Calendar

2010年7月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

« わかりやすい国会の話[第20回]昭和時代の議会政治(7)
メイン
わかりやすい国会の話[第21回]昭和時代の議会政治(8) »

「日本一新運動」の原点(6)── 参院選敗北の理由は「唐突な消費税発言」ではない

 参議院選挙における民主党惨敗の原因が「菅首相の唐突な消費税発言にある」とは、本人も含め日本の有識者多数の見方である。しかし、ちょっとどころか大いに違うというのが私の意見である。正確にいえば、菅首相は税制度すなはち、国政の根幹ともいうべき税金の本質について、まったく無知であることが、あのような無様な発言を繰り返したのだと私は思う。

■税金 ── 税制度の本質

 英国の政治・経済・社会学者で、ウォルター・バジョット(1827〜1877)は、名著『イギリスの国家構造』で、「その国の政治構造・政治思想・政治運営を規制し、特徴付けるのは税制度である」という趣旨のことを述べている。そもそも議会の成立史は税金の取られ方(歳入)と、使われ方(歳出)について、市民の意見を生かすことから始まった。

 戦後の日本では2回にわたり大きな税制改革が行われている。初めは占領中の「シャウプ勧告」にもとづくもので、昭和25年の税制改革であり、国税・地方税を通じ、税制全体を直接税を中心とする税体系をつくったが、通称「シャウプ税制」とも呼ばれ、この税体系が戦後の経済復興の源となった。

 次は昭和六十三年の消費税制度の導入である。直接税と間接税の適切なバランスをとるとともに、社会構造の変化に対応させるものであったが、消費税の導入は、わが国の財政史だけでなく、国会史に残る紛糾と混乱をともなって成立したことは記憶に新しい。 

■消費税制度導入の苦悩を知るべし

 昭和45年3月、福田赳夫大蔵大臣が「直接税負担を軽減し、財政需要に応ずるという二つの面から間接税を増税したい」と発言、これから戦後の消費税論争は始まった。次に昭和54年10月の衆議院選挙で大平首相が公約として提起したが失敗し、翌年には、現職総理という身分のまま死亡するという悲劇まで起こっている。

 しばしの時を経た昭和61年、中曽根首相が「大型間接税は導入しない」と衆参同日選挙で約束したにも拘わらず、両院で勝利するや否や、「売上税制度を導入する」と発言し国を挙げての大騒ぎとなる。狙いは自民党総裁任期を一年延期した後、さらに政権を続けるとする個人的思惑にあった。

 強引に売上税関係法案を成立させようとする中曾根内閣に対して、自民党竹下幹事長は野党の対応を利用し、原衆議院議長の斡旋で与野党間の「税制改革協議会」を設けた。ポスト中曾根を引き継いだ竹下首相が、翌63年12月に「消費税関連法」を苦難の上成立させた。

 売上税廃棄、消費税制度成立にいたる二年間のドラマを、私は衆議院事務局の現場責任者としての克明な記録を、「日記」として残しているが、今年10月千倉書房から出版の予定である。

 政治家、官僚、マスコミなどがどんな動きをしたのか。当時関わった政治家で現在も活躍しているのは、小沢一郎・野田毅・与謝野馨の3人のみである。いうなれば、税制改革の難しさを人肌で認識しているのは数百人もいる国会議員のなかで3人だけということだ。

 税制の抜本改革で絶対に留意しておかなければならないことが二つある。一つは、絶対に政権の恣意的な意志、例えば政敵の排除とか、長期政権のため利用してはならないことだ。今回の菅首相には「小沢の政策的排除」が明確であったことに説明はいるまい。

 もう一つは、抜本改革の歴史的必然性を具体的に説明することだ。消費税のときは「占領税制からの改革」と「消費社会への対応」であった。菅首相が提起した「財政赤字対策」というのなら、赤字となった原因の情報開示と、責任の明確化が絶対に必要であることはいうまでもなく、理念のみならず、手続き論としてもその体をなしていない。

★   ★   ★

◎日本一新の会事務局からのお願い

 メルマガ・日本一新をお読みいただきありがとうございます。ついては、「配信不可」で返されるアドレスが少なからずあります。理由は、メールボックスが一杯とか、アドレス無しなどですが、@yahoo.co.jpと、@docomo.ne.jpには理由不明の不着が多く、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jp、@gmail.comには不着は皆無、という現象です。

 配信登録したのに届かない方は、その由を書き添えて頂き、もう一度、 nipponissin@gmail.com あてに連絡を願います。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.the-journal.jp/mt/mt-tb.cgi/7213

この一覧は、次のエントリーを参照しています: 「日本一新運動」の原点(6)── 参院選敗北の理由は「唐突な消費税発言」ではない:

» 主権国家の気概が問われる普天間問題! 送信元 ようこそイサオプロダクトワールドへisao-pw
画像はクリックで拡大します。主権国家の気概が問われる普天間基地問題!官僚頼みで統 [詳しくはこちら]

コメント (45)

