Calendar

2010年6月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

Recent Entries

Recent Comments

Category

« どうも腑に落ちない
メイン
友よ、蜂起しよう! ── 「国民の生活が第一」の政治のために まだ、二日もある »

なぜ、消費税増税? ── 「官」が「菅」を支配する

 半世紀以上、官僚の筋書きどおりに踊ってきた自民党が、「消費税10%」を主張するのは、「ははぁん。財務省の入れ知恵だな」と十分過ぎるほど理解できるが、「3年前の参院選でも去年の衆院選でも、『すぐ消費税を増税することはしない。行政の無駄を徹底的に省く』というのが主張だった」(小沢一郎、6.24、山梨)で勝利したはずの民主党が、シャッポが菅直人に代わった途端、党内議論もろくにせず、「2,3年後に消費税10%増税」を打ち出した。不可解千万である。
 鳩山前総理は「普天間迷走」の責任を取って総理の座を棒に振ったが、政治主導を何とか貫こうとした。しかし、菅の「盲暴走」は鳩山とは質が全く違う。国民生活を犠牲にし、デフレをさらに深刻化させるものだ。彼は、「普天間問題」でアメリカの圧力と外務・防衛官僚のサボタージュを目の前に見て、対米・対官僚従属路線に切り替え、「政治とカネ」では検察の理不尽な執拗さを思い知らされた。今度は、「官僚中の官僚」・財務省の反乱を防ぐため、「消費税」で懐柔しようとしたのか、財務官僚はにんまりであろう。長期政権を目論む菅総理は、「政治主導」をかなぐり捨てて「官僚主導に逆戻りしたほうがよい」と判断したのかもしれない。なにしろ、菅を取り巻く財務相・野田佳彦、国土交通相・前原誠司、政調会長・玄葉光一郎らは松下政経塾出身の、「バリバリの消費税増税論者」であり、小泉・竹中路線の信奉者だ。そして、彼らの後ろ盾・仙谷官房長官は、全共闘出身の、権謀術数のやり手で、枝野幸男幹事長は仙谷の一の子分である。旧民主党議員の中には、官僚、マスコミ出身者が多く、当然、新自由主義者が多い。そうでなければ、菅の唐突な「消費税10%」発言は理解出来ない。

■民・自大連立への布石? 結局は「官僚ファシズム」の完成へ!

 民主党はマニフェストで、財政健全化のため「消費税を含む税制の抜本改革の協議を超党派で始める」と明記した。「税制の抜本改正」といえば、聞こえはいいが、ひらたく言えば「人民から、どうやって、より多く、年貢を取り上げ、『お上』の借金の穴埋めをするか」ということだ。「税を減免」するために超党派で協議会を設けるのであれば、(財務官僚は反対するであろうが)それなりの意味はあるが、「増税のための超党派の協議会」など、かつて、聞いたことがない。そもそも、「議会」とは「君主」(=官僚)の専横をチェックし、「増税」に反対するために生まれたのだ。それを、本来であれば、「税金の無駄づかい」を徹底追及すべき野党・自民党が、「天に唾すること」になるのを恐れて、与党気取りで消費税増税の協議会を呼び掛けた。菅は総理の座に舞い上がり、財務官僚の「財政健全化・増税こそトレンディ」との甘言に、「国民の生活が第一」を忘却の彼方に放り投げ、自民党の提案に飛びついたのである。
 その狙いは何か。「赤信号、皆で渡れば恐くない」である。その結果、国民生活が破壊されれば「一億総ざんげ」だ。日本政治専売特許の「誰も責任を取らない」の典型である。そして、もっとも憂慮すべきは、「消費税増税」をキーワードとする民主・自民の大連立である。「社会保障にはカネがかかる。借金財政では財源不足で、年金も支払えなくなる」という「消費税増税を肯定し、一切の増税批判を拒絶する」風潮である。
 国債と税金の違いは、国が国民に「○○円、お借りしました」という借用証書が国債で、国(=官僚)が、国民から有無を言わせず取り立てるのが税金である。消費税を増税して「国の借金を返す」だの「増税した分で経済を活性化する」など、「バカも休み休み言え」と言いたい。「官僚」は、エリート中のエリートだと自負し、政党や政治家を見下す、万能で、超然たる存在だと思い込んでいる。そして、マスコミは「国民も成熟して、消費税についての理解が深まった」と報道し、批判派に「時流を知らない馬鹿者」と烙印を押して、「官僚」にゴマをすっている。「官僚ファシズム」の完成である。

