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今こそ、実行力のある骨太政治家の出番だ  菅内閣、溶解の序曲 ── 「漏えい問題」は氷山の一角にすぎない

 「中国漁船衝突事件の映像漏えい・流出問題」で海上保安庁職員が上司に告白し、(11月11日正午時点では)取り調べを受けている。流出された映像が国家機密に該当するかどうかについては ── (私は、海上保安庁が中国漁船の船長を逮捕した時に、映像を一般公開していれば、「尖閣諸島は日本の領土」との主張を世界にも訴えられたと考えているし、また、今回の事件を「最重要な国家機密」を漏えいしたものとは思っていない) ── 今後の捜査と内閣の判断を待つしかないが、直感的に、「菅内閣は救い難い。もう、駄目だ」と思う。菅総理や仙谷官房長官は、衆院予算委の答弁によると、鈴木久泰海保長官に全ての責任を押し付ける意向のようだが、そんな「とかげのシッポ切り」は許されない。「漏えい」は哲学も理念もない無責任内閣の本質を露呈した氷山の一角なのである。

 菅総理が、まず、やるべきことは、仙谷官房長官、前原外相を罷免することだ。馬渕国土交通相は、海上保安庁の上司なので、当然、辞任すべきである。それにしても、党首選に勝ちたい一念で、若手の票をあてこんで、テレビ受けはいいけれど、3回当選の大した実績もない若い馬渕を大臣にした菅総理の任命責任も問われるだろう。

 「映像漏えい・流出問題」のそもそもの原因・発端は、菅総理、仙谷官房長官、前原外相(当時:沖縄担当相)、柳田法相の無責任な対応、態度、行動にある。より根源的には、「菅内閣の信任投票」とのたもうた参院選での大敗北にもかかわらず、政権の中枢や党執行部が、一片の責任も感ずることなく、そのまま政権・党執行部の中枢に居坐ったことである。要するに、「無能と無責任」がモーニングコートをきているようなものである。「ころころ、総理を変えるのはよくない」というバカの一つ覚えのようなマスコミの扇動で、ころっと丸めこまれて菅総理を支持した206人の国会議員の心中や如何に。「ねじれ国会」でも補正予算の執行には実質的な影響はないので、菅総理も、民主党をぐしゃぐしゃにする前に身を引いたらどうだろうか。

 切り口を変えよう。前原沖縄担当相の命により、海上保安庁は命がけで中国漁船を拿捕・逮捕し、「粛々と」取り調べをするはずだった。しかし、日中対立の深刻化を懸念したアメリカは、口先では日本を支持しながら、中国にも配慮した圧力をかけ、菅政権は、中国に「映像非公開」を約束させられ、「那覇地検の政治的判断」を「是」として中国人船長を「事実上の無罪放免」で釈放した。その責任は、菅総理、仙谷、前原、柳田各大臣が負うべきである。また、前原外相はAPECに先立ち、クリントン米国務長官にハワイに呼びつけられ、「思いやり予算」の増額と引き換えに「尖閣諸島は日米安保の対象地域」とのリップサービスをもらって、大はしゃぎした。心ある者は、おそらく、「こんな無責任で軽佻浮薄な連中と一緒にメシが食えるか」とケツをまくりたくなるだろう。この風潮は、詳細は省くが、五・一五事件を彷彿させ、不気味である。

 私は、官僚が独りよがりの正義感で国家の機密を漏らすことは、絶対に許してはいけないと考えている。と同時に、この件を奇貨として、「フヌケ内閣」のもとで、着々と実力をつけ肥大化したしている警察庁や防衛省が「国民の知る権利」を制限し、さらに罰則を強化して戦前の「特高警察」の復活を目論まないよう、監視の目を光らせる必要があると思っている。

 話は飛躍するが、「守秘義務違反」の最たるものは、小沢一郎を貶めるために、流した検察のリークである。これは、国益上もまた、人権の観点からも、許されざる「犯罪」だ。民主党よ、昨年の政権交代の原点に立ち返って、政治を立て直せ。全国各地に燎原の火のように燃え広がりつつある「小沢を働かすべきだ」という叫びに、真摯に耳を傾けるべきだ。

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http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

いつもの二見さんの言葉に身体が震えます。現内閣の面々が政治家としてこれほど無能だとすれば、殆どの政治家が役に立たないのでしょう。これほどまでの国家の危機に直面しても、未だに声も上げられない情けない連中です。この間のデモが一番の近道かもしれません。このうねりはもう止められません。いったい、使える国会議員は何人居るのでしょうか? 一人ずつあぶり出していきましょう。

例のビデオを投稿した海上保安官を英雄視する、あるいはみんなが知りたがっていることを公表した確信犯的行為であるとして評価する意見がわりと多いようですが、どうでしょうか。法的には処罰「せざるを得ない」が、行動は理解できる、責められるべきはさっさと公表しない政治家のほうだという論調も多く見受けますが、このビデオ投稿はそんなに立派な行為でしょうか。海上保安官のなかにも「海上保安官は皆同じ気持ちでもないのに迷惑だな」と思っている人はいないでしょうか。こんな行為にみんなが拍手喝采する、それほど私たちの社会は幼児化してしまったのでしょうか。ビデオ公開をめぐる政府の対応が適当でないと考えるのは意見として大いにあり得ることと思いますが、海上保安官に限らず(役所内の当事者が)みんな自分の判断で公開する情報を決めればそれで世の中はよくなるんでしょうか。情報管理のあり方があまり杜撰で問題外である、そのことに警鐘を鳴らすという意味での「確信犯」ならば、たしかにその意味は大いにあったかなと思いますが。菅政権のある種のエリート意識の過剰、リーダーシップ(リーダーであることの決意)の欠如が背景にあるような気がします。この海上保安官が実際にどういう人物であったかはことの本質とそう大きな関係はないかもしれませんが、たんなるオタクというような人でないことを祈ります。

二見様

>話は飛躍するが、「守秘義務違反」の最たるものは、小沢一郎を貶めるために、流した検察のリークである。

話は飛躍しておりません。
「映像漏えい・流出問題」を公務員の守秘義務違反であるとTVに出てくる人全てが声高におっしゃっていますが、二見様が指摘されているように、公務員の守秘義務違反を言うならば、小沢さんの時の「関係者」は公務員では無かったのでしょうか。

検察庁の公務員守秘義務違反については誰も口をつぐんでいることが理解できません。WEB上からもっともっと検察庁の守秘義務違反について追及すべきと思います。

息をするように守秘義務違反を行う検察が、守秘義務違反の海保職員を取り調べることのバカバカしさをマスコミは全く指摘しませんね。まあ当然だと思いますが。

前者の守秘義務違反は被疑者の人権を著しく侵害するものです。後者の守秘義務違反の場合、これによって日本及び日本の国民はどれだけの被害を受けたのでしょうか?質、量ともに前者の方がはるかに悪質でしょう。

そもそも今回の件で国益を損ねたのは、むしろ中国人船長を勝手に釈放した検察や、そもそも意味不明の理由でビデオを公開しなかった菅内閣です。

千谷官房長官は、犯人探しに躍起になっていますが、僕としては内閣の様々な大臣及び総理大臣の管理責任は一体どうなっているのでしょうね。

国家公務員のリークは何いおいても大問題である。またそれに群がる多くのメディア等言う輩。今回の映像ビデオ公開はお宅っぽく見える海上保安官(体つきを見ると海上保安官たる研ぎ澄まされた体格ではないように見える。)が今の政権の行いに義憤を感じて行ったものと感じているが、その職場で知り得た情報を公開するのはその部署に関わる責任者に確認をとってから行うべきものである。それが職場の規律である。この海上自衛官は職場の規律を乱したもので処罰すべき事で有る。後はその所管する省庁の代表である大臣が責任をとって辞任すれば済むだけの話である。今の政権はダッチロールである。早く昨年の総選挙で多くの国民が支持をした「国民の生活が第一」を唱った本流である小沢元民主党代表に政権を委ねるべきである。一刻も早く。

