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« 「日本一新運動」の原点(32) ── 「小沢問題」にみる「平成のメディア・ファシズム」
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「日本一新運動」の原点(34)── 激動の平成22年を終えて »

「日本一新運動」の原点(33) ── 菅首相への手紙

 拝啓 ご無沙汰しています。臨時国会が終わって、テレビでの様子をうかがうと随分とお元気そうで何よりです。

 電波料金オークション? を諦めたようですが、さぞかし、テレビ各社の評判がよろしいでしょう。パフォーマンスが多くなりましたね。これからは支持率も上がってくるでしょう。メディア・ファシズムで白痴化した国民が多くなりましたので期待できますね。

 それにしても、私達にはない貴方の才能には驚きます。縁のあった人やお世話になった人たちを、ことごとく裏切り、嘘言を気にせず堂々と世の中を渡り、日本国の内閣総理大臣に就任されたことです。

 市川房江先生は彼の世でなんと言っているでしょうか。これからは、貴方がこれまで人々に与えた嘘言や不信感がはね返ってきます。

 そこで今日は、貴方が困っている問題について、かつてのように直言しますので参考にして下さい。

■貴方は憲法政治をほとんど知りませんね。

 小沢さんを国会に招致して「政治と金」について説明させたいようですが、果たしてそれで支持率が上がりますか。私は小沢さんと30年以上付き合っていて、不法な金や不正な金に、一切関わっていないことを知っています。旧新生党の資金や公金を私物化したと、貴方が批判したとの報道がありましたが、自民党が、政権を奪われた恨みでとやかく言うのならともかく、貴方が目くじらを立てるのは理解できません。

 小沢さんは国家と国民のため、日本に真の民主政治を実現しようと、法律の許す範囲で蓄積してきたのです。貴方と違って、小沢さんは自分に異常な政権欲がない人で、この国と他人様のためという信条で合法的な資金を大事にし、ここが日本の民主政治にとって「関ヶ原」というところで勝負したのであり、貴方のグループの人などにも配分しています。

 一昨年来、麻生自民党政権が民主党に政権を渡すまいと「日干し作戦」をとり、民主党では事務所費が払えない候補者、供託金すらも準備できない人が多数いたことを、自分のことしか考えない貴方は知らなかったのでしょうね。選挙での台所役というのは大変ですよ。あの資金があったからこそ政権交代ができた、と私は確信していますよ。このことは、政治について常識のある人なら理解していただけるはずです。

 さて、貴方が拘っている小沢さんの国会招致ですが、12月20日には、一時間半も二人で話したようですね。報道を見るかぎり、貴方は「政治倫理審査会」について、「何も知らないな」と感じました。

 そこで、私は衆議院事務局にいるとき、政治倫理制度をつくる担当課長でしたから、基本的なことを説明しておきましょう。

1)貴方は小沢さんに「自ら審査会に出て疑惑を説明しろ」と、規程第二条の二にもとづく対応を強要したようですが、これは小沢さん本人がどう考えるかを前提にしたものです。個人の倫理観にもとづく人権として設けたものです。従って、国会とか党といった組織が強要すべきものではありません。ましてや、政治倫理制度は国会対策や政治抗争などに利用しないためにつくられたものです。従って、岡田幹事長が「国会対策のため、小沢さんに自ら政治倫理審査会に出てもらう」という発言には問題があります。それを行政の長である貴方が感情的で恐喝的強要を行っている。小沢さんの人権を侵害していると同時に、国会でやることに対する重大な干渉です。メディアや有識者の多くは「小沢排除」で、既得権で生きる人たちですから、貴方と感性は同じで「社会心理的暴力行為」といえます。

  これは法律による権利を侵害するファシズムです。

2)小沢さんは貴方の強要に対して、弘中弁護団長の記者会見の要旨を説明し、「司法手続に入った段階で出席することは避けたい」と断りました、貴方は「小沢さんは拒否した」とマスコミにコメントして、「小沢悪人論」を印象づけ、さらに、あらかじめ調べてきた資料を使って、「政治倫理審査会でも裁判中に出席した議員がいる」と言い、平成八年の加藤紘一氏の例を挙げ小沢さんに出席を強要したようですね。貴方の説明は間違いですよ。加藤さんは裁判が終了したから出席したのです。貴方は言葉のすり替えの天才ですね。「裁判後」を「裁判中」と故意に言葉をすり替えたうえで、相手に強要していく。これが貴方の政治手法で、国民はこのやり方に反発しているのですよ。

3)それでも小沢さんは応じない。そこで20日の民主党役員会で、枝野幹事長代理が小沢さんの国会招致を野党と同じ「証人喚問で」と発言したようですね。貴方もその検討を指示したと報道されています。貴方たちは正気ですか。憲法による国会運営の基本をまったく知らないようですね。枝野さんも仙谷さんも弁護士でしょう。

  よく司法試験をパスしたと感心します。

 念のために申し上げますが、憲法の圧倒的多数説は「裁判係属中の事件で、被告や裁判官を証人喚問することは許されない」というものです。その件で国会議員を証人喚問したことはありません。例外として民間人を証人喚問した例が二件あります。

(イ)平成九年の泉井証人で、山崎拓議員に資金を渡したとの記者会見を国会の証言で確認しようというものでした。

(ロ)三木証人(山一証券元社長)は、倒産の社会的責任と政界対策が問題でした。貴方は、野党が小沢さんの証人喚問を要求しているのは、民間人の例があるから、民主党がその気になれば出来るとの意向のようですね。そんな三百代言政治は止めるべきですよ。

 もし強行すれば国会の自殺行為です。小沢さんを国会に招致すべしとの世論の実体は、私に言わせれば「社会心理的暴力装置である巨大マスメディア」がつくりだしたものです。それを今、内閣総理大臣が悪用しているわけで、証人喚問となれば国会が乱用することになります。そもそも小沢さんを証人喚問する理由づけに正当性はなく、さらに憲法の運用に著しく反します。完全な、「メディア・ファシズム」です。

 あっ、そうそう、大事なことを忘れていました。貴方は10月7日の起訴議決後に、小沢さんが「国会が求めるなら出席して説明する」と記者団に語ったことを取り上げて、「国民との約束を守れ」と強要したようですね。確かに小沢さんの発言は検察審査会が二度目の起訴議決を発表した後でした。しかしその後、起訴議決無効の行政訴訟などを行い現在では裁判のための調査が始まり、近々裁判が始まるという状況です。自分に都合のよい情報だけで、物事を推し進めようとすることは、為政者の資格はありませんね。もっと事態の本質と動きを理解すべきです。

 最後に申し上げたいことは、貴方の失政は沢山ありますが、最大の憲法政治の汚点は「尖閣列島沖の中国漁船問題」です。逮捕した中国人船長を「沖縄地検の判断で釈放した」とは、政府の公式発表ですが、私は嘘言だと思います。釈放の理由は検察権を超えたもので、明かな憲法違反です。これを政治が放置しておくことは、わが国の国家機能が不全であることを放置しておくことと同じです。

 そこでこの問題の真相を解明することが、わが国の国際的信用と国内的統治の原点と思います。貴方や仙谷官房長官の国会答弁は虚偽だと私は思います。

 年明けの政治の始まりはこの問題からです。自民党も公明党も国家のあり方という基本問題ではなく、小沢国会招致という内向きの国会対策のやりとりしかできない政治家ばかりになって残念です。国会で証人喚問されなければならないのは小沢さんではありません。中国人漁船長を釈放する指揮権を発動したのは貴方かどうか、菅直人総理大臣こそ証人喚問されなければならない問題です。