 ギリシャの財政破綻は深刻である。しかも、ユーロ圏にはギリシャ以外にもスペイン、ポルトガル、イタリアなど、財政が危機状態にある国があるので、ドイツや英国などユーロ主要国が「財政再建が最優先」を打ち出し、増税や歳出カットに踏み切るのは、それなりに理由がある。しかし、それが結果として世界の景気の足を引っ張り、さらなる財政悪化を招く恐れのあることも留意しておいた方がいい。
 日本の、国と地方を合わせた長期債務残高はGDP比180%で、ギリシャの130%より、数字的には、はるかに悪い。にもかかわらず、財政が破綻しないのは、農業国ギリシャと違って、経済の規模、構造など経済力や質が比べものにならないほど大きく、高度なこと、日本の国債は、95%を日本人が購入しているのに対し、ギリシャ国債の70%以上は、外国の機関投資家や外国政府が保有していること、ギリシャは債務国だが、日本は債権国だ、等々である。だからといって、財政赤字を放置するのは言語道断だが、数年後にも、日本がギリシャの二の舞を踏むかのような危機感を煽り、菅総理や自民党の谷垣禎一総裁が「最優先すべきは財政の健全化で、そのためには、まず、消費税増税ありき」と喧伝し、大手マスコミがそれをヨイショしている、その光景は異常で、不気味ですらある。
 財政健全化とは、限られた財源を、「無駄を排除」し、国民生活の安定、新たな成長分野への投資などに有効活用をすること、いうなれば、財政構造の改革である。「無駄の排除」とは、「事業仕分け」という「見世物」ではない。「ひも付き補助金制度の廃止」「独立法人の民営化または廃止」「特別会計の改廃」など制度そのものに切り込むことだ。借金財政から脱却するためには、まず、徹底した「無駄の排除が最優先されなければならない。しかし、官僚は自分たちの既得権益が侵されるので、猛反対である。増税を最も望んでいるのは「官僚」そのものだ。

 現在、我が国が抱えている借金を減らす王道は、景気回復と「無駄の排除」である。その結果生まれた税の自然増収の一定割合を「借金の穴埋め」に充当するのだ。半世紀近くかけて積み上げてきた借金の山を、短時日で返済しようとするところに無理がある。
 経済が委縮し続けているデフレのど真ん中で、消費税の増税は絶対にしてはいけない禁じ手である。消費は抑えられ、経済は縮小し、非正規社員、失業者が増え、貧富の格差は拡大する。地方の疲弊は計り知れないものになるだろう。また、赤字穴埋めのための増税が赤字拡大の悪循環を生じかねないのだ。1930年代の金解禁デフレを教訓にすべきだ。

 菅総理が切り換えようとしている「現実路線」とは、「対米従属・官僚主導」の政治である。多少の改良はあっても、抜本的な改革はないので、マスコミも安心していられる。装いを変えた、「新55年体制」である。これは、「政権交代可能な二大政党制」を飛び越えた、「新大政翼賛制」に通じる危険な道である。参院選は、政権交代の評価もさることながら、民主党の基本理念・政策になった小沢の掲げる改革路線=新しい政治か、「官僚主導」に先祖返りするか、を問う選挙でもある。「消費税増税」は日本の政治が抱える大きな問題の氷山の一角である。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.the-journal.jp/mt/mt-tb.cgi/7095

この一覧は、次のエントリーを参照しています: なぜ、消費税増税? ── 「官」が「菅」を支配する:

» 【怒り爆発】菅「暫定」首相とお子ちゃま六奉行を一兵卒に引き摺りおろさなければならない!【小沢一郎】 送信元 ステイメンの雑記帖 
 今年最大の政治決戦たる7月11日の参院選投開票日まであと10日以上有る。  当然、選挙区・比例区の如何を問わず与野党間で激闘が続いている訳だが、そんな中... [詳しくはこちら]

» asahi.com顔面蒼白?なんだサッカーかよ。失業率増加とG20バーゼルⅢの先送り。非常に鬱陶しい梅雨のような話と、他ブログからパーッと晴れ渡るような話。 送信元 瓶詰伝言
 非常に鬱陶しい天気に加えasahi.comが真っ青になっていたので何事か?と思ったらサッカーかよ。民主党の広告が新聞社のHPで散見されるのと同じように非... [詳しくはこちら]

