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2007年6月11日

日刊ゲンダイよりひどいスポーツ報知のデッチ上げ

「こう来るか」と思った今日(11日)の「スポーツ報知」

「二木啓孝氏 参院選出馬へ」
「今月退社」
「新党日本から立候補濃厚」

この記事には本人が一番ビックリした。

確かに、私は今月をもって25年勤めた「日刊ゲンダイ」を退社する予定だ。

さしたる決意があるわけではないが、まぁ“取って出し”の日刊記者から、自由な立場になって(いや、これまでも十分フリーだったが)、“熟成吟醸”モノにでもトライしてみようかという軽い気持ちの退社だが、タイミングが悪かった。

「6月退社」「7月には参院選」「田中康夫氏は知り合い」となれば、「出馬か?」のデキの悪い落語の三題話にはなる。

でも、書くかぁ?報知。

取材には「退社するが、出馬も要請もない」と丁寧に答えたのに、これじゃ日刊ゲンダイよりひどいデッチ上げだ!

これから選挙を戦う人には申し訳ないが、何が悲しくて見知らぬ人に頭を下げなければならないのか。

私にとって、政治家は取材の対象ではあっても、向こう側に回る気はない。

《ざ・こもんず》ブロガーの山口一臣@週刊朝日編集長まで「応援するよ」の留守電。

クーッありがたい、じゃなかった情けない。

報知の記事を見て「協力する」あるいは「もう友達ではない」などのメールを下さった方、ありがとうございます。

で、出馬は1000%なく、来月からはフリーの身。

これからは《ざ・こもんず》の当コラムも頻繁に更新される(はず!)。

6月11日 スポーツ報知
futatuki.JPG

Profile

二木啓孝(ふたつき・ひろたか)

-----<経歴>-----

1949年、鹿児島県出身。
明治大学在学中から出版社勤務。
1979年、小学館「週刊ポスト」専属記者。
1983年、「日刊現代」入社。編集局配属。
1995年、編集部長。政治、企業事件、宗教問題をテーマに取材・執筆。
2007年、「日刊現代」を退社。現在、BS11編成制作局長。

-----<出演>-----

『インサイドアウト』
(BS11)
『NEWSゆう+』
(大阪ABC)
『おはようコール』
(大阪ABC)
『パックイン・ジャーナル』
(朝日ニュースター)
『アクセス』
(TBSラジオ)

BookMarks

-----<著書>-----


『宗男の言い分』
2002年7月、飛鳥新社


『殺人心理』
2000年10月、アスキー


『永田町の通信簿』
1996年12月、作品社

『手に取るように政治が分かる本』
かんき出版

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