■コメント投稿について編集部からのお願い

《THE JOURNAL》では、今後もこのコミュニティーを維持・発展させていくため、コメント投稿にルールを設けています。投稿される方は、投稿前に下記のリンクの内容をご確認ください。

http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

平野様

先生のお話は、極めて明快でわかりやすい。
消費税そのものが悪いのでなく、消費税に対する「動機が不純」であるとか「目的が明確化されていない」など、今回の菅氏の発言を見ればよく理解できるところです。
理念なき野心家であるがゆえに、自民党の10%増の政策にそのままのっかかって、小沢氏から脱却した長期政権が確立できると小躍りした結果は、完全な敗北であった。
小沢氏については、最近{政治とお金」の悪いイメージしか国民に流れていない。小沢氏の大きな思想を今一度本に出して、国民に問うべきです。小沢氏の本来の姿が曲げられているのは、国民にとっても、好ましいことではない。是非検討してほしい。

<平野様>
税金の徴収と配分は政権の全てといってよい仕事です。しかるに・・・
>赤字となった原因の情報開示と、責任の明確化が絶対に必要であることはいうまでもなく、理念のみならず、手続き論としてもその体をなしていない<
菅総理の体質は上記、ご指摘の通りです。そこで、疑問が生じるのです。小沢さんは、一時的とはいえ、菅総理で挙党一致を目指していたはず。こんな総理に政権を預けようとした小沢氏の真意が全く判りません。
国民の生活に直接関ることであり、党を割りたくない、という党利党略が理由であるならもってのほかです。もちろん奇麗事で済まないことも理解した上で申し上げます。
菅批判をすればする程、小沢氏の大儀を世に示さねばならないと・・・。今週号の週刊文春には「前原氏を小沢氏が総理に担ぐ」という仰天情報が掲載されていました。眉ツバだとしても、小沢系といわれる議員にも動揺が拡がっているのではありませんか?敵を懐柔し味方に変えた三国志の曹操を気取られているなら、止めて頂きたい。
少なくとも小沢支持者が最も不支持の政治家の一人が前原氏です。党の支持者が離れます。最も大切なグラスルーツの支持者が離れます。
9月の代表選挙は民主党が「国民の生活第一」の方向に戻る最後のチャンスです。小沢総理を夢見て党員サポーターになった支持者への大きな裏切りになります。いつまで、砂を噛む思いをしなければならないのでしょう。日本は経済もボロボロ、生活もどんどん壊れていっています。小沢さんには、支持者を信じて頂きたい。どうせ、最後は民主党が俺を頼ってくる、なんて甘い考えです。
どんなに、マスコミから叩かれようが、いいじゃないですか?!政治家はマスコミ世論の為に存在しているのではありません。仕事をしてください。

菅さんからは、恤民の心が感じられない。この人が市民運動家としての実績を持ちだす姿・薬害エイズでの土下座姿・坊主頭のお遍路さん姿・国会で質問する姿…。どれも誠意を感じられない、言葉も態度も軽くて嘘っぽい。計算高く小手先だけの人。そんな風に昔から思っていた。


いつもありがとうございます、平野さんの話は大変勉強になります。

「小沢の沈黙が意味するもの」政治評論家 平野貞夫 《特集 自壊する菅政権》 『月刊日本』8月号は読みごたえが有りました。

http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/527.html

  平野様の感情・俗情にながれない分析に感服しています。

 「イギリスの国家構造」 どこの出版社から出されているか教えてください。もう45
年くらい前のことですが、「地方財政」(発行所 有斐閣 著者 田徳衛宮本憲一)に「財政・税制はイデオロギー的粉飾を取り去った政治の素顔である」と書いてあったこと想起しています。

この期に及んで、

・9月の代表選挙に立候補する
・党員の選択にゆだねる

というのが、今日の民主党の総括での菅総理のまとめの発言。

これのどこに「責任をとる」という意味合いがあるんだろうか?

ほんまにアカン

マスコミは、脱小沢が裏目に出て参院選で惨敗したにも拘わらず、菅政権の続投が民意であると報じてきたが、それも今日までだろう。明日からの実質8日の臨時国会だが、攻撃材料に事欠かない野党連合の抵抗で、立ち往生する無様な光景を想像するだに悔しいが、維新革命を成し遂げた以上、何があろうと後戻りは許されない。 平野先生は、とっくにその辺の党内政局をお見通しの上、「日本一新の会」を創設 !! ご慧眼恐れ入ります。会員として、党サポーターとして何処までもついてゆく所存です。今の日本は正に、内憂外患。「自主独立」と「国民民主革命」を推し進められる指導者は小沢一郎氏です。理解者も増えていると思うのです。  検察の暴力とか、米国の理屈に合わない横槍りなど糞食らえ、痩せても枯れても、1億2000万人の経済大国です。

平野様
全くおっしゃる通りです。税は体系的に議論すべきもので、消費税だ、相続税だ〈海江田氏のように〉個別に思いつきで議論すべきではありません。また平野氏の言うとおり増税論議の前に何故その必要があるかの議論がなされねばなりません。官僚の天下り費用を含め冗費を徹底的に削った後なら消費税だろうが相続税だろうが増税に反対する人ばかりではありません。その議論の労をとるのは政治家です。その政治家がその責任を逃れていきなり増税の議論になるから我々国民が怒るのです。政治家はもう少し自らの責務を自覚して欲しいですね。そのうえ願わくはもう少し勉強してください。

