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« 「日本一新運動」の原点(22) ── これでは議会民主政治は機能せず、暗黒政治となる
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「日本一新運動」の原点(24) ── 日本の民主主義が危ない! »

「日本一新運動」の原点(23)── 民主党三長老よ、晩節を汚すな!

 月刊「文藝春秋」11月号は、民主党の渡部恒三・石井一・藤井裕久の三長老を登場させて「本音座談会」なる記事を掲載している。

 「小沢クン あんたの時代は終わった」というテーマであり、小見出しでは「かつての同志、盟友、知恵袋」と謳われているが、とんでもない間違いである。三長老と私は衆議院事務局以来の長い縁があり、あえて本当のことを世間に晒すことを避けてきたが、そこまでいうなら私も直言させてもらうことにしよう。

 まず指摘しておきたいことは三長老には歴史観がなく、菅--仙谷政権の正体を見抜いていないことだ。政権交代の原点を裏切り、自民党政権より悪質な、旧体制官僚政治を復活させたことがわかっていない。というより三長老とも菅政権を支え、官僚政治復活を推進したともいえる。

 10月12日、久しぶりに永田町に顔を出し、親しい国会議員やジャーナリストに会った。これからの政治の展開について貴重な情報を聞いた。

 まとめてみると、仙谷官房長官は、

1)菅首相の弱点を(女性問題?)を握っており、いつでも首をすげ替えることができる。

2)時期を見て前原を首相にする腹で、前原にしばらく静かにしていろと指示している。

3)時間を稼ぐ必要があり、小沢前幹事長の政治活動を封じ込めるために、検察審査会が不可解な動きをした。というもの。

 ネット上には同様の見方も流布されているし、私が聞いたのは、政局を見通す専門家だから当たらずとも遠からずであろう。私もこの流れが軸になっていると見ている。

 三長老が「小沢は9月の代表選に出馬したことは間違いであった」とか、「小沢の時代は終わった」などと、マスコミで盛んに放言しているが、政局の流れは、野中元自民党幹事長の指導のもと、仙谷官房長官が見事に「小沢排除」の道を成功させるかの動きである。

 そうなると、菅政権の崩壊どころか、民主党自体がバラバラになる可能性が出てくる。菅政権が政権交代の意義のほとんどを裏切った状況で、九月の代表選挙が菅代表の信任投票ということになっていたなら、民主党への信頼は地に墜ち、取り返しのつかない事態になっていた。

 小沢一郎という政治家は、代表選に出馬するという英断で、国のあり方と国民の生活を護るため、自己の思いを天下に指し示し、民主党という政党に生命を与えたのである。

 「世代交代」はきわめて大事なことだが、現在の与野党国会議員に危機の日本に対応しうる人間力のある政治家は残念ながらいない。誰かが仕組んだ可能性のある第五検察審査会の「起訴議決」があっても、この国の国民と民主主義を護るため、「小沢クンの新しい時代が始まった」のである。三長老の思考は政治的痴呆症候群というものでなく、国会議員なった時から政治の本質が何かを知らない政治家であり。もっと早い時期に、国民に知らせておくべきだったと反省している。

■政治判断ができない藤井裕久

 この人は政策には当代一流だが、政治判断はほとんど駄目な政治家で、要するに大蔵官僚としてのエリートで官僚的発想しかできなかった。

 自由党が民主党と合流し、藤井氏が70才と老齢化するにつれ、官僚意識が強くなり、岡田克也幹事長と共通した「役人性思考硬直症候群」を患ってしまったようだ。

 私とは昭和40年代の田中内閣頃からの付合いである。自民党を出たときも一緒で、自由党時代は藤井幹事長--平野副幹事長のコンビで通したが、藤井氏は小沢党首に言いにくいことは、全部を平野に言わせるというやり方で、小沢党首もそれを承知で「藤井は平野と相談してやっているので、僕に報告がなくてもよい」という毎日だった。