» 誤読が招く増税論の誤謬:「次の年の経済白書の本文を読めば正解が書いてあるじゃない」 送信元 ドン・キホーテの館
誤読が招く増税論の誤謬:「次の年の経済白書の本文を読めば正解が書いてあるじゃない」 参院選のころ、マスコミの話題となっていた消費税の増税論議。消費税を... [詳しくはこちら]

» 増税論の誤謬:「増税したいなら理論の否定が必要」 送信元 ドン・キホーテの館
 増税論の誤謬:「増税したいなら理論の否定が必要」 前回からの続きです。 東大の教授たちや高名な学者たちは、消費税増税後に下がりまた元に回復するまで上がっ... [詳しくはこちら]

コメント (45)

■コメント投稿について編集部からのお願い

《THE JOURNAL》では、今後もこのコミュニティーを維持・発展させていくため、コメント投稿にルールを設けています。はじめて投稿される方は、投稿の前に下記のリンクの内容を必ずご確認ください。

http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

二見様

まったく賛成です。
いよいよ小沢氏は動き出しました。
マスコミの大攻撃と検察審査会の動きが始まるのでしょうが、小沢氏が正論です。
官民主党では小泉自民党の小泉なきあとの自民党と同じで党内混乱が起こり、仮に消費税をあげれば、小沢が一兵卒なら次回総選挙には国民は100しか議席を与えないでしょう。自民党は普天間と消費税で大復活しました。地方は自民に戻りました。地方では地方議会等で民主党とは厚みが違います。天才小沢だから総選挙で地方でも勝てたのです。小沢がいなければ地方は民主党など投票しません。
小沢チルドレンも小泉チルドレン同様全滅でしょう。
民主党はかつてと同じ首都圏政党に逆戻りして、みんなの党と競うのでしょう。中野党の道を選びました。小沢新党ができれば下手すれば社民党と同じ道をたどります。
それがいやなら自民党との連立しか政権につけません。
しかし、いったん政権をとった民主党です、政権ばねが働いて菅政権を揺さぶり、追い詰めるでしょう。
小沢氏はしばらく民主党再生の道を探り、無理なら新党を作り、政権を目指すと期待しています。

二見様 まったく同感です。さすが現実政治をやってきた人です。この国は小沢氏が潰されたら限りない闇の世界に突入するでしょう。かって白洲次郎氏がマッカサーに言った言葉「我々は戦争には負けたがアメリカの奴隷になるつもりはない」という言葉を今の元祖民主党の諸君や菅総理に教えてやりたい。「国民の生活が第一」これ以上の政治の目的があるのかマスゴミよ教えてほしい。

二見  様

いつもながらの 歯切れの良い論説 すとんと胸に落ちます。
 
「民主党の基本理念・政策になった小沢の掲げる改革路線=新しい政治か、「官僚主導」に先祖返りするか、を問う選挙でもある。」
とのご指摘、単純明快です。

菅以下は間違いなく反乱軍ですが 官僚(警察、検察含む)と大手マスコミと結託しているので こちらからの攻城が実にやっかいです。

草の根から広げていくしかないか と考える毎日です。

ひとつ 参院選結果がどうあろうと 9月代表選は、党員、サポーターを入れて行わせねばならない と考えて 少々行動もしています。(小生 サポーターの一員)
この辺で そうそう簡単に「官僚、アメリカ主導」は許さない という一石を池に投げ込み、乱気流の中から希望を見いだして行きたいものと思います。