 日本人の責任の取り方として、自らに非があれば潔く辞するというのが一般的であり、例え非がな無かったにしても、求められる結果が出なかった時は、その地位に有る者が身を処するというのは、大方のコンセンサスであると思います。
 しかるに、今の民主党においては、誰一人身を処するような様子は皆無のようです。 流石に、人としての心を持たない口舌の徒が分不相応な地位につくと何としてもその地位に居続けようとする構図には、辟易以外の何者でもありません。
 又、この微妙な(絶妙な)タイミングで大阪出身の社民党の衆議院銀が離党しました。 やはりこれも分不相応な地位を味わったが故の勘違いなのでしょう。
 当人は、執行猶予中の身で、衆議院選挙に立候補して、当選し、国務副大臣にまでなりました。  普通の社会では、執行猶予中のものは、会社の役員すれなることは法律で禁じられています。 そういえば、同議員が副大臣を務めた国土交通省所管の許認可である建設業の許可においては、執行猶予中ものが役員に在職の場合は、当然役員を外れなければなりません。 執行猶予は、刑の執行が猶予されているのみで、この期間を猶予期間を満了するまでは、罪は消えていないのです。しかるに今のような身分にある、本当に摩訶不思議な現象です。 無所属を装って活動し、9月の民主党代表戦が終わって、内閣改造に伴い再び同じポストへの返り咲きとういストーリーは無いのでしょうか、そして民主党入党、前原氏に懇請されてとか何とかの理由で。    やはりこのような方が、したり顔で国民のためになどと言う様をみると恐ろしさを感じます。
 
 

途中でネット中継がとまってしまったので、見れた分でしか分からないのですが、
今日の両院議員総会で、
民主党議員さんのなかに、「菅さん、あんたは、民主党を潰す気か?あんたは、国民から自分が否定されたことが分からないのか。あんたが首相では、民主党は今後選挙で惨敗するしかない。自分がつかの間首相でいることのほうが、民主党存続より大切なのか?
答えよ」と、言ってくれる人がいてほしかった。

平野様


国民は、「菅首相の消費税発言」を聞いて、国民の気持ちがわからない人、考えがくるくる変わる人、保身しか考えない人であると読み取り、NOをつきつけたと思います。

菅氏は官僚の作った説明をすれば国民をごまかせると思ったのです。

菅氏は、メディアも財務省の意向を受けて消費税アップを肯定的に報道しているから、国民もそのように思っていると安易に判断したのではないでしょうか。

国民は、消費税が一気に5%も上がれば自分達に大きな負担がかかること、無駄削減をやっていないのに、国民だけに負担を強いることに不満があったのです。

菅氏が、国民のことを全く理解していないということです。


それと、長期政権にしようとして、官僚の言いなりになる菅氏に失望したのです。

選挙で惨敗したもう一つの要因は、「小沢さんはしばらくお静かに」と発言をし、小沢グループを遠ざけたことです。

このことにより、古くからの熱烈な小沢ファンが民主党支持をやめたことも、影響したと思います。


私は、菅政権の評価を自分のブログに書きましたので、ぜひ読んでください。

http://civilopinions.main.jp/2010/06/623.html


 『参院選敗北の責任』
 一年前の衆院選の結果は『政権交代』をもたらして、この日本に「平和的な革命が起きた」と国民をある種の熱狂に巻き込んだ。それから一年もたたずして民主党を中心とする『革命派』は『反革命派』に敗れた。判りやすく言えば菅民主党は国民の為の『革命派』なのかどうかが問われた。答えは『否』であった。国民は菅民主党の『真』を見抜いていたのである。ジタバタせずに即刻辞任すべきである。自民党政権と同レベルに堕落しないでください。居座ることがあれば『反革命派』と同列とみなされることでしょう!

小沢総理誕生を心より願います。
そうすれば『国民生活が一番』が殆んど実現されるのですね。

日本人に武士道精神がなくなり、人間が小さく自己中になった。
その典型が菅総理である。
こんな総理が国民を幸せにすることは不可能である。
大敗北を喫しても誰にも責任を取らせず、己も責任も取らず、居座り続ける姿に日本人として情けなさを思い知らされる。民主主義に対する冒涜である。
菅総理は消費税云々より人間として失格である。枝野、仙谷、野田、玄葉、前原は顔を見るだけで腹が立つ。石井一も変節した。

もう民主党は死んだと言える。
メール事件時の民主党に戻ったのである。
小沢は早く離脱すべきである。
代表選後に新党を立ち上げるべきである。
こんな腐った党にいる必要はない。

代表選に勝っても足を引っ張られるだけである。
新党をつくり、政局のキーパーソンになれば良い。
その方が日本一新を推進しやすい。小沢決断すべき。国民のためである。

両院議員総会の石井一さんの「菅総理や枝野幹事長だけの責任ではない。鳩山、小沢、石井にも惨敗の責任がある・・・」との発言、迫力があってある意味正論だと思いました。民主党の中にあって今どんな立場であるにしろ力を持っている以上は責任が全くないとまで言ってしまうと反発を招く向きもあるでしょう。石井さんの発言のおかげで今後は「どちらの責任だと思うか」などとマスコミに世論調査までもちだされることもなくなり、理念や政策に基づいて代表選を闘うことができる土壌ができたと思います。もちろん現場で苦労した議員の方たちが何故負けたのかは一番判っているはずで代表選にもきちんと反映されると思います。