★   ★   ★

◎日本一新の会事務局からのお願い

「日本一新運動」の原点として連載している論説は、「メルマガ・日本一新」の転載であり、日本一新の会が、週一で発行しています。配信を希望される方は http://www.nipponissin.com/regist/mail.cgi から、仮登録してください。折り返し案内メールが届きます。

 相変わらず不着メールがあります。メールボックスの管理や、アドレスのタイプミスもあるようですから、各自で対応をお願いいたします。

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» ★誰も書かない東村高江区の生き地獄!凝縮された日米同盟の不条理! 送信元 ★ようこそ「イサオプロダクトワールド」へ★isao-pw★
★誰も書かない東村高江区の生き地獄!凝縮された日米同盟の不条理!地上部隊の全面撤 [詳しくはこちら]

» カン総理・小沢氏に説明を求めるより、あなたの政権で選挙に負け続ける責任者説明を 送信元 ゆきひろ社会科日記
(一部引用開始) 「あの選挙は、結局勝ったのかい?負けたのかい? 誰も詰め腹切った奴がいないという事は、きっと勝ったんだろう。 [詳しくはこちら]

コメント (40)

■コメント投稿について編集部からのお願い

《THE JOURNAL》では、今後もこのコミュニティーを維持・発展させていくため、コメント投稿にルールを設けています。投稿される方は、投稿前に下記のリンクの内容をご確認ください。

http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

<失政どころか、害毒です!!!>
平野さん、菅政権は失政どころではありません。いまや国家の害毒です。巷では、辞めさせたいけれどやめさせる方法がないという声が日に日に多くなっています。
今回の海保職員の処分に対しても、処分相当とは言え、明らかに菅政権による失策のための事件だということくらい、多くの国民は判っていますから、外務大臣はじめ、官房長官(すでに問責が出ている)の首を飛ばすか、内閣の総辞職は当たりまえで、こんな責任を取らない政権はないといきり立っています。特に法人税減税はかなり評判が悪く、怨嗟の声が満ち満ちています。もう国民も黙っていられません。もう政策の批判などせず民主党本部にはストレートに菅内閣は総辞職しろと苦情を入れます。小沢問題とは関係なく、党派も関係ありません。自民党の支持者ですら、「なぜ、自民党は、いまなら勝てる選挙で、内閣を総辞職に追い込まないのか」と怒りくるっていました。国会議員が、利害で動けないというなら国民が実力行使する以外方法はないと思います。

平野様に同感です。
小沢氏に対して、大挙してメディアがバッシングし、それに情報を与えているのが、内閣や党を牛耳っている人たちであることは、すでに多くの国民も知ることとなった。民主党の党員はそのことに気が付かないのだろうか。身内に対する憎悪ばかりが目に付く民主党自体に不信感が増大している。くだらない策ばかり放つ内閣の重鎮や党幹部は、小沢氏だけでなく、一般の民主党支持者に、愚策の火の粉でやけどさせているようなものだ。
東京新聞など一部のメディアを除いて、今回の小沢氏と菅氏の件でも小沢氏バッシングを書くときは、誰かに命令されたように、まったく似通った内容のない、それでいて小沢氏に悪意をもって報道をする。記者クラブ組織の弊害と、権力者の命令で、言わされたり、書かされたりしていると、理念も信念も真実追求の視点もない報道ばかりになってしまう。繰り返すが、国民は身内を裏切る行為に不信感といらだちを感じているのだ。

まるで学生運動の内ゲバを見ている様です。今の管さんにどんな正論を言っても受け入れないでしょう。今の日本で俺が一番偉いんだと思っているからです。子供の教育にも良く無い。女性の韓流ブームも解ります。総理が親を、世話になった人を裏切り罵るなんて教育がありましたか?子供は親に感謝し、世話になった人に恩義を持って接する。自分がトップに成ればどんな約束事でも反故に出来る。家族(組織)で気に食わないヤツは殺す。今管総理は、社会の崩落現象を同じ様にやっている。子供達、国民が真似したらどんな社会になるのでしょう。人間として許されぬ事を平気で遣っている。日本をおかしくするのは今の政権でしょう。

あー言った、こう言った、だから「国民への説明責任を果たさねばならない」

菅総理大臣殿、岡田幹事長殿、仙谷官房長官殿、そのほか豚のように首の無い枝野だの、小さなおちょぼ口のびっくり人形の渡辺周だの、ファッション相のレンポー大臣だの、屁みたいな議員様が大臣様達が口汚く発言を繰り返す。


ところで、
参議院議員選挙は、菅総理大臣様様に対する信任を問う選挙ではなかったのか?
私は、確かそう聞こえた。
菅総理様様が、そう語られるお言葉を聞いた。
54でも勝利だと、かなり低い合格ラインを引いて、頑張っていたように記憶している。
あの時の選挙担当って、幹事長は、枝野じゃなかったのかな?

あの選挙は、結局勝ったのかい?負けたのかい?
誰も詰め腹切った奴がいないという事は、きっと勝ったんだろう。
それで、代表選挙でも、大きな面して出てきたんだろう。

小沢氏の西松だの、4億だの、世田谷だの、帳簿だの、そんなモノは、国民に対して吐いた言葉に対する「説明責任」に比べたら、月とすっぽん、雲と泥。
小沢氏に何を説明させたいのか、全く見当もつかないが、
国民の一人として、あの選挙の結果への「信任」について、いかなる思いを持って、未だに総理大臣をやっているのか、それを説明してほしいものだ。

平野さん いろいろ知ってる事を暴露して下さい、もうそうゆう状況だとおもいます。

誰かの手前こんなふうでは恥ずかしいとか、こんなでは誰かの顔に泥を塗ることになるんじゃないかとか、そういうふうに考えることが私のような者にもあります。学校時代の恩師の手前もう少ししっかりしたいなとか、お世話になった先輩の手前もう少し会社に恩返ししたいなというようなことです。はなはだ口幅ったい申しようで恐縮ですが、菅さんには、そういう気持や、そういう気持を抱く先輩とかはいらっしゃらないのでしょうか? 俺も総理大臣にまで登りつめたぞ、どうだエライだろ。やっぱり俺ってスゴイだろ、てなもんでしょうか。菅さんの後ろ立てになっておられる江田五月さんは、お父上の名を汚してしまってはいないだろうかとは、お考えにならないのでしょうか。どうしてもお伺いしてみたい気がしてしまいます。

平野 様

菅首相に対する強烈なお手紙、多くの方は納得しますが、菅氏は馬耳東風、見向きもしないでしょう。

自己絶対肯定の上、他人に対しては、徹底的に批判し、執拗に攻めまくり、すきあらば寝首を掻き、権力の座を勝ち取る。倫理もなければ、人間性も疑われるぐらいでなければ、到達できなかった地位です。

普通の人であれば、今ある地位は、小沢氏の選挙戦術と平野氏のお話の通り、合法的な優れた方法によって蓄えたお金によって、勝ち取れた政権であって、感謝こそしても、批判するいわれはない。

民主主義における政党の理念がまったく欠けている。今行おうとしていることは、左翼的思想者の内ゲバによる反対者粛清排除独裁主義と何ら変わらない。昔の隠されてきた体質が抜けきらないのであろう。

小沢氏は、このような人間であっても、菅氏との会談後心配している。人物の差がありありと出ているのであるが、マスコミも流石に其の事実は報道している。

しかし、国会招致とか証人喚問などを正当化する姿勢は、国家、国民のことより報道機関の体質が硬直化して、猪突猛進しか選択できないのであろう。国民も愚かではない。新聞、テレビから離れていくだろう。一番大切なことは、田中塾で話が出たように、購読を止めることが一番効果的であろう。

メディア・ファシズムで白痴化した国民が大勢を占めていることは自分の妻との会話を通してひしひしと感じております。

しかし、その妻もあの総理大臣がテレビの画面に登場すると軽蔑のまなざしを向けていることも事実です。

現政権の存在意義は既に失われているのですが、当面は最高の権力の座に居座っているのを座視せざるを得ないことがもどかしく感じます。

たった今、Ustreamを通して小沢さんの話を1時間ほど聴き、今更ながら菅さんとのあまりの違いを再認識させられました。なぜ前回の代表選挙で小沢さんを選出できなかったのか民主党の議員たちの責任の重大さを痛感いたします。

それにしても、今の政権を維持しようとしている連中は驚くほどの”恥知らず”ですね!

