Calendar

2010年7月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

Recent Comments

« わかりやすい国会の話[第19回]昭和時代の議会政治(6)
メイン
わかりやすい国会の話[第20回]昭和時代の議会政治(7) »

「日本一新運動」の原点(5)

 昨夏の政権交代後の政治状況をふりかえり、もう一度「日本一新運動」を始めた理由を整理しておきたい。

 併せて、参議院選挙後「小沢氏の雲隠れ」と悪意の報道が溢れているが、今この時期に小沢一郎が何を考えているのか、私たちは小沢一郎に何を期待すべきなのか、とくと考えてみたい。

■小沢一郎の「政治と金」

 昨年早春の西松事件、そして今年の陸山会問題は、旧自民党政権の政治的謀略である。その仔細は、拙著『小沢一郎──完全無罪』(講談社刊)と、5月22日付 THE JOURNALの「西松事件・大久保秘書逮捕の真相を究明すべし!」で論じているので参照願いたい。

 もし万が一、小沢氏が起訴になるなら、政治資金規正法の不法不当な拡大運用であり、百歩譲って「公平・公正」をいうなら、自民党を中心として、ほとんどの国会議員が捜査の対象となるべきである

 旧体制のメディアと政治がらみで、検察審査会まで動員した「ネオ・ファシズム」は、21世紀の国家体制を創ろうとする、小沢一郎を政界から排除しようとするものであり、菅首相の「小沢排除」もその流れに乗せられたといわざるを得ない。

■民主党政権混迷の原因

 昨年の政権交代の時期、「旧さきがけ」グループによるマスコミを取り込んだ「小沢排除」は異常としか形容の術がない。旧さきがけ代表であった武村正義氏らの発言に、細川護煕元首相は、「真実と違う」と私に指摘していたが、それでもなお鳩山--菅両氏は「小沢排除」の政権をつくりだした。

 歴史的政権交代を果たした先の衆議院選挙に当たり、掲げられたマニフェストの基本は「政策の協議と決定は内閣に一元化する。そのため党の主要な役員は入閣させる」だったはずである。当初、幹事長を岡田克也氏の続投で固めていたが、菅氏の思惑でこの基本を無視して入閣させないことにした、ことが事実のようである。党の大勢が小沢幹事長となり、鳩山代表(当時)も、この変則的な事態を了承することになる。

 9月3日に小沢氏は、「政策の協議と決定に関わらないこと」を条件に幹事長に就任する。小沢幹事長(当時)から電話のあった2日後、私は「それでは議院内閣制は運営できない」と強く指摘していたが、小沢氏は「いま理屈をいえば政権はできない。特別国会の組閣では基本に戻るだろう」という感じであった。しかし、鳩山政権の組閣で変化はなく、この時点で「小沢排除」は事実上確定した。

■小沢一郎は何をなすべきか

 政権の中核から排除された小沢幹事長は、政治改革に政治生命を懸けるべく英国に調査に出かけた。小沢氏の帰国後、私は長時間を掛けて議論をしたが、当面は、政権交代の定着に必要な国会法などの改革を行うことが主とした話題となった。

 これからの日本を考えたとき、抜本的な政治改革が必要だという話や、来年(2010年)は、日本で国会が発足して120年になる。これまでの議会制度は19世紀の思想を原理としているから、それらは情報社会となった現代には通用しない。日本にふさわしい「新しい議会政治」を創るべきだ。そのために小沢幹事長自身が、党の政治改革本部長になると決断したのだ。

 選挙制度の抜本改革、政治資金制度の民主的第三者機関による管理と指導、国会の調査機能強化による政治指導の確立、重要国政に関する国民投票制など、国会の再生構想を5月3日の憲法記念日に発表しよう、こういうことも話題となった。

 しかし、1月の陸山会問題や、その後の民主党政権の劣化により、無念ながらも頓挫したのである。

 この艱難とも評すべき未曽有の政治危機に、小沢一郎がなすべきことは、まず民主党を国民から信頼される政党に叩き直すことである。

 そのためには、政権与党として国のあるべき姿を示す「綱領」の制定を実現するべきであり、加えて、党派を超えて、著しく劣化した政治家を向上させる「新しい国会の創設」に着手するべきだ。僭越ながら、日本一新運動はその前衛たる位置を占めたいと思う。

★  ★  ★

「メルマガ・日本一新」配信の登録・解除は、nipponissin@gmail.com までご連絡下さい。よろしくお願いいたします。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.the-journal.jp/mt/mt-tb.cgi/7201

この一覧は、次のエントリーを参照しています: 「日本一新運動」の原点(5):

» 2010-07-23 送信元 【阿修羅の如く】matuoka-伊勢の神風
★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK91 > 208.html    「日本一新運動」の原点(5)―小沢一郎は何をなすべきか:平野貞夫(THE JOURNA... [詳しくはこちら]

コメント (45)

■コメント投稿について編集部からのお願い

《THE JOURNAL》では、今後もこのコミュニティーを維持・発展させていくため、コメント投稿にルールを設けています。投稿される方は、投稿の前に下記のリンクの内容をご確認ください。

http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

<平野様>
お疲れ様です。そういえば、民主党には党の綱領がないんですよね。
与党としては、あるまじきことです。党の綱領があれば、基本的な考え方の土台ができますので、閣内不一致発言やマニフェストを僅か一年間で9割以上を変える、なんてことが少なくなるかもしれません。
しかし、党内が一つの綱領に纏りますかね?「旧さきがけ派」と「日本一新派」の路線対立が、鳩山政権における小沢氏の政策への関与を許さない事態になった訳で、簡単とは思えません。党の背骨を決めることは大賛成ですが、結局、目指すものの根本が違うのですから、やがては袂を分かつしかないのかも知れません。


平野様

JOUNALを読まれる方や投稿をされる方は、小沢さんが立派な政治家で、国を救ってくれる方だということを良く理解しています。

しかし、テレビや新聞で情報を得ている方は、検察とマスメディアのため、小沢さんは悪者だと思ってしまいました。

おそらく、80%の人は本当に悪いやつだと思っているのではないでしょうか。

ここを解きほぐさないと問題は解決しないと思っています。

メディアのことについて書きましたので読んでください。

http://civilopinions.main.jp/2010/07/74.html

検察のことについても書きました。

http://civilopinions.main.jp/2010/07/7170405.html

http://civilopinions.main.jp/2010/07/72207.html

上記の内容が理解されれば、小沢さんの認識が変わってくると思います。

お読み頂き、多くの国民に宜しく拡散お願い申し上げます。

平野様
お話をうかがい、また、今までの経過を見ていると、民主党には、埋めがたい溝があるようですね。不満足な形ですが、政権交代しているのですから、政界の再編成しかないのでは。このままでは、菅他の七奉行との戦いに終始し、国民のための政治は進まないのではないでしょうか。先ず、マスコミの攻撃が異常です。影に隠れていますが、官僚機構の抵抗も並ではありません
いずれにしろ、体制を改革しようとしたら、とてつもないエネルギーが必要なことがよくわかりました。しかも、わが国には、真の民主主義が根付いているとはとてもいえない。その根本から改革しようとしたら、小沢さん一人の時代では無理でしょう。次の世代が受け継いでいかなければならないでしょう。小沢グループには、菅,仙谷、岡田、前原の時代には、人材が不足しているようですが、その後は、綺羅星のごとくたくさんな人材が溢れているので、平野さんも期待しているのでは。

日本国にとって大きな損失ですが、最早、小沢氏排除の波は収まることはないでしょう。
小沢氏排除の流れを変えるためには「検察審査会」の議決など気にせずに小沢氏自身が公の場に立ち菅政権と袂を分かつ覚悟で「脱・官僚政治」「国民の生活が第一」と
唱えた民主党マニフェストへの回帰を訴えてマスコミ・官僚との闘争を仕掛けて国民の意識を反らすべきでしょう。

