝手に決議されても、有権者(何万人)は納得できないだろう。(拘束力の有無は別にしてもだ)。

私は、如何に国会でも議員の身分については、その議員を選出した選挙区民の権利、気持ちを
最大尊重するべきだと思う。

例えば「国会議員リコール制度」の採用は如何かと思う。

1.選挙で選出後の考動が、国会議 員としてふさわしくないような議員がいたとすれば、“当該選出選挙区の有権者の責任において”当該国会議員を罷免すべくリコール処置を行うことができる。

2.国会で辞職勧告が決議された場合は、当該選出選挙区の有権者は、この決議に対する賛否を表明できる(この場合国費での有権者投票が必要だろう)。

など法制化してもらいたい。

今、菅総理や民主党執行部、そして自民党執行部などの小沢氏に対する振る舞いなど観ていると、この本人たちはどう思っているかは知らぬが、有権者にとって、許しがたい仕儀であり侮辱行為である。

>The journal でいろいろ勉強させてもらっております。
暫く高野氏の登場が少なくなったと思います。

journalも相変わらず小沢氏の話題が中心でさすがに参ったとゆう感じです。
小沢氏を応援はしていますがコメン人数も減少気味、コメント陣容も限られた人々でこれまた参る。

・プロ野球江川の空白の一日、ライブドア堀江事件、検察審議会の都合拡大解釈・法律の抜け道作りは日本のお家芸か(しかし煙幕の中にワタナベ御大の背後霊が存在しているのは偶然ではないようで・・・)

・小沢と福田康夫の連立構想は民党議員の小沢不信・反小沢陣営を増幅させていたのか
・末期の麻生政権と漆島巌と森法務大臣は小沢追放の謀議をどこまでやったのか
・検察より先にメディアは政治と金を繰り返す。 メディアが悪すぎる
・変節がひどい菅直人には政権担当能力がない
・仙谷の裏政権の仕切り役は成功したらしい

・枝野、前原へ政権移譲ができつつあるらしい
・渡部,藤井、与謝野、老害議員の再登場は異常である
・小沢に対する検察審議会の動きは本来の設立目的から外れている
・元来検察の正義、不祥事を確認する為の検審会が小沢追放の道具に使われている
・大阪地検特捜の現職検察官に逮捕者が出た

・検察審議会は公開されず情報の事実が確認できていない
・東京地検特捜は小沢への執拗な事情聴取を繰り返したが違法性を立件できなかった
・無実でもなく有罪でもない、特捜は小沢氏の違法性を立件できなかった
・特捜の証拠改ざん村木事件は、小沢の秘書への聴取も捏造、誘導されていたことに結びついた

・改革の実力者小沢といえども政敵自民党に狙われ、特捜検察・権力官僚の無理筋の捜査に狙い撃ちされ、半数の民主党議員の反発を受け、古い付き合いであった渡部、藤井、石井の老人が遠ざかり、メディアスクラムの政治と金の総攻撃に合う小沢氏はやはり特殊で稀有な存在の政治家だと思います。
 国民がメクラマシに追いやられるのはテレビ・新聞のお陰で?テレビの力は侮れない。


・コメント談でソクラテス、スターリン、アメリカの陰謀論による菅政権、が飛び出す。そのような難解な話でなく小沢氏がどうして排斥されていくのか多くの国民が分かるように議論して欲しいものです。

・菅も鳩山も小沢氏と組み、連携し上手く政策していたならば長期の政権持続が可能だったゆう評論家の分析は見事です。どうして小沢は敬遠されたのでしょうか。教えて下さい。
・菅の安直な権力執着はノブコさんの存在を含めて簡単に見えるが、小沢に対抗する仙石の目的・怨念はどこから生まれているのか

・メディアは小沢と仙石の直接討論・議論を放映すればよい
・前原政権誕生の為などといわれると、グループ・政党政治のチャンバラ劇を見せられているようです。馬鹿げた話です。

<やはり正気ではない総理>
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110126/plc11012610400075-n1.htm