世論調査結果が如何にいい加減かということは「菅総理続投支持」が毎日新聞では85パーセントということで岸井氏が声高に喧伝していたのにNHKでは45パーセントとでていました。40パーセントも誤差がある世論調査なんて科学的な意味を失っています。
もともと「続投支持」85パーセントというのはありえない数字です。どんな調査の仕方だったのか分かりませんが岸井氏はよく恥ずかしげもなくこんな荒唐無稽な数字を口にできたものだと思います。

菅さんの総理就任演説・・
台本を棒読みした後決めのつもりだったのであろうが「・・リーダーシップとは、国民の信頼があってこそ発揮できるものだ・・どうか国民の皆様私を信頼してください・・」と一際真顔で打ったのである・・
この国がまともであったら、彼はここでお仕舞いとなるのだが、直後に支持率が跳ね上がったとか・・
「自民党さんの10%を一つの参考にさせていただく・・」などは見ている側すら小っ恥ずかしくなるような場面だ・・
この宰相にまともな論評などナンセンスに等しい。
ハトヤマには賞味期限があったが、カンには賞味期限など端からないのである。
小沢さんがマエバラを担ぐ?
ガセでしょうね・・
あってはならないことです。今小沢さんは、”ガラガラポン”のタイミングを狙っているのでしょうね・・兎にも角にも牌を変えなければ手も打てない。
ただ、巷間言われるカズヒロ、カイエダで傀儡を狙ったら行き詰るは明白で、自身が矢面に立って旗印を揚げるしかない。
後は、時が加勢するかどうかだ・・

平野様

マスコミ各社のアンケートによると、小沢支持、不支持の結果は、各社とも、不支持80~85%、支持15~20%です。考えてみると、あれだけの長期にわたる根拠なき報道にもかかわらず、今尚これだけの支持をいただいているのは,驚異的である。よくわからずに、マスコミに誘導され不支持の方が少なくとも35~40%はいますので、今後、小沢氏の対応ひとつで支持が50%を超えること充分あります。民主主義にあって、しかも、「革命的革新」を掲げる小沢氏の思想理念は、51%の支持が得られれば充分です。ただ、民主主義にあっては、多数決で決まったことには全員が従うといったルールを国民でなく、第一にマスコミがよく理解していないのがこの国の悲劇です。
菅、仙谷の強弁な路線は徹底的な小沢グループ排除、両院議員総会で、執行部批判が出るのは、私でも理解できたこと。織り込み済みでしょう。独善的で強行突破、党内融和をとろうとしないことは、はっきりした。代表選挙、どちらが勝っても、このねじれた状況を解決できない。政界再編成がいっきに進むのではないか。そのほうが国民にとってわかりやすくてよい。今のままでは、民主党を支持すべきかどうか、民主党支持者が判断できない状況です。

平野貞夫様

いつも、明快な解説、拝読させて頂いております。
『大学紛争や、平成七年の過激新興宗教団体広報』の様な連中を『仕分け』し、涼風会の新風を吹かせてください。
心より、期待しています。

hirokoさん

機密費マスコミの出す数字には、捏造・誘導・操作が伴い、その数字を盾に役職や議員辞職を迫ることにこそ、国民は厳しい声を挙げるべきですね。

ただその方法が見当たらない。偏見番組を見ない、新聞購読を止める事だけで、あの組織・関係者は反省などするのだろうか?

逆にもっと国民を洗脳しようという方向に考えが進むのではと危惧してしまいます。

民主党は、党全体でマスコミ対策を始めないと、ますます深みに嵌まり、好いように出される支持率が、政権維持のためだけに動くことに成る。

改革を遠のける官僚追従が主流となって第二自民党に退化した政党に落ちていくことでしょう。


政治に興味を持ち、マスコミ報道に疑問を持つネットユーザーの出す数字が、本当の世論が表していると思うので、この二つの調査こそが、真の国民の声だと思います。

http://www.election.co.jp/news/2010/news0728.html


http://www.olive-x.com/news_ex/newsdisp.php?n=94396

確かにその通り。まったく明解で分かりやすい。参考になります。

最早懐かしくもある、菅さんの総理就任演説・・
台本を棒読みした後に決めのつもりだったのであろうが「・・リーダーシップとは、国民の信頼がなければ発揮できない・・どうか国民の皆様私を信頼してください・・」というような趣旨を一際真顔で打ったのである。この国がまともであったら、彼はここで間違いなくお仕舞いとなるのだが、直後の支持率は跳ね上がったとか。「自民党さんの10%を一つの参考にさせていただく・・」などは見ている側ですら小っ恥ずかしくなるような有様であった。この宰相にまともな論評などナンセンスに等しい。鳩山さんには賞味期限があったが、管さんには賞味期限など端からないのである。小沢さんがマエバラを担ぐ?ガセでしょうね。あってはならないことです。今小沢さんは、”ガラガラポン”のタイミングを狙っていると思います。兎にも角にも牌を変えなければ手も打てない。ただ、巷間言われる原口氏等など辺りで傀儡を狙ったら行き詰るは明白で、自身が矢面に立って旗印を揚げるしかない。後は、時が加勢するかどうかだ・・

消費税が本当はどんな税金なのか、その制度を理解している国民は1割にも満たないだろう。だから「財政健全化のためには」といったアナウンスだけを真に受けて仕方がないなんて思ってしまう。輸出中心の大企業が消費税でどれだけ恩恵を受けているか。トヨタだけで3,000億円を超える“利益”だ。10%になれば6,000億を超えることになる。それに反して中小企業は価格転嫁できずに利益を削られる。消費税を上げて、法人税を下げる。これが是としてアナウンスされる背景なんて、見え見えだと思う。