平野さん
このサイトでは小沢さんを理解し応援している人が多くても、あの手この手で引き摺り下ろそうとする勢力が集中攻撃をかけてくる今の状況では国民の理解を得ようとしても打つ手がありません。

現に平野さん初め小沢さんの冤罪を晴らすべく活動していらっしゃるジャーナリストの方たちの尽力にもかかわらず「小沢=悪」のイメージは衰えをみせていません。
鳩山さんも今日「菅総理支持」を打ち出しました。

こうなったら小沢さんは大多数の国民を一時的に敵に回そうがマスゴミ世論調査で「小沢総理」を期待する人が一桁だろうが党内支援者とサポーターを徹底的にまとめあげ代表選に勝利して総理になる覚悟を決めるしかありません。国民の理解を得るのはその後でも良いでしょう。

事実、国民の支持ほどいい加減なものはなく発足当初70パーセント以上あった鳩山政権支持が9ヶ月で20パーセントを割ったくらいです。その逆が悪いということはないはずです。
支持率15パーセントくらいから始めて半年で50パーセントという政権があってもいいのではありませんか?
要は代表選に小沢さんご自身が勇気を持って出馬されることだと思います。

平野氏の表題から言えば、「国会(政倫審でも招致でもいい)で、疑惑とされることについて、公開で説明すること」しかないのではありませんか。
意図的でない調査が無いので分かりませんが、多くの国民は今回の検察審査会の決定を疑問視しているように思われてなりません。また、審査会に参画する一般人の選出方法やその会の助言者などについて、私たちは殆ど知りません。
大手マスコミに、悪者・小沢のイメージを刷り込まれた国民が、再び民主党の“維新”を期待するには、平野氏の言われる通り、与野党を問わず、これまで同レベルの疑惑を持たれる議員にも全く同様な釈明を約束させるぐらいのことを、直ちにやってのけなくて、どうして小沢氏のみを非難できるのでしょうか。
民主党政権の“維新”による国民主権国家への漸進を期待するひとりとして、残る3年足らずを無駄に過ごすことの無いよう、心から祈念しています。

鳩山前首相は, 菅首相の再選を支持する考えを明らかにしたそうだが, ぶれまくる鳩山前首相の発言など, 眉に唾を付けて, 聞いていたら, それで結構。 問題にするには及ばない。 当たるも八卦, 当たらぬも八卦だ。

投稿者: 世直し人 | 2010年7月22日 14:52 様

広報活動ありがとうございます。

また、阿修羅に新しい投稿をしましたので、ご覧ください。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/142.html

メルマガ・日本一新へも、圧縮版で投稿しているのですが、ほんとに、平野先生は読んでくれているのでしょうか。
これを読めば、本事件が完全に冤罪であることが解からない人はいないハズなのですが、どうも、いまいち、反応が鈍いのです。何故?

『期ずれ』や『不記載』、『贈賄罪』の全てが、全部、検察の『デッチアゲ』であるということを、法的根拠をもって、完全に証明したものは、これしか無いと思います。
これらの投稿は、検察の起訴事実や検察審査会の議決を、反対に冤罪の証拠にしてしまうものであり、公判で、検察は『言い逃れができない』動かぬ証拠を突きつけたものであります。

ちなみに、『よろんず』にも投稿しましたが、前回もアップしてもらえなかったので、今回も、たぶん、ダメでしょうね。(笑)
http://www.the-journal.jp/contents/yoronz/2010/03/post_63.html#comment-63860

一応、アップしてもらえなかった大昔の投稿は、こちら。
http://www.the-journal.jp/contents/yoronz/2010/03/post_63.html#comment-62365

hirokoさんの意見に私も賛成です、

小沢氏は、9月の代表選にうって出るべきです、そして勝利すべきです、(検察審査会の結論の微妙な意図的遅れが不気味ではありますが)

マスコミの世論調査もしすぎなんですけど、その内閣政党支持率に踊らされてる議員も腰ぬけなんですけど、
(総理大臣にしたい人のNO1の桝添要一はどうなったと言いたい、、
人物評価は離党しょうが何しようが関係ないはずだが、、要は自民党を勝せたいとするマスコミ世論操作も甚だしい)

なので、もし小沢内閣が出来たら、内閣支持率なんて低空飛行でいいんです、
(発足時、高くて後に落ちてくるから、問題なのであって、)
衆院の満期は、後3年ありますので、選挙前になって党内がぎゃぁぎゃぁ騒ぐのであれば、その時点で考えればいいのであって、、、

いまの菅内閣執行部は『官僚の生活が第一』で『議員の生活が第2』、『国民の生活が第3』になってます、、、なので早く倒さなければなりません、、

経済の問題、北朝鮮ら致の問題、要は、中国を抜きには話にならない状況な訳です、、
特に、ら致の問題など、胡主席、温首相に(北朝鮮への要請を)小沢首相が腹くくってお願いするしかないと思いますが、、(官房機密費をいくら使ってもいいじゃないですか)

普天間の件も全然解決しておりません、、(本来去年の時点でもっと米国と真剣交渉すべきだったが)今となっては、、、

沖縄県民に少しでも感謝の意を表す為に、全国から徴収した消費税1%を安全保障費として米軍負担割合に応じて還元するとか、、
なにか具体案を示さなければ何も解決しないと思うんだが、、

その様な厳しい問題を、小沢内閣でやってほしいと私は考えます、、

そして、この約20年間の政乱政局の中に小沢氏は居ました、、、
なのでそのオトシマエを総理になって(この国をどうしたかったのか)見せてほしいのです。

<軍産複合体と手打ちをした?小沢氏>

普天間基地問題では鳩山に脅しをかけ辺野古に基地を作らせるようにした軍産複合体の力は絶大だ。日本のメディアや検察、官僚を実質的に支配している彼らは日本の総理大臣なんか屁とも思わないようだ。当然のことながら日本の最高実力者である小沢氏でも彼らの手のひらの外に出ることは政治生命を失うことを意味するようだ。評論家板垣氏の下記記事を見て、どうやら小沢氏も彼らの力の前に屈服せざるを得なくなったようだ。

「小沢一郎前幹事長はアメリカ要人に謝罪し首相就任の了解を得て、北朝鮮拉致被害者救出の絵も描いている」
2010年07月21日 22時41分41秒

◆民主党の小沢一郎前幹事長が7月21日から政治活動を再開した。東京都千代田区永田町の衆院議員会館の小沢事務所は、千客万来、参院選挙で当選、落選した人たちや国会議員、財界人、後援会員や支持者らの小沢詣で客で賑い、小沢前幹事長は、悪抜けしたかのような明るい表情で来客に応対していた。

悪抜けが顕著になったのは、小沢前幹事長が7月18日午後八丈島に滞在して一夜を過ごして帰朝してからだった。八丈島滞在中は、好きな魚釣りに行き、命の洗濯をしていたのだろうと推察していたけれど、違っていた。先に来ていたアメリカの要人と会っていたという。それがだれだかは、定かではない。だが、一説には、マイケル・ジョナサン・グリーン(アメリカ国家安全保障会議上級アジア部長)ではないかといわれている。

日米安保問題で日本に脅しをかけ続けてきた人物である。小沢前幹事長は、これまでの非礼を侘びて、相手は、これを許したという。非礼とは、「日本の防衛は、第七艦隊だけでいい」などといった日米同盟軽視の発言をしてきたことのようである。小沢前幹事長は、「総理大臣を務めたい」と発言し、了承されたという。

アメリカ要人は「その代わりに同盟国として日米同盟を機軸にしていくことを間違いのないよう守ってくれ」と条件を示し、また、「中国重視できた姿勢を改めて欲しい」と要望、小沢前幹事長は「必ず守る」と約束し、アメリカ要人は、「信用する」と発言じたという。小沢前幹事長は、東京検察審査会が「不起訴と議決したのを受けて、アメリカ要人との密会を決めたらしい。