以前の報道ステーション出演によるの衝撃の視聴率にもまだ懲りずに、これは凄すぎます。
もはや「考えが国民に伝わらない」という段階ではなく「菅の顔を見るのも嫌だ」という段階は、もう、大方の人が生理的に受け付けないということであるし、信用されていないということだと思う。政治というものの性質上、政策実現にに特効薬や、即効性のあるものがない以上、もはや在任して信用されること自体が不可能。そもそも、菅への不信は参議院選にさかのぼる。自分が言質をころころ変えて墓穴を掘ったのだから、自業自得である。今、菅に対して国民は不信を通り越して、憎悪の段階まできている。このまま辞任しなければ、彼は政治生命すらないと思ったほうが良いし、末代まで恨まれることになるだろう。小沢氏が離党すれば英雄になるだろうが、菅がこのまま在任すれば閣僚も、いや、党自体もただではすまないということは日の目を見るより明らかだ。菅は総理の地位に未練たらたらのようだが、霊媒師になどお伺いなど立てても解決にならない。もう、覚悟を決め、万人のためにさっさとやめたほうが良い。

>大衆メディアから人々は真実に目覚めてゆく。

こういう希望的観測論で慰めあっていても何も前へは進まないということ。そうでないのであれば、せめて期限の見通しくらいには言及すべきではないのか

大衆メディア?
彼らの辞書に「節操」という文字は無く、その殆どがコマーシャリズムに走り、売れるなら根拠の無い中傷であろうとエログロだろうとお構い無しに垂れ流し続ける・・まして、マスゴミとまで罵った相手をそう簡単に当てにするなら「節操」の二文字はこちらにもちらつくことになる

小沢氏をバッシングして止まない大衆が無辜の民であることに言を俟たないが、、ものの見事に嵌められてしまった様は、同情というより腹立たしさのほうが先にたってしまう・・

目覚めていくだろうなどという甘い見通しなどとても言えるものではない

分かりきった現状を殊更難しく語ったり、過剰な分析で捏ね返すのは厳に慎み、simple is bestに徹すればその速度は別にして必ず前進を始めるはずだ

「ニッ八国家」という捩れ現象の是正にしかこの国の再生は無く、只それだけに邁進する人民がどれだけ出現するかに全てが懸かるのだが、どこへ行ってもその手応えに出会うことは少ない

>小沢一郎と菅直人とどちらが本物ですか・・・・・・


私は政治・経済の専門的な事は知りませんが、せっかく自民から民主党へ政権交代したのに、現在の菅政権が自民党 B政権 とか、家庭内・内紛劇を演じる先祖がえりの官僚主導と言われるのに激しく憤りを禁じえません。

菅直人のその場限りの対応に終始する意味不明の喋り過ぎより、モダンな時流から外れたような小沢の顔立ちに違和感を持ちながらも、表現に偽りが無いようなスローな一語一句な噛みしめ・・・小沢氏の語り口に真実を感じます。小沢氏は表に出なさ過ぎます。もって生まれ育ちの外見に格別の偏見もありませんが、不特定一般国民は印象選択で、メディアの反小沢集中攻撃に脳みそが侵食されノウカン直人・サイクル自民を選びかねないのです。

どちらかとゆうと比較以前のお話で、人間の本質基準で菅直人より小沢一郎が好きですが、国会与党の民主党は自民党を野下させながら、どうして小沢を出汁にして内輪もめしているのか、政権交代の功労者であったはずの小沢氏が政治のねじれ国会の予算通過の替わりとして証人カマン?の人身御供?で差し出しかねない民主党の権力の交配ママゴト遊びに驚愕いたします。

敵は既存の官僚と自民党とゆうのに、希望予測間違いも甚だしく世論の支持率欲しさと、自民野党のリクエストに応じるかのように小沢氏を差し出し、菅の身内でもない四国の仙石ダニの背徳の国会遊泳術に走り回る真意がさっぱり分かりません。

きっと菅と仙石は国民の為の政治より自前の世界の構築に走る、性格の悪い自己本位の人間だと思います。
マンツーマンで議論すればいいのに、多人数と外野陣形の力を寸借して小沢に対決する・・・・・
きっと人に言えない無恥の負い目があるのでしょう。と思います。

日本の政治はどこかしこ国民からかなり遊離した幼児性の世界に見えます。

「やましいことがないのに国会で説明できないはずはない」という人たちはオメデタイと言うしかない。
予算委員会などの中継を見てもわかるとおり国会はもはや「正論」の場でもなんでもない。詭弁と中傷とヤジとデマがまかり通っている。

