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« わかりやすい国会の話[第18回]昭和時代の議会政治(5)
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「日本一新運動」の原点(4)── 民主党惨敗の本当の原因 »

「日本一新運動」の原点(3)── 政権担当能力とは?

 平成5年8月、非自民の八党派による細川連立政権が成立した直後、新生党・小沢代表幹事(当時)から「政権担当能力とは何だろうか」と問われたことがある。右から左まで、八党派の異なる意見をまとめながら政権運営を仕切るという、困難な立場としての悩みがあったと思う。

 私は、人生の師である前尾繁三郞元衆議院議長が、時々語ってくれたことを伝えた。「政権担当能力とは、国民や政党を支配する能力ではない。国家権力の使い方についての自己抑制力のことだよ」。

 そう言えば、ガバナビリティーの「govern」とは、「感情などを抑制する」と新英和辞典(研究社)にあることを思い出したことがある。

 「日本一新構想」を立案中の平成12年春、小沢氏は「政権に就いたらこの考えを生かしたい」と語っていたが、自民党幹事長、新生党代表幹事、自由党党首と、その時々の政権に関わった時の小沢一郎は、私も驚くほど、キーポイントで野党へ大胆に妥協し改革を実現させてきた。いま考えると「権力の自己抑制」であったのだろう。

 3年前、平成19年元旦に小沢邸の新年宴会で、私は当時の菅民主党代表代行に「国会対策のキーポイントは何か」と、突然に質問を受けた。「理屈は後で考えろ。最後にババを持つな。国会対策はトランプのババ抜きだ」と、酒も入っていたのでわかりやすく説明した。

 これを機会に小沢代表(当時)からも頼まれ、菅氏の国会運営の諮問役を相勤めることになった。自公政権の国会運営への対応だけでなく、政権交代した時の心構えなどについて、徹底的に議論した。当然「民主党の政権担当能力」についても話題になり、「自己抑制力」の話もしたが、理解してくれたか否か、いささか不安をおぼえている。

 平成21年3月の西松問題で大久保秘書逮捕事件以来、菅氏からは連絡も相談も一切がなくなった。私はこの事件について「麻生政権の政治捜査で、政権交代を阻止するための謀略」と論じてきたが、菅政権成立と時を同じくして「小沢切り」を本格化させたことを考えてみると、西松問題以後、「小沢切り」を構想していたのかも知れない。

 それにしても、菅首相と枝野幹事長のテレビや集会での発言には呆れ果てている。自分の言論に対しての誠実さが垣間もみられず、問題点を指摘されると詭弁ではぐらかし、不利になると相手の古傷に指を入れて逆襲する。この有様を横目で見ていると昭和40年代の無秩序に陥った大学紛争や、平成7年の過激新興宗教団体の広報担当の「あゝ言えば、こういう。こう言えば、あゝいう」を思い出し、背筋が凍る。

 安倍・福田・麻生と続いた自公政権トップの「政権担当能力」にも確かに問題はあった。それにしても、マニフェストの修正に適切な説明もなく、党内論議を経ていない消費税アップの具体論を政権トップが思いつきで発言する、これらは私の政治体験にない新事態である。

 菅新政権で政治手法が異常に変化し、120年続いた日本の議会政治とはまったく異質の政権運営がなされているのを目の当たりにすると、議会に永年携わってきた我が身には、忸怩たる思いである。

 がしかし、「メルマガ・日本一新」を読んで頂いている多く方々からの叱咤激励も届き、いま筆を起こしながら、その責任の重さを痛感している。

★  ★  ★

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コメント (15)

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http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 菅首相と枝野幹事長では、この日本は壊れてしまいます。
 
 『いや、もう、かなり、壊れかけています。』

 参議院選には、間に合わないかもしれませんが、下記の私の投稿を、なにとぞ、読んで下さい。

 『虚偽記載』と『起訴相当』の検察とマスコミの『デッチアゲ』の手口など、詳細に調査・分析した内容です。

 これで、『説明責任』を果たして下さい。
 検察審査会に、上申書を提出するにしても、これを参考にしてほしかった。

『検察の息の根を絶つ!』陸山会は、『たった12万円の表献金』までも、『水谷建設に突き返していた!』総集編
『よろんず』に投稿したのですが、アップしてもらえませんでした。
http://www.the-journal.jp/contents/yoronz/2010/03/post_63.html
投稿者: 冨田秀隆 | 2010年7月 2日 15:10