ご自分のサイトで、菅政権の支持を表明している高野さんが、この平野さんが書いた論説・手紙の掲載を何故許せるのか?

その寛大な心を有りがたく思いつつ、総理にズバッと言ってくれる凄い方がジャーナルに居る!と感心しています。

先日はテレビで、電波芸者・田原さんとケンカ腰に討論をしておられましたね。彼は討論で打ち負かすのではなく、単に大声を張り上げて相手の反論を抑えるしか能の無い方です。

今度、同席される時は対田原用のメガホンを準備し、彼の耳元で正論をかましてあげましょう。正義と真実は平野さんが勝っていますから。

今日の朝ズバに、連ホー大臣が登場し、何時もの小沢バッシングメンバー(OBM)と穏やかな討論を展開していました。

みのさん、連ホー大臣に期待して居たんだとの事(笑)。結局、既得権益側は、反民主ではなく反小沢、いや憎小沢、恨小沢なのですよね。

昨日のコメントで載せた石川議員に対する捏造動画は速攻で削除されました。変わりに削除されないブログを載せておきます。

http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/650.html

朝ズバは,不二家の時にも捏造ビデオを放送し、みのさんの不二家バッシングを数日にわたり展開した。

会社の不利益・社員の居た堪れない立場に追い込んだ罪の意識は皆無の人達です。

その対象が今は、憎し小沢に変わっただけであり、何の証拠も無く無実の人間に対し批判を繰り返し、世論を誘導する酷い番組です。

その以前にTBSは、坂本弁護士をオウムに教え、一家を殺害に追いやった大罪もある。

このテレビ局に,良心があるとは思えません。只、他のテレビが優れているなんて言えないのも情けない日本のテレビ界の現状だが。

松戸のヨーコさんのおっしゃること少し分かります。私は昔ちょっとした縁でいちどだけ石井紘基さんとお話させていただいたことがあります。左翼くずれの凄みと誠実さが感じられる方でした。菅さんなんかも同志だったのではないでしょうか。石井さんなんかが今の菅さんや江田さんをどう感じるのか、数年前惜しくも凶刃に倒れた石井さんにはもう聞けませんが、ちょっと思い出してしまいました。

岩上さんのところで小沢インタビュー見たが小沢さんの話は圧倒的に面白い。代表選の時にも思ったがこれだけの語り手は現在の政界に果たして他にいるだろうか。もちろん現在の立場だからこそ気楽に言いたい放題という面はあるだろう。しかしマスゴミがどんなに頑張ろうと小沢待望論は必ず巻き起こると思う。

<仙谷由人さんへの手紙>
拝啓、最近お疲れではありませんか?眉間のシワが一層深くなった様にお見受けします。
あなたは人生を楽しんでいますか?人を落とし入れる事が貴方の喜びですか?あまりにくだらない人生とは思いませんか?
人間は一人では生きられないのだから、権力があっても金があっても、豊かな人生にはなりません。
人として、他人と語り、他人の為に動き、他人を庇い、見返りを求めない。私はそんな人間関係の中に毎日、小さな喜びを見つけ生きてきました。
自分の利益の為に生きる人は、結局、利益目当ての人しか周囲にいなくなります。
ましてや貴方は政治家です。僅かな年金で暮らすお年寄りのつましい暮らしを目の当たりにすれば、年金の減額など、人としてできないはずです。
年収500数十万円で、大学生や身体が悪くて働けない家族を支える暮らしがどの様なものか想像できれば、成年扶養家族の控除を打ち切るなど、できないはずです。
政治家は実業ではありません。国民の暮らしを守る崇高な理想がなければ、できない仕事です。
なのに、貴方は平気で仲間を売る。野党が望んでいない小沢氏の証人喚問を強行しようとしている。自身の失言・答弁態度 がきっかけで問責決議が可決され、国民生活の為の予算通過の目処がたたない。しかし、貴方は、自身の権力を手放さず、役職を引いて一兵卒に下った仲間をさらに叩いて、権力を守る事に必死です。仲間すら守れない人間にどうして国民の暮らしが守れるのでしょうか。貴方は根源的に政治家に向いていないと自覚された方がいい。
政治家を辞めること、それが、貴方自身の為であり国民の為であり、日本の為です。どうか、故郷の徳島で、安穏な暮らしをしてください。貴方が国民生活に直結する政治家でい続ける事は、迷惑なんです。
バッジを外し、権力を手放した貴方にどれ程の人が寄ってくるのか?利害なく貴方の為に動いてくれるのか?裸の仙谷由人てして確かめてください。その時、初めて貴方は人間の皮を被った夜叉ではなく、本物の人間として生きられるでしょう。まさか、自信がないのではありませんよね。貴方真っ当な人生を送ってきたなら、何も心配はないじゃありませんか?

私は小沢さんが理不尽に追い詰められる前から直感的に菅さんという人が嫌いでした。話し方、笑い方すべてです。自分の選挙区の菅さんに一度たりとも票を入れたたことはありません。でも今回の平野先生の「菅首相への手紙」を読んで嫌悪感が怒りに変わりました。こんな人が日本のトップに居座り続けたら子供の情緒がおかしくなってしまいます。高野さんはなぜ菅直人を支持できるのでしょう?
今日のyou tubeで小沢さんのインタビューを見て本物の政治家の見識に圧倒されました。Apec時に胡錦濤氏とも会っていたんですね。「小沢さんは終わった」という高野論説にもかかわらず今日の小沢さんは意気軒昂で政治家としてのオーラがみなぎってました。先日の与謝野氏との碁の大局もそうですが、ネットで発信するというのはとてもいいことですね。幸い一兵卒で自由時間も多いはずなのでどんどんネットに出演して取材もろくにしない既存メディアの情報の稚拙さを際立たせるのも面白いのではないでしょうか?