二見様の今後ともの卓見をお待ちしております。

<二見様>
お待ちしていました。
昨年、このサイトが事業仕分け絶賛で湧き上がっていた頃から、私は与党の本分ではない、財務省の下請けだといい続けてきました。(それで、ほとんどの常連さんから批判を受けた。今はだいぶ賛同する方も増えているが)
>「無駄の排除」とは、「事業仕分け」という「見世物」ではない。「ひも付き補助金制度の廃止」「独立法人の民営化または廃止」「特別会計の改廃」など制度そのものに切り込むことだ。<
だから、二見さんの、上記見解をとても嬉しく思いますし、自分の考えがあながち外れていなかったのだと、ほっとしてもいます。
鳩山さんの政権は、二見さんにいわせると、何とか政治主導をしようとする姿勢はあった。(たとえパフォーマンスに始終したのであっても)
菅総理はそれを捨てた。現実的には鳩山さんも、捨てていたと私は思っています。そもそも、やる気なら、官邸内を古川・松井両過去官僚氏と総理秘書官を佐野氏(元通産官僚)に委ね、官房長官に官僚をコントロールできない平野氏を当てなかったろう。
小沢さんに政策には口を出すな!ともいわなかったろう。捨てていない素振りだけしていたのは、菅さんよりマシか?程度です。
周りを過去官僚と側近で固めたのは、将棋でいえば穴熊で、攻める布陣ではありませんでした。毎日新聞によると「鳩・菅・仙」で新トロイカを結成し、週一で食事会をしていたそうです。その布石があった上での、辞任⇒菅氏との裏会談⇒小沢切りです。
小沢さんは、菅総理になるにしろ小沢氏が根回しして、挙党一致内閣をつくろうとしたのでしょうが、まんまと出し抜かれてしまいました。
小沢グループの情報収集能力のなさ、政局観のなさが浮き彫りになりました。
私はむしろその点に危機感を覚えています。これから小沢氏が総理を目指すにしろ、小沢系の議員を立てるにしろ、「生活が第一の政治」を具現化するには、情報収集能力と政局観により権力を奪取して頂かなければなりません。
立派な大将の部下が、小隊長レベルでは、どんなに立派な理念も政策も具現化できません。諸葛孔明ほどではなくとも、裏働きができる軍師は必要です。
二見さん、小沢さんの弱点をどのように補うのか?機会があればお考えをお聞かせください。

二見さま。平野先生と共同して日本一新の運動をお願いします。
「国民の生活が第一」の理念を忘れひたすら「官僚の既得権死守が第一」と舵を切った菅政権をとても支持する気持にはなれません。

今の菅政権のマニフェストを、そして総理の演説を聴かされても昨年、一昨年の熱狂した政権交代に期待した気持ちには程遠い。

それは、『消費税議論』を持ち出したことや『国民生活が第一』を捨てたことが核心にあるのだろう。

今となっては、時間と共に言われなくなってしまった、【小沢代表への検察とマスコミによる国策辞任劇】が、いかに日本国民にとって多大な損害を与え、既得権益を守る為だけの「愚考的事変」だったかが、思い知らされている。

未だに小沢悪を抱く国民が80%も存在し、検察審査会という匿名人による誘導された判断が為されようとしている現実が 小沢さんの手足を縛っている。

政治家の中で、小沢さん以上に国民生活を良くしようと考え、行動している骨の有る議員が見当たらない。

その遺志を継ぎ、団結して諸悪に立ち向かう気迫ある議員も居ない。

結局、長いものに巻かれ、自分のご都合主義で動いている小物議員の寄り集まりでしかない民主党。
そんな政治は自民党に任せれば良い。

もっと苦労をして汗を掻き、無駄使いを切り捨てる事が政権交代の使命ですよ。

そんな、か弱い政党でも、いや他党も変わらないからこそ、政界再編成などしても小沢イズムが第一党には成りえない。

結局民主党内で、この小沢グループの数の力学を最大限に使い、もう一度『国民生活を第一』に考える勢力を主権に付く為に行動を執るしかないのでしょう。

先ずは、検察審査会と検察の国策劇を鮮明に暴き、機密費マスコミの特権を無くしたうえで、小沢政治を継承する議員を育てながら戦い抜くしかない。

恩年68歳、まだ10年は頑張っていただかないと、国民に明るい未来は開けませんよ。小沢次期総理!


税制、年金、議員定数などで菅がよく言う超党派という言葉が気になります。一見聞こえはいいのですがよく考えたら大連立と言うか大政翼賛というか、とにかく与野党意見なく無責任な大変危険な行為だと思います。ましてその中身は官僚たちに作られたものでしょうからますます責任の所在がぼやけてしまいます。これを現実的政治と言うなら政治や政治家はお飾りでいいということで、まあ、自民党時代がそうであったわけで政権交代はなんだったのかと言う結論になってしまいます。国民にはなんら選択肢がなく残念です。

なぜこの選挙期間中にこのような文章を出したのか。その意図について考えると私もたいへんな決意をせざるを得ない。つまり仲間か敵かの重要な判断を含んでいると言うことです。以下に、いくつかの論点について反論を述べさせていただきます。

>シャッポが菅直人に代わった途端、党内議論もろくにせず、「2,3年後に消費税10%増税」を打ち出した。不可解千万である。<

リーマンショック以降の世界金融危機下にある現在、わが国の財政が危機的状態にあるのはいわば常識の範疇であって、これにどう対処すべきかでいくつかの意見はあります。それを「不可解千万」とは冗談も休み休み言ってほしい、と存じます。。社民や共産のように国家とは無縁の万年野党ならいざ知らず、国家に責任を持つべき人のいうことではない、と存じます。

