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« 「日本一新運動」の原点(7)── 朝日新聞も理解していない菅首相の政治責任
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「日本一新運動」の原点(9) 臨時増刊 »

「日本一新運動」の原点(8)── 参議院の存在意義を確立するには何が必要か

 8月8日(日)の午前、「テレビ朝日」のサンデーフロントラインに生出演した。『どうする参議院』というテーマで、キャスターはニュース番組で名を馳せた小宮悦子女史、ゲスト出演者は、松井孝治(民主党)、山本一太(自民党)の参議二人と、岩井奉信日大教授(政治学)、そして私だった。コメンテーターとして藤原帰一東大教授(政治学)に、星浩(朝日新聞編集委員)もスタジオ入りしていた。

 地上波テレビが、「爆弾発言」を連発する私を生出演させることは珍しいことであり、かつ格好の機会でもあると思い快諾したが、時間の制約もあって、言い足りなかったことも含め論点を整理しておきたい。

■ねじれ国会は悪いのか!

 そもそも番組のモチーフが、「ねじれ国会が日本の政治のためにならない」というものであり、菅首相が政権運営で混乱するようになることを心配する背後を強く感じた。岩井教授が実例を挙げて問題点を指摘し、「ねじれ国会が悪い」という雰囲気になったので、私が冷水をかけた。

「選挙の結果は国民の、有権者の絶対的意志だ。衆参のねじれを良い、悪いにつながることで論じることは国民主権を冒涜するものだ」と。

 ちなみに、参議院の63年間の歴史で、与党単独過半数の時期は、自・社55年体制の23年間だけだ。野党多数のねじれは、18年、与野党伯仲が6年間、連立の16年間も決して安定したものとは言えなかった。議会の仕組みとして二院制を採用する国では起こり得ることで、民主政治の当然の現象なのだ。政権運営を上手にやるという問題と一緒くたにしてはならない。 

■問題の本質は菅政権の信頼感にある

 議会政治で第一に重要なことは、主義・主張を異にしても、構成する国民、政党間に真の信頼関係が醸成されなければならない。国民の多くが「ねじれ国会」を心配するのは、菅政権に対する信頼感に疑問があり、国政を委ねることに大いなる不安を抱いているのが真因である。

 それは、

1)鳩山首相が交代した直後の、「クーデター」を想起させる唐突な「小沢切り」。
2)菅政権発足後の会期末、議会政治の崩壊を招いた稚拙な国会運営。
3)消費税増税論に象徴される、民主党基本方針の独裁的変更。
4)選挙中の、議会政治にあるまじき独善的言動。
5)選挙惨敗後の無責任体制と無気力政治。

 などが、自民党政治への復帰を連想させ、官僚支配政治までも復活させて国際的にも批判を受けている。

 自民党、公明党、みんなの党などは、民主党と基本政策でイデオロギーによる先鋭的な対立はない。それなのに信頼関係が生まれないのは、菅政権の体質に問題があるからだ。彼が反省し、膝を屈して謝っても、菅首相を信用できない何かがあると理解した方が自然である。それは120年間続いた日本の議会政治で、菅政権の施政に政治文化として異質性を感じているのが、私一人ではないという証左でもある。

 「ねじれ国会」でも、海部政権は湾岸戦争に対して応分の国際責任を果たしたし、続く宮沢政権はPKO法を成立させた。むろん、紛糾もありはしたが、一部の政党と真実の信頼関係があったからなし得た成果であることはいうまでもない。

■参議院の存在意義を確立すべし

 「衆議院の行き過ぎをチェックし、補完する」ことが参議院の役割とされている。これを「あいまい」と論じたのが政治学者の岩井教授だったが、私は「政党政治の弊害をなくする」という明確な役割があると反論した。

 この役割を果たしていたのは、昭和20年代だけであった。それ以降、参議院は政党政治弊害の集積場と化した。特に昭和56年の拘束式比例制、平成12年の非拘束式比例制の導入が、決定的に参議院を政党に従属せしめた。

 戦前、貴族院の改革が何度か主張されたが、全部失敗した。その結果、検察ファッショ、天皇機関説事件、2・26事件と戦争への道をひた走ることになったのが歴史の証明でもある。

 二院制はあり方によっては国を滅ぼす。政治学者はもっと歴史を研究し、かつ学び、それをもってして有権者を善導しなければ、無能のそしりを免れない。

 参議院が野党多数となったことに問題があるのではない。与党内、与・野党間の、そしてまじめな有権者から信頼されない菅政権の「反議会政治性」が問題なのである。そして参議院を構成する選挙制度、政党を指導できる人材の確保をどう担保するのか、参議院の改革が急務であることは論を俟たない。