平野様、迅速な対応に溜飲が下がる思いです。コメントの皆様、有難うございます。

さて、昨日の東京新聞は社説では「甘受せよと迫る愚」と大見出しで、「コザの怒りは今も」と結んでいた。最近では秀逸。
また、投書欄の「ミラー」では千葉県富津市の68歳の主婦の「民主党幹部、責務果たせ」が、物事を忘れっぽいB層向けのミニ・テキストに良さそうです。親小沢でなくても、既に一般の良識はこうなのではと。

@@@以下に引用させて下さい。

 民主党政権ができてから、マニフェストの実行には艱難辛苦があり、壁に突き当たることも多々あり、さまざまな非難も数多く受けるだろうと思っていました。
 そうであっても、党の掲げた「コンクリートから人へ」の精神のように人(国民)に優しい姿勢だけは貫いてくれると考えていました。ところが、その民主党内で、ごたごたが起こっています。
 菅首相をはじめ、党幹部らが自分の保身のために、醜い権力闘争に明け暮れているではありませんか。自分達の権力保持のためには、野党とくっついたり、身内であっても邪魔になる者を力ずくで排除しようとする姿が情けなく見えます。
 政権与党になって、首相とか大臣とかいわれる身分になったのは、政権交代を目指して、党員や党友が力を合わせて頑張ったからではありませんか。あの時の「友愛精神」は一体どこに行ったのでしょう。
 資金も無く、あの夏の暑い日、自転車に乗って政権交代実現を叫んだ新人議員らのことを考えたことがありますか。夢を持って政治家になった彼らが今望んでいるのは、公約したマニフェストの実現のため、挙党一致でまい進する民主党の姿だと思います。
 まるでいじめの巣窟と化して、学級崩壊寸前のような民主党の姿を国民の前に晒してもいいのですか。政権交代を果たして議員になった彼らが、胸を張って選挙区に帰り、活動できるようにしてあげるのが、上に立つ党幹部といわれる人たちの責務ではないでしょうか。

@@@引用終わり

周到に練り上げた文と思います。
最近、私も含めて普通の人たちも話していることなので書き込みました。

平野貞夫さんへ

細かなところは省きますが大筋で全面的に賛成いたします。

小沢一郎さんの政治が古い、このようにメディアも政治家も民主党内までも言っておりますが、それ自体が詭弁なことです。

この国の田舎地方では極めて閉鎖的な慣行が続きすぎています。ムラ意識の固まり、コンプレックスの塊のようなムラ社会、それを守ろうとする底意地の悪い輩ども。そしてそこを網ですくい取るかのような地方の名士、お大尽の存在。そこが古いのであって、そこが日本のダメなところであって、小沢一郎さんの政治態勢が古いと結びつけるのは極めておかしい。ここを結びつける民主党内の法律家出身の輩の方がよほど地元で利権体制を持っている。その議員の選挙区に行けば分かります。

私は人に全責任をなすりつける、そのような姑息な集団で構成されている現政権に飽きてしまいました。時すでに遅しです。

27日、月曜日の役員会。ここを注視しています。一国民として。

私の末の6歳の息子が,ぶら下がりの朝のテレビ映像を見て,「おはよう」と記者に挨拶した菅首相に向かって,「おはようじゃないだろう?おはようございますだ!」と怒っていた.続いて,「鳩山さんは,ちゃんとおはようございますって言っていた」とも.「政治家はだれが良いと思う?」と聞くと,「鳩山さんと小沢さん」「どうして?」「鳩山さんはことば(使い?)がちゃんとしてる.」「小沢さんは怖くないの?」「小沢さんは立派だ,怖くない(ままです)」
親として一連の時事について子供には吹き込んではいないのだが驚いた.幼稚園児なりに,総理大臣の資質を評価したのだろうが,完全に見切られていた.

<菅政権が続けば仙谷は辞任しない>
ロシア大使の更迭から、菅内閣は従米シフトにさらに移行するようだが、これが仙谷の息のかかった人間であることは経歴から疑いない。自民党のネオコン一派は大連立をあきらめていないだろうし(朝鮮半島を有事を理由に組むつもりだろう)オプションは二つあると見ていい。ひとつは、朝鮮半島有事に絡めた、菅延命と仙谷留任、(もしくは、玄葉を傀儡とした権力の温存)大連立のシフトであるし、二つ目は、菅辞任、総選挙前原内閣誕生で仙谷の幹事長就任である。どちらにしても、国民にとっては塗炭の苦しみを味わう結果となるだろう。その中で変わらないのが、小沢除名のシフトである。
事実、欲の深い石井一、藤井、偽黄門渡辺が暗躍している。
今後は単に小沢を支持するかしないかというのではなく、民主党という政党が、独裁政治手法をもつ少数グループに牛耳られ、人間性も最低の連中に国家を運営されているという異常事態を国民がどう判断するかという選択になってくる。小沢氏はこういった中で、日本の国にとってどうしたら最良の選択になるかということを常に考えて行動するだろう。少なくともその決意を読み誤ることなく、支持者が行動することが、国家の崩壊を食い止める最善のほうさくなのではないかと思う。
唯一の楽しみは、用済みの菅と岡田の末路である。仙谷の過酷な報復人事をとくと見ることができるだろう。その処遇は沖縄を見ればわかるというものだ。小沢の証人喚問をするべきとアンケートに答え、物事の本質を見極められなかった多くの日本人は、仙谷政権の恐ろしさを近いうちに目の当たりにすることになるだろう。

平野様の論説はいつも共感を持って読ませていただいております。又、菅支持で恐らく考え方が全く異なると思われる高野さんの度量の広さにも感謝しています。
 住み良い社会をつくることが政治家の仕事であるはずで、それはおのずと人の生き方、行動に現れてくると考えます。
近隣住民との関係を損なうような付き合い方をしたり、本来は仲間である人の悪口を言いふらしたりする人達が皆に尊敬されるわけがありません。今はこんな人達が国家の舵取りを行っているのです。
 近隣諸国との緊張関係を作り出し、アメリカの為の基地提供と武器輸入への環境を整える。
 「政治と金」を言いながら、企業団体献金は禁止せず、その利益代行者として企業減税、庶民増税を実行する。こんなことを政権交代に期待したわけではありません。
 歴史を振り替えれば、どんな理由をつけようが、国民を戦場に駆り立てたり、国民に増税を求めるのは結果として全て悪党政治家です。河村名古屋市長も指摘しているように、庶民減税をして始めて制度改革に進むわけで、それをするのが国民が求める政治家です。