◆問題は、今回の元死刑囚・金賢姫の来日である。表向きは、菅直人首相の起死回生策ではないかと見られているけれど、実際は、「中国ルートに強い人脈を持つ小沢前幹事長が絵を描き、ロシアルートに強い鳩山由紀夫前首相と新党大地の鈴木宗男代表が連携して日本人拉致被害者救出を進めている」という。

小沢前幹事長は、中国瀋陽市にいる胡錦濤国家主席の側近ナンバー4の実力者にルートを築いている。この実力者は、北朝鮮の要人の他、金正日総書記の長男・正男の面倒を見ているという。つまり、菅首相には、これだけの大きな難問は、解決できないというのである。

◆小沢前幹事長サイドからの情報によると、北朝鮮が拉致された日本人被害者は1000人に及び、対日工作要員として養成された。いまは258人がおり、その他は、殺されたという。何と現在の対日工作要員の大ボスは、横田めぐみさんが就任しているという。

その配下が、258人の拉致被害者であるというのである。北朝鮮は、拉致被害者1人につき1億円を要求しているといい、258人全員の奪還には、単純計算しても258億円必要となる。しかし、これが実現したとすると、日本政府に新たな難問を突きつけることになる。

対日工作というスパイのプロ258人を常に監視しなくてはならなくなるからである。戦後、シベリアに抑留された日本兵が帰国してきた後、日本の公安警察は、帰国兵の監視に懸命にならざるを得なかったのである。ソ連から指令で一斉蜂起の密命を与えられたのではないかと疑ったのである。このため、拉致被害者帰国させるにしても、数人に絞らざるを得ないということになるという。

◆小沢前幹事長は、民主党代表選挙に出馬することを決意、菅首相とケンカする気で目下激しくかけ引きしている。自民党側からは、森喜朗元首相が「30人でも40人でもいいから連れて出てきてくれ」と盛んに離党を促されている。小沢前幹事長は、万が一、民主党内で何が起きても大丈夫なように、森元首相との連携を保ち、保険をかけているのだという。

 平野さんは「この艱難とも評すべき未曽有の政治危機に、小沢一郎がなすべきことは、まず民主党を国民から信頼される政党に叩き直すことである。」と仰るのですが、国民の7~8割が小沢さんを嫌っている状態をどう解決するのかを是非お聞きしたい。

小沢さんには9月の代表戦に立ち、国民に向けて強いメッセージを発して、勝利して欲しいと思います。
そうすれば、
マスコミがどういう報道をするかも問題ですが、必ず国民は理解すると思います。
国民が理解すれば第5検察審査会も理解するでしょう。

小沢さんに対する検察の捜査がとんでもなく不当・不公正であったことは間違いないと思います。
検察が明らかした事実は、これって処罰価値があるの?と疑問がわくほどチンケな内容でしたが、
「あれだけ捜査して、結果がこれかよ」といった方向での検察批判さえ、大手マスコミはしませんでした。
ただ一方で、小沢さんの説明も足りなかった、少なくとも大衆にうまく伝えることができなかったのも事実です。
小沢さんは検察権力と「戦う」と言い切ったのですから、その姿勢を一貫させてほしかった。
「やましいことは一切していない」と言うだけじゃなくて、
逆に検察のどこがどうおかしいのかを詳しく、わかりやすく、声明文を出すなりして、しつこく訴え続けてほしかった。
その言い分をきちんと伝えるくらいのことはマスコミもやったと思います。
決定的にまずかったのは石川議員たちが起訴、本人が不起訴となったとき、それを「公平公正な捜査の結果」だと言ったことです(郷原さんも怒ってましたが)。
石川議員らの起訴どころか強制捜査自体が不公正であり、権力の暴走であり、戦うべき対象だったのですから。
「言い訳はしない」が小沢家の家訓と聞きました。でも、自分が正しくて相手が間違っていると、堂々と言うことは「言い訳」ではありませんよね。

本屋の週刊誌コーナーの前に立つ、小沢、小沢、の文字があふれている、小沢さんは印税もらってもいいんじゃないかと思ってしまう、まっとうな愚民の私、官僚政治の愚かさも、アメリカの属国状態の危うさも気ずかず還暦を迎えつつあった。それでも去年の政権交代以降の報道の異常さ小沢たたきのすさまじさにはおそろしさを感じている、おかげですっかり小沢ファンになってしまった、そしてこんな私がまだまだ少数派だということが信じられないのだ。 

こんにちは
陸山会事件(政治資金規正法違反事件)に関する検察審査会の審査は、補助弁護士が決まらないので結論が出るのは10月ごろかと書かれてました。

しかし、少なくとも8月中には出すべきと思います。

9月には民主党の代表選があって、そこに小沢さんが出るかどうかが、検察審査会の結論がでないと決まらなくなる。

1ヶ月あれば結論は出せるはずです。東京弁護士会は直ちに補助弁護士を選定し、検察審査会は8月初めから審議を迅速に進めて8月中にはどのような結論でもとにかく結論を出すようにすべきと思います。

下のURL、割と良い記事だったのでおいときます。
山崎元「民主党は「原口首相」で出直してはどうか」
http://diamond.jp/articles/-/8811

hirokoさんへ
毎日新聞に詳しく出てますが、現時点で支持すると言ってるが条件をつけている。
それは脱小沢・鳩山人事の撤回、消費税議論するな、選挙の大敗を小沢と鳩山のせいにするなと言っている。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100723k0000m010095000c.html
毎日のもうひとつの記事では人事で小沢氏への配慮は当然と言っている。

昨日、夜に鳩山氏と小沢氏と輿石が会談した。

鳩山・小沢氏が会談 代表選へ多数派形成の動き 「3人でこれからも協力していこう」と確認 http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819481E0E0E2E1948DE0E0E2E5E0E2E3E28297EAE2E2E2

ここにもあるように現時点では菅氏支持だが脱小沢人事の撤回が出来なければ終わりと言っている。
また、両派で結束の動きが出ている。
鳩山グループは8月中下旬に長野県軽井沢で恒例の研修会を開く計画を立てている。
同グループを中心に昨年9月に作った「政権公約を実現する会」の顔ぶれには小沢グループの中堅らの「一新会」の議員も交じる。
この枠組みでの研修会はさながら「合同合宿」の様相を呈する。
6月の代表選で小沢グループの中堅らが推した樽床伸二国会対策委員長も、一時擁立を模索した海江田万里氏も鳩山グループ出身。
新グループづくりをめざす小沢鋭仁環境相と他の古参幹部の反発で亀裂が入っていた鳩山グループが再び、結束に向かう材料にもなる。


hirokoさんへ
毎日新聞に詳しく載ってるが。
現時点では支持すると言っているが厳しい条件をつけている。
脱小沢・鳩山人事撤回に消費税議論の撤回、なんでも小沢が悪い鳩山が悪いと責任転嫁するなと言っている。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100723k0000m010095000c.html

毎日のもうひとつの記事では人事で小沢氏への配慮は当然とまで言っている。
すなわち配慮できなければ降ろすと言っている。

今日、小沢・鳩山・輿石氏と三者で会談した。
鳩山・小沢氏が会談 代表選へ多数派形成の動き 「3人でこれからも協力していこう」と確認
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819481E0E0E2E1948DE

両グループで結束を固める動きも出ている。
鳩山グループは8月中下旬に長野県軽井沢で恒例の研修会を開く計画を立てている。
同グループを中心に昨年9月に作った「政権公約を実現する会」の顔ぶれには小沢グループの中堅らの「一新会」の議員も交じる。
この枠組みでの研修会はさながら「合同合宿」の様相を呈する。
6月の代表選で小沢グループの中堅らが推した樽床伸二国会対策委員長も、一時擁立を模索した海江田万里氏も鳩山グループ出身。
新グループづくりをめざす小沢鋭仁環境相と他の古参幹部の反発で亀裂が入っていた鳩山グループが再び、結束に向かう材料にもなる。

