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2010年4月21日

わかりやすい国会の話[第11回] 大正時代の議会政治(1)

 明治45年7月30日、明治天皇が崩御し、大正天皇が即位し、大正と改元された。

 まず、大正15年間のわが国の議会政治を総括的にまとめてみよう。一言でいえば、デモクラシー運動を中心として展開されたといえる。明治40年代から大正年間に至る衆議院の職業別構成で、その原因がわかる。

 これらの都市商工業の利益を代表する政治勢力が、藩閥官僚が中心となって動かしていた政治を、衆院を中心とする政党の力によって動かす政治に変えたのが、大正の議会政治であった。

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2010年4月 8日

わかりやすい国会の話[第10回]明治時代の議会政治(4)――藩閥政府と政党の妥協と提携

 日清戦争は翌年の明治28年4月17日、講和条約を調印することになる。明治になって初めての対外戦争は、わが国の政治・経済・社会などの各分野に大きな変化をもたらした。「遼東半島の返還」という外交の失敗もあり、「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)」という言葉で国民の不満をなだめたが、大勝利であったことも事実だ。

>>続きは「Infoseelニュース 内憂外患」で

Profile

平野貞夫(ひらの・さだお)

-----<経歴>-----

1935年、高知県生まれ。
法政大学大学院政治学修士課程終了。
衆院事務局に入り、副議長(園田直)秘書、議長(前尾繁三郎)秘書などを経て委員部長となる。
1992年、参院高知地方区で当選し、小沢一郎と行動を共にする。
2004年、参院議員を引退。
以降、言論執筆活動に専念する。

BookMarks

-----<著書>-----


『坂本龍馬の10人の女と謎の信仰』
2010年1月、幻冬舎


『平成政治20年史』
2008年11月、幻冬舎


『虚像に囚われた政治家 小沢一郎の真実』
2006年9月、講談社


『ロッキード事件「葬られた真実」』
2006年7月、講談社


『公明党・創価学会と日本』
2005年6月、講談社

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