そんな中で小沢さんだけに潔白の立証を求め追及する側は証拠に基づかない「疑惑」だけでは説明などつくはずはない。やはり司法の場での説明が一番ふさわしいでしょう

投稿者: hiroko様 2011年1月26日 23:53

>「やましいことがないのに国会で説明できないはずはない」という人たちはオメデタイと言うしかない。

こんなこと書くあなたこそ、おめでたいと言うしかないのでは?
もっとも、このジャーナルや日刊ゲンダイ、週刊朝日の中では、あなたの意見が多数派みたいだけど。

国民の大多数も、もし小沢一郎氏が悪いことをしていないなら、何故、国会に出てきて、証人喚問に応じないのか不思議でしょうがないと思っていることでしょう。たった1日、実際は衆院・参院合わせて2日出てくるだけで済むのにどうして、証人喚問に出てこないのか、私なんかだったら、喜んで出席して、追及材料のない野党のボケ議員たちをおちょくり廻してやるけどね。

>国会はもはや「正論」の場でもなんでもない。詭弁と中傷とヤジとデマがまかり通っている。

あなたは、過去に証人喚問をご覧になっていないのですか?
ロッキードでもグラマンでも、そうそう、かつて自民党を牛耳っていた小沢一郎氏も出ておられて、当時の野党の追及を煙に巻いていましたよ。
民間人は緊張のあまり失態を演じていましたが、百戦錬磨の自民党議員たちは、余裕綽々、当時の野党議員をおちょくっていました。
いずれにせよ、議場は静まりかえっていましたよ。

だから、不思議なんですよね。何故、小沢一郎氏は証人喚問に応じないのか?

私は思うのですが、多分、検察審査会の疑惑は、もちろん、裁判で無罪になるし(無実じゃないですよ)証人喚問でも簡単に弁明できるでしょう。
問題は、政党をぶっ壊した時の多額の資金の行方なんでしょうね。
これは、犯罪ではないから地検特捜部も立件できない。しかし、国会の証人喚問は、検察・裁判と異なり法律以外の疑惑、政治的・道義的問題を追及できる。

私のようなド素人でも、証人喚問の側に立ったら、政治資金報告書の期日の違いなんて質問しませんよ。
「小沢さん、あの時のお金、数十億円はどこへ行ったんでしょうね?」

これは、裁判には影響しないから「答えを控え差していただきます」が効かないんですよ。

日本一新運動と関係なき一部記事の投稿をお許し下さい。凋落したとはいえ、大政党自民の谷垣禎一総裁までが、未だに小沢一郎氏の「政治とカネ」がどうの、政臨審、証人喚問が・・と神聖であるべき立法府で騒いでいるが、『小沢事件』を本気で犯罪性有りと信じているとすれば、この人物の能力、知性を疑わざるを得ない。谷垣氏は弁護士の肩書を持ち、税理士登録もあると聞く。つまり専門家でもあるのだ。  私は、市民が訴える「大阪宣言の会」発起人の一人として、近く、西宮デモ・第2回大阪御堂筋デモに参加するが。  その目的は、社会正義に悖る検察の非合法や新聞・テレビの偏向報道などの不正を糾弾する大衆運動である。    真実を曲げたデマゴーグで善意の民衆を扇動し、公然と人権を侵害する社会の害毒対象者の実名を掲げて、国民に真実を訴えるのである。  最近では、海外の有力紙や、内部告発サイトから、これまで知られなかった真相報道が流されるが日本の大メディアは依然として、都合の悪いことは伝えない。知らぬは国民大衆である。

三浦春彦 さん

民主党や最近の自民党の官房長官や副長官歴任者を読んで、証人喚問した方が国民に受けると思いますよ。

特に野中さん何か中途半端に説明しているから最適任だと思いますよ。

自由党や新進党を解党しても国会議員は残るんだし、お金がいることは誰でも理解できる。
官房機密費こそ喚問してほしいと思う。
自民党が本気で証人喚問要求しているとは到底思えない。

真実へむけ森ゆう子議員が頑張ってます。
http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/2011/01/post-aeb5.html
第5検察審議会はやはり田舎芝居だった。
2011年1月27日 (木)
最高裁から説明を受けました。
昨日17:20過ぎから18:10頃まで最高裁から報告を受けました。
市民のお一人に対して情報開示した書類の提出を依頼し、約一週間何の説明も無く、検討した結果本日持って来なかったとの事。
再度提出を依頼し、21:00過ぎにその書類を受け取りました。