鳩山は菅を支持する条件に「脱小沢」路線を転換し、挙党態勢を構築するという条件を付けた。

鳩山さんが、BSの収録で、菅さん支持したとか、報道されています。鳩山さんは、相変わらずKYなのでしょうか。
自分のグループの小沢環境大臣がグループを立ち上げようとしていますし,松野頼久氏など、真っ先に小沢氏に面会しています。お金はたくさんあるのに、人間掌握ができていないのは、何故でしょうか。自分の立ち上げた方針が、無視されたことには怒っていますが、今回の菅人事で、鳩山グループの人々が、小沢グループと同じように冷遇されていることに不満はないのでしょうか。小沢グループの人たちが排除されたなどと、他人事のように言っておられるのはいただけない。情けないことです。夜、輿石会長の再選祝いで、言葉少なくなったのは、多分小沢さんのお話に多くの点で、共感したのであろう。これはわずかな救いであるが、言葉に慎重であってほしい。鳩山氏の意思は、多分グループの相違ではないだろう。自分の意図する方向と違って、ますます鳩山氏の存在感が薄れてしまい、残念なことである。

にぶいな様
いやいや、なんも鈍くない、私も同じ意見です。
コンビニでちょいと週刊誌の見出しを見ると、
小沢叩きがひどい。小沢は悪、報道は正義の構図。
テレビや新聞だけの情報では完全に洗脳されます。
平野貞夫先生著『小沢一郎完全無罪』を読みました。
いろいろ気付かされ、示唆をいただいた著書でした。
記者クラブ談合情報にだまされないために、
操作された情報を「仕分け」しなければなりません。

 政治資金規正法第25条1項3号は、政治資金収支報告書に虚偽の記載をした会計責任者を処罰するとしているものの、記載の誤りのうちどのようなものを虚偽記載とするかを規定していません。 
 つまり、この条文は、刑罰を規定しながらも犯罪となる要件を定めていない点において典型的な白地刑法であると言うだけでなく、犯罪の規定の委任を他の法令によらず裁判においている点において白地刑法一般とも一線を画するものとなっています。
 すなわち、政治資金収支報告書の虚偽記載とは、それを疑った捜査機関が捕まえて調べただけでは判然とせず、裁判によらなければ、犯罪か否かそのものが定まらない仕組みになっている、つまり、捜査機関の嫌疑そのものの是非が裁判によらなければ判明しない構造となっているのです。
 そして、このとんでもない構造を隠蔽しているのが、検察による起訴独占主義なのです。
 そこから、いわゆる陸山会の政治資金問題は、会計責任者である石川氏らの起訴によって犯罪の事実があるのか否かそのものが裁判所の判断に委ねられることになっているのです。
 そしてこれこそが、世直し人氏が解明したなすべからざる起訴の背景なのです。
 他方、法第25条2項によって虚偽記載に関する会計責任者の監督責任を問えるとの強弁の余地はあるものの、そのことから逆に法第25条1項3号違反を問われるなどあるはずもない陸山会代表者としての小沢氏は、元々虚偽記載そのものに係る起訴の対象とはなり得ないのであり、検察審査会法第2条1項1号が「検察官の控訴を提起しない処分の当否の審査に関する事項」と規定する自らに与えられた権限からだけではなく、かかる条文の構造そのものからして検察審査会がこの件に関与する余地などそもそもあるはずもないのです。
それにもかかわらず、検察審査会法第1条の「控訴権の実行に関し民意を反映させてその適正を図るため」とする規定を楯にとって権限外の事案に踏み込んだ東京第5検察審査会は、「小沢氏に共謀共同正犯が成立するとの認定が可能だ」などと虚偽記載を会計責任者の犯罪とする政治資金規正法第25条1項3号の規定上あり得るはずもない犯罪で起訴すべしとする暴論を「善良な市民としての感覚」で覆い隠す詐術を弄しているのです。
 そして、さすがに第5検審の共謀共同正犯説の無理に気づいたのか、第1検察審査会は、虚偽記載に関して代表者を訴追できるようにするため、「政治家自身が責任を免れることを許さない制度を構築すべきである」「そうすれば、本件のような会計責任者、同補助者と代表者との共謀の有無について問題となるような事案を少なくなるはずである」などと白地刑法の一層の改悪を「提言」することで検察審査会法の立法趣旨を根底から蹂躙しながら、その無自覚故の無残さが、「本件の再検討・再捜査が行われて公開の場で事実関係が論じられること自体が、同法をより実効的なものに発展させていく一助になると確信する」などとする全ては裁判の場に移っており、検察審査会の出番などあるはずもないことを見ない空文句となって現れているのです。

平野様
もう民主党は賞味期限切れではないですか。
官僚下僕の菅・七奉行内閣・党首脳では自民党内閣と何の違いがあるのか。
菅、枝野、玄葉の実力不足は党首会談、幹事長会談、政策会談にてはっきりした。ディベート力でその場ごまかしはしても理念も信念もなく、自分らが何が何でも正しいという横柄な態度のみ目立ち、謙虚という日本人の特性は微塵もない。
小沢氏はこんな党にいる必要はない。
早く新党を作ってほしい。
平野様覚悟を決めて行動してください。

平野さんは、[わが友小沢一郎]で「小沢は自分に近づいてくる人間を『自分と同じ感性と思想をもっている』と甘く見るところがある。小沢の良さは、『他人を疑わないこと』であり『同志と思う人間は自分を理解してくれる』という人間観をもつことだ」と、評し
、然し、そう簡単に事が運ばないのが政治の世界だ。と結んでおられる。現実はその通りで、小沢さんを知るほど、政治家として正等派で有能の余り、それを妬む連中に足をすくわれ、マスコミも悪意に満ちた小沢=悪人を連綿と流布するため、多くの国民が"小沢嫌い"というか、本当はまともな小沢氏をよく知らないのが実情でないかと私は思うのです。そればかりか一向に融通の利かない小沢一郎に対するマスコミ感情も容易に戻らないだろう。こんな歪んだ世論に対抗する手段としては、このところ随分進化してきたネット世界で、真相を訴える言論闘争しか打つ手はないだろう。一人でも多くの人が、いろんなプログを通じてメディア批判の運動を拡げるべきです。  ハッキリ言って、今この国の一番の害毒はマスコミですから!!

冨田秀隆さん

ご苦労様です、いつも拝読しています。

検察はこの問題に捜査費用を一体いくらかけているんでしょうね。
捜査費用明細を公開して欲しいものです。
他に追及すべき、重要案件はいくらでもあります。
こんな無茶苦茶な捜査を行い無罪判決が出た場合は、検察幹部に投入した税金の損害を賠償して欲しいものです。

PS. 竹中小泉関連と言われる、”日本振興銀行による「金融庁検査」妨害事件”の捜査に東京地検特捜部があたると云う噂ですが、これが官僚のバランス感覚なんでしょうか?

<sirokuma様>
こんにちは。
>日本振興銀行による「金融庁検査」妨害事件”の捜査に東京地検特捜部があたると云う噂です<
私は全く逆の見方をしています。バランス感覚ではなく、防御感覚です。
もともと本件は、金融庁と警察マターでした。元、警察官僚にして金融担当大臣の亀井さんの案件です。
警察が調べれば、突っついて欲しくない…人物まで行き着くかもしれません。アメリカだって…困るかも知れません。
検察特捜なら、木村氏のみで決着するでしょう。木村氏がどの様な証言をしようと、調書改ざんはお手のものでしょうから…。