 平成12年4月、自由党から保守党が分裂するとき、私は小沢党首に呼ばれ「藤井さんは保守党に行く。あなたは古い付合いなので怒るだろうが、自由にさせておいて欲しい。あんたはこんな時、ネジを締め切るので、そっとしてやってくれ」と頼まれた。

 「わかった」と返事をしたものの腹の虫は収まらず、クライマックスの前夜、藤井さんの親友である鈴木淑夫衆議院議員に参加してもらい、藤井さんを交えた五〜六人の飲み会を開いた。中締めを鈴木さんに頼み「小沢党首バンザイ」をやってもらったが、これで藤井さんは保守党に行けなくなった。この話は本邦初公開である。

 藤井さんは自由党時代から「アルコール依存症」で、私は時間のある時、昼間からの飲酒にしばしば付き合わされたから、私が参議院議員を引退した頃には相当ひどくなっていた。平成18年9月の郵政総選挙で落選して引退を表明し、その後比例補欠で復活するときに世代交代を奨めたが、結局は官僚の地位欲が出たまでのこと。昨年の総選挙でも引退を表明していたが、鳩山代表の懇願で、またもや地位欲しさの官僚根性が芽を吹き、政権交代で財務大臣に就任した。

 私はこの時、何度か反対した。理由はアルコール依存症が相当程度進行し、時々認知症の前段症状が出ていたからだ。麻生政権時代の中川財務大臣の二の舞を恐れたからであるが、案の定「円高容認発言」が出た。優秀な官僚で政策の説明は秀逸ではあるが、その精神の根底に大蔵官僚の「形式論理発想」が抜けなかった。晩節を汚すことにならないように心配はしていたが、所詮は自民党55年体制の官僚政治家であり、小沢一郎はその辺を知っていたのだ。

■ポスト怨霊の渡部と石井

 平成5年に羽田・小沢の「改革フォーラム」が自民党を飛び出し、新生党を創ったとき、渡部恒三氏は政治改革の何たるかをまったく知らないのに驚いた。また、自民党時代の消費税国会で国対委員長をやったが、これほど役に立たず政権の足を引っ張った政治家も珍しく、衆議院事務局という役目柄、ずいぶんと無駄骨を折らされてことは記憶に新しい。

 石井一氏とは、議院運営委員会の海外旅行に同行したが、訪問国での行状は、「在外公館の担当者を困らせるベスト5」に選ばれるという、「優れた栄誉」の持ち主でもある。新進党結成の際、二人の参加は自民党の雰囲気を持ちこむ感じで、小沢氏との間はどっちかというと敵対的としか思えなかった。

 渡部氏が、衆議院副議長に再選されたときは自民党の野中氏の協力を得て自民党の票で当選し、民主党推薦の石井一氏は落選した。渡部氏は昨年、衆議院議長になることを邪魔したのが小沢氏だと恨んで、怨霊となっている。石井氏は西岡参議院議長の後を狙っての最近の行動と思えるが、ご両人とも自分を知って欲しい。国のためにも、国民のためにも。

■三長老の本音!

 巷間では文芸春秋に類似した記事を散見するが、「メルマガ・日本一新」の読者諸兄はこれらをどう読み取るか、ご意見を掲示板に寄せて欲しい。

 経緯はどうであろうとも、ある時期は同志として同じ釜の飯を食ったのだから、心底から「小沢は終わった」と理解する平均的日本人ならば、静かに見守るのが礼儀であると私は思う。

 しかし、敢えて足を引っ張るのは、「小沢は終わっていない」が彼らの本音であり、小沢氏の再登場でもっとも困るのは彼らなのである。

★   ★   ★

◎日本一新の会事務局からのお願い

「日本一新運動」の原点として連載している論説は、「メルマガ・日本一新」の転載であり、日本一新の会が、週一で発行しています。配信を希望される方は http://www.nipponissin.com/regist/mail.cgi から、仮登録してください。折り返し案内メールが届きます。

 相変わらず不着メールがあります。メールボックスの管理や、アドレスのタイプミスもあるようですから、各自で対応をお願いいたします。

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コメント (23)