 しかし、闇の中にある参議院に一筋の光がさしこんできた。それは議長に西岡武夫氏、副議長に尾辻秀久氏が選ばれたことだ。私は二人の人格と見識を信じ、日本の改革を期待している。同時に、放映後私に直接、間接的に寄せられたご意見を識ると、国民の健全性に改めて勇気を得る思いでもあった。

★   ★   ★

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http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

平野様

何度、平野様の投稿を拝見してもうなずくばかり、問題点に対する分析、大変教えられるところが多いです。
「ねじれ」は、民主党に投票しようとしていた有権者が、消費税に見られる発言に驚き、菅氏に全権を与えたら、何をしでかすかわからない不気味さを覚えて、お灸をすえられたのだと思います。この国民の意思を生かすべく小沢氏にたっていただくと、うれしいのですが。期待してやみません。

平野先生が生出演したテレビ朝日の番組拝見しました。
菅氏や菅政権に対するもっと辛辣な批評をなさるものと期待しておりましたが、少し物足りなさを感じたのは小生だけでしょうか。
(色々事情がお有りとは思いますが------)
最近一部週刊誌は小沢氏の「政治とカネ」の問題を殊更煽る大マスコミから一歩引き、大マスコミを非難し、小沢政治の正当性を主張し始めたのは、やっとまともなマスコミが現れたものと喜び、日本の言論も未だ捨てたものではないものと希望が湧いてきます。
日本一新の会応援致して居ります。
平野先生頑張って下さい。

私も、この番組を拝見させていただきました。

平野先生の 参院改革については、共時的比較は参考にならない、通時的に見るべきだとの
趣旨になるほどと思いました。

形式的には二院制であるが 実質一院制の 英国やドイツと比較して、日本の第二院が
強すぎると思いますが、ただし 日本の場合は、 これらのヨーロッパの国々と比べて、
市民の自立性が欠けているので、実質一院制にすると 衆院における多数党の横暴が
政治を引きずりかねないということだと 理解しました。

ということをテレビでは平野先生は はっきりと言っておられませんでしたが、
外国と比較しても意味はないとの発言に 日本人の市民性についてのものすごい
辛らつな皮肉を感じてしまいました。

<信なき人の末路>
私の友人に右翼がいる。元反代々木系として若干関わっていた成田闘争に彼は憎き敵として機動隊を援助する右翼学生だった。
思想信条が全く違っていても彼とは友人になった。彼は自衛隊幹部の息子であり、小さい頃は三島由紀夫が家で遊んでくれたという。
人はつくづく不思議な生き物で、思想に関わらず人間関係も信頼関係も作れるのだと知った。
逆もまた真で、人を落としめる人間は、たとえ自身に利をもたらす人間であっても、心を裸にして付き合うことはできない。
人を呪わば穴二つである。
朝日新聞が6~7日の世論調査において菅総理が支持できない理由のトップがマニフェストの不履行だと報じている。国民は偏差値政治家が思うほどバカではない。
菅氏は小沢さんとの仲介を細川氏に頼んだと記者にリークしたが細川氏はすかさず否定している。すぐに嘘がばれる。一国の総理としてあまりにアザトイ。夏休みに軽井沢で行われる鳩山勉強会に菅氏が無理矢理出席すると報じられている。
小鳩連立に楔を打ち込み疑心暗鬼を煽るつもりだそうだ。
ダイビングが趣味で山より海派の菅さんがワザワザ軽井沢を静養の場所に選んだのは、鳩山氏が菅さんと手を携えたとアピールする為と、日刊ゲンダイが報じている。
国民の事も民主党のいく末も頭にはないようだ。菅さんが人として信用できないなら、仲間の離反は止まらないだろう。

これ以上の情況分析を続けて論っていても、今以上に何かの進展を見るということもないのではないか。核心部分の答えは出ている。この国は「小沢一郎」に舵取りを願うしか前途は開けないということである。今、二割方の民が成すべきことは、八割方をこちら側に引き入れるということ。後3割もこちらに付ければ、取り敢えず小沢丸は無事に出航ができる。無論、易しい事ではない。しかし、機能の失った他の全ての機関は役立たず(変節がお家芸だったのが小沢支持に回っても・・)で、二割方が遣り遂げない限り小沢さんは活かされない。個々人の出来ることは小さくとも、細波を立てることは可能で、肝要なことはその結集力である。インテリジェント溢れる二割方の皆さんなら、方策への議論は百出するのではないか。血気を促すものである。個人的には、思うところを冊子にまとめ、「俺は小沢が嫌いだ」という人々をメーンに配布を続けています。