僕も23日、カンフル経由で官さん(ママ)にメールしました。

~~~小沢さんの政倫審?~~~

「クリーンでオープンンな政治」は、ダーティでクローズドな答弁で辞任した法相、現役天下りの批判者をダーティに恫喝し、尖閣問題ではビデオをクローズドにしたりして問責決議された官房長官等など、そんな氷山の一角を見ても分かるように既に破綻していますね。

なので、クリーンでオープンな政治の為に小沢さんを政倫審に云々も、ナンセンスです。官僚の偏向リークを垂れ流すマスコミ、そのマスコミに乗せられたメディアリテラシーに欠けた国民の成す世論、その世論に迎合する大儀なき政治屋のなせる技です。だいたい、民主党が政権を取れたのは、小沢さんのお陰ですよね。そのお陰で菅さんも首相になれました。それなのに、その大立役者を切って国民の支持復活を狙うなんて、忘恩の徒以外のなにものでもありません。まさに、ダーティそのものですね。

二十年前の日本は健康優良児で、世界一の経済を誇り、国民も政治になど興味も無く、有り余る仕事と対価の収入を惜しみも無く使い続けた時代。

その頃から、無駄使い体質というウイルスに国全体が汚染されていたが、バブル崩壊で病気が発症。

手術経験の少ない自民党のヤブ医者では病状は悪化するばかりで、国,特に地方の症状は悲惨を極めてきた。

製薬会社の言い成りで効果のない薬を多用して借金を増やし、手の打ち様が無いほどの重態に陥って、国民は悲鳴を挙げだす。

その時、国民は沢山の手術を経験した名医が「大手術をすれば助かる」の言葉を信じた。

彼は、病気の症状、分析し手術内容まで国民に説明して国中を廻った。一方で、各国の先進医療を学び身につけても居た。

ようやく、目覚めた国民は名医の執刀を望み、手術の日程が決まりかけていたのだが・・・

だが、ヤブ医者とヤブから仕事を廻してもらった製薬業者は、「あの名医は嘘つきだ」、「違法な手術だ」と出鱈目をテレビ新聞で放送させる禁じ手を使った。

そして偽りの世論と言う武器を振りかざしてきたのだ。

仕方なく、手術をする事を優先する為、執刀医は変わり、自らは助手を務めることで国民を納得させて昨年の夏、友人が手術を執刀する。

しかし、名医ほどの切れが無く、
大事な箇所が手が震えて切ることが出来ない。名医は励ますがパニ喰った友人には聞こえなかった。

結局、同じ病院の手術が下手で薬当用しか出来ない医者グループに執刀が替わったのだが・・・

手術途中なのに切った箇所を塞ぎ、ヤブ医者同様の薬を飲ませ始めた。一時期、熱は下がるが,腫瘍は残したままで治る筈も無く
再び、状況が悪くなっている。

それでも、主治医の立場のに喜びを感じ、国民の苦しみを知ろうともしないこのグループは、事もあろう事か名医を病院から放り出そうと、ヤブ医者グループと連携してしまう。

又しても、事実無根の嘘をテレビ新聞に掲載し、医師免許さえも奪おうと策略を開始したのである。

何とも困った人たちである。自らの力不足で、病状が良くならないのを名医の責任にして地位を守ろうと言うのだ。

だが、ネットで名医の過去の手術や報道の嘘を見破った少数の国民が声を上げ出した。

国民は、名医が偽りの汚名返上し、一刻も早く大手術に執刀することを望んでいる。もう、彼の年齢的にも、病状も残された時間がないのだから。

 小沢信者しかコメントをつけないような記事に、私などがコメントをすべきではないのかもしれませんが、気になったので一つだけ。

(引用開始)
旧新生党の資金や公金を私物化したと、貴方が批判したとの報道がありましたが、
(中略)
小沢さんは国家と国民のため、日本に真の民主政治を実現しようと、法律の許す範囲で蓄積してきたのです。貴方と違って、小沢さんは自分に異常な政権欲がない人で、この国と他人様のためという信条で合法的な資金を大事にし、ここが日本の民主政治にとって「関ヶ原」というところで勝負したのであり、貴方のグループの人などにも配分しています。
(引用終了)

 小沢氏が政治資金を私物化したのは私心から出たことではないと言いたげですが、しかし小沢氏の側近と呼ばれる人々(山岡氏、松木氏等)は例外なく小沢氏から多額の資金援助を受けています。小沢氏がを自らの子分に手厚く資金を配分していることは明白であり、それこそが派閥政治の名残りとして批判に値します。

 だいたい、なぜ、解消した政党の政治資金を一個人たる政治家が自らのものにして良いのでしょうか。たとえそれが法律違反でないとしても、国庫に返納するのが道義的な義務ではないでしょうか。もともとその資金は個人に対して与えられたものではないのですから。その点でほうっかむりをしておいていくら議論しても、金銭に関する小沢氏の汚いイメージは払拭されません。


 ところで、菅氏を支持する政治家・評論家が小沢氏を、ここで平野氏が行なっているように罵倒・中傷するのを私は目にしたことがありません。なぜでしょうか。小沢氏を支持する方々は、もっと人格的高潔さを目指すべき、というよりむしろ、他人を口を極めて中傷する人格的低劣さからの脱出を目指すべきではないでしょうか。

vox_populi殿

民主主義が、残念なことに多数決の原理に基づくものである現実を理解できない人には、何を言っても始まらないのだが・・・
派閥というが、多数を作る事は基本ですよ。

話の前提が、
「小沢氏が、政治資金を私物化したのは・・・・」
だもの。
これをやりたきゃ、私物化していた事実を証拠を添えて出してみてからにしなけりゃ…話が出来ないでしょ。

私は、政党交付金がいかに処理されているのか、実態を見ていないので、よろしければ教えていただきたいのだが、
たとえば、ある政党が交付金を受け取り、1年が経過しました。
交付金が、少し余りました。
政党を解散するケースとは、大きく状況は異なりますが、この金は「国庫」に返還しなくてもいいのですか?
倫理的には。

「新党改革」というマスゾエ氏らの政党が有りますが、
前身の「改革クラブ」は、現在の姿に変わるにあたり、交付金は「国庫」へ返納されているのかな?それとも、既に金は使いきっていたのかな。
倫理的な処理としては、いかにすれば・・・

かつて、「保守党」だの、「太陽党」だの、民主党」になる前の「民主党」だのは、自民党にくっつく際だとか、民主党とくっつく時だとか、新しい「民主党」になる時に、残金として存在した交付金を「私物化」せず、「国庫」へ、返納されているのかな。
全て、倫理的適正に処理されているのかな。
民主党は、吸収団体だから、何もしなくてもルール通りだし、倫理的にも問題ないのかな。
被吸収団体である自由党は、「国庫」へ返納がリンリンだけど・・・

大体において、「私物化」とは何ぞや、そんなこと考えてみた事ありますか。
多分、無いんじゃないのかな。

小沢一郎が、政党交付金を私物化していたら、新進党を私物化していたら、自由党を私物化していたら、誰がこんなについてきたことだろう。

いっそのこと、民主党を菅だの前原だの仙石だののように「私物化」してしまっていれば、今の様な有様にならなくて済んだのにと、残念でならないくらいだ。
(私物化の賜物は、昨年の夏の約束をすっかり反故にしてしまった事で証明されている)

なにしろ、「金銭に対する汚いイメージ」は、あなたの様な「お金お金」と気にする清廉潔白な方々がイメージするモノで、
立派に政治活動に使っているとみている者は、政治献金までしてしまうのですよ!!

その「お金お金」という「日本人の興味」につけ込んだやり方が、今回の小沢話の悲劇なんだけれども、あなたには解らないだろうな。

最後に、
「菅を支持する人が口汚く菅をののしるのを見た事がない」と言われますが、
菅直人を評価・支持する人間が、テレヴィジョンの出演者やニュースペイパーの執筆者にいるんですか?
お教えを請いたいものです。

菅を支持しない人々が、小沢一郎をあしざまに言うのは、耳にタコどころか烏賊まで出来てしまってますが。

平野 貞夫 様