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http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

渡辺氏については、言わずもがなでしたが、
藤井氏の飲酒がそこまで行っていたとは、
また、石井氏も、結局は「椅子」が欲しかったのでしょうか、
残念です。

それにしても、いい年して三人とも、何が「ノーサイド」でしょうか。
言葉の意味も知らないで、偉そうな顔をしていただきたくないもんです。

*献金について、
ご賛同いただく方が増えて、大変ありがたく「ウレピー」と、思っております。感謝、感謝です。
本当は、1日にまとめて行動をする事は、陸山会・金融機関・クレジット会社に対して、迷惑な部分もあるかなと、心配しました。
しかし、肝心の陸山会は、なしのつぶてでした事をご報告しておきます。

しかし、かかし、私たちが献金・応援するのは、陸山会ではなく「小沢一郎さん」です。

みんなで、一緒に献金しましょう。お誘い合わせて、献金しましょう。

11月1日
みんなで一緒に、
一人1000円。

小沢さんのサイトへ訪問いただき、陸山会をクリックして下さい。
よろしくお願いいたします。

*他のブログにも、数か所書き込ませていただきました。
一緒にやってくれる方が、声をあげてくれております。

10月30日まで、書き込みを続けます。
よろしくお願いいたします。

渡部黄門の程度は知っていましたが、藤井爺さんがアル中とは驚きました。パックインジャーナルに時々出演して、したり顔で話していますが、キンキンは知っているんだろうか?小沢さんから離れて行く人は結局、器の小さい人間ばかりなんですねぇ。

元株や 様
>ご賛同いただく方が増えて、大変ありがたく「ウレピー」
私も大賛成、この一年元株や様のこのサイトに投稿された小沢支持論を拝見して私もほとんどを納得して支持いたしています。このサイトの常連、奥野様、こと恵美様、堀口様、富田様、
yamadatoro様、梅光様などの忌憚のない真の小沢論を学び、ついに小沢シンパになったようです。飲み会などで知らぬ間に口角泡を飛ばして小沢擁護論をぶっていますから、、

一人1000円献金賛成です。
一番簡単だと思えるのは楽天の献金方法だと思えます。
http://seiji.rakuten.co.jp/syllabary/info/小沢一郎/000340

この The JOURNAL などに見受けられるように小沢氏の復活を願う支持者は全国に相当な数の方々がいると思いますが、それにしても小沢氏の声が聞こえてこない。
一度ぐらいはこのサイトで小沢氏の現状の認識を聞いてみたいものです。平野さんは本当にがんばっていらっしゃいますが、しかし本人が黙っていては応援のしがいもない。
総評会館での鈴木氏の講演、ほんの数日前の知らせで500人弱集まるという盛況でした。
小沢さん隠遁はだめです。行動しましょう。
小沢さんが講演でもしたら、すぐにでも1000人や2000人は集まるのではないですか。
小沢さんぜひ時間をつくるべきです。小沢シンパは気分は小沢さんと共生していると思いますよ。
平野様ぜひ小沢さんにすぐにでも表に出るよう働きかけてください。小沢総理を願っている一人です。

平野様
ボケ老人を非難してみても、小沢氏をめぐる困難な状況は改善されません。
 本当に敵にダメージを与える行動こそが重要です。平野さんは小沢さんや親小沢の国会議員に影響力をお持ちでしょうから、特捜検察の体質や検察審査会の闇について森ゆうこ議員のような国会質問や宗男議員のように質問主意書をどんどん法務官僚をターゲットに出してもらって下さい。彼らの天下り先も追及してください。
さらに、もっと大衆動員を考えて下さい。ネットと小沢支持議員の協力を得れば一万人ぐらいは動員できます。
 又、小沢潰しに狂奔するメディアとも新聞購読ボイコットを大々的に呼びかけて闘うべきです。全国には1,000万人の小沢支持者がいるのです。数十万が新聞購読を中止すれば偏向マスコミには大打撃となります。敵は憲法や法の精神など全く踏みにじって小沢氏に襲い掛かっているのです。ボケ老人相手にのんびりしている場合ではありません。