>、「普天間問題」でアメリカの圧力と外務・防衛官僚のサボタージュを目の前に見て、対米・対官僚従属路線に切り替え、「政治とカネ」では検察の理不尽な執拗さを思い知らされた。今度は、「官僚中の官僚」・財務省の反乱を防ぐため、「消費税」で懐柔しようとしたのか、財務官僚はにんまりであろう。<

政権交代後の「迷走」は官僚の抵抗や扱い方に不慣れだったことは否めません。しかし、8ヶ月間経ってなんとか離陸できた新政権は鳩山、小沢氏の犠牲によって次の政権行使を託されているのです。これを「対米・対官僚従属路線」とは何をかいわんや。新政権の思いどおり官僚を使いこなしていくのはこれからでしょう、なぜこれを応援できないのでしょうか。

>菅を取り巻く財務相・野田佳彦、国土交通相・前原誠司、政調会長・玄葉光一郎らは松下政経塾出身の、「バリバリの消費税増税論者」であり、小泉・竹中路線の信奉者だ。そして、彼らの後ろ盾・仙谷官房長官は、全共闘出身の、権謀術数のやり手で、枝野幸男幹事長は仙谷の一の子分である。<

これこそ今一致して選挙選を戦わなければならない時に異議を唱えている論拠に思えます。こうやって仮想敵を作り、自らの行動を正当化しようとするやり方はまさに己の利害を中心に置き、森を見ずして大勢を誤る、と言っておきます。

>「議会」とは「君主」(=官僚)の専横をチェックし、「増税」に反対するために生まれたのだ。<

>。「官僚ファシズム」の完成である。<

官僚が敵ですか?あえて言えば敵は「国難」ではないですか、ここを間違えてはいけません。

>。「無駄の排除」とは、「事業仕分け」という「見世物」ではない。「ひも付き補助金制度の廃止」「独立法人の民営化または廃止」「特別会計の改廃」など制度そのものに切り込むことだ。借金財政から脱却するためには、まず、徹底した「無駄の排除が最優先されなければならない。<

事業仕分けは見世物ですか、これに汗をかいて成果を出した枝野氏は幹事長、蓮ホウ氏は行政刷新大臣ですよ、以前より実力を出しやすい地位を与えられ現に第三弾の表明がなされております。これがそもそも気に入らないというのは単なる好き嫌いを政治の場に持ち出すということではありませんか。

>装いを変えた、「新55年体制」である。これは、「政権交代可能な二大政党制」を飛び越えた、「新大政翼賛制」に通じる危険な道である。<

新しい政治には新しい皮袋を、新しい人がふさわしい。時代はすでに55とか翼賛という時代をこえて次の段階に入ってきています。詳しくはいえませんが、一方で今回のサミットでの問題の対処の仕方、他方で、多くのひとが今までの枠を超えて政治、行政にかかわりを持ち出したこと、従来の既得権益下の体制が意味を持たなくなってきていること、政策本位の政治が多くの人々の願いであること、総じて新しい公共の場が形成されつつあること、等です。

昨年の西松事件から、この度の幹事長辞任事件に到る、いわゆる「小沢事件」が、2千年以上前に起きたイエス・キリストの十字架の刑死事件にあまりにも類似していることに驚くばかりだ。

以下、岩波文庫 新約聖書福音書「塚本虎二訳」のマタイ伝第26章及び第27章から引用。括弧内は筆者注。

大祭司連(産経新聞、読売新聞、朝日新聞、マスゴミetc)をはじめ全最高法院(東京地検特捜部)は、イエス(小沢一郎)を死刑にしようとしてしきりにイエスに不利な偽証をさがした。
しかし偽証者(M建設等)は多く出たが、証拠は見つからなかった。

大祭司連、長老(検察審査会)たちからいろいろと訴えられたが、何もお答えにならなかった。するとピラトが言った、「あんなにお前に不利益な証言をしているのが聞こえないのか。」
イエスはただの一言もお答えにならなかったので、総督は不思議でならなかった。

さて総督は過越の祭りの都度、民衆の望む囚人を一人だけ特赦によって赦すことにしていた。
ところがその時、バラバ・イエス(菅直人)という評判の囚人がいたので、ピラトは人々が集まってきたとき言った、「どちらを赦してもらいたいか、バラバ・イエス(菅直人)か、キリストと言われるイエス(小沢一郎)か。」
ピラトは人々が妬みからイエスを引き渡したことを知っていたのである。