PS
小沢船長に乗船戴くベストタイミングを9月14日とするならもう時間は無い。二割方の有志よ、今決起をせずに一体何時立ち上がるというのか。

平野様

ネットを見ている人は、平野さんの考え方が分かっている人ばかりです。

問題は、メディアに騙されている約8割の国民です。この人たちの目を覚まさせないと世の中は変わりません。


植草一秀さんのような強烈な物言いが必要です。

植草さんは、悪徳ペンタゴンが日本を潰そうとしているといっています。

悪徳ペンタゴンとは

(政)政治家
(官)特権官僚
(財)大資本
(米)米国
(電)記者クラブメディア

昨年から、悪徳ペンタゴンが小沢さんに襲いかかり、潰そうとしています。

今年の6月、菅が寝返り、悪徳ペンタゴンの一味に加わり、折角の政権交代を逆戻りさせようとしています。

平野先生も、悪徳ペンタゴンのことを多くの国民に教えてあげてください。


私は、悪徳メディア(記者クラブメディア)のことを書き続けます。


悪徳メディアを駆逐すれば、世の中少し変わってくると思います。


ブログ「一市民が斬る」

http://civilopinions.main.jp/

で上記のことを発信し続けます。

平野貞夫様

 実は『サンデープロジェクト』終了後、ほとんど報道番組、討論番組は見ないようにしてます。(フロントラインはたぶん視聴率は下降しているはず)
白か黒かのバカげた「二分思考」で構成する討論番組に魅力なし。うっかり洗脳されないために、むしろ見ないほうが健全と思うようになりました。
 しかし、どういう経緯か、平野先生が出演するのなら、見るべきでした。先生のインテリジェンスで抑えながら番組内で「ガツン」とおっしゃったのでしょうね。でも時間不足の輪切りの進行ではその見識が十分に発揮されたか心配です。有権者がマスコミに騙されないために、民主主義を誤らせないためにも平野先生の抑えた「ガツン」は世論が正気になるための薬です。

関東の人間はわからないでしょうが、高校野球はいまだに大阪の朝日放送が全国のキー局ですが、逆キー局の弊害で東京の全国朝日は高校野球を放送せず、サンデーフロントラインを放送しています。
高校野球も近年始まったのなら東京キー局が担当するか、東京で開催していただろうが、甲子園という名前が大きすぎて移せなかったので残っているのである。
何度も神宮に移そうとしたし、今でも日本テレビは移そうと動いている。映らなかったのは野球くらいで高校サッカーは移ったし、フットボール日本選手権も映った。
逆はありません。
近畿では視聴率20%が期待できる阪神・巨人戦も関東では視聴率一桁ということで日本テレビで放送がなく、東京キー局の番組配信のため、関西でも放送はないという状況です。意思決定権のない地方の悲劇です。
そういう訳で関西では平野さんの番組出演は見れませんでした。
私が民主党小沢に期待するのは国家の大改革です。突極は高速道路無料化と農家の戸別保障と地方主権です。
戦後官僚は
戦時統制を強化した中央集権体制の確立
東京一極大集中、全国の過疎化
官僚組織の肥大化 
  独法、三セク、政府系企業他
で日本の意思決定権と金を全て東京に集め、その結果東京外環に見られるごとく超高コスト構造をつくり、長時間通勤と並び、21世紀の知的社会への対応を放棄してきたのです。
都市は、縦型、東京首都世界都市地方中核都市、県庁所在地、地方都市でなく、ドイツや中国、米のように、横型で機能分担、世界最先端の創造都市の集積でないと21世紀には対応できません。工業化社会ではないのです。知的社会です。
小沢氏の政治改革、行政改革、地方主権による国のつくり替えを期待するものです。
平野氏が学者の選挙結果軽視に対して警告したことは素晴らしいです。
テレビは選挙結果を無視して、選挙を重視する政治家を選挙屋と馬鹿にする風潮があり、国民でなく官僚に迎合することが国を思う国士という立派な政治家という官権主義全盛に一石を投じていただいたことを感謝します。これが常識になれば民度が高いということになるのですが。
菅が国民の約束を破った段階で私は民主党を見捨てました。
選挙は棄権しました。
当然です。
地方は故郷・江戸時代、東京は超近代、立身出世の場という戦後の官権主義国家を打ち破り、日本全国を世界の最先端の個性ある都市国家に変えない限り、国民生活第一という日本の再生はない。
それをできる政治家は一人しかいない。