私は小沢さんの支持者ではありません。それでも代表選のスピーチには感動しました。そして最近の小沢バッシングに憤りを感じております。その意味で平野様のご意見には大賛成です。
小沢さんはマスメディア、検察、官僚、野党に加えて身内の5つから責められています。私は「多勢に無勢」を好みません。よほど小沢さんがリーダーシップをとると具合が悪いのでしょうね。それでも小沢さんは泰然自若とされてます。小沢さんの信念は「国民の生活が第一」ですからこれらの小沢バッシンググループは「既得権者の生活が第一」なのは明らかです。民主党執行(失効?)部は小沢さんに「国会招致に応じますか?」と聞いて「応じない」との回答があれば「判りました。民主党としてそのように対応しましょう。」で話は終わりです。それが仲間を守る人の道というものです。野党は反発しますがそれはそれで政党間の議論です。
そうせずに身内で論争しているということは現執行部にとって小沢さんが生き続けると脅威なのでしょう。具合が悪いことがあるからでしょう。民主党執行部が検察とグルになっていることが暴露されるからかも知れません。官房機密費が小沢バッシングのためにマスメディアに使われていたと暴かれると困る人たちが大勢いるのでしょうね。これらは少し冷静になって考えれば容易に見えてきます。
ところで日本は官僚主導から政治主導に変える必要があります。しかしこれは一筋縄ではいかないでしょう。私は政治主導は2大政党の他すべての政党が結束して官僚と対峙して初めて実現できるものだと思います。ですから現在のような状況では政治主導など望むべくもありません。
「国民の生活」を良くするには国力を上げていく必要があります。国力をいかに浮揚させていくかの議論など今の民主党執行部や自民党にはできないでしょう。政治家にそれだけの覚悟と資質が備わっていないからです。
古来日本にはみっともないという恥の文化がありました。民主党執行部も自民党も公明党もみっともないですね。小沢さんのような政治家にやってみてほしいですね。

なぜでしょうか          
それはわかってる人はわかってるでしょう、評価が高く影響の大きい人は誹謗・中傷もおおいものです。菅氏にはそれがなんにもないだけの事です。いろんな人が口を極めて小沢氏を中傷しているのを、テレビでよくかけるが、こうゆう人格的低劣さから、脱出できない人が菅氏を支持してる。というよりむしろ、小沢氏以外は人格的高潔なのでしょうか。   

久しく投稿させていただきます。上記のコメント:菅さんを評価する政治家や評論家が勉強不足なので、小沢さんを攻めることができないと言うのが正しいと思います。いずれにしても「小沢信者」という言い方をされる方こそ信用がおけないと申し上げます。
さて、官邸に意見メールしました。この場を借りて投稿する事をお許しください。
 前略、菅さんは代表選で「クリーンでオープンな政治」を約束されたのは、私も記憶しています。しかも、代表選後、400人挙党態勢で政治を執行することも約束されました。そこで、今回のブログ(カンフルブログ)での発言で、とても納得いかないものがありましたので意見をさせていただきます。まず、私は、あなたの「クリーンな政治」とは、どんな政治なのか?全く分かりません。あなたこそ、説明してもらいたいと思っています。しかもあなたは、民主党の代表です。一兵卒小沢さんの政治資金問題は十分把握されていて当たり前です。情報管理、危機管理意識が高い首相でもありますから。それならば、小沢さんの政倫審は、必要ない。小沢さんの一円単位まで計上された政治資金管理は、とてもクリーン潔白だ。と明確に答えるべきだったのではないでしょうか。そして、今、司法手続きに入り、司法の審査を待っていると言えば、良かったはずです。それを権力闘争だとか、小沢さんが政倫審を拒んでいるとか言って、「小沢さんを排除する論理」で、政局を煽っているのは、菅さんをはじめ、民主党執行部ではないかと思います。小沢さんは、日々、民主党政権が壊れていることに危機を感じているだけです。そして、挙党態勢を整えて、次の通常国会に臨まなければ、取り返しのつかないことになると危惧されているのです。菅さん、小沢さんは、何と闘っているか、ご存知ですか?あなたと権力闘争しようなどと全く考えていません。小沢さんは、これまでの小沢排除によって政局に悪用され、国策捜査した検察や、偏向報道で誹謗中傷をひっきりなしにやったメディアに対して、闘っています。それを勝ち取ることが、すべての政治家の政治活動や政治生命を守ることになるのです。そして、本来の政治主導ができ、「国民の生活が第一」の民主中道の政治が行われるのです。 草々
 失礼しました。

平野貞夫氏の名誉のため、投稿者:vox-populi氏に反論するが、ご本人が仰る菅氏支持の政治家・評論家が誰かは知らないが・・・今の政界で小沢に太刀打ちできる人物がいないからである。 世界観に立った国家観を持ち、一貫した政治理念で現実の国政を任せられるのは小沢氏をおいて見当たらないことだけは、ハッキリと断言したい。

投稿者: 元株や | 2010 年12月25日 06:30 様

>民主主義が、残念なことに多数決の原理に基づくものである現実を理解できない人には、何を言っても始まらないのだが・・・
派閥というが、多数を作る事は基本ですよ。<

 お言葉ですが、資金援助によって多数を作るという政治のあり方を民主党は否定しているはずです。私はそういう民主党を長年支援してきましたので、小沢氏のやり方は受け入れられないのです。

>話の前提が、
「小沢氏が、政治資金を私物化したのは・・・・」
だもの。
これをやりたきゃ、私物化していた事実を証拠を添えて出してみてからにしなけりゃ…話が出来ないでしょ。<

 「私物化した」という表現を好まないのなら「私した」でも結構です。いずれにせよ、私が言いたいのは、例えば毎日新聞が2009年12月27日付けの記事で報道したようなことです。この記事は、毎日新聞のWebサイトではもう見られないようですが、次の2つのWebサイトの両方で引用されていますので、両者を比較すれば記事の内容がおわかりになるでしょう。
http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51303478.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo76/msg/776.html

 ここまで政党交付金をため込んだ政治家個人は他にいないと私は思います。

 上で引用した上脇氏のサイトにあるように「政党助成法によると、国民の税金を原資とする政党交付金は、本来、政党が解散するときには国庫に返還しなければならない」のだそうです。ですから、小沢氏の行為は、法の趣旨におよそ反する行為、すなわち少なくとも脱法行為ではあるのではないでしょうか。政治家の脱法行為はいただけません。


投稿者: tsuyoshi tanida | 2010 年12月25日 11:02 様

>上記のコメント:菅さんを評価する政治家や評論家が勉強不足なので、小沢さんを攻めることができないと言うのが正しいと思います。いずれにしても「小沢信者」という言い方をされる方こそ信用がおけないと申し上げます。<

 小沢氏を支持する方々の発言からは小沢氏に対する批判(部分的であれ)がまず見受けられません。私は菅氏を支持し今の政権を支持していますが、だからと言って菅氏を批判しないわけではありません(例えば長妻厚労相を退任させたことについて)。というような意味を込めて、もちろん皮肉も込めてですが、「小沢信者」という言い方をしました。小沢氏に対して部分的な批判を持っておられるのなら、そのような方を私は信者とは呼びません。

 菅氏を支持する政治家や評論家による小沢氏批判としては、例えば前参議院議員の峰崎直樹氏(現在内閣官房参与)の言い方をご覧ください。
http://archive.mag2.com/0000187028/20100830141022000.html