『阿修羅』での投稿は、こちらです。
(『阿修羅』では、『素直にまっすぐに物事が見れる者』と名乗っています。)
http://www.asyura2.com/10/senkyo89/msg/547.html

<平野様>
多忙な時に、ご苦労様です。
私が平野さんに興味を持ち、信者になったきっかけは、TVでガバナンス能力=究極の自己抑制論を聞いた事です。
私は、影響されて、その立ち位置から議論してきました。「民主党は、社民党や国民新党の意見に配慮すべきではない」という意見に反論してきた根っこにはいつも平野論がありました。
自民党の衰退は、硬直化した政策・組織もさることながら、私はガバナンスの在り方を間違えた?と考えています。
後期高齢者医療、障害者自立支援法、派遣労働法、株主重視の会社法改正…。全ては多数を背景に自民党清和会の手で実現したものの、少数の人間、声の弱い人間への配慮が足りなかった為、結果として、国民の生活感から離れ、見捨てられたと思えてなりません。
多数決は、合理的ではあっても万能ではないのです。おそらく自民党が、平野さんが衆院事務局にいらした時代の様に、野党の声に耳を傾けていたら、政権交代はなかったかもしれません。
菅政権は、早くも国民新党に喧嘩を売り、自民党とみんなの党にはラブ光線を送り、拒絶されています。
残念ながら、菅総理にレクチャーした平野論は、消費税は自民党、霞ヶ関改革と郵政についてはみ党とのパーシャルに使われ、国民との約束、公党の約束を反古にしながら、野党に乗っかる不思議なガバナンスを発揮しています。
情や血の通った政策の為に発揮されるべき自己抑制が、自己を正当化する為の国民不在、強いもん勝ちの手段になっています。
私でも理解できる事が菅さんに理解できないはずはなく、始めから聞く気がなかったのだと想います。
恭順のポーズ、ベンチャラです。
小沢さんも、平野さんも腹黒く見えて、実はお人善しです。(ごめんなさい)
自分が悪者になって鳩山さんに花道をつくり、あげく菅一派に民主党を乗っ取られたのですから、余程のお人善しです。
さて、幹事長を辞めた今、飛ぶ鳥落とす勢いの時は見えない、いろんな人の心の裏側やご自身の言動が他者からどの様に見えていたのか、透けてきます。このサイトの甲斐さんの板を読んでください。篠原さんが、小沢さんの農業政策について、痛烈に批判しています。
党内で小沢側近政治が幅を効かせ、風通しが悪くなっていたのではないか?人心掌握の為に、ここは一つ、小沢さんが真摯に改めるべきは改めて頂きたい。敵も味方にする位の器量を発揮して頂きたい。全ては9月の代表選に向けて、国民生活第一の為に…。

平野先生

菅さんには「自己抑制力」の話は理解できなかったみたいですね。この人は「自己顕示欲」の塊みたいな人ですね、彼が首相になって以来の発言・挙措を見るとこの人の底の浅さは一目で、責任感も誠意も感じ取ることができません。ただその場凌ぎの場当たりトーク、目の前の相手に対して失点をしないように詭弁を弄しているだけで、中身も何もない言葉で相手をやりこめては、してやったりの得意顔…。
「借金を作ったのはあなた達自民党だ」「政権政党として責任を持って超党派の議論を呼びかけ…。(消費税10%へ増税・議員定数削減)」党首討論や選挙演説では自民党ほか野党の政策を逆手にとり、「政権与党としての責任。言いにくい事も言わないといけない。」と恰好つけては相手の政策に抱きつくだけで、有利に事を運んでいるつもりの菅政権。でもね、考え抜いて作り上げられた野党の政策に簡単に便乗し、我が身に飛んでくる批判の矢をかわそうなんて、そう都合よく行く訳が無い。そんな誠意の無い態度は、国民から見ると政策を立案した野党ばかりか国民をも小馬鹿にしているように見え嫌悪感を抱くだけだという事も分からないらしい。管政権の政権運営は一事が万事責任回避(弁護士的というか。)で中身が無いと、国民は早くも正体を見破りつつあります。
これが菅・仙石・枝野・玄葉の政権運営の限界なんじゃないでしょうか。民主党まで潰しかねない人には一刻も早く退場願いたいと思います。