しかし大祭司連、長老たちは、バラバの命乞いをして、イエスを殺してもらえと群衆を説きつけた。
総督は彼らに言った、「二人のうち、どちらを赦してもらいたいのか。」
「バラバ(菅直人)を!」と彼らが言った。
ピラトが言う、「では、救世主(キリスト)と言われるイエス(小沢一郎)をどうしようか。」
みんなが、「十字架につけるのだ」と言う。
ピラトは言った、「いったいどんな悪事をはたらいたというのか。」
しかし人々(産経新聞、読売新聞、朝日新聞、マスゴミetc、東京地検特捜部、検察審査会)はいよいよ激しく、「十字架につけるのだ」と叫びつづけた。

小沢一郎の「復活の朝」はいつだろうか。

asuwoyokuさま
リーマンショックの影響は日本は受けていません。日本の経済の沈下をリーマンのせいにしているのは、大マスコミの刷り込みを無邪気に信じている人か、お金を刷れば経済が回復すると信じているおかしな経済学者以外いません。まともに経済学をしている人間なら誰でも知っています。しかし、マスコミも消費税が上がって財源が出来れば、赤字経営を救ってくれる法案でも通るのでしょう。嘘つき報道を見ているとバカバカしくて話にもなりません。
日本だけがリーマンショック以降全く経済拡幅の兆しが見えないのは、日本独自の経済構造によるものであって、行政の整理統合による財政の立て直しと、労働市場の流動化、世代間の収入格差を是正する以外方法はありません。従って、自分たちの組織温存のために改革を拒む官僚は国民の敵という以外何ものでもありません。税金の流れを透明化し、より行政システムをスリムにするための改革をしなければ土台消費税など上げても再建はしないのです。また、よく官僚を使いこなすと言う人がいますが、官僚など誰も使いこなすことは出来ません。何故なら、日本は戦前より特殊構造として官僚社会が厳然と存在する国家だからです。
既得権益は談合や口利きだけはないのです。一番わかりにくく諸悪の根源となっているのは、役所ががんじがらめにしている許認可権現にあるのです。それを打破しなければ、産業すら衰退します。いや、公官庁主導の産業こそ衰退していると言う事実こそ一番判り易い例だと思います。
二見さんの言っていることは正しいのです。菅総理は無駄を省くと言う公約を破り、道筋さえ示さず単純に消費税さえ上げれば財政再建が出来ると言いました。しかし、確信をぼかしたような論法こそ無責任と言う他無いと思います。仙石も枝野も、執行部は選挙中だというのに負けた時の予防線をはり自民連立、み党連立を口にするなど、これこそ政権への執着以外何ものでもありません。こんな支持者や候補者を裏切るような行為をぬけぬけとするような執行部を信頼しろと言う方が無理でしょう。協力など、絶対に出来ません。来る参議院選ではこの三人はゼッタイに落とします。

二見先生、ご卓見に賛同します。
シャッポが菅直人に代わった途端、党内議論もろくにせずに「2-3年後に消費税10%」を打ち出した{アホ菅}。国民生活を犠牲にし、デフレをさらに深刻化させる政治主導の質が違う{ニセ菅}。長期政権を目論む菅は「政治主導」をかなぐり捨て「官僚主導」に逆戻りした方がよいと、判断した。これを{ワル菅}と言わずして何と言うべきか。
総理の座に舞い上がり、財務官僚の「財政健全化・増税こそトレンディ」との甘言に「国民の生活が第一」を忘れ、自民党の提案に飛びついた{ドジ菅}。「消費税を増税して経済を活性化する」などバカも休み休み言え{バカ菅}。国の基礎的収支も理解せず、ギリシャの二の舞を踏むかのような危機感を煽る{ヘボ菅}。
さらに、
借金を減らす王道は「景気回復」と「無駄の排除」であるのに、無駄の排除には目をつむり、デフレのど真ん中で消費税を増税するという’絶対してはいけない禁じ手’を打つ{ズル菅}。対米従属路線・官僚主義の政治が「現実路線」だという認識なら「抜本的改革はない」と安心していられるマスコミが「よいしょ」するのは当然だし、新大政翼賛制に通じる危険な道を承知の{ニゲ菅}ときては、国民こそ<イライラ感>がつのるばかりだ。

消費税に言及して10%支持率が下がったといって、あわてて軌道修正したり、枝野幹事長が「みんなの党」に秋波を送ったり、旧民主党の浮き草のような人達は「国民の生活が第一」など、とっくにドブに捨ててきたのだろう。
小沢さんを総大将にした政界再編ガラガラポンしか、私たちの気持ちが晴れる解決策はないのだろうか。
それでも、参議院選挙は、民主党候補に投票するしかありません。