二見伸明さま

全く同感です。またこの【コメント欄】で、何人かの方たちも危惧されているように、今回の海上保安官のビデオ流出事件について、

多くの国民が、電話やメールで海保庁や新聞社に殺到し【公務員の守秘義務違反を、寛大に扱え】という意見の危険性も、指摘しておかなくてはなりません。

あの戦前の、青年将校の起こした【2・26事件】などが、当時の鬱積した日本人の心を捉え、それが太平洋戦争の惨禍に至った、という重要な教訓があるんです。

太平洋戦争がはじまった当時、小学5年生だった私は、教師から【2・26事件を起こした青年将校は、自らの生命を犠牲にして、腐敗した政府要人を征伐したのだ】と、教えられました。

そのような考え方を、当時のマスコミが一般大衆に浸透させ【事件を起こした青年将校を、政府要人の何人かを殺人したのであるが、彼らの行動は止むにやまれぬ正義の決起だったのだ】と信じ込ませ、軍部迎合の世論に導いて行きました。

これが日本人の【多数意見だった】のです。

二見さまが書かれている【今こそ、実行力のある骨太の政治家の出番だ】について、申し上げます。

【骨太の政治家】と言いますと、私たちには【小沢一郎】しか、脳裏に浮かびません。

しかし、日本のマスコミは全部【小沢バッシング】で団結しています。それに洗脳された周囲の人々は、いくら私が説明しても【小沢悪人説】から、抜けきれません。

このマスコミの偏向報道を逆転させなくては、国民の8割を占める【小沢憎し】を改めさせることが出来ないのです。

あの太平洋戦争が終わったとき、私たちに刷り込まれていた【鬼畜米英】ですが、マスコミが一夜にして【解放軍アメリカ】に変貌したように、

現在のマスコミを改めさせるには、もはや【革命】以外、ないのでないでしょうか。

私は今回の尖閣ビデオをみても、特段に感想のようなものはありませんでした。前原さんは、ぶつかってきたから逮捕拘留したと、最初から言ってましたので、あの編集されたビデオをみても、あんなものかな、ぐらいの感想です。真上からの映像で起きた出来事の全てがわからないのですから、何も判断しようがありませんでした。寧ろ、このビデオ流出のせいで、【検察のあり方を考える会】や【検察官適格審査会】の話が国民の目線からきれてしまったり、三井さんの命がけの裏金告発が逮捕という結果に終りながら、片や海保職員のほうは、あたかも英雄であるかのごとき扱いを受けていたり、尖閣問題が告示された沖縄県知事戦に飛び火したり、思いやり予算の見直しが頓挫する方向へ向かっていったりしないかのほうが、心配です。で、尖閣に戻りますが、当初から逮捕拘留する方針で前原さんは進めていたのではないのですか?それが、途中で方向転換して、話が違うじゃないかと海保職員が怒ったというならツジツマがあいます。或いは、今までの追い返していたやり方に前から不満を持っていて、海保が前原さんに強く逮捕拘留を迫り前原さんが、それに折れて認めたのに政府が方針を転換したということなら、話はわかりません。ことは外交問題ですから。寧ろ、政府が政治判断であるにも関わらず検察の判断に逃げる政治的判断をしたことに腹をたてたなら、ますます理解出来ません。それなら検察職員が怒れば良いことですからね。海保職員の行動で更に理解出来ないのはビデオと一緒に犯行声明か告発文を流していないことです。なんでも某マスコミには接触していたようです。あのメモを見て、ますますわからなくなりました。最初から自分は逮捕起訴されないことが、わかっていたかのようですし、国民の知る権利は尊重されるべきだ等と如何にも聞いた風な理屈をメモしていたのも気になりました。そもそも、あのビデオ自体には国家が秘密にしておかなくてはならない重要なことなどないわけですし、国民の知る権利を著しく侵害しているなら過去の全ての取り締まりビデオを警察含めて公開すれば良いわけです。ようは、国民が既に知っていた或いは認識していた以上のものは、あのビデオにはなかったわけです。私などはあのビデオのお陰で、前原さんは恰かも中国漁船が狂暴な振る舞いをしていたかのような説明をしていたのに、なんか海の上でどちらからともいえない接触のようにしか、かえって見えませんでしたから。

~神戸海猿の欺瞞 - 田岡俊次のシビリアン・コントロール逸脱の正論~

昨日(11/10)の午後から夕刻のテレビでは、海保の保安官について「今日中に逮捕の方針」と報道されていたが、一夜明けても逮捕されていない。朝日の朝刊1面を見ると、「近く逮捕する方針を固めた」とあり、「近く」という表現に微妙なニュアンスを感じる。逮捕が遅れ、引き延ばしされている。その理由として考えられる最も大きなものは、国家公務員法の守秘義務違反の要件に該当するかどうかの判断に不安があり、逮捕しても起訴できるかどうかについて検察の内部で意見が割れているからだろう。逮捕しても起訴できなければ意味がない。だが、ここで保安官を放免すれば、必ずマスコミに出て自分の口で映像流出の正当性を言い始め、国民に非公開にした政権批判を始める。虎を野に放つ事態となる。しかも、それはAPECの日中首脳会談の政治にタイミングが重なる。保安官とその背後に蠢く謀略集団は、時機を周到に計算した上で名乗り出たのだろうし、法律上の争点も熟知した上で、つまり無罪主張の自信を固めた上で挙動に出たのだろう。逮捕ならマスコミが世論を沸騰させ、轟々たる政権非難の嵐を巻き起こす。放免なら自分が英雄としてテレビに登板し、反中国反仙谷の国民感情を噴火させる。どちらに転んでも、この男の政治目的は達成される。朝日の記事からは、逮捕して不起訴の方向に窺えるが、そうすれば、政治的には両方の効果がダブルパンチで出る。
【続き - 以下は有料です 転載禁止】

 民主党が政権の座に就けたのは09年の政権公約が支持されたからだろう。今の政府はその約束を反故にしている。 
 09年の約束を守るということは、小沢一郎を排除しようとしている勢力を正常化させることと同義である。09年の政権交代を無血革命と称するむきもあったが、じつはその選挙の約束を守ることが真の革命となるのだろう。それは無血ではなしえないようだ。
 今の政府のような試行錯誤や後退を許すほど選挙民は寛容ではないし、愚かでもない。
 過ちをあらたむるに遅くは無い。誰がどうみても小沢一郎に国の命運を託すべきではないか。
 
 

<政府と検察の説明責任>
重大なる国家機密と言った仙谷官房長官の論理は破綻している。幾ら詭弁を弄しようとも彼らの基本的スタンスは無責任と責任回避なのである。守秘義務違反は検察庁であり、己の保身のために事件をデッチ上げ小沢一郎氏を抹殺せんとした前麻生政権だ。そして民主党のために身を引いた状況を利用し権力を手にした仙谷、菅ら無能小心者連中ではなかったか。それは国民以上に諸外国からその無能ぶりを見透かされているのが現状であり。もはや政権の呈を成してはいない。一刻も早く小沢一郎政権を樹立しる以外のこの国と国民にまともな生活は戻っては来ない。「因果応報」とはこの事である。二見氏の仰るとおりです。いまさら多くは申し述べる事は無い。自らの保身しか頭に無い責任押し付け内閣の崩壊を即刻望むだけである。