<今回はとくめい様>
間違っていたらゴメンナサイ。とーくめい様ではありませんか?
あなたが、自由党の金の件で別の板に書いていたので、反論しましたが、ボツをくらいました。事務局様、一方的な意見を掲載し、反論をボツにしたのでは、議論も深まりません。この反論は、載せて頂くようにお願いします。
まるで西松事件の報道のように、一方的に小沢氏の疑念を煽る投稿のみ掲載するなら、THE JOURNALの名折れです。
さて、①民主党を割ったとして、小沢派全員が同調するのか。
なぜ、小沢氏が民主党を割らねばならないのか!前提が違います。9月の代表選挙は、小沢が勝ちます。出て行くのは、絶対的少数の七奉行一派です。
②選挙後に離脱して、選挙の審判をどう考えているのか。だから、離脱しません。選挙の審判はすでに三年前の参議院選挙、昨年の総選挙で下っています。「日本一新=国民の生活第一」が国民から絶大な支持を得ているのです。国家第一の強い国?昔のレーガンじゃあるまいし、時代感覚が全く麻痺した菅政権の参議院選挙になぜ、小沢氏が責任を感じなければならないのか!
③新進党解党時の政治資金残金の『柳の下』はやるのか。
ばっかじゃなかろうか!民主党の金庫は小宮山洋子に押さえられています。党の金は一円たりとも手をつけるはずはありません。また、あれほど小沢を付け狙い、関係先の全てを捜索し、一年かけて調べても、検察は何も不正を見つけられなかった。自由党の金だって不正に手にしていたら、とうに遣られていたでしょう。
お父様が神楽坂付近で多数所有していた不動産を売った金で「持ち出し」で、民主党政権を作ったのです。身銭を切って民主党を助けたのです。
また、ブシツケな質問をする前に、平野さんの論説について感想なりを一言でも書くのが礼儀ではありませんか?

「平成20年の政治史」を読んで平野ファンになった1人です。昨年は政権を変えることに情熱を感じて民主党を支持しましたが、現状を見て今回の参院選では少なくとも民主党には入れません。こんな子供店長的な政治をやっていては官僚の統制も出きず、日本を変えることも出来ません。今の政権は何か大学のゼミで正論(?)を言っていればそれで終わりのレベルですね。うんざりです。

平野様ご苦労様です。おっしゃるとおりだと思います。前回の年金選挙から3年、時の移り変わりの激しさを感じ、今変革の時にあるのだなと思っておりますが・・・
 このジャーナルも随分と風通しが良くなってまいりました。皮肉です。先ほど削除され改めて書いております。恵美様少しお疲れのようですね。それが小沢さんだしこれからもそうした小沢さんです。小沢さんの良さは、良さを知る者が知れば良いのです。肝心なことはその人がどんな生き様で今を生きているかです。小沢さんの評価は後世の者に譲るとしても今の政界でこれからも彼をなくしては語れないでしょう。
 選挙後はまるで悲観することはないと考えております。恵美様注視していてください。
 
管理人さんへ
投稿者の方々の苦情が多いようです。原点に帰られてはいかがですか。安定か混乱かなどで現政権を誘導することはできません。混乱を招いているのは管直人自身です。