平野貞夫様
 あえて、つらい気持ちで示され貴重な情報となります。
 藤井裕久氏は、要するに大蔵官僚としてのエリートで官僚的発想しかできなかった。私もそんな印象を抱いてました。官僚と対立してまで改革する方ではないですね。
 石井一氏は、海外旅行での行状は、「在外公館の担当者を困らせるベスト5」に選ばれるという持ち主。この方も政治哲学や政策が分からない議員です。
 渡部恒三氏も、なにが何だか分からない。小沢氏をやゆする態度は品格がないですね。ひどいです。
 今、小沢氏を終わらせたい勢力が存在しますが、小沢氏こそ、悪の勢力に示せる改革の旗印なのです。ネット人民はそれを論理的に感覚的に理解しているのです。
 
 それにしても「小沢氏の起訴議決却下の申し立てを東京地裁が却下」しました。理由はなんでしょう? 理由があるのでしょうか。闇雲にダメですか。検察の土俵づくりでしょうか?

<行動の時が来た!>

巨大な権力に立ち向かうためには、ネットで不満をぶちまけるだけではなく1人、1人が行動を起こすことが重要だ。デモへの参加、街頭での署名活動、小沢氏への献金、大手新聞の不買運動、等々やる気があれば何かできるはずだ。一部の政治家に期待するだけではなく、自分が現場に出て行動することこそ国を改革していく原動力になる。

平野様
いつも貴重な情報ありがとうございます。
小沢氏の近くにいらして、長く職員、議員として、憲法、法律に照らして、知恵袋をなさっていたことも、著書で、読ませていただきました。
あえて、お伺いしたい。
日本は、法治国家ですか?
憲法の三原則は、守られていますか?
鳩山さんは、なぜ、小沢さんを閣内に、入れられなかったのですか?
小沢さんは、原発をやめたかったのに、与党が原発をやらないわけにいかなかったのは、どうしてですか?
今まで築いてきた、草の根交流の人達は、アメリカと中国で、どう思っているのですか?
日本一新の会では、西松、陸山会、代表選、など、一連の事の中で、小沢さんの無実、小沢さんの真意を、国民に伝えるために、何をしましたか?

教えていただきたいと、思います。

ネットでも「小沢対仙谷」などと書かれていますが、これは、「国民対官僚=大本営=外国巨大資本
との戦いであるはずです。
しかも、多くの国民が、そのことに気づいていない。
マスコミと、教育が、気づかせないように誘導するからです。
苦しみのやり場がなく、変わって欲しいとの願いを受けたのが、政権交代だったはずです。

テレビで、映像を使い、フリップを使い、一から十まで、わかりやすく説明する、そのやり方に慣れた、国民にも、わかるように、説明しなければ、いけないのです。

マスコミが記者会見を全て報道しない、とか、審査会の平均年齢が計算違いとか、それ自体も大問題ですが、マスコミが報道していることは、煙幕でしょう。

官僚に睨まれたら、誰でも犯罪者にされる、つまり、この国の主権者は、官僚である、ということが、国民に伝わらなければいけないのです。

具体的には、「ネットで同じ書き込みをしても、狙われた人は、名誉毀損で、捕まる」
「スピード違反を同じ様にしていても、狙われた人だけが捕まる」
「深夜、帰宅するために歩いていても、狙われた人だけは、職務質問されて、痴漢行為でつかまる」
と、身近な所に、ひきつけて説明しないと、伝わらないのです。

代表選の政策においても、このように身近にひきつけて説明すれば、もっと支持は集まったはずです。昔のように、利害関係のある組織関係だけでは、いわゆる無党派を、動かすのは、無理です。