平野様
毎回精力的に、深く全うなご意見のご投稿、ありがとうございます。

民主党が国民の圧倒的な支持を得て、明治維新以来の、いえ、我が国の律令政治始まって以来の、政治の仕組みを変える革命であるとした、昨年の政権交代から11ヶ月。
不完全ながらも、子供手当や高校無償化など、実行されたマニフエストもあります。もっとも菅内閣になって、それらも風前の灯火のようではありますが。
しかし、「この国の仕組みを変える」ための根本的な法整備は、何一つ実行されていないのが現実ではないですか。
11ヶ月は、決して短い時間ではありません。
革命政権であるのなら、政権取得後電光石火で、前の政権の権力と利権の温床であった検察を含む行政とメデイアを、立法によって改革し、反革命勢力を叩き潰しておかなくては、ならなかったのです。
そうしなければ、国民との約束を果たすことなどできないからです。
しかし、鳩山政権は最初のところで、政権交代の実質の総指揮者であった小沢氏を内閣から排除し、本来たたき潰しておかなくてはならなかった、検察官僚とマスコミに迎合するところから始めてしまった。
これでは、「革命」と言っても、先が知れているというものです。
菅氏にいたっては、迎合どころか権力保持のために自ら官僚と宗主国アメリカに擦り寄り、その犬と堕した。
国民の改革への意志をこれほどまでにをあからさまに踏みにじって恥じない「ネオファシスト」。
これが、「市民運動家」の正体だったのですね。
そもそも、(平野さんおっしゃるところの)ネオファシスト達の「小沢排除」の大合唱に乗じて権力を握った菅氏ですから、今やってることは当然と言えばえば、当然のことなのでしょう。
菅氏は昨年のマニフエストをあっさりと捨て去り、小沢氏を裏切り、民主党を裏切り、民主党を指示して権交代させた国民を裏切ったのです。
しかし、ここまでひどい、公衆の面前でのあからさまな裏切りを、私は見たことがありません。
まさに菅氏のネオファシスト振りの面目躍如です。しかも愚かなネオファシストというべきでしょう。


菅氏の愚かしいネオファシスト振りにによって、そろそろ国民も脱「小沢」とは、脱「衆議院選マニフエスト」であり、脱「脱官僚支配政治」であり、脱「特別会計の見直し」であり、脱「無駄をなくす」であり、脱「コンクリートから人へ」であり、脱「共生社会」であることに、気付いてくるのではないでしょうか。
「国民との約束を守れ」という選挙中の小沢氏の声は、マスコミは認めたくないでしょうが、国民には届いていると思うのです。
国民は、衆議院選のマニフエストを強く指示しました。だからこそ、政権交代は成ったのです。衆議院選でのマニフエストは、小沢代表のもとで作られた、小沢氏の政治姿勢の体現です。
つまり国民はそもそも、小沢氏を支持しているということです。
小泉自民党によって破壊された国民生活を民主党に立て直してほしいんと、望んでいるのです。
小沢氏は、マスコミのいかさま世論調査など、見抜いていらっしゃることでしょう。

小沢氏に、お願いしたい。検察の冤罪とマスコミのネガキャンに洗脳されたかに見える国民の心の底には、小沢氏への期待、民主党への期待が流れています。それをしっかりを受け止めて党代表選に自ら立候補し、勝利し首相になってください。

菅氏の奸計により、勝てるはずの参議院選で負けてしまいました。こうなってしまったからには、もはや国民との約束を果たし、この国を守ってゆくことができるのは、小沢首相しかありません。
後3年、任期を全うし、マニフエストを実行してゆけば、国民は必ず小沢政権を支持するようになります。

菅内閣では、この難局の国会を乗り切れません。必ず解散総選挙に追い込まれます。
そして菅首相では、絶対に選挙で勝つことはできません。
国民は菅氏の裏切りと愚かさを見てしまったからです。
そうなれば、民主党は政権を失い、国民との約束を果たすことはでません。民主党に託した国民の切実な希望はついえるのです。

検査審査会がどのような結果をだそうが、小沢氏は首相としてもう一度昨年の政権交代の原点にもどり、「明治維新以来のこの国の政治の仕組みを変える改革」をはじめからやり直してください。
起訴されたらされたで、良いではないですか。
検察の「起訴」と数々の憲法違反反の可能性の高い検札審査会の「起訴」が等価値であるわけがないでしょう。
検察は2度も小沢氏を不起訴としているのです。
そもそも検察はいちゃもんをつけているだけですから、胸を張って仕事をしていただけば、よろしい。
正義は小沢氏にあり、です。
それに、最高裁で無罪を勝ち取るまでは、推定無罪です。
それまで、10年以上かかるのかもしれない。
小沢氏がそれを待っていたら、その間に国は売られ、国民の生活は疲弊し、ファシストが跋扈するでしょう。そんなのは、いやです。小沢氏もそれを座視するとは思えません。
もはや、検察マスコミのファシズムと正面から戦わないかぎり、鳩山氏のように彼らには勝てないことが、はっきりしたでは、ないですか。

国民のための政治をすれば、どんなにネガがキャンされとようと、やがては、国民の支持を得るのです。
どんなにマスコミが菅氏を持ち上げようと、国民は2度と菅氏を支持しないようにね。
菅氏はマスコミの辞任不要の支持率をもう一度信じて、解散総選挙に打って出れますか?できないでしょう。
いくらなんでもそこまで馬鹿じゃなかろう。
マスコミもあまりに馬鹿馬鹿しい世論調査を繰り返し、馬脚を現してきました。
マスコミはもはや、万能ではないのです。

平野様、小沢氏を強く支えて、小沢首相を実現して来ださい。
微力ながら、私も応援隊の一人です。


鳩山さんの菅続投支持が評判悪いですけど、そんなに酷い内容ですか?


消費税

経済財政白書では、「法人税引き下げ、消費税上げ」を打ち出している。菅さんは、参院選でその趣旨で発言、迷走して負けてしまったのだから、鳩山さんの「真剣に反省して総括する姿を国民に示すことが重要だ」というのは、この路線は採らない姿勢を国民に示すことが重要だということではないですかね?

挙党体制
「党内でガタガタやっている余裕はなく、執行部がしっかりと挙党態勢を作る努力をすべきだ」と鳩山さんは言っています。挙党体制つまり小沢グループの取り込みの障害になるのは
まず閉門蟄居を言い渡した菅さん自身ですけど、>ただ政権欲あるのみで、政権を維持するために、信義に背き、人間性に背き、・・行動を、おそらく良心の呵責を感じることなく<出来る菅さんの身代わりに

1、 仙谷由人官房長官(64)は、菅首相にこう言った。「よもや、あの人(小沢)に頭を下げ、軍門に下り、時計の針を逆戻りさせようなどと考えているわけではないでしょうな」
の仙石さん。

2、消費税値上げに終始反対しマニフェストはちゃんとやれという小沢さんの発言を「無責任な大衆迎合」と喧嘩を売った枝野幹事長

3、「暫定税率廃止を言い出したのは小沢さんでしょ? 記憶が飛んでらっしゃるんじゃないですか」との安住(淳)選対委員長

この3人を差し出すのを求めたと解せます。

国家戦略局
「国家戦略室を局に格上げする法案を成立させる努力をするのが先だ。簡単にあきらめてほしくない」と政策変更を求めています。

菅さんは、国家戦略担当大臣だったけれど全く仕事をしていない。政治力学的なことは脇に置いても、参院選後の12日の記者会見を見ても判るように菅さんには戦略目標=到達すべき日本の姿・全体像=を持っていない。鳩山さんの友愛、小沢さんの「国民の生活が第一」のような国家戦略目標がないから、行うべき仕事が見えていなかったのだとおもう。ま、乗数効果の知識も無いようでは、その構想を練る基礎知力がなかったと思わざるを得ないのですが、、

国家戦略局を作るには、局に格上げする法案という仏に、国家戦略目標という魂を入れなければならない。

>「日本改造計画」を超える理念を準備
>すでに、少数の小沢側近は政治理念の再構築に動きだしている。
「小沢一郎は、旧自由党時代に『日本一新11基本法案』をまとめている。『日本改造計画』を究極まで進化させたもので、小沢はいまでも自分のホームページに載せている。9月に打ち出す政治理念は、11基本法案をバージョンアップさせたものになるはずです」(民主党事情通)
 小沢一郎が新たな政治理念を打ち出したら、世論も大きく変わるかもしれない。
http://gendai.net/articles/view/syakai/124634

こうした案を元に
>政権与党として国のあるべき姿を示す「綱領」の制定を実現するべきであり<平野さん
で魂が入るのだと思います。
平野さんが次に
>「新しい国会の創設」に着手するべきだ<というのは、小沢さんを継ぐ政治家の育成が急務という認識なのかな?