職務となると職業の責務とも言えるかな。つまりその職業にあることの責任、であろう。彼がその職業に就いていたからこその事例だからあまりに明らかに守秘義務違反だろう。医師が日ごろ厳しく日常的に意識している守秘義務の感覚から見てもあまりに幼稚で単純すぎて、こんなことに議論を出来るという法律法理の専門家って、何を考える仕事なんだろう。ただの言葉遊びの神官のようなものかしら。もっとも法理には真理はなく、倫理もないことをもって信実であると理解してない法学者なんて、無知の楼閣みたいなもんだろう。またこれは役人官僚の犯した違反であり、これをもしも断罪しないことになれば、それこそが政治家の過ちと規定される。したがって彼をきちんと断罪しないことをもし今の政権が行えば、それこそが責められることだろう。ただしこの議論は、今回の顛末の現政権の過ちを償うものには全くならない。この点の非難は菅政権について多大な非難に値する。政治的には誤った手続きを平然と行った菅政権は、その成立に正当性はないことを具体的な実績として発露してしまった。

仰る事、いちいちごもっともであるが、この期に及んで斯様な認識を求めなければならない国民は、海保職員を英雄視することが精一杯の民主主義感なのである。

隷米の道を歩むのであれば、その事をシッカリと正しく認識する必要があり、そうでないとしても、やはり正しい認識と覚悟を持って、世界に貢献すべき日本と日本人のあり方を、責任を持って明確に予言すべきと考える。

日本の政治家は、米国に赴いて、「私は愛国者であり、日本国の国益と世界平和、発展途上国の繁栄に資することにこの命を捧げる」と言えるのか。

例え大ウソであっても、決して言えまい。

それが問題なのである。

映像流出を情報漏洩という観点から見れば、国家公務員としての忸怩たる思いはあるにせよ公表してはならない物だったと思う。
役所の人間が個別に判断してしまっては統制が取れなくなるのも事実で、もし、海保に限らず自衛官等が個別に走り出してしまえば収拾がつかなくなることは明らかである。
しかし、今回の場合はその原因が仙谷官房長官であることはまた事実である。
なぜなら、地検が外交関係を考慮していいとお墨付きを与え、なおかつ全てが現場の判断であると丸投げしている論理からすれば、一個人が日本の事を考えて行動した事はその延長上にあると考えられるからである。
情報公開を宣言していた民主党が、隠蔽と密約の繰り返しをする限り、民主党に明日はない。

日々のご活躍、ご苦労さまです。
大変参考にさせて頂いて居ります。
今回のご意見は、残念ながらそれが理解出来る相手だとは思えません。
その理屈が分かるのであれば、こんな事にはならないでしょう。
それだからこその、体たらくでしょう。
ただただ「地位を守りたい」事だけが、政権維持の目的になっている政権です。

二見様、おはようございます。執筆のブログもさながら、デモなどでのご活躍、いつも影ながら応援しています。
さて、私も小沢氏の復権を望むものですが、正直、今の永田町では、まだまだ足場が固まっていないのではないでしょうか。かなり執拗に、意地汚く彼ら反小沢グループに壊されてしまった小沢氏の足場をおそらく今の民主党の議員たちではとても修復できるとは思えませんし小沢氏を守れると思えません。だからこそ、私は、もっと小沢支持の市民運動を盛り上げるべきだと私は思います。
私が不思議に思うのは、政権与党でありながら、今の民主党の、死んだ魚の目のような活力なさです。もし、かつての自民党なら、もうこの内閣であれば、ここまで不祥事が露出する前に、コアになる中堅議員や若手が、さっさと倒閣運動を始めます。にもかかわらず、民主党議員は何もしようとしない。おそらく、こういうことを平気でやらせておく、支持団体の労組が馬鹿ぞろいなのでしょうが、一番アフォな岡田幹事長が何もできていない。また、鳩山内閣以降マニュフェスト違反に始まり、政策や行動に何一つ整合性を欠くに菅内閣にもかかわらず、党内からの批判が噴出しません。この政党は、どういう政党なのだかさっぱりわからない。そのくせ、仙谷氏には公官労ががっちりついて献金がわんさかきているといいます。こういう政党自体モラルハザードなのではないでしょうか?今、組閣している、菅、仙谷、前原は地元で強固な組織票を持ち、自民党の重鎮同様彼らが落選することはありえません。しかし、民主党の若手や中堅ですら、足腰が弱く、党からの金を断たれれば落選しかありません。いくら選挙資金のためとはいえ、どうしてこういう小汚い連中についておとなしく言うことを聞いているのかさっぱりわかりません。皆で倒閣すれば恐いものなどないのですから、さっさと自分たちで倒閣すればよいのです。もし統一地方選と同時に解散になれば目も当てられないほど惨敗するのは明らかです。私たちは友人と民主党が選挙で敗退したら、前原、仙谷は自民党の今の谷垣執行部、ネオコンとくっつくのではないかと思っています。要するに仙谷は自分の懐にかねさえ入れば、民主党などつぶれても良いという魂胆なのではないでしょうか。こんな奴を選出する徳島の労組は売国奴です。
TPPの騒ぎもそうですが、今の日本の上層部は、目先の薄い利益に群がり、楽をして他人の財をむさぼろうとするハイエナのような連中ばかりです。そうでなければ、TPPに参加しなければものづくりがだめになるなどとは言わない。元々グローバルな流れに対応できず、目先の政策にすがって税金を吸い上げてきた日本の多くの大手企業の経営者と、頭の悪い株主がいけなかったのです。もう、ものづくりなどいまさら手当てしたってどうにもならない。じきに消える運命なのに、今度は農業に触手を伸ばして利益を吸い上げようとしています。一体どこまで、彼らは人の財をむさぼれば気が済むのでしょうか。そのために仙谷にはせっせと献金しているのでしょう。たとえ一度は日本の産業が落ち込んでも、お互い身を削って、皆で国を再興しようという気概のある人間が少なすぎるのです。もう最低です。もう、腹が立って何を書いているのかわからなくなってきました。二見さんも、今後ともご健筆を。また、元気の出る論説を楽しみにしています。

<奇怪な映像流出事件>

尖閣諸島沖の中国漁船衝突を巡るビデオ映像が流出した事件で神戸海上保安部の海上保安官(43)が「自分が1人で流出させた」と上司に報告したことから、世間は大騒ぎになっている。しかしその後の取調べで、保安官は入手経路や流出方法などで曖昧な供述をしており、捜査当局がその裏付けとりにやっきになっているようだ。

さてここで幾つかの疑問点が湧く。すでに流出を認めた保安官は、何故入手経路などをはっきり明かさないのか。明かせない理由があるのか。またセキュリティの範囲に関し「誰でも見れた」と供述する当人と「関係者しか見れない」とする海上保安庁との間で証言が違うようだ。

そうであれば当日の状況を復元し、本人にビデオ情報の取り込みをやらしてみればいいことだろう。また流出したとされる漫画喫茶の監視カメラに保安官らしき姿が映っていたと報じられているが、服装など本人の話と整合させたり、ユーチューブにアップロードした時間と整合すればすぐ判る話だろう。

今後の捜査状況を見てみないとわからないが、流出の当事者が判っているのに、こんなに不明な点が多いのは実に奇怪だ。ここからは私の勝手な推測だが、保安官が「ビデオは庁内で誰もが見れた」と言っていることは、彼がセキュリティを解除できる技術は持っていなかったと推測される。