実に穏やかな言葉づかいで、こちらとしては少々物足りないほどです。

 その他、菅氏を支持する政治家のブログ記事等をお探しになると良いと思います。平野氏の口汚さは格別ですが。


投稿者: 老人党ミスターx | 2010 年12月25日 12:14 様

>今の政界で小沢に太刀打ちできる人物がいないからである。 世界観に立った国家観を持ち、一貫した政治理念で現実の国政を任せられるのは小沢氏をおいて見当たらないことだけは、ハッキリと断言したい。<

 ご意見には同意しません。菅氏には「最小不幸社会を目指す」という大変優れた理念があります。残念ながら、予算の制約やら、それこそ民主党運営などにからめとられていて、なかなか思うように動けていないようですが、菅政権発足直後に行なわれた記者会見
http://www.kantei.go.jp/jp/kan/statement/201006/08kaiken.html
及び所信表明演説
http://www.kantei.go.jp/jp/kan/statement/201006//11syosin.html
をご覧になれば、この政権の志がいかなるものかがおわかりになるはずです。このような内容は小沢氏には語れません。

連合会長を交えての会談は、菅のわがままでまとまらなかったのではないか。支持率が1%になっても辞めないと言うのは本心だろうが、国民にとっては大迷惑である。こんな下らないことに固い決意を持つなら、公約を掲げたマニュフェストを不退転の決意で実行するのが、本来の政治家の務めではないか?
アンケートの大好きな菅一味に敢えて苦言を呈すなら、支持率20%ということは、政権に対して80%の人間がNOを突きつけているという事実を理解する能力がないのだろうということだ。引き算もできないということである。大体予算がないから政策を実行できないと、いっている阿呆もいるが、そこを説明して予算内で一番有効な政策を打つのが政治家の実力というものであろう。正直、民主党の支持率が落ちているのは、小沢氏の招致問題ではなく、「能力のないものは去れ!」という国民からのメッセージである。私も毎日官邸には総辞職要求をしている。辞めさえたい総理をリコールできないなら、国民が要求するのはこれしか方法がない。あとは党本部へ苦情の電話を入れることだ。民主党が支持率を本気で上げたいのなら、総辞職、両院議員総会で挙党一致で代表選出が当たり前だ。自民党なら、こんなことになる前にとっくに辞職させていただろう。おそらく、参議院で仙谷に問責がでたのも、まともな国会運営ができず、人格的に信用されず、運営が与野党とも暗礁に乗り上げたからに相違ない。実際仙谷の強権的な手法と、嘘をついてでも人を割る手法に多くの議員が辟易していたのではないだろうか。
こんな状態では、はっきり言って、内閣改造などで支持率など上がらないことは明白である。国家のために菅一味は政権から退くべきである。

vox populiへ

地位やポストで多数を作る事は良い事なのか。
今回の組閣のように。
国民への責務を果たすことよりも、友達同士のかばい合いを重んじる方が大切なのか。
(たとえば、前原隠し)
また、仲間内での資金援助さへも出来ない連中に、困難に直面する日本国民への資金配分など、到底出来る筈はない・・・わな。

「総務大臣は、返還を命じる事が出来る」
命じなかったんだから、いいだろ?!
いけないのか?
じゃ、他の解散した政党はどうなのだ、聞いたことに応えてくれよ。
オリジナル民主党は、どうやったのだ?
教えておくれよ。
聞いたことに応えないで、偏向新聞の馬鹿マスゴミの記事なんか見せてくれたって、そんなもの見たくもないよ。
小沢一郎は、逮捕されていないだろ。
起訴さえもされていなかったのだよ。

*もう一点
小沢さんの行いについて、おかしいと思う事には、結構反論もしているよ。
昨年の代表辞任
今年の幹事長辞任
総理大臣の辞任を止めなかったことなどなど

ネットやコンピューターの世界が力を持ち始めていても、マスコミには未だ宣伝力では負けてしまいます。負け犬の遠吠えにならないためには、政治家の結集が必要です。小沢さんが政治のキャスティングボードをどのようにしたら握れるのかが問われているのだと思います。

菅政権で小沢さんを排除した後の展望を考えると、今の状態を硬直させていたいのが、菅政権じゃないかと思います。常に小沢というスケープゴートがいてくれれば、責任をすべて免れる。卑怯なやり方ですが、これも政治の手法ですよね。

では、小沢さんとしては千日手のようにじっとしているのか。支持者としては、ちっとも気が晴れる時がないのが、悔しい。後、何年待てばいいのでしょうか。どうすれば、いいのでしょうか。副島さんが言うように既得権者が損をするまで待たなければならないのでしょうか。その時には、庶民は疲弊しきってしまうのではないかと心配です。

最小不幸社会を目指すという大変優れた理念のこの政権の志 

そりゃあご立派なことで
可視化実現できず冤罪はこれからも続き、名もない庶民の不幸は一顧だにしないが、小沢はずしは思うように動いてるわけだ。

vox populiさん、私のような投稿にお応えしてもらいまして、とても光栄です。また参考アドレスも記載していただきありがとうございます。菅さんの演説を読めば読むほど、現状は「有言不実行内閣」「最大不幸創造内閣」であることがよくわかりました。合掌

<堀口雪文様>
こんにちは。打倒菅の気持ちも判るけど、総理官邸へ抗議する行動力にも頭が下
がるけど、後を考えるているのかを問いたい。
菅の後釜の一番手は前原氏です。彼が総理になれば、日本はとてつもない苦難を
背負う事になりかねない。
菅政権が総辞職しても、解散しても出口は前原総理です。
恐らく、民主党政権は崩壊し、自民党のネオコンと前原・仙谷は連携して前原総
理になるでしょう。小沢さんが心血を注ぎ、私財を投げ売って実現させた政権交
代の意義が、完全に水泡に期す事になります。
前原氏は、代表時代、何ら党の為になる働きをしなかった。それ所か、連合と仲
たがいし、地方選挙において、手足となる組織を構築できなかった。
小沢さんが、その後、どれだけ関係改善に汗をかいたか、ご存知のはずですよね

また、政策的には小泉氏に近いと公言し、民主党内ネオコン勢力を作りあげた。
おまけに永田氏のメール問題では、責任を彼個人に押し付け、議員辞職に追い込
んだ。
いつも責任を他人に押し付けるのが彼の特異体質であり、代表を辞めたのも、最
後の最後に渋々だった。国会議場で、小泉氏に上から目線で肩を叩かれ、見下さ
れているとも気づかず、顔を赤らめて嬉しそうにしていた。
本来、自身が代表時代に辞職に追い込んだら、普通は何くれとなく気にかけ、フ
ォローすべきが、何ら面倒を見た話は聞かない。人間味が決定的に欠けている。
永田氏の自殺が報じられた日には、着物議連恒例の和装で、記念撮影をしてはし
ゃいでいた。
国土交通大臣時代の八場ダム、JAL問題の投げ出し、海上保安庁の巡視船の稚拙な
対応…こんなのが総理になったら、日本は終わりです。
本当の敵が誰なのか、もう一度、お考え頂きたい。

VOXさん

小沢批判を展開するのであれば、もう少し事実関係を整理されたらいかがでしょうか?

政党助成法の脱法行為とは何ですか?小沢さんの逮捕起訴が目的で基地外沙汰の国策捜査を検察が行いました。

問題があれば、その時点でアウトですよ。例え時効であったとしてもね。それこそ倫理的問題だとかマスコミにリークし議員辞職に追い込まれますよ。

小沢さんの場合、道路交通法で例えれば40キロの道路を1キロでもオーバーすれば捕まえられるのでパトカーが後をつけていた。

ちょうど交差点通過後に信号が黄に変わったのを信号無視だといって運転手を逮捕した。

周りには数十キロオーバーや赤信号でも無視する車がいるのに!ですよ。


それに、貴方の崇拝する菅総理自身も資金援助を数名に行っていますよ。

一昨年、昨年と草志会の報告書で数億円を集め、総選挙時に候補者5人に寄付しています。