小沢さんも鳩山さんも、自民党時代の三木おろしを体験しているから、現職の総理大臣、それも>ただ政権欲あるのみ<の人を、引き摺り下ろす内ゲバ的政治運動が如何に政治空白を招くのか、身に染みてわかっているのだと思います。

熟柿のようにポトリと落ちるのを待つより他ないのかな?

~中曽根康弘の目が黒いうちに「大勲位」の権威を失墜させよ~

平野様
ヒゲ達磨 様| 2010年7月23日 19:52

ヒゲ達磨 様ご意見ごもっともです。
しかし、枝野の大衆迎合云々は学生運動での決め言葉でもうお前とはうちゲバだよと宣言したのであり、安住も記憶が飛んでいるのではないかとはすなわち耄碌していると大政治家をののしったのである。
菅総理の静かにせよ発言と並んで彼らは与党の大政治家としての力量と人間性、若さについて国民に大不安をもたらしたのである。
こんな連中の首を差し出すつもりは菅総理にさらさらなく、ポーズだけの会見要請であり、できるなら枝野、安住、玄葉をけしかけて小沢追放を臨んでいるのである。
いきなり菅総理続投を打ち出した鳩山氏には駆け引きもなく、調整など全く無理である。
むしろ菅総理に鳩山氏は利用されるのではないかと危惧している。
私はこんな常識のない政治家が実権を握る民主党は見限るべきであると小沢氏に期待している。
ここまで七奉行がひどいとはびっくりした。政治家である以前に人間として修行すべきである。
全くのガキである。こんな人間が国民を幸せにすることなど土台無理であると断言する。
小沢氏は新党をつくり、出直してほしい。
今が一番のチャンスである。
政治は完全に死んでいる。再生するのが小沢氏の務めである。

>ショート、短命政権には慣らされ過ぎましたが、
この際一度は小沢政権を見てみたいと思う。

>美味しく自由に参加したい・・・

元来が田舎育ちで東京の美味い食事処を知りませんでした。
ネットブログの情報から知り自分の身分丈より上にありましたが、覗き加減の酔い高級大衆?居酒屋journalが物凄く気に入りました。ところが最近俄かに店の空気が澱んできました。 客層が移ろい変化しつつあるのでしょうか?
世間に知名度が広がるにつれて、厨房の料理人の労力の負担増と客が座れるキャパの限界も出てきたようです。味覚音痴に始まるメリカンフード嗜好の、冷かし一見客の集中来店は、店舗オーナーと馴染みの客人とのコラボレートで築き上げた老舗の雰囲気を無節操に壊す勢いでした。

しかし東京には、なんせ飲み食いできるネット空間が多すぎます?  席の近くの隣人さんがキャビヤ贅沢三枚の高級フランス料理や、京都発の高級懐石料理や、銀座のバカ高い高級寿司をめしあがる人だけだったら、さすがに恐れをなして後退りします。とはいえ野辺の赤提灯バーで安保・経済について語りながら、バーボンロックで飯食う気力も若さもありませんけど・・・ 

Jで和洋の専門食から始まり、老練と気鋭が混じった料理人の、田舎料理風の手塩を掛けた味加減で、奥深い美細な料理に舌鼓みを打ちました。お客様を見渡せば老若男女それなりのお値打ちで懐石していますが、各々の方々が個性的な飲み方、食べ方であります。もちろん箸の挙げ降ろしは?個人差がありますが、店に似つかわしい人々が?席を同じくしているのに納得であります。

美味しい処は数多くありますが、店舗と客人が共通の嗜好オーラを出すのはなかなかありません。嫌いのもの好きなものと、各自が賛否の主張の垣根を越えて食する。ほろ酔い気分で満足げに見えるのは図らずも居酒屋 Jが好きなのか・・・人間すきなのか・・・・
よくお会いする客人が多い。店はおもてなしの席を準備できるが、その広がりをつくっていくのは、味を求める訪ね人の、素朴な欲求から始まる事をご存知のようです。
店の雰囲気はオーナーが作るのではなく訪れる客人同志が作るもののようです。
>馴染みの客人はおもての仕切り役を務め存在感があります・・・。

私も暫く商いしました自前の飯屋から学んだことは、好ましい老いた味深い店作りは不特定多数の客人たちが申し合わせて参集した訳でもなく、いつの間に自然体で作られていくものであり、店舗オーナーが自由に作れないことを体験しました。もちろん客人が一人でも構わないと考えると話しは別ですが・・・・

美味しさを作ろうとする料理人と、それを求める味に飢えている人たちは共通の場所に行き着くようです。
自由闊達に議論する・・ではなく思考する飲み食いは良識人の混迷の時代の欲求です?
店主には感謝しつつ・・明日は何が食えるのでしょうかと欲がでる。


投稿者: kouhukuji | 2010年7月22日 19:34さん、

国民の7~8割が小沢さんを嫌っている状態をどう解決するのかを是非お聞きしたい。

ですが、以前「朝まで生テレビ」において、番組開始前と後でアンケート結果が翻ったと言う事実があります。
郷原氏と上杉氏がたかが数時間話をしただけで、全く正反対の結果がでました。
政治に対する自分の立ち位置があやふやである、そんな人間が多数居ることの証明でしょう。

つまり、マスゴミ連合の一方的な見解以外の情報を周囲の人に伝えていくことだけでも変わっていくのかもしれません。

「海外では。海外では。」を連呼するマスゴミ常套句を使って、

「海外では、新聞テレビの論調を鵜呑みにするなんて人間はごく少数ですよ」
と現実を教えてあげれば良いと思います。

もし理由を聞かれたら、こう答えれば良い。

「所詮、新聞・テレビも営利企業であるのだから、自分達の都合の良いように情報を加工している。そんなマスゴミの言うことを鵜呑みにするなんてのは、怪しい宗教に嵌っている人たちとなんら変わらないからなんです」と

名前を入れ忘れました。すいません

菅総理は、ついに小沢氏会うことが無理と判断したようですね。今までの態度、方針を変えることなく、単に選挙敗北のお詫びをしようとしたのでしょう。ただ、小沢氏にとっては、それでは今までの菅内閣ならびに党のとった態度にたいしてわだかまりのみ残り、意味のないものでしょう。
菅氏は、既に仙谷氏の掌にあり、身動きが取れない哀れな総理ではないですか。今では、すべての決定権は、仙谷が握っているのは明らかになってきました。法務大臣の留任とか、国家戦略局の縮小とか、いくつかの前兆が出てきています。次を狙っている前原氏がどう出るか、興味津々な状況になってきました。仙谷に実権をにぎられたら自分の出番がどうなるか、相当に気になりだしたのでは。
七奉行といったって、所詮鼻っ柱の強い、自己主張の強い連中ばかり、まとまっていけるはずはありません。いろいろ批判はあっても、小沢氏は、信義に厚い、そのことは前原氏は、充分わかっているので、しばらく彼の行動から目が離せない。

ねこのしっぽことsumiko様

 いつも共感を持って読ませて頂いております。今回も読んでいる途中でsumiko様の投稿かなと思いましたら、当っていました。
 21世紀の今日において、戦前と変らぬ、検察ファッショとマスコミによる大本営発表が堂々と行われていることにあきれてしまいます。
 私も年金生活に入ったわけですが、これまですごした実社会の中で、権力に近い人達がいかに惰眠をむさぼり、特権を手放さないかを身近に見て来ています。今日の格差社会の根源は一度手にしたら決してその特権を手放すまいとする動物的本能にもあるような気がしています。
 21世紀の日本を活気ある共生の世界に向かう為には国民がきちんとした主権者意識を持ち、情報を自らが取りに行くようになることが必要と思います。新たな時代を切り開く人達は当然ながら多数派ではありません。今の検察審査会の制度は運用によっては民主主義を破壊しかねない憲法違反の悪法と私は思っていますが、法治国家である以上、小沢さんは堂々とこれと戦えば良いのです。
 幾重にも仕掛けられた地雷原を独立・自主の日本を目指して小沢さんは進んでくれると期待し、日本一新運動を応援しています。
 