もし保安庁が言うように映像が誰でも閲覧できるものではなかったら、海上保安庁にもう1人、ITに強いスパイがいることになる。
その場合、このスパイが庁内セキュリティを解除して映像を盗み出し(動機は日本の反中感情を煽るため)、それを保安官に渡し漫画喫茶でアップロードさせた可能性がある。

スパイにとって誤算だったのはアップロード元が漫画喫茶と報じられ、慌てた保安官が自白したことだろう。このスパイは保安官と友人関係を作っており(孫氏の兵法でいう「敵国の役人を使って情報を集める内間」)、恐らく保安官は友人がスパイだとは知らず友人を守ろうとして曖昧な供述をしているのだろう。

しかしいずれはこのスパイの存在は明らかになるだろう。もうすでに逃亡している可能性もある。警視庁は現在連絡の取れないITに強い職員を探しているところかもしれない。しかしスパイが絡んでいるとなると、捜査当局から真実の情報は発表されないだろう。さて捜査当局は事件の全容についてどんな説明をするのか見ものだ。

今回の映像漏洩事件から、
 1、海保は情報の共有化が徹底された優れた省庁であること
 2、官邸は海保の映像が国際問題に成り得る機密情報か否かの判断が出来なかったこと
 3、漏洩した海保職員は、自らはその情報に直接関与しておらず、漏洩する権利がないこと
 4、それにも関わらずガバナンスやシビリアンコントロールも考えず雰囲気だけで漏洩した海保職員を英雄視する風潮があり、それをマスコミまでもが容認していること
が明らかになった。

もっと冷静に考えれば誰にでも分かることなのに・・・(小沢問題もしかり)

二見様
いつにも増して鋭い切り口・的確な指摘に溜飲の下がる思いで読ませて頂きました。有難うございました。

「ころころ総理が~」のバカの一つ覚えに「政治とカネ」も入ります。何が問題なのかも知りもしない、知ろうともしない輩が「政治とカネ」と言えば誰もが黙るというあるまじき状態にしてくれました。最近のマスコミは、小沢さんを取上げる事が極端に減りました。「名誉毀損」がチラチラと頭を過ぎるのでしょうか。

そのうちにこの国は、某国の指示のもと、その手先となった一部政治家と検察・自衛隊によって支配され、とてつもなく恐ろしい方向に向かわされるのではないかと、非常な危機感を持って現状を観ております。

真っ当な国にしてくれと小沢さんに期待するなら、我々が率先して声を上げ団結し実際に行動し、血を流す覚悟があることを多くの人達に示さなければなりません。その第一歩が「デモへの参加」であり「小沢さんへの献金」です。次なる行動は、其々ができる事を考え(信頼に足る支援団体に参加するのもいいでしょう)無理なく継続できる事を実践しましょう。

こんな悪夢のような現状がいつまでも続くとは思えません。必ず近い将来明るい光が差し込んでくるはずです。頑張りましょう!

<小沢-稲盛会談の意味>

2500年前に編み出された「孫子の兵法」の基本は「戦わずして勝つ」であり、敵情を探ったり敵を味方につけるなど水面下での激しい情報戦を通じ、いつの間にか敵が自然に崩れるという戦いを最上策としている。ところで表面上は「動かざること山の如く」政治的動きを見せなかった小沢氏が11月10日に行った稲盛氏との会談の意味は一体なんだろう。(政治と金が話し合われたのでは?とマスコミは報じているが、小沢氏が自身の訴訟問題や証人喚問問題を財界人に相談するなどありえず全く論外だ)

ところで過去の例からも、水面下に潜っていた小沢氏が表面に出てくるときは、勝算を見出すための準備が整ったことを意味することが多い。今、財界は菅政権が右往左往している「ロシアや中国、米国との関係、TPPや法人税」など財界が関心を持つ問題に危機感を抱いているはずだ。

恐らく稲盛氏は今まで、財界を代表し財界の意向を小沢氏にぶつけ、小沢氏からそれなりの回答を得てきたのだろう。そして今回の小沢-稲盛秘密会談は上記問題解決の方策について双方が合意し、それを前提に財界が小沢氏を支援するとの約束を交わしたのではないだろうか。

すでに小沢氏は反対勢力である検察トップの大林検事総長を味方につけ、またマスコミのドンで旧くからの親友でもある読売新聞のナベツネに対しても何らかの取り込み策を実施している可能性は高い。当然、米国に対してもジェイ・ロックフェラーなどを通じ共和党右派や軍産複合体などの切り崩しを行っているに違いない。

さて小沢氏が情報戦で「戦わずして勝つ」環境を整え、「疾きこと風の如く」政界で動き出すのは何時なのだろうか。恐らく来年春までに菅政権が自然崩壊するのを待ち、一気に政界再編に打って出ることを目指しているのかもしれない。その時こそ「侵掠すること火の如く」官僚組織やマスコミの改革を進めてくれるのではなかろうか。

二見さん 老骨に鞭打って(失礼)ありがとうございます。

かつての日本野党イニシアティブによるマヌーバー的街頭デモやら、学生集団による先鋭的街頭デモやら、ありとあらゆる街頭活動は、政権転覆や革命への実行力を有することはありませんでした。

しかし、あのソ連崩壊後の、ベルリンの壁の崩壊や東欧諸国の自由化に示された圧倒的な民衆の力を目の当たりにして、やはり民衆革命は存在するものだと、再認識しました。ロシアのボルシェビキ革命もほとんど血の流れなかった「無血革命」だったともいわれており、「戦艦ポチョムキン」やらの「影像」とは異なる「実態」だったようです。,しかし「そのあと」がいけなかったことは、ここではふれません。

街頭活動というのは、本来「右も左」もなく、国民が自己主張をする、ひとつの手段、なのです。「選挙」では、行使しきれない国民の声を主張するものなのでしょうが、今となっては、変節したマスメディアもジャーナリズムも、以前にもまして「党派性」のエゴが剥き出しになってしまっていて、どこも「国民の声」を代弁しなくなってしまったようです。

結果として国民はより直接的な自己主張のできる「選挙」や「大衆行動」に積極的になる、
そんな気がしております。

どうも、現民主党政権は嫌がっているようですが、もしオバマが、広島にきて「広島宣言」の大集会を行うとすれば、日本でもかの20万人超集会が可能になるはずです。それほどのエネルギーを「反核」だけでも日本国民は有しています。

これらから類推するならば、この「始めの一歩」の大衆行動は「燎原の炎」となって、いずれ日本全国を覆い尽くす気がしてなりません。そしてその起爆剤に今風の「ネット」が貢献するのです。現民主党政権の「無為無策」はさらに火に油を注ぐがごとくその炎を燃え上がらせることでしょう。