国民目線とは、そういうことです。
政策が正しく理解されれば、ワーキングプアの方たち、子育て、介護に悩む人たち、中小企業にも、
支持されたはずだからです。

民間から、日本を変える
そんな立場の平野様だからこそ
できることがあるはずです。

私は、ニコ動やユーストで、小沢さんが、国民に直接呼びかける姿が見たい。細かいことは、そばに
説明者をつけて、説明してもらう。国民目線で、わかるように。

小沢さんの、次次出てくるアイデア、見たこともない外交というもの、国民に驚いて欲しいのです。

視聴者である、次世代に繋げるためにもです。
国会議員の仕事は、国民の代表として、官僚と、闘うことです。
平野先生、お願いします。

匿名 | 2010年10月19日 10:37様
素晴らしい。私の思いを全て伝えて頂きました。
ただし、ユーストリームでの中継では、ネット内の小沢支持者しか視聴しません。
キー局にこそ出演すべきと考えます。できれば、徹子の部屋でも、深いい話でもいいから、主婦層の感情に訴える番組への出演です。
法律論で説得しなくてもいいのです。まずは小沢アレルギーを取り払い、意外といい人だと思わせることが大切です。
T.K様
本当にその通りですよね。
ただし、平野さんから伝わる事は期待しても仕方がありません。小沢本人がその気にならないと仕方ありません。
古くからの盟友にいわれて変る人ならとっくに変っていたでしょう。
有権者の私たちが思いを伝えるしかないのです。
ぜひとも、小沢事務所に直接ファックスを・・・。メールは小沢さんは見ないでしょう。紙ベースで思いを届けてください。よろしく願いします。

平野 様

渡部、石井、藤井の3氏に対する思いは、よく理解できます。
しかし、平野氏の個人的感情が並大抵ではないこと、其のことが、残念ながら、現状打破につながるものではありません。

3氏は、政,官,報3者の主体的立場の政治家ではなく、誘導される方向に単に迎合する愚かな政治家です。

このような政治家に何か言いたい気持ちは良くわかりますが、それでは彼ら3氏と何ら差のない了見の狭い単なる評論家に成り下がってしまいます。

あのレベルの人間は切り捨てて、相手をするのは止めたいものです。後ろ向きの話は、プラスになることが何もありません。

今大切なことは、平野氏が小沢氏に働きかけて、国民に率直に自身の言葉で語りかけるように、ねばり強く説得されることです。

少しずつでも良い、小沢氏支持者を増やしていくこと、其の地味な行動こそが、一番求められていることなのです。

超法規に対する方策は、民意を逆転させるしかないと思うのですが、法と証拠から抜け出せないようですね。

興味深い話でした(笑)。
僕が某所で聞いた話とはちょっと違っていたんだけど、文藝春秋はしょせん週刊誌ネタだからねぇ。2階どぉレベルですな。
話半分で聞かないといかんのです。
だから高潔な平野さんも、敢えて彼らと同レベルに落ちる必要なんてないです。

それより渡部爺さんの息子が猿財団のスポークスマンとして、外資ジャパンハンドラーの一翼を担っているって話の方が深刻です。

あーそれから、ついにアメリカで第2次サブプライム問題が勃発したようですね。
もう円高(というよりドル崩壊)は止めることができないかもですね。
※僕の意見ですが、菅さんじゃ事態を収拾することはできないでしょうな。溜息。

検察審査会の「強制起訴」議決は
党代表選当日の9月14日で、発表は10月4日と、何と20日もの日ズレ。その反面、10月15日、東京地裁へ小沢側弁護団が起こした行政訴訟は、わずか3日のスピード却下。『恐れ入ったの鬼子母神』・・。この奇妙な現象を今もネット社会で燻る「党代表選の不正疑惑」と「小沢氏排除の陰謀」とを重ねると、我々には、政府と検察による作為が潜在すると疑わざるを得ない。いろいろと噂のある仙谷長官は、実質の法務大臣なのか。国会でも野党側から「影の首相」といわれ、本人は満更でもないご様子とか。ところで10月24日には東京で、いろんな市民グループによる検察などへの抗議デモがあると聞く。これを弾みに、地方へ広がりそうだ。 古今東西、悪が栄えた験しがないという・・心当たりの奸臣は推して身の程を知るべし!!