昨日、某組合の懇親会に出席し両院議員総会を切り上げてきた組織内の議員さんも参加してわいわいやりましたが、その中で自分が小沢シンパだと公言したら、懇親会の参加者や議員さんから小沢は金に汚い、説明責任を果たしてない、、会計処理は辻褄が合わないからウラを貰ってるに違いない、不動産は自分の金で買え、小沢は沖縄にも土地を買いあさってる等・・・袋叩きに会いました。
私も少々酔ってたので、上手く反論できず残念でした。

>石井一さんの「菅総理や枝野幹事長だけの責任ではない。鳩山、小沢、石井にも惨敗の責任がある・・・」との発言

これには、物凄く違和感がある。皆に責任があるというのは誰にも責任が無いのと同じだ。鳩山政権のままなら30議席程度だったとぬかす大臣や評論家がいるが、だから身を引いたのではないか。その結果、目標は54+αと言ったのは菅自身ではないか。44になった責任はもはや鳩山、小沢ではない。石井さんも何を言っているのやら。

敢えて言うなら60議席取れるところを54議席がベースとなってしまったまでが鳩山、小沢の責任だ。(本当は二人の辞任で60議席程度は取れるはずだったと思っているが)

首相をコロコロ変えるのは外国に信用されないというが、国民に信用されない首相が外国から信用される訳がない。そんな理由は続投理由にはならない。

 消費税だ、相続税だと取り易いところから税金を取る議論がなされているが、平野さんの言うとおり何故こんなに借金が積み上がったのかの検証無くしては国民は納得しないのでは?
 又、国家の財政運営はケインズでもフリードマンでも解決できないのは歴史が証明している。根本的な解決方法は江戸っ子の心意気にあり、”宵越しの金は持たねえ”である。
 マネーサプライをコントロールすればうまくいくなんて日銀のまやかしは、この20以上続く不況を解決してから言ってほしい。経済をよくするには金周りを良くする以外ないのであって、お金の偏在、停滞を無くすことが一番である。
 小泉、竹中改革によって一部の資本家、官僚、外国資本、上場企業、銀行にお金が集まっているのであり、それが金融市場の中で詐欺まがいの証券や博打に近いゼロサムゲームで蠢いているだけで、実体経済にお金が回ってこないのが根本原因である。
 ならば、それを解決する方法を議員さんは提示するべきで、国民から税金をとることばかり考えないで偏在したお金を実体経済に流す方法を考えて欲しい。
 それができないのなら、金融市場で動いているお金に税金をかけてでも無理やり実体経済にお金を持ってくるべきだと考える。

平野貞夫先生
いつもながらの冷静なご提言に敬服いたします。

私も、相当に「情報の仕分け」をいたしていますが、
次々とウソとだましの情報ばかりで落胆しております。
今、マスコミの調査で小沢一郎支持は15〜20%と
報じられています。一方小沢不支持は70〜80%でしょうか。
私の実感でも、そんな印象がいたします。
不支持の理由もおよそ分かります。
しかし、世論調査のいいかげんさは、この20%程度は
質問の誘導や情報の与え方で「小沢支持」になりえる
あまり深く考えない非インテリ層とおもわれます。

昔、私は1万9千人の人口の町長選挙を経験して
実感したことがあります。
長年、助役の役場あがりが町長になってきました。
いつもの慣例を打破するために、外部からの
候補を待望し、なんとか口説いて某氏が立起しました。
「変えないと町の活性化はない」と私の若い仲間は外部の候補を
応援しました。当初、助役には7割ほどの支持者。
外部からの候補は3割程度の支持者だったと思います。

私は広報の立場から、口説けばこちらに向いてくれそうな、
グレーゾーンを意識して、プロパガンダで訴えたのです。
法定制限はがきも、もちろんグレーゾーンに差し出し、
コピーのコンセプトもそれを意識したもの。
(この人口の町では敵味方、浮動票層と想像がつく)
やがて外部支持者の3割が4割に、そして投票日前日は
完全に助役と「肩を並べた!」という実感がありました。
遊説打ち上げの夜、駅前は千人の町民であふれてました。
新聞記者は「動員かけたのかい?」と聞いてきました。
「動員はかけない。町民は変えたがってる」
と返事しました。
開票の夜。外部候補6割の得票で勝利。会場は歓喜の涙でした。
改革がすすみ、議会の裏金も廃止しました。

そこで小沢支持が増えるため、情報の質だけではなく、
情報の量も必要でしょうか。それと、小沢叩きがあるのなら、
小沢さんの政策、哲学、思想に共鳴する周りの仲間を、
クローン化してゆくことでしょうか。影の小沢学校です。
人数あわせも必要でしょうが、私利私欲のない、
ほんの2〜3人の切れ者がいれば、変化は期待できると思います。