日本一新運動というものには、2つのアプローチがあると思います。

トップダウンとボトムアップです。

現在、日本のトップであり方向性に決定権を持つ日本政府(真実に決定権を持っているか?は疑問がありますが)は、自民党から民主党に変わりました。

次に行うべきはボトムアップです。

トップが変わってチャンスが生まれた今、変わるべきは私達です。
考え方が変わらなければ、旧体制の人間が闊歩するのは当たり前の話です。

誰かが変えてくれるのを待つのではなく、自分達が出来るほんの少しのことをしていくことが重要です。

・周囲の人にマスゴミ見解とは違う情報があることを伝える。
・マスゴミがただの営利企業であり編集技術を駆使して、自分達に都合が良いようにイメージ操作をしている事実を伝える。

自分は、小沢どうこうよりもひたすらにマスゴミがもたらす害悪の観点から、ここに投稿しています。

かつてのマスゴミも酷いところは多々ありましたが、小泉以降のマスゴミは害悪とさえ呼んで良いレベルまで落ちぶれたと思っています。

多様化社会だとのたまいながら、かたや国民をマスとしてしか扱えない連中がマスゴミ上層部を占めている今は、実は、日本メディアにとっても危機です。

自分の出来る、小さな小さな「日本一新運動」は、
マスメディアからもたらされる情報は、(大手・中小かかわらず)疑ってしかるべきであり、その上で自分の頭で考え決める・選択する、と言った習慣を周囲に少しずつでも拡げること、だと思っています。

皆さんの出来る、小さな「日本一新運動」とはなんでしょうか??

日本は四方海に囲まれた島国根性と云う物が外的に疎くなって、平和ボケに陥り、自立心の無い国民いや官僚、政治家も含めてそうなってしまっているのでしょう。国を救う者には強い力とリーダーシップが必要、それが対外的な敵、競争相手と戦う要素なのに、それを内に恐れ排除して行く。果たしてそこに何が残るのだろうか。夢を失い、失望と挫折のみが残るはずだ。敢えて、国民はその事に気付かない。貴重な一票と云う国民の唯一の意思表示にさえ、マスゴミと云う偏向に委ねてしまう。今小生は、自民党の若い時代から小沢氏に惹きつけられる想いで支持して来た。今そんな小沢氏を救えるのは国民しかいない。日本を憂い、日本の新しい道を命に託してきた政治家を、ここで失ってはならない。我々に夢があるならば。

奥野 | 2010年7月23日 23:50 さま、コメントありがとうございます。

あらら、菅さん
「みんなの党、公務員改革で民主に協議申し入れ」
と、渡辺さんらにすり拠られたら、
鳩山さんに挙党体制構築の仲介の労をお願いしておいたのに
早々に「残念ながらお会いすることができなかった」
と、鳩山さんの顔を潰してしまいましたよ。

これで、鳩山グループを敵に回し、小沢グループは既に敵に回しているから、党内の約半数を敵に回したことになるのかな?


「民主党は政策論争をやるべきだ。」(前鳥取県知事の片山さん)というのは、多くの人たちが望んでいることでしょう。党内や国会での論争で、どっちが勝った負けたではなく、より良い政策ができて実行されることを望んでいる。

色々な立場、考えの方と話し合って論争して、私たち国民の期待に応えより良い政策を作ろうというのなら、
様々な方、論争の相手との価値観の共有が先ず前提になると思います。
その共有した価値観から、A案の利点、欠点、B案の利点、欠点・・・を評価できます。その上で、それらの案を土台にした新たなより良い政策を形成できるのだと思います。

今の菅さんを支えている枝野、玄葉、仙石さんらは、本尊の菅さんからはじめ国家戦略目標が不明で、相手を言い負かす討論術には長けている。
つまり、菅、枝野、玄葉、仙石さんらには他者と共有できる価値観・「国のあるべき姿」観がありません。
自分の考えと違う考えを示されたら、批判されたら、条件反射的に相手を言い負かす。パブログの犬が、ベル音で涎をたらすように、批判が耳に入ると言い負かす、人間性や度量を疑わせる内容でも反論を反射的に垂れ流す。自分と違う意見、別の相手を受け入れる度量がない。これでは、自分のものも含め様々な考えから、より良い政策を形成することなど出来ない。番犬役には適してますけどね。リーダーにはなれない。

小沢さんにも>理念をじっくりと党内にも世論にも滲透させ1つ1つ煉瓦を積み上げるように実現していく忍耐力、説得力、統合力に欠けている<(高野さん)。日本一新運動は、この欠点を補うものなのでしょう?

菅さん、国民新党と連立を組みながら、真逆のみんなの党が擦り寄ってきたら、ふらふらとなる。この感覚では、にっちもさっちも行かなくなるのは目に見えています。>政治は完全に死んでいる。<ですね。

どうにもならなくなって菅が投げ出す、自民党時代の三木おろしから、それを待つしかない。政党の枠内ではこれしかないのかもしれません。

その間、この円高、円の独歩高など我々の生活は痛めつけられる。むむ困った。困るけれども、直ぐに正す手段がない。

恵美さん
コメントありがとうございます。
仕掛けは、亀井さんだったんですね。彼らは、やはり小沢さんとは手打ちはしないってことですね。最近前原氏や岡田氏あたりが煩くなってきましたが、総理の椅子が頭に浮かんでいるんでしょう。

政権内部は、仙石官房長官の天下みたいですが、この人は同僚(政治家)よりも、官僚を信じているようで密室に籠りきりです。
この人の政治信条・何を目指しているか私には皆目分かりません、こんな訳の解らない人に政権を牛耳られていると思うと、とても恐ろしい気がします。

それでも、マスコミは政権の要であり実質の総理とも言える状態の仙石氏の動向には無関心を装い小沢さんの動向ばかりを気にしている。小鳩と同じ轍は踏まぬとばかりに、さっそく大量の官房機密費をばら撒いたんでしょうか?本人はいたってご機嫌なのが民主党支持者の一人として情けないです

PS.参院選後の亀井さんを見ているとかなりお疲れのご様子ですが、日本の為にいま暫くお元気でいて欲しいと願っています。

法人税の引き下げではなく、投資減税をやってもらいたいです。
民主党の議員の皆さんに、この違いが理解できると良いのですが。

法人税の引き下げをしても、企業は余剰資金を海外に投資するか、ファンドに運用させるかで国内の景気の支えにはならない。
やらずぼったくりの大企業に対しては、性悪説で臨むべきです。

民主党が安定多数を占めている後3年の間に、公務員制度改革や納税者番号制などの公平公正な制度の改革を急いでやってほしい。
残された時間はわずかです。
たとえ次の選挙で民主党が敗北したり、或は四分五裂の馬糞の川流れ状態になって、自民党政権が復活したとしても、彼らも直ちに制度の改悪は出来ないでしょう。

<小沢氏の復権は間近い!>

評論家板垣英憲氏によると「民主党の小沢一郎前幹事長が7月18日夕から夜にかけて八丈島で会ったアメリカ要人の正体がアメリカ国家安全保障会議(NSC)のマイケル・ジョナサン・グリーンだといことがやっとわかった」と述べている。

彼は神奈川県横須賀市の米海軍基地から原子力潜水艦に乗り組み、八丈島に行き、その他要人ととも、小沢前幹事長を待っていたそうだ。一方小沢前幹事長は、何と連合の古賀伸明会長ら幹部数人とともにマイケル・ジョナサン・グリーンと会った模様である。

会談で小沢一郎前幹事長は、原子力潜水艦でやってきたマイケル・ジョナサン・グリーンに米国債購入を懇願された。ジョナサン・グリーンの方が、偉そうに小沢前幹事長を脅したかのように受け取られていた。だが、真相はまったく逆のようであったという。