このスレッドと異なりますが、平野先生に匹敵する熱い憂国の鈴木宗男さんが12日の「ムネオ日記」で取り上げている内容に注目です。「佐藤優のニッポン有事!鈴木宗男の愚直な想い」を引用してます。皆さんもコラムの全文を読んでみてください。宗男さんには、佐藤優さん、松山千春さんという援軍がいる。心友は「晴れの日も、雨の日も笑顔できてくれる」。危機でこそ友の本性が見えてくる。
あなたに「心友」何人いますか。

 党内政争まっさかりの中で参院戦の総括をしても、思惑ばかりが先立ってまともなものを観たことないですね。それこそ第三者委員会とか選挙アドバイザーの業者とかに総括を頼んだほうがいいんじゃないでしょうか?

参院の役割についてですが、通常の法案に対するコミットメントの機能は弱くしたほうがいいかなと思います。(ねじれの中では廃案法案の扱いを変えて、何度でも提出するような感じにするとまた代わるのでは?~)
 あと、最高裁判所長官の指名権は参院にあればいいのにと思います。
 選挙制度はこれは参院でやるのがいいか判りませんがもっといろいろ遣って欲しいと思います。年齢別選挙区とか。
 

平野 様

いつも楽しみに拝読しております。

この度の参議院選挙の結果は
1、菅政権に不信任
2、民主党には信任
という結果だったのだと受け止めています。つまり有権者の心のネジレがそのまま結果になった。

そして民意は菅政権ではない民主党政権を期待しているのだと思っている。となれば次は小沢政権です。

新聞社の世論調査よりも、確かで強力な民意である選挙の結果がそうなのであるから間違いないでしょう。

小沢氏支持が2割とか。小沢代表以前の民主党支持率よりだいぶましな数字。民主党にとっては上出来じゃないですか。このまま菅政権なら、また昔の民主党支持率に逆戻りすること必至です。

<奥野様>
こんにちは。サンデーフロントラインは、CS朝日ニュースターで当日夜に再放送していますよ。
日本一新の会員には、平野さんのTV番組出演予告もメルマガで届きます(宣伝ぽくてスミマセン)

 Mr.Southpaw 様| 2010年8月12日 23:27
 ありがとう。同感だ。小沢氏はまだ決断していない。最後に彼を動かすのは、側近でも識者でもない。私らの力だ。恐らく平野氏は私らの声をそのまま伝えていることは想像がつくが、仲間は冷水をかける記事を相も変わらず受け入れてしまっている。死んだふりしながら敵を欺くのよ。石井氏の発言があって、今日の平野氏の発言がある。まさに綱引きだ。
 仙石と小泉は選挙前から繋がっている。間違いのない情報だ。小沢氏が党を出るなんてとんでもない。プロパガンダの思うつぼだ。小沢氏が新潟に墓参りに行ったら決まりなのだが。
 情報分析や状況分析はこの際何の意味も無い。TEL一本事務所に入れてくれることが今できうる最良だ。できれば赤坂の方で。敷居が高い?そんなことはない。むしろ、私らの声を待ってる。   常々敬服。

民主党を支持する人達が、管首相に参議院過半数を預けたら、間違い無く消費税を上げるだろうと読んだのでしょう。現に選挙中、最後まで言い訳に徹し、撤回は無かった、さらに玄葉政調がこれを後押しした事で、民主党は敗北に至った。むしろこれで良いのだ。あとは管氏がこれをどう受け止め、何をやるかが重要だ。長期政権望むなら、反小沢体制を撤回し、小沢氏の潔白を国民に訴える事。其れにより党も一本化され、本当に民主党の政策に変えるのか?判断を国民がするであろう。そして、小沢氏の力を存分に発揮出来る体制に改変すべきであろう。これなくして、管政権の明日はないだろう。まずは、検察を潰せ、検審の偏重審議を公開し、国民の知る権利に答えよ。まずはそこからでは無いか。人を信じる人間でまずはありたい。そんな政治家こそ国民の信頼に結びつくはずだ。