石井一さまへ

あなたに、思い出して頂きたい。

何者かの、大きな力の働いた【国家権力】が、自公政権末期、民主党の政権交代を阻むため、東では民主党代表小沢一郎を、西では同副代表の石井一(あなた)を標的に、何らかの罪名で刑事事件に持ち込もうとしていたことを……。

あなたは、大阪地検の描いた【村木厚子さんを突き落とす、冤罪事件】に関連し、或いは逮捕拘留される不運だって、あったかも知れないのです。

それが偶然にも、何某とかいう人物の手帳に書かれた当日、幸運にも、ゴルフに行っていて難を逃れ助かったことを、思いだして頂きたい。

人間は【難を逃れる】と、【難に遭遇するところ】だったことを忘れるのです。所謂【喉元過ぎれば、熱さ忘れる】という諺もあるんです。

思えば、村木厚子さんだって、危うく【冤罪で実刑判決】を受けていたかも知れません。
と言うことは、あなただって、村木厚子さん同様【冤罪で実刑判決】を受けていたかも知れません。

このことを十分噛みしめて、現在、検察審査会の強制起訴される運命の、あなたの友人・小沢一郎の、苦しい立場も考えてみて下さい。

em5467-2こと恵美氏 2010年10月19日 11:56
> 法律論で説得しなくてもいいのです。まずは小沢アレルギーを取り払い、意外といい人だと思わせることが大切です。
> ぜひとも、小沢事務所に直接ファックスを・・・。メールは小沢さんは見ないでしょう。紙ベースで思いを届けてください。よろしく願いします。

 貴女の真摯さには感銘を受けます。
提案します。
小沢一郎氏に”ツイッター”を始めて頂きましょう。
毎月個人献金される方が 対象者となります。
そして 小沢一郎氏と一心同体的に 思想信条を同時共有できる権利を得られ、共に行動可能です。
これからの 政治には必要ではないでしょうか?

今日の報道ステーションでは「長妻前大臣の更迭の裏側」という特集をやっていたが、長妻氏は体を張って天下りを阻止してきたといい、それに対して官僚の現役出向を良とする菅・仙谷政権を批判するような番組作りをしていた。
何を、今頃言ってんだ!!
お前ら報ステも含め、菅政権継続を支持し、代表選では散々B層国民に反小沢を刷り込み、菅・仙谷改造内閣をつくり上げたんではないか!今の政権は、もう昨年誕生した民主党政権ではない!官僚政治の復活であり、自民党類似政権である。
今日の日刊ゲンダイでは、創価学会・公明党批判を続けてきた菅首相が、今国会の答弁でもあからさまな公明党スリ寄り答弁の豹変ぶりを記事にしているが、この男は政治理念も政治信条もない、スッカラ菅であることを露呈し続けている。こんな男を総理大臣にしようと応援したんじゃないのか、報ステは!こういう男だったことなんて、わかっていたのに、今度はマスコミは菅・仙谷政権を批判することで庶民の味方と言わんばかりの報道ぶりじゃないか!!
しかも、あえて、長妻氏のインタビューだけじゃない、官僚側にもインタビューして両方の意見を聞いた、だと!?
へっ!? 小沢問題では偏向報道ばかりしていたから、ここで少しガス抜きしておこうという魂胆がミエミエだ。
驚くべきことに、小沢問題に対して比較的マトモな見解を示してきた、あのスパモニの番組内容を一部紹介するという信じられないことをやってのけた!
こういう報道姿勢、番組作りに反吐が出る!!