平野様

私も唐突な消費税増税だけが原因であるかのように矮小化した総括に大いに違和感を感じました。

 党内の議論も国民への説明もせず、マニフェストをあっさり反故にする不誠実な態度。鳩山さんが普天間問題で窮地に陥っても知らん顔を決め込んだずるさ。挙党一致で乗り切ってほしいと国民が見守る中、反小沢で周りを固めた懐の狭さ。官僚と手を打って米国にいい顔をすれば首相の座は安泰と考える志の無さ。口先とパフォーマンスだけで逃げ切ろうとする姑息さ。
参院選の惨敗は国民を甘く見る菅さんの人間の器を多くの有権者に見透かされた結果です。現執行部は国難を乗り切る大事な参院選を反小沢のちんけなクーデターにすり替えて失敗した。
 鳩山さんは結果的には迷走して優柔不断だったかもしれないけど、いろいろな人の立場に理解を示し、逃げずに誠実に一生懸命な態度は伝わってきた。有権者は自民党にないそんな姿勢に大いに期待した。今さらながら普天間自爆が悔やまれます。検察暴走・マスコミ誘導による「政治とカネ」問題が食止められないのも悔しい。
 民主党は菅さんと現執行部がさっさと降ろしてしまった理想を今一度掲げ直してほしい。1年やそこらで簡単に結果が出せないからと言って今ここで元の木阿弥になったら元も子もない。第二自民党に成り果てた今の民主党に、もう一度初心に返り奮起してもらいたい。
 小沢も反小沢もないよ。そんなのマスコミの世論操作でしょ。私たちは「国民の生活を守る」政党かどうかだけをしっかり見ているのです。

<uchi-uchi様>
くやしい思いをされ、お気の毒でした。
私はその様な人に出会った時、今後の人間関係を大切にしたい人には「霞ヶ関や既得権益と戦うには、小沢氏位悪くないと闘えない」といいます。毒をもって毒を制するって奴です。
人間関係がどうでもいい奴は「何故小沢さんが悪いと思うの?」からスタートして、理論で一つずつ言い負かします。
uchi-uchi様、小沢支持を表明された勇気に拍手を送ります。
一人ひとりの勇気が重なって平成の無血革命は成就するのだと思います。

昨日の両院議員総会もそうだけど、

私は、選挙敗北の(総括及びヒヤリング)云々、現執行部にその当事者能力は元々ないと思う、、、

政党だから外部に頼むと言う訳にはいかないが、選挙総括は執行部以外の人選でやらないと、客観中立な総括にはならないと思う、、

枝野幹事長、安住選対、なぜすぐに責任とって辞めないの、、
あの自民党の中川秀直だって07年の安倍内閣での参院選の投開票の晩に即幹事長を辞めたではないか、、
菅代表から、いくら慰留されようが何しょうが、自ら(ドロをがぶって)責任取るんだよ、、
それがオサムライさんと言うもんだよ、、

じゃあ、何の為、それぞれの役の後に、代理、筆頭、副とかの役職があるんだと言いたい、、

今朝の、みのTBSでの毎日論説の与良正男が、菅内閣は世論調査では辞める必要はないが圧倒的だみたいな話ぶりだったが、(バカ言うな、、世論調査と選挙結果はどちらが重たいんだと、)

それと、昨日の総会での石井一さんの発言の場面は、渡部黄門さんが印籠を出して言う場面じゃないのかよ、、、

<平野様>
高野論説の最新版で小沢氏をサル山のサルに準え、小沢の政治生命は終わったとまで言われている。
悔しくて仕方ない。高野さんに反論しても聞く耳もたないから、反論はしないけれど、またまた9月は立たないそうですね。
いい加減にして頂きたい。血判状が必要なら私の指くらい、いつでも血で染める。
何とかならんのか!

別のスレッドで高野氏がついに本性を表しました。
現実主義に名を借りたファシスト、国家社会主義者の顔です。
2025年までの民主革命をとほざいていますが、高野氏の路線(小沢氏の考えの焼き直しで自分の考えがない、ご都合主義)に乗っかれば日本はいつか来た道で確実に滅びるでしょう。
個人的には小沢氏に9月の代表戦に立ってほしいと思いますが、検察審の結果が出るまで自重なさると思います。
何れにしても菅政権は外交、経済、内政と次々と襲い掛かる厳しい政局を乗り切れず高野氏の期待通りにはならず、あと一年も持たずに野垂れ死にです。
来年になれば澎湃として小沢待望論が国民の間から沸き起こってきます。
私は日本一新運動に賭けてじっと待つことにしました。

ウー様

たしかにご紹介の調査結果のほうが信憑性がありますね。あまり極端な捏造を行うと少しでも自分の頭で考える人なら疑問を持つはずです。その意味では今回の毎日新聞世論調査はオウンゴールともいえます。

80歳になる私の母は「文芸春秋」の定期購読で洗脳され小沢さんが大嫌いで私が小沢シンパであることに不快感をもっていましたが、菅総理の小沢さんに対する「静かにしていろ」発言があまりにも「礼節を弁えない」いうその一点で目が覚めたようで選挙では私の指示に従い比例は「工藤堅太郎氏」に入れてくれました。今では報道にも疑問を持ち印象は好転しています。菅総理は今後もあちこちで人格に由来する小さなオウンゴールを繰り返していくと思います。
世論調査による世論操作に対抗するには今回の毎日新聞とNHKのケースのように各種世論調査の数字の大幅なばらつきや数字が週単位で大きく動く不確定さを指摘し「世論で政治は行わない。多数派の声だけで結論を出さずに少数派の意見も聞くのが本来の政治だ」という姿勢を小沢さん側が徹底して貫くことではないでしょうか?
「私たちは地域の生の声を聞いています」でいいのではないでしょうか。「生の声」はそんなにコロコロ変わらないはずです。