平野様

メールマガジンで、小沢氏の元気な力強いお話が聞け、大変うれしく思います。
先ず、参院選の大敗を率直に謝罪し、「国民第一」の施策を実行していくとの、これ以上ない意気込みが伝わってきます。
マスコミとか、閣僚などが検察審査会の判断が9月に出るから出づらいだろうとのことであるが、反対ではないか?代表戦に出て、総理になれば検察審査会は、判断保留になってしまう、すなわち、機能停止になるのが常識的ではないか?
この閉塞感を打ち破り、国民に夢を与えてくださるのは、小沢氏しかいない。立候補してほしい。切なる願いです。

平野さんが今晩10時からTBSラジオDigに出られます。
http://www.tbsradio.jp/dig/index.html

秋の代表選挙には必ず小沢一郎本人が立候補して欲しい。また、立候補すべきだと思う。  誰が立候補しても今の状況では必ず「傀儡」「権力の二重構造」と言われる。

岡田氏の発言はおかしい。現時点では基礎もされてない上に、裁判も終わってない時点で恰も有罪と決め付けた様な発言。最近の冤罪状況をみると尚更大臣の発言は慎重になされるべきかと思う。


検察が何年も掛けて起訴できなかった事が素人が簡単に基礎を決めてしまうのはおかしい。もしそうなら、高給を払って検察などをそのままに置くよりも、事業仕分けで廃止にされた方がいいかも・・・・。司法試験を通り、立派な検察官をもう少し素人の集団より上に見ても良いのでは・・・。また、皆がそう思える様な判断を常にして頂きたい。


「過ちを改むるのにはばかる事なかれ」

民主党の一部の未熟な議員(渡辺周など)は総理をコロコロと代えるのは良くないとマスコミと同様に愚かな事を言っているが、民意の意図する事を判断力する能力もない総理が居座るほうがどれだけ国益を損なうか・・・。

選挙に負けたのに誰一人として責任を取らない。  オマケに選挙民がNOと下した千葉法務大臣を留任させる。本当に愚かな総理大臣だ。

選挙に携わった枝野も安住も責任を取らない。小学生の学級委員会以下のレベルだ。


静岡県には何故 渡辺周とか牧野とかおかしな議員でも当選してしまうのでしょうか? 県民のレベルが低いと言われればそれまでだが・・・・。


是非、次の選挙では細野氏の様な方をどの選挙区からでも当選させましょう。その方が民主党でなくても良い。明日の明るい日本を築いてくれる方なら何党でも・・・。


役立たずをただ昔の名前で当選させるのは止めましょう!!!

<日本が危ない>
本来なら、もっと良い環境で総理をして頂きたかったが、もはや一刻の猶予もできない。小沢さん国民の為に働いてください。
田中角栄さんの予言が今、蘇る「乱世の小沢」です。世界経済は瀕死の重症です。一部報道によると新100ドル札が準備され、海外投資家の旧ドルは新ドルに換えられず、紙屑になるという。
ドルは基軸通貨でなくなり、世界は大混乱になるやもしれない。アメリカ国債のデフォルトが現実的味を帯びる。
アメリカは自国が生き残る為には、友好国の日本にも過酷な要求をつきつけてくる可能性がある。
アメリカを潰すことなく、日本を守り国益を守るには、アメリカに物が言え、しかも適切なアドバイスができる人を総理にしなくては、とても乗り切れない。
小沢さん、逡巡している場合ではない。あなたがやらずに誰ができるのですか?

<小沢氏立て! に賛同>
 恵美様がおっしゃるように、私も9月の代表選に是非、小沢氏が立候補し正面から菅氏と闘ってくれることを望みます。それは今日の日本が法治国家、民主主義国家としての道を進むか否かの分水嶺にあるとの認識を持つ為です。
 鳩山首相の意向を全く無視し、外務官僚の僕に成り下がった岡田外相は「検察審査会の結論が出るまでは小沢氏は代表選に出るべきではない。」などと全く国民主権の民主主義を否定するかのごとき発言をしています。密室で行われ、全てが法務官僚の掌中にある検察審査会に国家指導者の選択権を委ねることの危険性を認識しないアホ閣僚のいる内閣をこれ以上存続させてはなりません。
 小沢さんは彼の終生の政治目的である「官僚支配の打破」の為に今こそ立って頂きたいと思います。
 尚、蛇足ですが、恵美様 
「平時の羽田、乱世の小沢、大乱世の梶山」と言ったのは角栄氏ではなくて、小沢氏の最大の理解者である金丸信氏であったはずです。