元株やさま

先月より陸山会に入会しました。月2000円にしました。
月のおこ遣いが、22000円なので。
でも、毎月は面倒なので年一回に変えようかな~~と考えています。

早く判決が出て、総理大臣になって欲しいです。大きく変わった日本を見てみたいです。

<太郎様>
レスに感謝します。私はツイッターが双方向ツールとして有効なのは判っていますが、小沢さんがやるとしたら現実的ではありません。
まずは「ムネオ日記」の様な小沢氏の日常的な活動を見せることから始めたらいい、と思います。

平野様
石井一がなぜ仙石についたのか良く理解できました。大臣にならなくても文句は言わなくてなぜかと考えていたが、議長狙いですか。
勲章が違いますから、当然でしょうね。
三人の長老は小沢を攻撃すればマスコミがチヤホヤしてくれますから、当然反小沢になるのでしょう。

元株や 様
献金の件いいアイデアですね、楽天から送金します。
それにしても菅は市場からも見離されましたね、小沢なら今頃10500円は超えていたのに。
株は政治ということをしみじみとかみしめています。
財務与謝野、厚生舛添、外務鳩山邦で自民党から20~30人は離れ、公明抜きで参院の過半割れも解消して、政治も安定したし尖閣問題も起こらなかった。
菅に投票した党員・サポーターは今頃何を考えているのか、民主党崩壊だけでなく、政治崩壊の口火を切ったのはあなた方だ。責任をとれよ。
自民党は仙石戦略にはハマリ、政治と金ばかりで自らの首を絞め、与党の道を閉ざす始末。
谷垣や石原での小物政治屋では再生は不可能だ。
しかし、仙石もお粗末だ。外交は小沢に尻拭い、予算は財務省任せで経済音痴、せめてそれならとこんちゃくゼリーの業界自主規制を葬って、政府規制を押し付けて政治主導と悦に入る小物ぶり。
政治主導と政府主導を勘違いしている、これでは株は上がらないわ。
小沢復活以外この国の浮上はない。行動あるのみ。

奥野氏 2010年10月21日 12:33
> 小沢復活以外この国の浮上はない。行動あるのみ。

 すみません。行動するのは疲れます。
時期を見て 「ここ」一瞬が良いのではないでしょうか!
 この場所は その瞬間のために、自分自身の 気づかぬ点を ”狭量な自分だけの 歴史的なこともなに一つ知らない” 自分の見識を豊かに出来るものでは ないでしょうか。。。。。

em5467-2こと恵美氏 2010年10月21日 12:25
 ツイッターは 必ずしも”双方向性”では ありません。
毎月 個人の政治献金をする、その見返りとして 小沢一郎氏のメッセージを一方向だけで 日々受け取れる。
それだけのことです。。

平野貞夫様

本文とはかけ離れる質問なのですが、
平野先生ご自身が、ネットも、メールもおやりに為らないと云うのは本当のことでしょうか。

(それが本当の事でしたら、聞くこと自体に意味を為さないのですが)…
ご自身がおやりにならないとしても、ネット環境を十分活用できる体制の拡充はされているのでしょうか?


小沢先生のウェブサイトも、もう少し見て楽しめる、読んで分かりやすい、
先生の魅力と、政策の優秀さを、もっとアピールすることのできるサイトに何故しないのか疑問に思っています。
なぜならば、
楽天を通しての政治献金システムを行っていますし、ネットでの選挙活動の解禁を述べていらっしゃいますから、当然、先生ご自身がネットに明るい、もしくは、明るい方を担当者に据えていらっしゃるのではと考えますし、ネットの有効性をご存じだと思っているからです。

今時の中高年は、昔とは隔世の感が有りネットもメールも楽しんでいます。

有名で、人気が有るサイトには一日、何万、何十万の人が訪問しています。
広報としても、支持者の拡大としても、とても魅力有るものに映りませんか。
費用対効果は、いかに魅力あるサイトにするかなのですから、それなりの人選が必要ですが、それこそ人脈には事欠かないでしょうから、是非、ご検討ください。