尚、別途依頼していた資料を持って来ました。でも、宣誓書の枚数が足りない。
検察審査会法第16条によれば、補充員も宣誓書に署名押印が必要。その書類は要求しました。

重要なことが分かりました。
それは審査員などへの旅費、日当支払の書類は各地方裁判所が管理しているということ。つまり、裁判所が持っている予算の執行状況が分かる書類は、当然ですが、既に検察審査会法上、秘匿すべき情報ではありません。

ご心配されている専門家もいらっしゃるので念のため。
裁判所の予算は、司法の独立性を守るため内閣や国会の圧力を受けないようにとの配慮がなされることになっています。

しかし、私が調査しているのは、司法の独立とは関係のない部分であり、適正な執行状況を調査されるべきと最高裁に確認済みです。

分かったこと。
①吉田弁護士への旅費・日当支出資料などを見ると7/13と7月にもう1回、8/4、8月は計3回、9/14とその前に1回、10/4。以上8回開催。
②審査員、審査補助員への支払資料は、裁判所の行政文書なので、もはや、検察審査会法を根拠に秘匿できない。
③審査員は半分が8/4に新たに就任。
④正式の審査員11人全員が出席した会議は一度もない。2人から4人が欠席。
⑤議決した審査員のうち3人は臨時の審査員(開催日順に宣誓書を提出したことを前提とすると)で、他に一度しか議論に参加したことがない。
2011年1月27日 (木)

  
>投稿者: 三浦春彦 |2011年1月27日 13:38

上記投稿者と同じ考えの国民が、今の国民全体の8割居るという事です。
1度頭がマスコミによって洗脳されてしまうと、なかなか元には戻らない。

ある一つの疑惑が報道されるとそれにまず飛び付き、飛び付いた事で知識が深まったとなる。
そして時には、この方の様に、それを吹聴して回る方もごくまれに現れる。
しかしその疑惑は実は嘘に近い誤報か或いは違法性が無いと薄々判明すれば、今度はまた新たな噂に飛び付く。
例え、
何処の政党でも大なり小なり過去にはその様な事例はあるのだと頭では承知していても、
自分の吹聴が正しいと言い張る為に「疑わしきは罰せず」の法理念は無視せざるを得なくなる。

まさに、自分の主張の為にまた新たな疑惑報道に飛かざるを得なくなる。先入観により取付かれてしまうとこの方の様になる。


マスコミからすれば、違法性が無く信憑性も疑わしい過去の記事となれば
また新たな疑惑報道を流せば良い。それにまた飛び付いてくれる。考え方によっちゃこんな素直で扱い易い国民はなかなかないと考えるのではないか。

大企業・中小企業・個人事業主を問わず法律範囲内でしっかり節税もするであろうし節税もできない経理担当者は無能と烙印押されるであろう。普通の一般市民であっても生きていく知恵として節税もする。
もし、
節税してる会社の事を「法律すれすれの汚い(怪しい)会社」、
道を走っていた車が黄色から赤に信号変わった瞬間に通り抜けたら「汚い人間」と言い始めたら、
収拾がつかない位世の中に存在するであろう。

にもかかわらず、1人の特定の人間にだけそれを違法の如く口を大にして騒ぎ、すっかり法の理念を無視し騒ぐから、騒いでる人間の意図がみえみえになる。
そんな構図ぐらい気付けと言いたい。

ただし、小沢氏のほうも小沢氏で、
自らに降懸る疑念には自ら答える努力ももう少しして欲しい。それをせず言いたい奴には言わせておけとも受取れる姿勢であるから、
側近の御方がこうやって苦労をせねばならない。
小沢氏支持者の方々も、毎回毎回反論しなければならない。

小沢氏も もうそろそろ国民へ気配りをして欲しい。しないから いつまで経っても8対2の構図に大きな変化が現われないのではないか。
国民は隣りの人に合わせるのが好きなので、マスコミ報道は聞き逃さないし実は良く見て居る。
何かがきっかけで一気に8対2の構図がひっくり返れば、その勝馬に乗ってくる。