因みに私はあまり政治的な話を議論できる環境ではなくいきなり小沢さん擁護は難しいことが多いので、初めは一般論で大物議員の重要性を納得してもらうようにしています。例えば「良くも悪くも青木さんのような根回しのできる議員がいなくなると国会も軽くなりますね。クリーンだけじゃね・・」というふうに。反論する人はいません。迂回作戦です。

 
 高野氏はかなり焦っていますね。議員総会の前と後では別人のような作文です。25名もの議員が反対意見を言うとは思っていなかったのでしょう。まあチンパンジーの方が義理人情に厚いと思いますよ。

投稿者: 愛知一郎 | 2010年7月30日 10:34 さま
私も最初に石井さんの発言を聞いたときはショックだったのですがよく考えてみると小沢さん一人に責任を押し付けないための布石にもなっていると思いました。
今日も早速「政治と金」が敗因だと一部コメンテーターが騒いでいるようです。

現執行部は今でこそ自分たちの責任のように殊勝な言い回しをしていますが、彼らはあまりやり込めるといつ世論調査をたてに変節するかも分かりません。昨日は執行部責任論を言わせるだけ言わせています。ここでピリオドを打てばもう逆の意見が出る余地はありません。何より一番当事者が分かっていることです。

石井さんはいつも講演先でも小沢さんのことをきちんと評価し擁護しているので私は信用しています。

それにしても小沢さんからの発信が乏しいですね。検察審査会の再聴取を8月末に指定したとか。何か思惑があるのでしょうか?当然「不起訴」になるわけですがそれが9月上旬なら対立候補も反小沢議員やマスコミも直近に不起訴になった「政治と金」だけでは攻撃しにくくなりますね。
「第5険審会」も同じ案件で片方が不起訴になればさすがに「強制起訴」にもっていくことはできないでしょう。今は表立ったことはせずに検察の「不起訴」を受けて動きがあるのかなと最後の期待をしているのですが・・

投稿者: 世直し人 | 2010年7月29日 21:57 様

日本が日を追って壊れていく様子を見ているのは、つらいものです。

下記の阿修羅の投稿の
『弁護士さん等に、対する素朴な疑問。なんで、公開しないの?』
から下に、陸山会の虚偽記載事件の起訴事実を、ことごとく、崩壊させた証拠を、コンパクトに、まとめて書いてあります。
本事件の弁護士さん等の動きは、陰謀を企んだ連中の仲間ではないかと、疑りたくなるような「素朴な疑問」が湧いてきます。
ここに書いた事に、弁護士さんが、気が付いていたならば、逮捕の時点で、検察は逮捕状の請求すら出来なかったと思いますよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/564.html

日本一新の会のコメントにも、投稿しました。
そこでも言いましたが、
いろいろ議論することは、沢山お有りでしょうが、まず、石川議員等の冤罪を晴らすことが、なにより、先決ではないでしょうか?
国民に、冤罪の真相が伝われば、世の中は、簡単に、ひっくり返ります。
正常な日本にしてから、9月の代表選に臨むべきではないでしょうか?

後を、よろしくお願いいたします。

平野貞夫先生(涼風会)的視点から見ると、小沢先生は一時的に民主党の仮面をかぶっただけなのだろう。
これは余り異質過ぎる。
小沢先生、民主党を脱ぎ捨て下さい。
それが先生の真の姿なのです。

菅氏の再選が絶望的になって来た。
新聞やらを見る限りどうも小沢グループと鳩山グループで反菅へ結束し菅氏を降ろすようだ。
代表戦のキャスティングボードを握ると言われていた鳩山グループの態度が明らかになってきた。
小鳩が結束すれば200人を超え反小沢がいくら集まっても烏合の衆になる。
菅直人THEEND

[ em5467-2こと恵美 2010年7月30日 13:41 ] 氏の意見を取るか [ 横丁の永田 2010年7月30日 14:27 ] 氏の意見を取るか, 迷っている諸氏も多いと思うが, 臨時国会の模様を見て, 更に8月の諸状況を検討しながら, まずは小沢一郎氏が9月の代表選に如何なる形で臨むのか, その考えを認識把握する事が重要である, と判断している。 平野貞夫氏級の政治的センスの持ち主なら, 小沢一郎氏への提言も可能だろうが, 残念ながら, ここは見守るしかない, というのが, 本音である。 小沢一郎氏を討ち死にさせる訳にはいかないからだ。 つまり, 誰かが小沢一郎氏の意を汲んで, 前哨戦を戦い, 小沢一郎氏には, その屍 ( しかばね ) を乗り越えて, 「 国民の生活が第一 」 の政策を, 着実に実行してもらいたいのである。 そのあとに続く第2, 第3の有能なる後続者は, 必ずや輩出するだろう。 勿論, これは淡い期待でしかないが。  

小沢は離党すればいい。
小沢信者も望む所だろ?