>一部報道によると新100ドル札が準備され、海外投資家の旧ドルは新ドルに換えられず、紙屑になるという。

為替のやり取りは電子マネーですので、実際に紙幣が海を越えることはありませんし、海外投資家は旧ドル紙幣を自前の金庫に保管しているわけではないので、新紙幣に交換する必要もありません。
デノミでは債権債務が変動することはありませんので、米国の借金もそのままです。
よって、海外投資家が被害を被ることはなく、紙幣を持っていないのだから紙くずも出ません。

いったい一部報道とはどちらのことなのでしょう。非常に興味深いです。

米国のデフォルトもありそでない話の類かと思います。
米国がデフォルトに陥るときは、米国が金を返せなくなったときではなく、借金ができなくなったときです。つまりアメリカの手元を見ていてもあまり意味はない。貸主がどこにどれだけいるかが鍵となります。
当分は中国も日本も金は貸すでしょう。アジアの新興国も同様ですし、ユーロも貸し渋りはしないと思います。貸主がいるうちは、米国債の格付けはそう落ちないはずです。

アメリカが対外債務を減らそうと思ったら、ドルレートを際限なく下げていけば、借金は目減りしますし、国際収支の赤字も減少しますが、いまや為替レートは国家の手の及ぶところではありませんので、思惑通りに進まないのが現実です。
もうひとつはドルが基軸通貨の地位を放棄することですが、これもいきなり「やめます」といったら世界経済は50年前の水準に逆戻りしますからできない。
せいぜいユーロやアメロやアジロ?などエリア通貨に分散して、ドルの影響力を漸進的に下げていくしかありません。新ドル「アメロ」もそういう構想の一環ではないのか、というのがわたしの推測です。

>小沢さん、逡巡している場合ではない。

逡巡しているという根拠を述べられない場合は、この部分は撤回されたほうが良い。

時間の限られていることは確かだが、ここは遠慮の限りを尽くすべき。
今は、大政治家の決断を黙って見守るだけ。我々の急務は唯一つ。最早議論ではなく、八割方の切り崩しに全力を挙げることだ。全国の至る所で細波を起こすことができれば、やがてうねりとなって愛すべき「一郎さあ」の援護射撃となる筈である。

[ 小沢一郎 ] 様。

日本の政治状況を一新するためには, 小沢一郎様に民主党代表になってもらい, 小沢一郎内閣を組閣する必要があります。 ぜひともご決断の程, お願い申し上げます。 

平野先生
どうやら、日刊ゲンダイや週刊朝日以外でも週刊ポストが態度を変えてきているようです。

今週号の週刊ポスト、8.20/27号の『「小沢総理で解散・総選挙」緊急シミュレーション』の記事から。
既に「小沢政権」樹立に向けた動きが本格的に進められているようだ。
先日、7月29日の両院議員総会の日に、欠席した小沢氏は赤坂の自身の個人事務所で側近らと政権運営の分析と戦略を話し合っていたという。「政権交代を果たした民主党が最初にやるべき3つの改革は、政治改革、行政改革、そして地方分権だった。そこが進まない、あるいは後退しているから国民の不信を招いている。俺がやりたいのは革命的な改革なんだ。誰がトップになればそれができるか…」と語ったそうだ。
大マスコミに言わせれば、小沢氏は「政策なき政局」の象徴的存在だが、それはメディアがつくり上げた「小沢像」であり虚像だと、作家の木下英治氏は指摘する。「小沢氏は自由党党首時代に国会に『日本新十一基本法案を国民に問う』という建白書を提出した。(中略)このような体系的な国家観を、しかも法案の形で示した政治家は他にいません。『やるなら結果で示す』というのは小沢氏の本音でしょう」とも言っている。
また、大マスコミがあえて無視する点として、小沢氏は永田町でも際立って政治改革に熱意を示す政治家で、例えば議員定数削減について、自民党時代に少しずつ増やしてきた衆院定数512議席を、現在の480議席まで減らしたのは小沢一郎なのだという点だ。また「小沢さんは、政治が激動する際に経済にどんな影響を及ぼすか常に注視している。(中略)すべて株価や経済指標が安定しているタイミングで行動を起こしている。小沢政治は教条的だという見方をされるが、実際には実体経済を非常に重視する一面がある」(小沢側近)
改革に財界を巻き込む例としてトヨタ自動車出身の谷亮子氏出馬を挙げ、その裏には、小沢氏が仕掛ける「第二経団連構想」があると言われる。「(前略)小沢さんは、親しくしてきたトヨタ自動車の豊田章一郎・名誉会長や、歴史的経緯から日本経団連では表舞台に立てない旧財閥系企業などを中心に新たな財界勢力を組織しようとしている。これも政権構想の一部と考えてもらっていい」(小沢側近)
しかしながら「小沢総理」が実現した場合は、野党やメディアが総力を挙げてバッシングすることは目に見えている。政策を掲げ、国会で多数を占め、仮に財界を味方につけたとしても政権運営は容易ではない。政治ジャーナリストの野上忠興氏が言う。「だから小沢氏は、もし自分が総理大臣の地位に就いたら、すぐに具体的な政権公約を掲げて解散・総選挙に打って出るでしょう。今回の代表選で、小沢氏は国会議員票で圧倒する勢いなのに、あえて全国の党員・サポーター票の取りまとめに全力を挙げている。私は既に年内総選挙の可能性まで見据えて次の手を打ったのだと見ています。」
“嫌われ者”として政界を動かしてきた小沢氏にとって「国民の信任」は唯一無二の権力の拠り所なのである。
では、具体的に何を旗印に解散に打って出るか。前出側近によれば「(前略)第一に掲げるのは、小沢さんの年来の主張である所得税・住民税の大減税だろう。国民から召し上げたカネを官僚が使うのではなく、国民の手に委ねたほうが国の成長、ひいては税収増にもつながるという考え方だ。付け加えるならば、官僚改革の最初に来るのは外務省解体と普天間問題だ。これは国民の支持も得られるし、わかりやすい」と言う。川内代議士も「小沢さんは、増税しなくてもマニフェストは実現できると自身を持っている。普天間の県外・国外移設も諦めてはいない。官僚機構と本気で対峙し、国民との約束を守る政治をすることこそ民主党が生き返る道だと考えている。小沢総理であれば、それだけのパワーは十分出せる」と言っている。
(以上、部分引用、要約)