投稿者: ナゴヤシミン様 2011年1月27日 21:54

>民主党や最近の自民党の官房長官や副長官歴任者を読んで、証人喚問した方が国民に受けると思いますよ。

大賛成です。
疑惑のある政治家に対しては、違法な疑惑には地検特捜部が捜査して逮捕・起訴すればよいし、違法性は無いがマナー、人格、倫理性に問題があれば、証人喚問をどんどん実施すれば良いのです。
あなたの言っている政治家たち、そして野中ヒロム氏も国会に召喚すべきです。
もちろん、小沢一郎氏も。

これらの証人喚問と同時並行に予算審議・政策論議も行えば、国民の生活が第一も、全然邪魔されません。

民間企業では、複数の業務やプロジェクトを同時並行に遂行するなんて当たり前の常識以前のことですから、国会議員でも、やる気があればできるでしょう。


投稿者: WMAC 様 2011年1月28日 07:54

>上記投稿者と同じ考えの国民が、今の国民全体の8割居るという事です。
1度頭がマスコミによって洗脳されてしまうと、なかなか元には戻らない。

私は、新聞を取っていません。もちろん、ネットから朝日・毎日・日経、ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポストの記事は拾い読みしていますが。
それらの情報とネット上の情報をクロス・チェックすれば、ある程度、事実が浮かび上がってくるものです。
あなたやこのジャーナルの常連さんは、どうも上から目線で一般国民を低く見られているようですが。
その考え方を自分自身、疑ったことはないのですか?

>何処の政党でも大なり小なり過去にはその様な事例はあるのだと頭では承知していても

小沢一郎氏が解党した政党以外で億単位の金が行方不明になった例を私は知りませんが・・・・・。

投稿者: 三浦春彦 様 |2011年1月28日 12:06

三浦様のご心情に同情いたします。
上から目線は良くないと思います。

ただ、
自民党の官房長官や官房副長官や野中ヒロム氏などを証人喚問をどんどん実施すれば良いなどと、
到底実現不可能な事を、大賛成だと何故おっしゃるのか理解しがたいです。

もっと現実的な話をして下さったほうが、同調も得られるのではないでしょうか。

 
 
投稿者: 三浦春彦 |2011年1月28日 12:06
さん

失礼な言い回しお詫びします。

三浦さんの言わんとされてることは、理解はしますが、
三浦さんの論は「木を見て森を見ず」の如しにここを閲覧の多くの人に映ってはいないでしょうか。
100点満点(潔癖/清潔)を人の求めるお気持ちは解からないではないけれど、
それを求める相手はせいぜい自分のプライベートな関係にとどめても良いのでは?
政治家にそれを求めていては、それが風潮になってしまえば、日本の政治家はみな萎縮してしまいはしないか?
他国と互角に渡り合える度量のある政治家などこの国に永遠に現れなくなりはしないか?
また、そうやって三浦さんの様に、クリーンだけを国民皆が政治家に求める様になれば
結局この国を変えようと努力すればマスコミの餌食になるからと給料だけ貰い何もしない
「事なかれ主義」の政治家を増やす事になりはしないか? 
そしてそれこそが、
国民生活よりも自分たちの利益を優先する既得権益官僚の思惑通りになりはしないか?
そこを今一度、考えてみて欲しい。
会社組織であっても、社員の短所をネチネチといつまでもあげつらう事はせず、まずは社員の長所を生かそうとする。結果、会社の為にすすんで働いてくれるケースは多いはずかと。

政治家(人間)の3割の短所をこき下ろすより、7割の長所を生かすほうが、
政治家も仕事をするのではないか。
国民は「そんなちっちぇー事は大目にみるから、その代わり、国民の
暮らしを豊かにしてくれよ。 国民の暮らしに命をかけてくれ!」と、
声を大にして唱えるほうが、政治家は思い切って国民のための仕事ができるのではないか。
官僚や官僚の思惑に沿って報道するマスコミにとっては、
三浦さんの様な考えの国民が沢山居てくれるのが良い。しかし、
国民の味方は、官僚やマスコミではなく国民が選んだ政治家なのでは?

>小沢一郎氏が解党した政党以外で億単位の金が行方不明になった例を私は知りませんが・・・・・。
>投稿者: 三浦春彦 | 2011年1月28日 12:06 様
それは単に、解党した際の人数が多ければそうなりますよね?
金額のみで判断し「こんな億単位の例は知らない」と騒ぐのはおかしいのでは?