すればいいわ。

これだけ、小沢氏のことが、「親」あるいは「反」でとりあげられているのは、政治にあっては、小沢氏の影響を排除できないことを、端的に物語っている。
その人間的魅力、常に改革を目指している向上心は、特筆すべきだと思う。
今尚150名前後の議員の支持を得ているし、マスコミに徹底的にたたかれながら、不支持は確かに80~85%であるが、支持も15~20%ある。
菅、仙谷両氏は、マスコミに迎合し、政権内に取り込もうとしない。国会開会後、野党の喚問要求に応じ、のたれ死にするのを待つのであろうが、事は思惑通り動くかどうか、多分無理であろう。
特捜捜査での不起訴で終わっているのである。検察審査会などの結果は、社会的影響はあっても、実質的にはなんら影響はない。起訴などすれば逆に検察審査会の存続意義が強く問われることになる。検察にとっては諸刃の剣である。15~20%の支持は減らないであろう。
小沢氏が、表面に出てこないから、政治はますます複雑化し、不安定になっていくのみである。
マスコミは、記事になり、新聞が売れるから、小沢問題をいつまでもとりあげるであろう。一面では小沢氏が欠けてはこまるのです。国家の不幸が続くのである。

今朝のTBS「時事放談」 渡部恒三VS武村正義と知っていたので嫌だったが、また、見てしまった。司会の御厨貴という政治学者(そんな上等な男と思えない、一介のコメンテーター ?)の、この一年半の番組は、一貫して政治家小沢一郎叩きを意図的に目論んだ、メディアへの報道操作である。先日の、菅・武村会談も、臨時国会前の民主党両院議員総会を見越しての仕掛け人御厨の陰湿なシナリオだと解釈すると合点がいく。こんなコメンテーターや記者上がりの政治評論家の殆どが、検察とグルとなった大手メディアのお先棒を担ぎ、「小沢=悪」の世論を捏造し、民意であると無知の国民を騙し続けているのだ。正しく彼らこそマスコミ堕落の元凶といえる。  「日本一新の会」は検察の無茶苦茶なでっち上げ「小沢カネ疑惑」の真相を国民向けに判りやすく説明する、何らかの行動を起こす最後の機会でないかと思うのです。 なお、平野先生の「小沢一郎完全無罪」の序章に書かれた"白地刑法"の意味を理解できなかったのが、此度、配信の染谷論説でよく判りましたことを付記いたします。

国民は『政治と金』が問題で小沢を嫌うのではないかも知れない。
『細川⇒羽田⇒鳩山⇒菅』の政権操作が嫌いなので『政治と金』を疑うのではないでしょうか。

細川元総理は小沢氏は信用して武村さんを一番信用していませんでした。(日経私の履歴書より)
最近息を吹き返して官邸にも出入りしているようです。

em5467-2こと恵美 様| 2010年7月30日 13:41
いつも納得のコメントに心を揺さぶられます。今必要なのは、もう既に戦いだと思います。検察にこれ程までに痛め付けられて、何故闘わないのか、堂々と9月の代表選に立って欲しい。官房機密費にズブズブのマスメディアに何も遠慮する事は無い。三井環氏の暴露した検察の裏金、これは、小沢氏の言う国民の税金ですよ。国民の生活が第一ならば、今立ち上がる事こそその証明では無いですか。検察、マスゴミに『俺の政治資金は国民の税金掠めた物では無い』と堂々と戦って欲しい。小生も日本一新の会に登録した一人の支持者です。恵美さんも言っているけど、小沢支持者は半端じゃあない。血判必要なら何時でも出向きます。

<H、MIYAUCHI様>
レスありがとうごさいます。小沢は終わった。なんて、失礼な論説につい、頭に血がのぼっちゃいました(笑)
細川・羽田・鳩山・菅と誰かに託しても奏功しなかった。必ず獅子身中の虫や裏切り者が出る。
この事実をどう捉えるか、小沢さんの決断を待ちたいと思います。
また、小沢グループは党内での地位は与えられたが、閣内での地位は与えられず、冷や飯を食べさせられている。
皆が皆、小沢さんの様に、政策第一、地位は二位ではありません。鳩山さんが、辞任を誰にもいわないと小沢氏と約束しながら、菅氏とこっそり会談し、自グループの起用を条件にしたのも、配下の人を思ってのこと。
そろそろ、小沢氏について来た人たちに、報いてあげなければなりません。褒美が欲しい人ばかりではありませんが、褒美があれば励みになるのも人情です。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

※[投稿]ボタンをクリックしてから投稿が完了するまで数十秒かかる場合がございますので、2度押しせずに画面が切り替わるまでお待ちください。

Profile

平野貞夫(ひらの・さだお)

-----<経歴>-----

1935年、高知県生まれ。
法政大学大学院政治学修士課程終了。
衆院事務局に入り、副議長(園田直)秘書、議長(前尾繁三郎)秘書などを経て委員部長となる。
1992年、参院高知地方区で当選し、小沢一郎と行動を共にする。
2004年、参院議員を引退。
以降、言論執筆活動に専念する。

BookMarks

-----<著書>-----


『坂本龍馬の10人の女と謎の信仰』
2010年1月、幻冬舎


『平成政治20年史』
2008年11月、幻冬舎


『虚像に囚われた政治家 小沢一郎の真実』
2006年9月、講談社


『ロッキード事件「葬られた真実」』
2006年7月、講談社


『公明党・創価学会と日本』
2005年6月、講談社

→ブック・こもんず←



当サイトに掲載されている写真・文章・画像の無断使用及び転載を禁じます。
Copyright (C) 2008 THE JOURNAL All Rights Reserved.