党の資金を懐に集め、自分の政治団体の事務所費やグループ議員に分配している。ちなみに小沢さんはゼロです。

どちらが、党の金を私物化していますか?

仙谷、岡田にも同様の寄付があるし、原資は総会屋さんが絡んでいるという。そんなことは別に良くて、小沢さんだけが問題なの?

そして代表選の際に、官房機密費やポストをちらつかせてコレマタ国民の血税を使っていますが、私物化ではないの?

最後に、貴方の掲載した総理の演説を見て改めて、この総理の内閣は「有言不実行」であると確信しました。

カンペを見ながら語る言葉はほぼ全て小沢さんがいつも言ってきた信念をマニフェストに変えて訴えたことです。ぜひ代表選時の演説で確認してね。

そして、この総理の発言で何を実現できたのか?説明してくださいよ。

実現したのはマニフェストで示した公約の撤回ばかりでしょう。

政治主導から財務官僚主導に戻し、強い財政再建の為に増税国家にですよ。ムダ使い削減は?

海兵隊基地も、辺野古に強制し反対なら16億の交付を打ち切ると脅していますね。最悪でしょ。

最低不幸社会って年金でいえば7万円を一律に配り、保険料で上乗せという。これ自体は良い案でしょうが実行は40年後・・・

この内閣が40年後のことを言ってどうするの?2年後には政権が消えていますよ。

良いことを言うだけなら、共産党でも社民党でも良いのです。しかし官僚主導で国中に蔓延らせたムダ使い体質を取り除くこと。

官僚が握る権力とお金を取り上げる仕組みの改革が出来なければ実現できません。

それを実現しそうだから、小沢さんは潰されようとしてるの。

官僚に丸め込まれた政府に国民生活が第一の政治を行うには、菅政権では出来ないのは明らかですよ。

小沢信者の戯言でした。(笑)

>~前略…こんなのが総理になったら、日本は終わりです。

事実関係を正確にかつ明快に表現されています。特に”こんなのが”という表現には喝采を送りたくなります。
ただ、こんな男が「八割方」の民衆には結構な人気を博しているのをどう考えますか。レンポー議員なども含めてこういう類が幅を利かすという環境の中ではその対極にある政治家が世に出ることなど到底覚束ないことは言うまでもありません。「二八国家」という捻れ現象を何とかしてください恵美さん!

とうとう小沢氏が政倫審に出席することを決意したようだ。そのこと自体、否定するものではないが、検察とマスコミが創作した小沢氏の「政治とカネ」問題で無理やりに引っ張り出すこと自体が問題だ。大阪地検特捜部が暴走した村木局長の郵便不正事件を彷彿とさせる。しかも、管総理は自らの失政で支持率が急落しているにもかかわらず、それを小沢氏の「政治とカネ」の問題にすり替え、政倫審に出なければ、「離党勧告」も辞さないとほぼ明言していた。実に、醜い、人の道を知らない首相であり、こんな人が首相の座にいることを恥ずかしいと思うのは私だけであろうか。年明け草々にでも、管政権が崩壊することを期待したい。それが本人のためにも、民主党のためにも、日本のためにもいいことだと考える。そして近い将来、小沢氏が復権し、首相として辣腕をふるい、自民党とダメ管がめちゃめちゃにしてしまった日本を立て直してもらいたい。

<Mr.Southpaw様>
レス、ありがとうございます。やっと意見の一致を見た様ですね。
2011年が Mr.Southpaw様にとって良い年であります様に!
ヘンなオバサンより。(忘れてませんよ・・・苦笑)

 恵美さま
意見の一致というより、”こんなの”に対する見方が激しく一致することを以ていわゆる一事が万事というやつで、感性が似通っているということでしょうね。この部分は最初から一致を見ていたような気がします。まあ、「小沢一郎」を支持する者の共通項といって良いのかもしれません。

小沢氏も土壇場に来て勝負手を打ってきました。来る年も緊張の幕開きとなりそうです。

健闘をお祈りいたします。


平野貞夫様おはようございます。
いつも読ませていただいております。
いろいろ考えていることを、未熟ながらこちらでも、したためてみました。よろしくお願いいたします。


菅直人さんの「412人内閣」宣言を念頭に置きつつ・・・

小沢一郎は民主党所属の衆議院議員である。民主党とはわが党である。そのわが党執行部が総力を挙げて、自党に所属する衆議院議員の政治資金問題に関して、衆議院政治倫理審査会に、自党の衆議院議員を招致すべく、院での議決まですると一生懸命になっている。自民公明の旧与党は、そうした民主党の足元を見透かしつつ、民主党さんあなたのとこだけで、よろしく招致議決でも何でもなさったらいかがか。こちらは欠席しますから、単独採決でよろしくどうぞ・・・。

民主党とたちあがれ日本との連立構想について・・・

「ねじれ国会」であっても、きちんと意思決定ができる体制づくりが肝要、このことが持論の与謝野馨衆議院議員が、民主党との連立に動き、平沼赳夫衆議院議員もその気になっていた、民主党とたちあがれ日本との連立構想が、ひとしきり話題となったが、ついえたようだ。当然のことだ。小沢一郎が組むのならまだわかるが、菅直人が、本来相容れない保守派に手を突っ込んで何をやらかすつもりだったことか。何にせよ、民主党に一票を投じてきたもののひとりとしては、悪夢が現実とならずにすみ、かなりほっとしている。菅総理が、衆議院3分の2再議決のカードの一端として画策しながら、たちあがれ日本に色目を送っていたことをもって、社民党との関係がかなり難しくなることだろう。よしあしは別として、菅政権の先は見えたなと考えている。

小沢さんに変わらずご期待・・・

小沢さんが、年明けの通常国会で、衆議院政治倫理審査会に出る意向といわれる。検察審査会での強制起訴議決などもそうだが、つまらない「政治の儀式」につきあわされて大変なことだなと思う。
「週刊ポスト」「週刊朝日」で小沢さんが登場している。さまざま語られておられると思うが、そのなかの一つとして尖閣の話も出ていた。今回の尖閣問題とは何であったか、尖閣諸島の歴史的成り立ちについてを含めて、きわめて的確に述べておられる。昨年は、小沢さんの訪中団のことが話題となったが、中国を訪問すれば、すべて中国の手先と評するような議論もあるようだ。もっとも、そうした手合いがひじょうに多いことはとてもわかるが、カレーライスを食べるのに、ジャガイモと牛肉は喜んで食べるものの、ニンジンとたまねぎは嫌だといっているのと同じものの議論だなと考える。中国共産党一党独裁の政治体制に対しては、常々シビアな視点を持している小沢氏である。期せずして日本ここにあり、国威発揚を満天下にあらわすものだっただろう。賛否はどうあっても、政治哲学に裏打ちされた行動であったことは確かだ。


駄文長文、ご無礼申し上げました。
平野貞夫様来たる平成23年が良き一年となられますよう、そして、日本一新の会運動の隆盛をもあわせてお祈り申し上げます。

ありがとうございました。

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Profile

平野貞夫(ひらの・さだお)

-----<経歴>-----

1935年、高知県生まれ。
法政大学大学院政治学修士課程終了。
衆院事務局に入り、副議長(園田直)秘書、議長(前尾繁三郎)秘書などを経て委員部長となる。
1992年、参院高知地方区で当選し、小沢一郎と行動を共にする。
2004年、参院議員を引退。
以降、言論執筆活動に専念する。

BookMarks

-----<著書>-----


『坂本龍馬の10人の女と謎の信仰』
2010年1月、幻冬舎


『平成政治20年史』
2008年11月、幻冬舎


『虚像に囚われた政治家 小沢一郎の真実』
2006年9月、講談社


『ロッキード事件「葬られた真実」』
2006年7月、講談社


『公明党・創価学会と日本』
2005年6月、講談社

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