菅総理は「ギリシャのような国になってよいのか」と言って国の財政赤字についての危機感をあおっている。しかし、G20では「日本はその債務構造からみて例外」と評価され、IMFからは「差し迫った危機ではない」といわれている。財政健全化への取り組みは急務であることに変わりはないが、少なくとも「ギリシャ」を引き合いに出すのは妥当ではないだろう。
考えてみれば、一国の首相が盛んに具体的な国名を反面教師として引き合いに出すのは礼を欠く行為ではないか。仮にギリシャの首相が「日本のようになってはいけない」と言ったら、私は非常に不愉快である。
また、菅総理はお隣の「韓国」を引き合いに出すことも絶対にしないだろう。「ギリシャは遠い国」だから許されるとでも思っているのだろうか。
NHKニュースで、「自民党の10%案を参考」にした根拠を問われて答えなかった姿勢といい、この「ギリシャ」といい、菅総理の増税論の底の浅さを痛感するものである。

小沢氏も幹事長を退いてから、現政権に色々といちゃもんをつけている。一兵卒発言には感心していたのだが、最近のこんな姿は最高顧問や衆議院議長になれなかったからといって小沢に嫌み、悪口の類いしか言えない渡部黄門さんと性根は何ら変わらない。
またマニフエスト至上主義者みたいに一部高速道路無料化や子供手当ての一部現物支給への切り替え検討(待機児童問題等で現金給付では無い制度設計が国民の要望としても強い)を金がないから最初の約束を破るのは公約違反だなんて素人みたいな発言をしている。去年、民主党が約束した暫定税率の廃止を廃止せよと言ったのは小沢一郎自身だった事をまさか忘れたわけではあるまい。
消費税をめぐる件も同様だ。確かに菅氏の発言は選挙前に下手を打ったとは思うが(10%との数字はマスコミを通してひとり歩きするから具体的表現は厳に慎むべき)現実に実現するには衆議院任期いっぱいのタイムラグが必要になろう。実質は3年間はかかり、消費税を上げる時には国民の信を問う選挙が必然である。
ただ選挙前に菅氏の発言は安定多数をとる目的からいって、不注意きわまりない。この際、事の正しさは問題ではない。自民党やサミットや普天間隠しの戦略だなどと言う評論家達もいるようだが国民の政治意識のうつろいやすい俗っぽさに菅氏はもっと想像力を働かすべきだ。悲しく寂しい事だが日本国ではまだ風次第で政治はコロコロ動くのだ。
だから消費税をめぐる喋り過ぎは命とりになる。ただ、その発言にすぐ反応して、今にも消費税を上げるかのように批判する小沢氏もどうかと思う。器の小さい政治家にしか映らず、マスコミの餌食にされるだけだ。喜ぶのは自民党だけである。彼らは小鳩体制で選挙をやりたかったに違いない。
この際、他党を利する発言は厳に慎むべき。これでは何度も言うが渡部氏や生方氏の次元と何ら変わらない。こんな小沢一郎をみるのは本当に忍びない。以前民主党の代表になった時「私も変わります」と言った言葉が党の重職を解かれ、恨みぶしを多発するようではあまりに幼児的でこのサイトに多くいる小沢シンパの失望をも買いそうである。もっとも小沢カルト信者なら話は別かもしれぬが…まあ、どちらにしても鳩山、小沢体制で参議院選挙に突入すれば惨敗は目に見えていたわけであり、両者の辞任でかろうじて選挙を戦える体制になった事は良とせねばならぬ。
今は内ゲバをやっている場合ではない。他党を利する愚をやっては何のための政権交代だったのかと悔やまれる。いつまでもひかれものの小唄のような小沢恋歌も見苦しい。確かに彼には政治家としての実力はあろう。
しかし日本改造計画で示された理念から現在の生活第一の考えには、ある意味で転向、変節もある。それらを別に批判しようとは思わないが、人間の思考という物は単純に白か黒かに峻別出来ないという事である。
ついでにいえば高野論説も指摘されていたが、要所どころの政局で彼は数多く失敗してきた政治家である。何故故にそうなるのかは私なりの考えもあるが、今は民主党政権が参議院選挙で戦っている大事な局面であるから、建設的ではない分析はあまり意味はないから止めておく。
どちらにしても単純な二分法思考では、こんな多様性のある時代を乗りきれない。51対49の相対的関係をどう読み解くかという人々のインテリジェンスが要求される現実がそこに存在しているのだ。