菅直人政権によって, 露呈した政治政策上の欠陥を考える時, 小沢一郎氏の 『 日本改造計画 』 ( 講談社 ) と共に, 「 小沢の 『 改造計画 』 から浮かび上がってくる政治的理念は, まぎれもなく徹底的に < 近代的 > な, 統一的国家像である 」 と論じた滝村隆一氏の 『 ニッポン政治の解体学 』 ( 時事通信社 ) を読み返す必要性を感じない訳にはいかない。 滝村隆一氏のこの著書は1996年当時の小沢一郎氏の新進党時代に叙述された書物であるが, 滝村隆一氏は小沢一郎氏を 「 小沢氏による政治外政上の提言は, 今日の責任ある現実政治家のものとして見れば, わが国ではズバけたレヴェルにある。 また, 欧米の政治家たちと較べてみても, 決して見劣りするものではない。 これは, たんに行政的利害の調整者にすぎない 「 政治屋 」 ばかりが徘徊している日本の政界にあって, ほとんど小沢一人が, 日本社会を国家として束ねる < 統治者 >としての政治家, つまりは 「 ステイツ・マン 」 としての政治家と呼べることを示している 」 と評価しながらも, 「 日本社会の 《 アジア的特質 》 が,「 小沢革命 」 を生起させたばかりか, それを中途で叩き潰した, という事実である。 だから “ 小沢時代の終焉 ”は, たんに古い自民党的な実力政治家の, 凋落と失脚を意味するだけではない。 近代的で合理的な政治理念にもとづいて, 日本政治の革命的改革目指した, 最初にしておそらく最後の保守政治家の, 幕引きでもあるのだ 」 と断じている。 《 アジア的特質 》 に関しては, 同著において, 項目を立てて, 「 政治的無関心, 正確には国家・社会という全体的な仕組みと枠組みに対する無関心と主体的能動性の欠如という大きな前提の下で, 派閥形態をとった 「 小組織・共同体主義 」 と 「 個々人のポリシーの欠落 」 として概括的に規定できる 」 という書き出しで, 詳細に論考を展開している。

しかしながら, 1996年以降, 日本の政治は終始一貫相も変わらず, 終焉を迎えていない小沢一郎氏を中心に激動している。 滝村隆一氏自身が同著に記しているように 「 小沢がわれわれに突きつけたものは, 大きくまた深く, いぜんとして鮮度を失ってはいない 」 し, 「 日本の政界に 「 革命的 」 な旋風を巻きおこした, 小沢一郎をとりあげるならば, 思想的立場や理論的方法の如何を問わず, 今後の政治ばかりか, 世界のなかでの日本の将来について, 否応なしに, 真摯に, また具体的に考えざるをえない 」 のである。 小沢氏起訴議決の無効訴訟が12月21日から始まるが, 目を凝らして見守りたい。

なお, 滝村隆一氏の国家論に関しては, 「 マルクス主義系統で 」 「 日本では一番いい 」 と吉本隆明氏は評価している。 ( 吉本隆明が語る戦後55年 4  フーコーの考え方 )

-マスコミの知覚麻痺-
「那覇地検の政治的判断」(文中より)
これはいったいどういう意味なのか。地検の判断に乗っかる現政権に政治的頭脳はないのか。では地検に現政権が圧力をかけたのかどうか。法に政治が介入する日本に中国を批判する資格があるのか。

別項にも投稿したが,中国はそういう国だ。批判する必要はない。しかし,日本はこんな「地検の政治的判断」がまかり通るほど落ちぶれてしまったのか。

一大スキャンダルに発展するのではないかと思うし,マスコミはこの点こそ頑張って事を明らかにしてほしい。

政府をかばうわけではないのですが、「船長の釈放」「映像非公開」を決定したのには、あの藤田の社員拘束の件も関係するのではないでしょうか。彼らも無事戻って来たからよかったものの、もし何かあれば彼らの自己責任ということで片づけられていたのでしょうか。より両国の反日・反中感情が高まり、それこそ一発触発の事態に陥っていたのではないかとも思ったりします。また、当初は船長の逮捕・起訴を考慮していたので映像の公開はしなかったとのニュースも聴きます。二見さんの意見とは異なりますが、船長を逮捕せずに映像だけを一般公開すればどうだったでしょう。それはそれで逮捕すべきだろという意見が聞こえて来そうですが。

今日の民主党政権の惨状は菅の政治センスが招いた当然の敗北である。
自民党は圧倒的人気の小泉政権以外は反主流派を取り込んで挙党体制を築いて政権基盤を盤石にしてきた。
当然である。政権基盤を盤石にしないと米、中、露や官僚から舐められ、責められ、ニッチもサッチもいかなくなることがわかりきっているのである。
菅も仙石もアホである。参議院選挙に敗北したうえ、約半数の反主流派をきれいさっぱり切り捨てれば政権基盤を米中露がどう見るのか、官僚がどう見るのかすら気づかず、自ら地獄への道を歩んだのである。地獄の道を懸命にはいずりあがるという姿勢なら納得できるが、地獄を極楽と取り違え、毎日身内と超高級レストランで御馳走三昧にふけり、政治を官僚に放り投げている。深夜まで執務していた小渕総理とは大違いである。
こんな総理では今日の惨状は当然であり、もっと惨状がひどくなると確信する。
しかし、問題の本質は菅ではなく菅を代表選で強力に支持したマスコミであり、そのマスコミを信じ、政治家を見る眼を持たなかった国民にある。
菅も仙石も自ら辞めるわけがない。御馳走三昧を捨てるわけがない、わが世の春はいつまでもである。主流派に鳩山を辞めさせた小沢のよう真の政治家はいない、岡田はじめ小粒な自分本位な政治屋ばかりだ。
政治の焦点は沖縄知事選に移っている。伊波氏が勝てば辺野古移転はなしと決着する。菅の大敗北である。結局日本の総理を辞めさせるのは米ではないか。伊波氏の勝利を願っている。
その後民主党はどうするのか、捲き直しで対米従属派前原を選ぶのか、イオンの関係で中国は切れない米中従属派岡田か、独立国志向のネオ民主党に政権返上するのか、決めるのは国民の政治家を見る眼である。
マスコミに決めさせては菅よりひどい無能者を選ぶことになる。
小沢は年末からの裁判結果で間に合うのかどうか。
いずれにしろ国民の政治家を見る眼がこの国の将来を決める。
二見様のご意見の通りである。

後は国民が変わるかどうかにかかっている。そういう意味で積極的な情報拡散が必要です。

再度、投稿します。

まことに、二見様の書かれている通りと思います。そして実行力のある政治家は【小沢一郎】しかありません。

しかし、どのように【小沢一郎】を出番させるのでしょうか。

民主党主流派は勿論のこと、自民党から共産党に至るまで、国会議員の殆どが【政治とカネに汚い小沢一郎】で固まっています。

しかも、国民の80%が【小沢憎し】に洗脳されていて、その源泉が、全てのマスコミから垂れ流す【小沢バッシング】です。

この状態は、今後10年かかっても、改善されることはないでしょう。

私の周囲でも、いくら『小沢一郎は間違っていない』と説明しても、殆どの人々が、聞き入れる様子がありません。

この状態は、仮に解散・総選挙で民意を求めても、日本の全てのマスコミが、団結して【小沢バッシング】に終始する以上、

二見伸明さまの提唱する【骨太の強力な小沢一郎】が、登場出来る環境にありません。

国民の80%を目覚めさせるには、まはや【革命】以外、手段がないように思えます。

勿論、私は【暴力革命】には絶対反対です。

 いつまで船頭のいない航海を続ければ良いのか!?

