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2007年8月14日

安倍さんの下手な麻雀

 麻雀をやらない人にはピンと来ない例え話だろうが、安倍首相は本当に下手クソな雀士だ。

① 回し打ちができない……配牌で「上がり役」を決めてしまう。組閣は「オヤの詰め込み配牌」みたいなものだが、麻雀は卓の流れで状況は変わる。それが駆け引きの面白さだが、安倍雀士は流れを無視。最初に「三暗刻」と決めたら、いい牌でもどんどん切っていった。場の空気が読めず、いくつかあった上がり目(政権浮揚)のチャンスを逃しつづけた。

②クソ牌を「裏ドラ」と信じる……仕事をする前に醜聞が発覚した閣僚がボロボロ出たのに、捨てられない。「女は産む機械」大臣や、「還元水」大臣を後生大事に抱えた。やがて大化けして役満になると思っていたらしい。最後は出来損ないの「七対子」。

③悪いツモ牌……松岡牌の後に赤城牌を並べたものの、役立たずどころか、上がり手を遠ざけた。しかも、ギャラリーが「それじゃ上がれないだろう」と言われて、放了後に捨てた。切るのが遅い。

 結局、ハコテン!

 今月27日に、新たな「詰め込み配牌」が決まるが、今度はどんな麻雀を見せてくれるのか。「戦後レジュームからの脱却」という上がり手は、もう読まれていますよ。

 願わくば、安倍さんと一度、麻雀をやってみたい。下手な私でも勝てるかも……。

Profile

二木啓孝(ふたつき・ひろたか)

-----<経歴>-----

1949年、鹿児島県出身。
明治大学在学中から出版社勤務。
1979年、小学館「週刊ポスト」専属記者。
1983年、「日刊現代」入社。編集局配属。
1995年、編集部長。政治、企業事件、宗教問題をテーマに取材・執筆。
2007年、「日刊現代」を退社。現在、BS11編成制作局長。

-----<出演>-----

『インサイドアウト』
(BS11)
『NEWSゆう+』
(大阪ABC)
『おはようコール』
(大阪ABC)
『パックイン・ジャーナル』
(朝日ニュースター)
『アクセス』
(TBSラジオ)

BookMarks

-----<著書>-----


『宗男の言い分』
2002年7月、飛鳥新社


『殺人心理』
2000年10月、アスキー


『永田町の通信簿』
1996年12月、作品社

『手に取るように政治が分かる本』
かんき出版

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