※当世を尽くすのも大切かと思います。

人間の浅はかさを思い知らされる今日このごろ。人を踏み台にして生きている政治。その政治姿勢から、どんな環境で生きてきたかがわかる。おそろしいものだ。まさしく今、その踏み台がとられようとしている。その人は、人を踏み台にできない。全うに自立しながら生きてきたから。政治家は人脈の深さで決まるとも言われる。人脈とは、その政治家の魅力に惹かれて集まってくるものだ。その魅力とは、情の厚さである。情とはまごころ、誠意である。まごころで人に与うことである。もう一つは、理に適っていることである。原理、義理、道理を大切にすることである。この「情と理」の軽妙なバランスによって人間の魅力を作り出している。今、日本に必要なのはこんな魅力を持った人物である。「政治は人なり」、国は人格と成り得る。日本国の人格は、政治家の人格そのものである。一国は家族のようなもの。その統領は、人として最高の魅力を持ち合わせていなければならない。

>小沢復活以外この国の浮上はない。行動あるのみ。

投稿者: 奥野 様| 2010年10月21日 12:33

本業が多忙を極めることも時折ありまして遅きに失した感はありますが、今回も的確な情勢判断による見事な見解を拝読させていただました。

「小沢復活」がこの国の存亡に係わることは言うまでもありませんが、もはや、民主的な手順を踏んでいても、体制側の敷いた陰謀の網の目を解くことは限られた時間内では不可能と言い切れる事態となりました。

仰られる「行動」を、何処に向けてどの様におこしていけば良いのでしょうか。
ただの”解説者”とは一線を画す奥野様がどのように考えられるのかは非常に興味深く、是非その一端でも披瀝いただければと思います。

個人的には、「二八国家」における「八割方」が体制側に嵌められてしまった”洗脳”から解き放ち、「健全な世論」を取り戻すしかないという考え方で日々思うところを遣っております。

報道機関をも含む全ての国家機関が体制側で一体化してしまった以上、この国の行方は「二割方」の市民の動向に委ねられたと言っても過言でないと思います。


 
 三長老とされるような方の 言動には マスコミが意図するような効能は”ナイ!”と存じます。
 それ以上に 自らも在った”世界の裏話” 聞きたくもありません。
ご自身を貶めてることではないのでしょうか。
 こんなことですから、「老害」と申し続けております。

 少々、退屈しておりますので・・・

 二割方の 話題でご参加頂ければ。。。。。

 私は 二割方は 日本共産党 其のものの ”哲学”とします。
その残滓的落ち毀れが 法を無視する論理だけで すべてを破壊してきた根源と考えます。

何故 そー考えるかと言えば、、、
彼は 彼らは、選挙で打ち負かされても 自戒することも知りえません。
その時点で 決まって申されることは「私たちは こう決め手・こーして来ました・ですが、こうこういう現状で 力が及びませんでした。」
 けれども、私たちの道は決して誤ってるとは 考えません。 これからも頑張ります。
 何が、、、 彼らに其処までの”思想的信条”を与えるのか。。。

 中国で 今、 日本の選挙行えば、現体制は 吹っ飛びます。
裏返せば、”息の根を止めない”選挙結果を生み出す ”八割方” 
二割方より 「生身で現実として 生きてるかも・・・・・・」

日共とされてきた方は、
病気ですね!
宗教家 です。


 世間に受け入れられないのは、「我々ではない」 例えば、残り八割の方が”ソクラス的無知”であるからに他ならない。
それゆえ、八割に至上の至福をもたらす為に 我々は「行動あるのみ」とされる。
迷惑至極な哲学と 存じますが。。。
論旨が 二分しましたが。。。

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Profile

平野貞夫(ひらの・さだお)

-----<経歴>-----

1935年、高知県生まれ。
法政大学大学院政治学修士課程終了。
衆院事務局に入り、副議長(園田直)秘書、議長(前尾繁三郎)秘書などを経て委員部長となる。
1992年、参院高知地方区で当選し、小沢一郎と行動を共にする。
2004年、参院議員を引退。
以降、言論執筆活動に専念する。

BookMarks

-----<著書>-----


『坂本龍馬の10人の女と謎の信仰』
2010年1月、幻冬舎


『平成政治20年史』
2008年11月、幻冬舎


『虚像に囚われた政治家 小沢一郎の真実』
2006年9月、講談社


『ロッキード事件「葬られた真実」』
2006年7月、講談社


『公明党・創価学会と日本』
2005年6月、講談社

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