小沢前幹事長と古賀会長らを前に、マイケル・ジョナサン・グリーンが「日本郵政の郵便貯金で何とかアメリカの国債を買って、アメリカを助けて欲しい」と懇願したらしい。

参院選挙では、菅直人首相に消費税アップを宣言させて、増収分から5兆円から10兆円を上納の形でアメリカ国債を買わせる腹づもりだったのに、民主党が参院選に大敗したため、この目論見は、水泡に帰した。

これに困り果てたアメリカ・オバマ政権とピンチに立っているロックフェラー第3世代末子(五男)のディビッド・ロックフェラーのライバルの甥、ジョン・D・ロックフェラー4世から日本の実力者であり、「日本の帝王」と呼ばれている小沢前幹事長に直接泣きついてでも、アメリカ国債を引き受けてもらおうとしたのだという。

アメリカは、貿易赤字に加えて財政赤字にそれほど苦しんでいるということである。最後の頼りになるのは、日本のしかも、小沢前幹事長ということでもある。連合は、日本郵政最大規模の社員を擁し、しかも有力な預金集団の一つでもあり、いかにアメリカの要請とはいえ、小沢前幹事長単独では、決断し難く、連合の古賀会長ら幹部も同席させたようである。

アメリカが、マイケル・ジョナサン・グリーンらを派遣して、小沢前幹事長に懇願せざるを得なくなったのには、面白い事情がある。国民新党の亀井静香代表が、先日、アメリカに赴き、ワシントンハウスで、大暴れしたのだという。亀井代表は、要人たちを前にこうタンカを切った。「日本郵政が持っている財産は、郵貯から土地を含めた資産まですべて、日本国民の財産である。勝手なことをするな。

アメリカは小泉純一郎や森喜朗、西川善文らを使ってゴールドマンサックスに運用させようとているようだが、そんなことはさせない」。亀井代表は、わめき散らしたという。これが表沙汰になり、マスコミの耳に入ったら大騒ぎになり、オバマ政権は、大恥をかくことになるところであった。

アメリカは、中川昭一元財務相を死に追いやり、えげつない有様を世界に見せ付けてきたのは、知る人ぞ知るところであるが、元警察官僚の亀井代表が、大暴れした後、何をしでかすかわからない。落ち目のアメリカは、世界の笑いものになるのは、目に見えている。

そこでマイケル・ジョナサン・グリーンらは、恥をしのんで小沢前幹事長らに懇願にやってきたのである。アメリカは、小沢前幹事長が、「日米同盟は、第七艦隊だけでいい」と発言したので頭にきて、東京地検特捜部という不浄役人を使い、失脚させようとし、東京地検特捜部は、小沢前幹事長ら民主党が、検察庁保有の資産や利権にメスを入れようとしたことを警戒して、小沢前幹事長が購入している沖縄県普天間飛行場や辺野古、徳之島の不動産などについて、不正を暴こうした。

そのために、本体に切り込む手法として、まず小さな事件を立件しようと試みた。いわゆる「引きネタ」と言われている微罪である。つまりは、検察のダーティな利権を守る目的での国家権力の悪用であり、これが検察審査会にまで波及しているのであるから、権力の乱用は、恐ろしい。

結局、狙いを定めていた本体からは、泰山鳴動して鼠一匹も出ず、小沢前幹事長を最大の悪と決め付けて、東京地検特捜部の尻馬に乗ったマスメディアは、ことごとく大恥をかいてしまったのである。

菅直人首相は、小沢前一郎前幹事長との会談を諦め、ついに「もはやこれまで」と覚悟を決めたようである。小沢前幹事長と菅首相とは、所詮、政治家としての格が違うのである。横綱と褌担ぎの差がある。

「族議員」化の懸念=予算編成へ手ぐすね? ―民主政調
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100725-00000028-jij-pol

小沢・鳩山の時は廃止した事が悪のように叩き生方や玄葉を持ち上げ散々小沢独裁の為に政調を無くしたと報じ(本当は自民党時代の汚物の象徴族議員を無くす為だがマスゴミは隠し続けた)いざ弊害が出ると族議員がとか言い出すマスゴミ。
だが、政調を作れば族議員製造機になるのをわかってたはず。

日本の総理大臣は短期間で変わりすぎるために、今回余りに短い総理大臣では世界に笑われ、日本の信用は失墜する事になるため、9月に民主党の代表の任期が切れる菅氏をそのまま代表に据え置き、総理もそのままに続投をさせることが世界における日本の信用失墜に歯止めがかかるような論調が多く、その結果菅総理が続投が望ましいような世論が形成させれている現状です。
 これって、本末顛倒ではないでしょうか、一国を代表する人物として相応しくないことが分かった以上、一刻も早く退くべきというのが正しい意見であり、正しい世論ではないのでしょうか、ただ単に人の意見を聞かずに、自分の意見のみを声高に叫びその地位を得てきた、口舌の徒の集まりで国を動かしていく危険性を、恐ろしさを真剣に考えるべきではないのでしょうか。
 仙谷大臣は、いまや自分がこの国の全てを担って動かしているような発言が目立ちだしました。
 特に、今誰が総理をやってもねじれ国会に代わりはない、だからこのままで問題ない、自民党との大連立も可能性がある等々、この国の国民は大変な人物の集団を国政の中心に据えてしまったようで、将来への不安のみが日々募っている毎日です。
 メディアもいい加減に、この国の世論を玩ぶのをやめて、国民にとって本当に将来に期待や安心の持てる政治状況は何かということを、正しく報道してほしいものです。 低レベルな人気者探しよろしく、誰が首相に相応しいかなどといった世論調査は害あって利なしです。

この国に、民の意思という「民意」は既に無く、”民情”という民の情緒で行く末が決まってしまう。衆の数恃みという議会主義が、脆さを露呈したら政治が行き詰るは自明の理である。

どう考えても、「小沢一郎」は不世出の大政治家で間違いないのだが、馬鹿マジョリティーの理解を得られないという最大のウイークポイントをどう克服するのか。或いは、立ち往生してしまうのか・・だ。

「私、小沢一郎の味方です」
果たして、時は彼に加勢するであろうか・・。


”話のほか”とでもいうしかない菅の演説・・
「リーダーシップとは、国民の信頼があってこそ発揮できるものだ・・どうか国民の皆様私を信頼してください・・」というようなことを真顔で打ったのである。彼の、既に割れていた底が木っ端微塵に砕け散った瞬間であった。しかし、痴呆化著しいジャーナリストはともかく、評論家の誰一人として異を唱える者もなく、もはや、どっちもどっちの有様である。
>憧れマイトガイ氏も指摘されていますが、世界は、変わり過ぎのリーダーというよりも、資質の欠落したリーダーを次から次と平気で仰いでしまうこの国の民を哀れんでいるのではないか。
ハトには”賞味期限があったが、菅には賞味期限など端から無かったのである。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

※[投稿]ボタンをクリックしてから投稿が完了するまで数十秒かかる場合がございますので、2度押しせずに画面が切り替わるまでお待ちください。

Profile

平野貞夫(ひらの・さだお)

-----<経歴>-----

1935年、高知県生まれ。
法政大学大学院政治学修士課程終了。
衆院事務局に入り、副議長(園田直)秘書、議長(前尾繁三郎)秘書などを経て委員部長となる。
1992年、参院高知地方区で当選し、小沢一郎と行動を共にする。
2004年、参院議員を引退。
以降、言論執筆活動に専念する。

BookMarks

-----<著書>-----


『坂本龍馬の10人の女と謎の信仰』
2010年1月、幻冬舎


『平成政治20年史』
2008年11月、幻冬舎


『虚像に囚われた政治家 小沢一郎の真実』
2006年9月、講談社


『ロッキード事件「葬られた真実」』
2006年7月、講談社


『公明党・創価学会と日本』
2005年6月、講談社

→ブック・こもんず←



当サイトに掲載されている写真・文章・画像の無断使用及び転載を禁じます。
Copyright (C) 2008 THE JOURNAL All Rights Reserved.