最近、矢継ぎ早に旧勢力に加担したと思われる人物の周辺に事件が多発しているように見られます。
・田原総一朗のサンプロ終了
・政治バラエティー「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」が9月いっぱいで終了
・機密費の使途照会へ。河村氏2.5億円支出で東京地検
・政治評論家の三宅氏、テレビに突然出なくなる?
・辛坊治郎氏、東京地検のニュース前に読売テレビを突然退社
・NHK景山日出男解説委員の自殺
・ハマコー氏、千葉県警に逮捕
・森元首相の長男、逮捕
・市民団体「在特会」のメンバーが威力業務妨害容疑などで逮捕
・日本振興銀行前会長の木村剛氏の逮捕

これだけ続くと単なる偶然とは考えにくいでしょう?

このところ、平野先生の「日本一新の会」が、いろんなブログで好評です。!新聞メディアでも大手紙は別として、日刊ゲンダイや週刊誌では、平野先生の政治ネタを毎日盛んに活用している感じです。当然、ネットWEBでも民主党代表選を巡る情報が乱れ飛び、今週になってからは、小沢待望論が目立って増えています。皆さんも何か潮目が変わってきていると思いませんか? これまでは、菅内閣擁護と小沢排除の大手紙論説といつもの小沢氏不利の世論調査が垂れ流されていたのが、気の所故か、「朝日」の論調さえ変わってきました
。   菅内閣がこの先も続く「ねじれ国会」どころか、日本の国そのものが危ないと、多くの有識者が判断し、新聞メディアも同調しつつあるのではと思うのですが、肝心要の民主党内の事情はどうでしょうか。サポーターの傍目八目で言わせてもらうが、内憂外患の日本国の深刻な政情を国会議員各位は真剣に認識しておられるのか不安で見ていられませんね。他党より人材は豊富と思っていますが、中堅と言われる議員さんもただウロウロしているようで、いま何をすべきか判っておられませんね。歯がゆい思いです。此の際ズバリ私見をもうしますが、民社党には格好な、担ぐお御輿があるではありませんか?  国の大事です。謂われなき冤罪であるにも拘わらず、抵抗勢力の陰謀で失脚を狙われる、本来なら政権交代で総理になつていた小沢一郎その人です。つい先日も他のスレッドで投稿しましたが、再度、提言します
。失礼ですがご本人は私欲のない至って不器用な方です。 小沢さんご自身が出馬される環境を皆さんでつくることです。小沢さんは私より一回り下の午年、3年は頑張れるでしょう。安定政権の道筋をつくって貰って20年かければ
この国の世直しはできるはずです
。 生意気なこと申しましたが年寄りに免じてお許し願います。 