 自民党の末期から現在にかけて
多くの首相=総理大臣が現れては消えていきました。
 温暖化等による地球環境の
激変、アメリカの長引くテロとの戦い、と経済の弱体化、アジアの国々の経済的な台頭と北朝鮮などの軍事的、経済的な脅威、ロシアの積極的な動き世界は激しく動いているにもかかわらず、日本は人口減少、かつてない雇用不安、バブル崩壊後の長期にわたる経済の
衰退、依って立つ精神的支柱の欠如、小泉政権以来の思考停止社会
 モグラ叩きのように何か一つの
減少が起これば、それを目がけて新聞・テレビ等のマスコミでこれでもかと集中砲火を浴びせる、次の対象が出てくるまで、そして誰も、何の責任も取らないし、取れない。百家鳴争!?すれども真実がどこにあるか中々判らない、菅政権は<泥船に乗って嵐の海を航海するごとき政権運営>で、政治感覚というものを持たないのではないかとさえ思うほどです。
 今の日本を託す船頭としては、少々無理があります!?
 大国依存、強いものについていれば事足りた従来の日本から、新しい日本に生まれ変わる努力が求められる時代になりました。
 それには<結局最後は官僚頼み>の状態を、どこかで打ち切らねばなりません。それは並大抵のことではないのです。
 <それが並大抵のことで無い>ということを一番良く知っているのが<小沢一郎>だと思っているのです。
      つくば市佐藤

補足 「 吉本隆明が語る戦後55年 4  フーコーの考え方 」 の出版社は  < 三交社 >  です。 

このままだと沈没する日本丸という「泥舟」―――さながらどこかの哨戒艦か巡視船か。

昔の大学の学費値上げ反対闘争を封じ込める最良の手段は「あなた達現在の学生達の学費は値上げになりません」でした。自分達に利害関係が及ばないとわかった途端に「反対」しなくなるのです。逆に志がなくとも「反対」するのは利害関係があるからにほかなりませ。それでも志あるものたちは、政治心情なんかとは関わりなく、皆で火炎瓶を手にしたものです。。

今のこのご時世「火炎瓶」は馴染みませんが、少なくとも現在の検察のあり方に抗議し、「小沢氏の復権」を望む人々は、「泥舟」を拒否する志のある人々なのでしょう。そして少なくとも昨年の総選挙において、「政権交代」を望んだ人々なのです。その多数において、過去の「戦後体制」は否定されたという「歴史的事実」は残っています。

しかし、その国民の選択に「異を唱えるものども」は、手練手管で「国民の意思」を悪の枢軸に基づき見事な「換骨奪胎」に成功したのです。そしていまやその船は「泥舟」に変貌したのです。

「自業自得」とか「我が青春に悔いなかりき」とか、戦前の体制翼賛会と思想統制に抗しながら獄中死していったあまたの不服従の同志達のごとく、沈没する「泥舟」であっても最後の一瞬に至るまでは、逆流の荒波に抗するのが、筋なのでしょう。しかし最後のひとりになっても、バンパイヤに組することを拒否し死を選ぶ権利を有するのが、人間という尊厳ある生物です。

小沢氏は最後の最後まで戦うと思います。そして逆流に抗して、我々も最後の一兵卒になるまで、泥舟を拒否し続ける行動と意志を持続すべきだと思います。何故、かくも小沢氏が忌否されるのかは、信じがたいのですが、それでも「政権交代」を促した国民は、「多数」だったということに望みをつなぎましょう。その多数は民主党を支持したのではなく、当時のマニフェストに掲げられた「政権交代」という「理念」を支持したのです。その「理念」が破棄され、封じ込められてしまった今、もはや民主党は「国民の敵」なのです。菅や仙谷を国民は選んだつもりはさらさらありません。(左翼の面汚しここに極まれリ、もう実も蓋もありや仙)

大体「政治論文」のひとつも書いたことのない者が「首相」なのですから、墜ちたものです。政治局もなければ、政治局論文もでるわけがない。ま、これも日本的な偏差値政治家の象徴かもね。相対的だけという話。そういう意味でも東大(仙谷)や東工大(菅)は偏差値教育の先駆けであるといえます。ポリシーなんぞは何もない。

尖閣ビデオ流出に関して、犯人を英雄視するメディアや国民世論があるようだ。そもそもビデオを見る、見せないの政治的判断と官僚や公務員が個人の判断での情報を流出さす法律違反を混同していては話にならない。お粗末そのものだ。こんな事では世論支持や迎合的な情報流出が安易に許される社会になってしまう。

自民党議員達が政局がらみでの思惑発言は無視するにしてもあの鳥越俊太郎までもが何を勘違いしたのか、この告発は例の大阪地検の内部告発と同じだなどと言っている。比較的、本質的正論を言う鳥越が今回のビデオ流出と大阪地検問題を同列に扱う考えに眼力の衰えを感じた。大阪地検事件は検事が証拠改ざんをした法の番人たる行政司法の大罪であるが、尖閣ビデオ流出は政治的またはある思想的な意図をもった事象で全く異質な事案である。告発の中身が全く違うのだ。

そのあたりに想像力をはたらかせないジャーナリストでは軽薄過ぎる。情報公開を錦の美旗にしているだけでは政治特に外交は語れない。鳥越もテレビに浸たりすぎて並みの評論家になりさがってしまったようだ。

知る権利も外交や国益、発表する事による弊害、タイミング等、また中長期的視点からも戦略的に判断せねばならないだろう。弱い犬みたいに吠えるだけでは単なる感情論に酔って大局を見誤るだろう。民主主義先進国日本はここぞという時に凛として主張し、国際社会での存在感を示せばいい。狡知の使い方は付和雷同的な勢いだけの世論からは別次元なところにあるものだ。いわゆるナショナリズムをあおる発信をすれば、ちょうど小沢排除して支持率が上がったように(こんな単細胞メディアや国民も珍しいが)菅政権の支持率も上がるだろう。しかしいつまでも愚かなポピリュズムにしがみついては本来の改革など出来ない。

それにしてもあいもかわらず擬似保守主義者の石原慎太郎や右翼主義者の評論家達はビデオ流出犯人をメディアで礼賛している。すっかり日本が民主主義の法治国家である事を忘れてしまっている。どんな主義者であろうが構わないが法律違反者が跋こする社会を放置するわけにはいかないのだ。これならテロ情報の流出もスルーされても可となるだろう。
シビリアンコントロールを失えば田母神みたいな連中がイケイケドンドンの無知性な愚民と結びつき、この国はますます漂流するだろう。過去の誤った発信故の悲惨な歴史がたくさんあった事を想い起こす必要がある。そこにはいつもある種の偏ったナショナリズムという熱狂があった。いづれにしても法律をおかした人間は罰せられねば日本は法治国家とはとうてい言い難い。自分たちの考えで法が無視されたり、機密物がそれこそ簡単に流出するなら、国際社会から相手にされなくなるう。 一連の流れから観察するなら、くれぐれも霞ヶ関の罠にはまらぬようにせねば国民主権の政治は幻に終わる。今こそ本質の何かを見極めるリテラシーが各人に求められているのではないか…
こんな一公務員の行為が政権を揺るがすとしたら、官僚内閣制はますますのさばる。海上保安官のバックに何がしらの怪しさをも疑っておくべきだろう。

二見 様

尖閣の問題は、仙谷氏が、自ら判断することなく、沖縄地裁の釈放判断を追認したことである。政治家が国の安全確保にたいして責任を放棄し、官僚に丸投げしたのである。この国では、国の判断は官僚が判断する体制を、仙谷氏が敷いてしまったのである。この大きな責任を脇において、馬渕氏の責任を問う方向に向かっているのは、全く理解に苦しむところである。仙谷氏が、深く責任を自覚すべきである。責任を取らなければ、官僚は政治家を馬鹿にし、さげすむ態度を明確にしてくるだろう。ビデオの問題で終わることなく、さまざまな反乱が出てくる事を予想せざるを得ない。。

前回の参院選以来、コツコツとしかし着実に進めてきた小沢一郎による完全な政権交代構想(今回参院選勝利)だが、菅・仙谷・岡田・前原・野田ら理念も政権の構想力も持たない議員が主導するようになり、またたく間に水泡に帰していく。

彼らには、権力に酔いしれ傲岸で品位のかけらもない自分の姿は見えていないらしい。

検察リークは許すが海保はダメ

マスコミへのリークはマスコミが良識の目で判断して責任を取るからいいが、ユーチューブへのリークは垂れ流しだから危険でダメ

検察の暴走はうやむやかい?