<tomato様>
またまた、レスありがとうございました。励まして頂きありがとうございます。
疲れているのは事実で、私事ながら、酷い夏風邪をひき、やっと昨日復活したばかりです。
私は、tomato様と異なり、小沢さんを絶対視していません。彼の日本一新に共感し、また、何とも不器用でシャイな所も大好きだし、長年の激闘が刻まれたゴツい顔も好きです。
でも、小沢さんは政治家です。絵に描いた餅では困るのです。石にかじりついても実現してもらわないと困るのです。民主党の代表、幹事長として国民に約束したのですから…。
なお、先ほど、「今回はとくめいさん」の投稿が掲載されていて、自由党時代の金を自由に使った様に、民主党を離党して民主党資金の残りの金を使うのか?との大変失礼なカキコミがあり、反論した所、「今回はとくめいさん」のカキコミが消えました。
別の板で「とーくめい様」からも自由党時代の政治資金のカキコミがあり、反論した所、反論はボツでした。
何か無理矢理、親小沢と反小沢の投稿のバランスをとろうとしている様に思えます。tomato様のご指摘通り、原点に帰った方が私も良いと思います。

どうやら読みどおり、今回参院選の小沢氏と鳩山氏の遊説内容見ると絶対繋がってると思いましたがこの記事で確信しました。

鳩山氏が菅首相批判で怪気炎 増税論議で民主党に早くも亀裂
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100707-00000301-sentaku-pol

各社の終盤情勢調査で民主(与党)過半数維持が微妙だという・・・

民主敗北ともなれば民主党に対する総攻撃の糸口を与えることになる。

その敗因攻撃の中身は、自民党が議席を伸ばす勢いからしても消費税ではなく、増税問題で下火にはなっているが、またぞろ短絡マスコミも加担し「政治と金」の問題を蒸し返してくるでしょう。

何故なら、民主党が勝利すれば「禊は済んだ」(総選挙で小沢、鳩山が洗礼を受けるわけではないが)との一定の主張は出来るが、負けたとなると、『ほらみろ!国民は政治と金の問題を許してはいないぞ!』と責め立てられるのは必定。

そうなれば、その轟々たる大合唱は「検察審査会」の第二回審決にも悪影響を与えるであろうし、小沢さんを中心とした民主党内権力争いか政界再編にも悪影響どころか小沢さんの目は全くなくなるような気がします。

先ずは参院選を制し、その上で党内議論を活発化し自らが主張する政策目標の同士(議員)を粘り強く増やし、今まで以上に党内多数派を形成するのが常道でありましょう。

小沢さん!王道で臨め!!

でなければ、また自民離党後の約20年の繰り返しで政治生命が終わってしまいます。
(先ずは年齢的に。また今まではマスコミから独善独裁者=強権政治家、選挙至上主義者というレッテルを貼られていただけだが、逆に政治家にはそのような腕力が必要不可欠であるとも認められてもいた。
現在は金権政治家としてほとんど黒のレッテルをマスコミに貼られてしまったため、今までのように同調者・同士若しくは他党が相当数集うことは難しいと思われます)

私のコメントも3回続けて、掲載されませんでした。
こと恵美さんがおっしゃるように、バランスをとろうとしているのか。高野さんが、何かを守ろうとしているような気がします。
でも、それじゃあ「ザ、ジャーナル」の存在意味がなくなってしまいません?
多分、いまは、大きな変革の時です。
みんなが何を考え、なにを望み、何を恐れているのか。「ザ、ジャーナル」は言論の広場であってほしいです。
高野さんが立ち上げに深く関わられて民主党は、情報公開を党是とする政党であったはずです。
こんなことを書くと、また、不掲載でしょうか。
ちょっと、暗い気持ちです。


いつもTHE JOURNALにご参加いただきありがとうございます。

コメントの承認についてですが、「バランスを考えて」ということは行っていません。恥ずかしながら、そこまで配慮する手間ひまもないというのが正直なところです・・ 不承認は全体の10〜20%程度ですので、ほとんどのコメントは承認されていますのでご安心下さい。

また、個々のコメントの承認・不承認の作業に高野孟は関与していません。コメント欄については「なぜ、こんなコメントを掲載するのか」という意見も読者からきますので、両者の意見を勘案してスタッフが承認基準を定め、運営しています。
http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