平野先生

8月15日
 敗戦から65年目の今日改めて参議院の「政党政治の弊害をなくする」という機能発揮を強く期待します。
もう一つ、主権を国民の手に齎す事が出来る「強かな悪党リーダー」に首相になって頂きたい。今までのような学級会レベルのリーダーでは主権在米や主権在官に流れ、この国は確実に強国の戦争に撒き込まれていってしまいます。
平和を祈るのではなく勝ち取る国家リーダーの出現を祈念します。

「日本一新運動」の臨時増刊号を拝見しました。平野先生のご意見は私とて同じです。就いては、さきのに補足します。9月の代表選をどうするのがよいか、党内の緊張感が無さ過ぎる。小沢グループ議員諸兄も、何を躊躇しておられるのか、怒りの声すら聞こえてこない。そんなイライラが党をサポートする私たちにも感じられるのです。いま、皆さんがすべき仕事は、つい先日、いみじくも小沢さんが言われた『民主党は原点に戻って、公約した政策を実行すること』。 それを主導するのは誰が相応しいか ? 皆さんはそれが判っていながら、只、呆然としておられるように見えるのですよ。 どうか元気を出してください。沢山の支持者も応援していますから。 !! 

>journal 応援しています。残暑の中・・・

政権交代に過大な、異常な?期待感があったが、・・
現在の菅政権に失望が逆に倍加し、真夏日の連続で内閣までアマちゃん融解しそう。

鳩山でもなく、菅でもなく、小沢への幻想なのか・・・

いみじくも民主に政権担当能力はないと民主党の自己分析があったが、現実になり残念です。小沢の力で政権交代ができたハズなのに、いつの間にか、反小沢のキャンペーンが隅々に蔓延り、どんなに政治力があっても、政界の世渡りの悪いような、journalに登場する平野氏や二見氏のように信頼できる同僚戦略政治家が周囲にいないのか、古い出る釘は打たれる象徴的な小沢氏の、表舞台に出ようにも出現できず閉塞の現況に疑問を持ちます。

アメリカ?既得権益者連中のメディヤと検察と謀議した反小沢の執拗な情報操作にも呆れるが、民主党内でも反小沢の改革に逆行する似非自民党へ様変わりにウンザリします。

民主への期待値がゼロになり消耗します。小沢抜きで参議院選挙に敗北してしまい馬鹿ではなかろうかと、つくづく思う。核心融解させた菅・感ボケした民主政権は小沢潰しに徒党を組む国民不在の単なる権力欲しか目立たない。マジ切れ、ねじれ切れでどんな政策やろうとしているのか?
改革半ばにして総てが後戻りした民主党は馬鹿の集まりです。

journalも規律とハイカラさを薄化粧バックさせたのはいいのですが、以前によく登場していた個性豊かな論客者の参席が少なくなった印象です。政治も政治ブログも中毒する毒がなくなる、悪人がいなくなってしまい・・味気ない民主ヘタレ菅政権に似通ってきたのでしょうか。

 

平野先生
常々一方ならぬお世話になっております。ご高説を拝読し、また皆様の心あるコメントに深い感銘を覚えております。
昨年の夏の総選挙で初当選させて頂いて以来、一年が経とうとしています。
あの「逆転の夏」で示された民意を体現する、国民の皆さまからある意味で最も近い立場にある一年生議員として、「国民の生活が第一。」の政治実現のため、平野先生と皆様の想いを小沢一郎先生にお伝えいたします。

   衆議院議員 相原史乃

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Profile

平野貞夫(ひらの・さだお)

-----<経歴>-----

1935年、高知県生まれ。
法政大学大学院政治学修士課程終了。
衆院事務局に入り、副議長(園田直)秘書、議長(前尾繁三郎)秘書などを経て委員部長となる。
1992年、参院高知地方区で当選し、小沢一郎と行動を共にする。
2004年、参院議員を引退。
以降、言論執筆活動に専念する。

BookMarks

-----<著書>-----


『坂本龍馬の10人の女と謎の信仰』
2010年1月、幻冬舎


『平成政治20年史』
2008年11月、幻冬舎


『虚像に囚われた政治家 小沢一郎の真実』
2006年9月、講談社


『ロッキード事件「葬られた真実」』
2006年7月、講談社


『公明党・創価学会と日本』
2005年6月、講談社

→ブック・こもんず←



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