政治が緩むと国が緩む、政治に信頼が置けないと国が緩む。

しっかりしろよ!”民主党!”
声を上げろよ!”1・2年の議員達!”

民主党議員は、今こそ声を挙げて国民が選挙で信任した国民の生活が一番という小沢政治へ原点回帰せよ!

議員さん達よ!選挙に落っこちてから遠吠え挙げても後の祭りだ!

バッチをつけてる今こそ声をあげなきゃ!それが出来なきゃお前さんらの存在意義は”ゼロ!”
誰もお前さんらを支持しやしないと肝に銘じて頑張らにゃ!

今の民主党政治を原点回帰させるエネルギーを発揮できないような議員をだれが選ぶのか?仙谷だの菅だの前原だのの顔色伺ったってどの道、次の選挙は落っこちる!

自分の思いの丈をぶっつけろ!国民に届くようなでかい声を挙げろ!爆発しろ!それが再選への路だろう!

こんな簡単な事も解らんのか?何やってるんだろう全く!

<本当の締め付けはこれから来る>
デモに参加された方、そして本当に日本を心配している方、脅かしではなく、本当の流血はこれからになります。仙谷が共謀罪を大林とグルで成立させようとしていることをご存知でしょうか?また、今回国会内の撮影の制限も打ち出しており、このビデオ流出事件を盾にコンピューターアクセスへの制限をもくろんでいます。仙谷は冗談じゃなく、恐ろしい男です。民主党内にも若い議員に対して恐怖政治を行っています。東欧の民主化運動もベルリンの壁が崩壊するまで民間の善意ある人たちがどのくらい犠牲になったか知れません。そんなことになる前に、民主党を解散ではなく内閣総辞職に追い込まねばなりません。マスコミに誘導とはいえ、私たちはとんでもない内閣を作ってしまったという自覚を強く持つべきです。

大阪デモ呼びかけ人の、大滝です。
よろしく御願いたします。
下記URLは宣言文などです。
http://www.kyudan.com/index.htm

あるブログで見つけました。

菅直人首相支持を「国会応援団」として支持表明した民主党国会議員のみなさん
民主党代表選2010 菅首相を誕生させたのはこの私たちです! YES, WE 菅!
国民の皆さん、2010年9月14日、私たちは菅直人さんを満を持して日本国総理大臣に選出いたしました!


長島昭久

田嶋要

山井和則

阪口直人

玉木雄一郎

三村和也

安住淳

藤本祐司

村越祐民

松浦大悟

広田一

前川清成

寺田学

藤末健三

枝野幸男

加藤公一

手塚仁雄

阿久津幸彦

本多平直

福山哲郎

古川元久

直島正行

古本伸一郎

細川律夫

小川勝也

高井美穂

湯原俊二

後藤祐一

藤田憲彦

斉木武志

柴橋正直

橋本博明

稲富修二

稲見哲男

泉健太

田村謙治

首藤信彦

小宮山洋子

逢坂誠二

生方幸夫

大串博志

大西健介

岡田康裕

小川淳也

小原舞

柿沼正明

神山洋介

城井崇

黒岩宇洋

三谷光男

池田元久

近藤洋介

馬淵澄夫

斉藤進

笹木竜三

篠原孝

末松義規

高井崇志

高邑勉

竹田光明

武正公一

津川祥吾

仁木博文

花咲宏基

平山泰朗

松本大輔

森岡洋一郎

谷田川元

山田良司

柚木道義

津村啓介

横光克彦

荒井聰

渡辺周

近藤昭一

平岡秀夫

石毛鍈子

田島一成

森本哲生

中川治

宮崎岳志

阿知波吉信

小山展弘

高橋昭一

吉川政重

工藤仁美

中島政希

桑原功

玉木朝子

斎藤勁

西村智奈美

藤田大助

小室寿明

高橋千秋

谷博之

榛葉賀津也

辻泰弘

増子輝彦

芝博一

金子恵美

加賀谷健

長浜博行

徳永久志

今野東

難波奨二

石橋通宏

田中慶秋

ヒッチハイカー

松野信夫

柳沢光美

網屋信介

打越明司

三日月大造

山根隆治

永江孝子

大野元裕

徳永エリ

弦念丸呈

井戸正枝
推薦人

岡田克也
推薦人

岡本充功
推薦人

金森正
推薦人

蓮舫
推薦人

黄色真紀子
推薦人

玄葉光一郎
推薦人

土肥隆一
推薦人

中川正春
推薦人

長妻昭
推薦人

野田佳彦
推薦人

鉢呂吉雄
推薦人

藤田一枝
推薦人

藤村修
推薦人

前原誠司
推薦人

牧野聖修
推薦人

山尾志桜里
推薦人

渡部恒三
推薦人

石井一
推薦人

江田5月
推薦人

大河原雅子
推薦人

岡崎トミ子
推薦人

北澤俊美
推薦人

白眞勲
推薦人

林久美子
推薦人

各選挙区の皆さん 議員に尋ねてみましょう!  今でも管さんを総理にしたのは間違いなかったか?と・・・。


今 倒幕運動に加わる意志はないか?と・・・。

梅光様

使い古されていますが、以下を使ってみては如何でしょうか。

http://mecio.net/bn/WbGiin.exe?PM=ALL

堀口雪文様
以下のURL

http://kennryoku-teikou-kok.cocolog-nifty.com/blog/

「権力とマスコミの横暴に抵抗する」どころか、「倒幕」ならぬ「倒閣」をしないといけなく成ってしまう所に来ました。

「李承晩政権崩壊」「マルコス王国崩壊」「天安門事件」「チャウシェスク政権崩壊」・・・

我々は、「死ぬ覚悟」で臨まなければ成らない所まで、来ました。

二見様
いつも見識溢れるコメント有り難うございます。
私も投稿されておられる皆様の小沢一郎への評価や期待と同じ意見です。
また、山口七郎様 奥野様の御心配にも心情共感致します。

その上で、さらに私見を少々。私は、小沢氏の登場は秒読み段階だと思います。菅政権は予想以上に早く崩壊せざるをえないでしょう。「小沢氏は司法プロセス・公判を抱えているので身動きが取れない」などという意見は、事態の核心を見誤った薄弱なる見方だと思います。

なぜなら、本年9月に状況は一変したからです。検察・検察審査会問題の一大社会問題化によって、小沢氏への攻撃が、でっち上げ事件であることを、誰も真っ向から否定できなくなりました。検察=「正義」で、「朝日」=「良識」であるという前提でのみ小沢攻撃は完遂できたのです。それらはいまや地に堕ちました。しかも尖閣問題で仙石は完全に権威失墜です。対米も対中も対アジアも実力ある内閣で無いと外交は務まらない、が鮮明になりました。

特に、日々、経済活動、国際競争の戦場にある経済界や民主主義に敏感な学者・「インテリ」層では、小沢氏の引退を願う者など、完全に少数派です。(日経ビジネスなり楽天リサーチなりで経営者アンケートをとれば判明するでしょう)。民主代表選の渦中ですら、もともとリーダーシップでは小沢氏に軍配。また党員サポーター票の疑惑まみれの開票結果でも4割は小沢支持でした。その後、検察問題が明るみになり、尖閣問題です。巷では「小沢さんなら、こんなヘマはやらない」は常識。マスコミの世論操作も砂上の楼閣になっている。逆に、小沢抹殺派にはもはや攻撃の弾が無い。百歩譲っても、総理たるべき者に、あんな「期ずれ微罪の検察審査会議決」で仕事をさせなくて良い、とは誰も思っていない。