いつもつたない運営でご迷惑をおかけして申し訳ございません。今後とも改善につとめてまいりますので、ご理解・ご了承のほどよろしくお願いいたします。

投稿者: em5467-2こと恵美 | 2010年7月 8日 22:33 殿

 私はここでも、例の残金問題を投稿しましたが没でした。
小沢ファンの皆様も残金問題を持ち出さない方が得だと思います。

私は『反小沢』ではありません。
事実誤認している小沢ファンに辟易しているだけです。
---------
引用『この方に「仕事」を1日たりとしてほしくない。』
引用『何も決めて頂かなくても結構というのが、私の考えです。』
引用『早く泣き顔が見たい。参議院選挙は、xxx系議員だけが当選すれば、それで構わない。』
だったら最初から『小沢党』を作れば良い。
私には興味がない。

投稿者: 廣空 様| 2010年7月 9日 00:06

何か間違っていませんか。
政治と金の問題でやめた鳩山さんが大人気なのですよ。
小沢さんも僻地で国民と親密に討論会をしています。
それに対して菅総理の得意の演説皆さんどう思われますかといっても聴衆は拍手もぱらぱらで白けているのです。
やはり公約違反と消費税の問題が大きく選挙に影響しており、発言のぶれやええ加減さで人格さえ疑われ、国民から信頼をなくしているのです。いまさら国民に説明不足でしたと謝っても遅いのです。
国民は二年後に消費税増税、来年度に法人税減税を総理と玄葉氏からはっきり聞いているのです。
嘘をいってはいけません。一国の総理ですよ。小学生でも嘘つきはいけないと教えられるのです。総理が嘘をついたら支持率が急落するのは当然です。

小沢氏は公約維持と堂々と王道をいっています。
選挙が終われば野党は政治と金を攻めてもそんなことより民主党にとっては
①選挙の責任を総理ないし党幹部が取るべきである。少なくとも現議席割れなら総理退陣すべきである。国民の内閣不信任である。
②次に連立が問題である。
③党として公約の再見直しも必要となる。増税議論より本当に無駄をなくすことに舵を切るべきであり、増税論議は封印すべきである。
④党としての危機を乗り切るには自民党と政策が同じ七奉行内閣から総選挙時と同じ挙党体制を作るべきである。

廣空様小沢氏より菅総理こそ麻生総理のように晩節を汚すことなく、男らしく潔く責任を取ってきれいに政界を引退していただくようことを考えておくべきであり、そちらの心配をしたらいかがですか。それが王道ですよ。

em5467-2こと恵美様
奥野様
小沢ファン各位様

『Manifest2009』の基礎『Index2009』の『税制』を読んでいるのでしょうか。
『給付付き税額控除制度の導入』と『消費税改革の推進』を抱き合わせにしたシステムに基本的に反論があるのでしょうか。
ご意見を伺いたい。
http://www.dpj.or.jp/policy/manifesto/seisaku2009/10.html#給付付き税額控除制度の導入
http://www.dpj.or.jp/policy/manifesto/seisaku2009/10.html#消費税改革の推進
http://www.dpj.or.jp/policy/manifesto/seisaku2009/10.html#徴税の適正化
--------------------------------
追伸、次期衆議院選挙まで『消費税改革の議論凍結』となっているのでしょうか。
出典をお聞かせ下さい。

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Profile

平野貞夫(ひらの・さだお)

-----<経歴>-----

1935年、高知県生まれ。
法政大学大学院政治学修士課程終了。
衆院事務局に入り、副議長(園田直)秘書、議長(前尾繁三郎)秘書などを経て委員部長となる。
1992年、参院高知地方区で当選し、小沢一郎と行動を共にする。
2004年、参院議員を引退。
以降、言論執筆活動に専念する。

BookMarks

-----<著書>-----


『坂本龍馬の10人の女と謎の信仰』
2010年1月、幻冬舎


『平成政治20年史』
2008年11月、幻冬舎


『虚像に囚われた政治家 小沢一郎の真実』
2006年9月、講談社


『ロッキード事件「葬られた真実」』
2006年7月、講談社


『公明党・創価学会と日本』
2005年6月、講談社

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