例え話しですが…
ある日突然自分が家無しになってしまい、自分は未だ幼い子、独りではメシを食って行けない子供をかかえていたなら、
一文無しでは子供を餓死させてしまわないか少し心細い気がします。
家族を食わせるためにはいくらかの食料の蓄えも要るのではないでしょうか。
勿論、家族を餓死させ自分独りで食料持ち逃げしたならば言語道断ですが、餓死したそんな話しは聞かないし…。

これは私の空想の話しで、今回の事例とは勿論無いですが。

三浦さん
今までの平野さんや田中さんのブログお読みになっていないのですか?政治倫理審査会にしても証人喚問にしても制度の成立過程いかんによっては、小沢一郎を出すことに整合性がないということです。日本は法治国家です。疑わしいからといって、予算委員会で審議するということに、あなたは納税者としてコストへの疑問をかんじないのですか?また、国会には審議するべき法案も委員会も数多くあり議員は多忙を極めています。私は納税者として予算委員会でこんなことを審議する時間を使ってもらいたくない。また、ロッキード事件を引き合いに出されているが、あの事件自体が、そもそも茶番だったのです。アメリカはそんなに正攻法を通す国ではありません。当初ビンラディンに資金を出し、アフガン国内を混乱させながら用済みとなればテロリストに仕立て上げるような、薄汚い軍需国家です。戦後、田中角栄が外交上の問題からアメリカから失脚させられたとしても、当時ならなんだ不思議がないのです。その茶番劇にまだ、証人喚問の正義性と成功体験を見出すのですか?あなたのような考えの人間が多いから近隣諸国から日本は足元を見られてしまう。外国では周知のこと。それを知らないのはおろかなことです。

<菅の行きたがっていたダボス会議>

http://www.newsweekjapan.jp/foreignpolicy/2011/01/post-223.php

このお金ってどうするつもりだったんでしょうか?あの男には、これほど高額なポケットマネーはないはずですが。

 政治家に求めるのは、「政治的成果」か「清廉潔白さ」か。

 中国古代王朝「漢」の成立とその安定に大いなる功績のあった 陳平。
 彼は、「見所がある」と見込んだ実兄に養われていたが、その兄嫁と姦通していた。
 そして最初の妻は、「夫が死ぬ女」という悪い噂の絶えない女と結婚し、その財産を利用して出世を図り、猛将 項羽に仕えた。
 後に項羽を裏切り、劉邦に仕え、天下を収める漢の重臣となった。

 初代皇帝が死んだ後、その妻「呂皇」が皇帝の子を次々と殺す時、陳平は「呂皇」に従順に仕えた。
 その様子に腹を据えかねた、とある清廉潔白の士が陳平を罵った。
 やがて「呂皇」が死んだ後、皇帝派の武将達を導き、皇后一派を倒したのは陳平とその仲間であった。

 清廉潔白の士は何の役にも立たなかった。


 政治的な成果を求めて、国民は政治家を選ぶ。
 清廉潔白を求めるなら、深山幽谷に隠遁した者とか赤ん坊のような人間とかを選べば良い。

 で、陳平が賄賂をとってるという噂が流れたとき、推薦者は漢王に向かって「私は道徳家を推薦したのではなく、国づくりに役立つ者を推薦した。」と言い放ち、納得を得たということだった。


 国造りに、或いは国を運営する者に求められる力とは、ビスマルクのようなタレーランのような「したたかさ」である。

 清廉潔白を政治に求めて、国を滅ぼそうという輩は、真正の愚か者である。

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Profile

平野貞夫(ひらの・さだお)

-----<経歴>-----

1935年、高知県生まれ。
法政大学大学院政治学修士課程終了。
衆院事務局に入り、副議長(園田直)秘書、議長(前尾繁三郎)秘書などを経て委員部長となる。
1992年、参院高知地方区で当選し、小沢一郎と行動を共にする。
2004年、参院議員を引退。
以降、言論執筆活動に専念する。

BookMarks

-----<著書>-----


『坂本龍馬の10人の女と謎の信仰』
2010年1月、幻冬舎


『平成政治20年史』
2008年11月、幻冬舎


『虚像に囚われた政治家 小沢一郎の真実』
2006年9月、講談社


『ロッキード事件「葬られた真実」』
2006年7月、講談社


『公明党・創価学会と日本』
2005年6月、講談社

→ブック・こもんず←



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