菅政権の本質は、いろんな角度や切り口から規定できると思いますが、民主党内的には、「反小沢・非小沢連合政権」です。もちろん主導権は、仙石、前原、野田ら凌雲会グループ。菅氏らは政局観と権力欲から野合したのです。彼らはこれまで、検察や利権官僚と記者クラブメディアら旧権力サイドと有無相通じることで、小沢氏サイドを確かに追い詰めてきたことは事実です。「反小沢」それ以外にさしたる結集軸も無いのです。ところが、その凌雲会の実力が証明されたのが今回の事態。つまり、前原ではまとまれないのが民主党なのです。

こうして次期政権は、小沢人事で決すればよいとの結論になります。もちろん私などは、小沢氏本人がいよいよ総理へ、を願いますが、別に、一旦は、親小沢政権でも良いのです。堂々と、本来小沢氏が首班たる内閣であるべきだが、諸般の事情で本人から「しばらく時間がほしい」との意向であるので、私たちが一致団結して、小沢氏の指導や助言を得ながら政権を運営するといえばよい。しかも、表で公然と、特命副総理なり、国家戦略相にでも就けばよい。これは二重権力ではない。堂々たる親小沢政権である。そして、小沢氏への「政治とカネ」攻撃に、真正面から批判と反論を喰らわすような政権なら、敵は、たちどころに瓦解するでしょう。例えば、能弁な田中康夫氏や海江田氏などが毎日のように官邸広報官として、小沢氏の正当性を記者会見したら、小沢疑惑の虚構など最後的に吹っ飛ぶでしょう。もはや鳩山政権のような控えめなあいまいさは禁物です。小沢氏の識見に託す、これが合言葉です。

<菅首相の日中主脳会談>
 首脳会談を切望する菅政権の足元を見通して、さんざんじらした後で僅か22分の儀礼的な首脳会談に応じた中国。これぞ政治家が行う外交というものであろう。
 さらに、テレビ報道された映像では菅首相はひざの上においたメモを一生懸命見ながら、言葉を発しているが、胡錦濤主席のひざの上には何も無い。これは一国の最高指導者の会談ではないのか?メモを見ないと話もできないのか? このような人物を相手に真剣な交渉をしようとする政治家がいるであろうか?
 日本全国に我が総理の情けない姿が映像として流れてしまった。

<梅光様>
リスト作成ご苦労様でした。このリストを永久保存版にして子孫に伝えよう。
日本を壊した戦犯として語りつごう。

~民主党代表選にて菅直人を支持した民主党議員は現内閣と同罪である~

その民主党議員の写真のサイトも、貼り付けてあります。

流出した海保ビデオが、海上保安庁の幹部候補養成機関・海上保安大学校(広島県呉市)のコンピューターの共有フォルダーに保存され、多くの海保職員が一時期見られる状態だったことが報道されました。

今も任意の事情聴取を受けているsengoku38の容疑は、国家公務員法の守秘義務違反。

この「秘密」の要件として、

①まだ公開されていないこと

②実質的に秘密として保護すべき価値があること

の2つが要件とされています。

そして、②の秘密としての価値があるかどうかが、専門家の間で議論されています。

しかし、上記の報道の事実(海上保安庁の幹部候補養成機関・海上保安大学校(広島県呉市)のコンピューターの共有フォルダーに保存され、多くの海保職員が一時期見られる状態だった)からは、本件の海保ビデオが、海保大学校という「学生」(おそらく高度な守秘義務はない)にも公開されていた可能性があること、仮に「学生」に公開されていなかったとしても、海保の当局にも把握できないほどの多数の海保職員により閲覧されていたということです。

とすると、本件の海保ビデオは、既に「公開されていた」と等しい状態だったことになるので、上記①の「まだ公開されていない」という要件を満たさないので、この点からも守秘義務違反に該当しないことは明らか、ということになりました。

したがって、検察・警察がsengoku38を逮捕することはもはやできないことが決定的となったと考えます。


国民の78%は菅政権の外交問題にNOを突きつけていると、ダメディア大好きな世論調査で、出ているのに、どうして前原の責任論は出ないのかが理解不能。

漏えい問題は政治家と官僚の戦いとも言える。
ここで逮捕できなければ政治家が官僚に敗れたと言うこと。
仙谷・菅政権は最悪政権だが、官僚に負けて逮捕できないとしたら余りに情けないことになる。
全く支持できない政権ではあるが、ここは逮捕すべきだ。

何時からか、絵空事を愉しむコーナーに成り下がっていますね
このサイトも・・
もっとも最初からそうであったのを「小沢支持」という共通項の前に惑わされていて気が付かなかったのかもしれません・・

この人たちを「老いてなお壮ん」と見ていたのは間違いであったようです・・少なくとも活力が全く伝わってこない。

That’s that!

[ 山口七郎 ] 様

「 勿論, 私は 【 暴力革命 】 には絶対反対です 」

あなたのご意見を思想史的に論理づけている論考を見つけましたので, ご紹介いたします。 Google で 「 ちきゅう座 」 を検索して, そのブログの中の 「 高橋順一 」 氏の 「 危機から 「 コミュニズム 」 へ 第4回 」 を読んでみてください。 高橋順一氏は早稲田大学教授で, 思想史専攻です。 思考のヒントになるかも知れません。

>流出した海保ビデオが、海上保安庁の幹部候補養成機関・海上保安大学校(広島県呉市)のコンピューターの共有フォルダーに保存され、多くの海保職員が一時期見られる状態だったことが報道されました。

 マスコミは海保の機密情報管理の杜撰さをしきりと強調するが、それはおかしいのではないか。
 素人考えだが、海保の現場はどこであろうと常にいわば「臨戦態勢」であって、あのような事件が起きた場合は、その状況に関する映像を庁内でいち早く共有できるようにしておくことは職務上当然のことであろう。
問題は事後的になぜかその映像が「国家的機密情報」となったことである。ネットへの流出の責任は問われなければならないが、それ以上に、だれがどのような理由で機密情報に指定し、公開を禁じたのかが追及されるべきであろう。

投稿者: 匿名 さん| 2010年11月13日 10:12

レスありがとうございます。
このデモは趣旨が違うのでは?
また、倒閣は非常に政治的問題ですが、騒げば倒閣するというものではありません。それに、現在世論誘導で首相になって欲しい人の1位が前原で、小泉進次郎あたりも候補にノミネートでしょう。これをどう見ますか?

生殺しという方法もありますよ。よく考えてください。政界はド素人が考えるほど甘くはないでしょう。菅内閣の末路は沖縄選挙と名古屋が分岐点になります。都心で倒閣でもやるより、いっそ沖縄で伊波支持のデモやったほうが良いと思いますよ。

良心派(11/14 12:31)さま

教えて頂いた【高杯順一教授の論文】を読ませて頂きました。

一度で理解できず、何度も読み返したのですが、久方ぶりに学生時代に戻った思いで心から喜んでいます。

厚く御礼申し上げます。

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Profile

二見伸明(ふたみ・のぶあき)

-----<経歴>-----

69年12月の衆院選に初当選し、以後8期23年。
小沢一郎、羽田孜、石井一、森喜朗と同期。
公明党政策審議委員長、副委員長、運輸大臣を経て、94年、新進党。
97年暮の新進党解体により、小沢の自由党結党に参加。総務委員長、国対委員長。
2000年春、自由党分裂に際し、小沢と行動を共にする。
小沢対羽田の一騎打ちの新進党党首選では「四海波穏やかなときは羽田がベストだが、激動期は小沢の豪腕がベスト」と表明し、小沢の推薦人になる。

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