恵美様
 二見さんになったつもりで私が申し上げたい。小沢グループが情報収集能力がないというのは残念ながら当たらない。はるか以前より色々なことが耳に入るのだが、さすが小沢配下と言える兵政治家がぎょうさんおるで。小隊長ばかりでなく中隊長、大隊長もおる。軍師は1人や2人ではないぞ。家老もいれば老中、大老もいる。しかし、表に出てこないのは、出ると叩かれるからだ。今までもそうだったろう。権力やマスコミは小沢氏の周囲を叩く。嫌がらせをするわけだ。選挙になればマイナスだからな。今までは離れていく者もいた。毒饅頭もらって、しかし政権政党である民主党にいるわけだから過去とは様子が違う。その時期になれば、一斉にのろしを上げるぞ。
 ところで情報収集能力だけではどうもならん。それを処理する能力が大事だ。この処理能力に長けているのが小沢一郎と言える。
 例えばだが、プラス情報マイナス情報を小沢氏に持っていったとする。すると小沢氏は笑ってばかりで取り合わない。それでも尚且つ危機意識を持って忠告すると逆に大目玉を食らう。小沢一郎は人を信じている。例え、管直人であっても。『百術不如一誠』これが小沢一郎の大きさを表している。
 小沢氏ほど洞察力の優れた人間はいない。自分は騙されているだろうとわかっても、どうぞご自由に騙しなさいと言う人間である。だから小沢一郎なのだ。平野氏が言っているが、自自連立が解消された時、その気になって行動したならば自民党に残る議員は5,6名だったそうだ。しかし小沢一郎は一切動くな。各自の意思にまかせろと言ったそうだ。じっと見ていたのだ。恐らく今。民主党の若手議員を同じような目で見ていることだろう。
 今現在小沢さんに決して不利な状況ではない。孤独に見えることはあっても、孤立はしていない。むしろ日増しにその数は多くなっている。うれしい限りだ。
 選挙も近くなれば、色々な思惑の情報も流される。迷うことなく小沢グループを応援していこう。
 小沢さんにはもうひと頑張りしてもらおう。

<tomato様>
レスありがとうございます。
>小沢一郎は人を信じている。例え、管直人であっても。『百術不如一誠』これが小沢一郎の大きさを表している。
 小沢氏ほど洞察力の優れた人間はいない。自分は騙されているだろうとわかっても、どうぞご自由に騙しなさいと言う人間である。だから小沢一郎なのだ<
教えて頂きありがとうございます。小人物の私に大人物の小沢さんの心理など所詮理解不能なのでしょう。菅も黙って泳がせているのでしょう。
ただ、小沢さんも罪な事をすると思わずにはいられないのです。
小沢さんに期待し、支持し、供に闘いたいと願う私ですが、「小沢さんは、しばらく静かにしていて頂きたい」「一兵卒として頑張ってください」と菅ごときに言われて、日本全国の小沢ファンの悔しさ、胃が捻れる様な想い、民主党に投票するか否かすら悩まされる毎日、総選挙で友人知人に投票を呼び掛けた後のマニフェスト詐欺のお詫び…。
一番我慢しているのは小沢さんと分かってはいても、超然と構える小沢さんには、いい加減に反撃してくれ!と想いが募ります。
愚痴をいって済みません。

道を踏み外した菅と民主党を、誤った道から正しい道へ引き戻さなくてはならない。

サポーター登録もいいけど、地元で、今度の選挙に誰に投票をお願いするかを考えなくては駄目。
党内政局よりも、選挙。
私も、迷うけど民主党に入れるしかないでしょ。

恵美さんが、小沢が情報収集が弱いとか書いてるけど、それが何だって言うの。
正面から、堂々と勝負するのが、本物でしょ。
情報戦も大事かもしれないけど、そんなことより、有権者に正面から政策を語りかける以上の事がどこにあるんだろう。
それで解らないんなら、それはそれで選択の結果。
国民が望む方向に行く事は、どうしようもない事。

それにしても、明日を良くかなんか知らないけど、わけも解らずにリーマンがどうしたこうしたと、良く書くことだ。
日本が現在のどうしようもなくなった事は、金融問題以前の問題だという事が解らずに、何を語る事が出来ましょうや。
小泉が拍車をかけた「輸出立国」こそが、全てなんです。
円高になる。諸外国が、モノを買えなくなる。それこそが、今回の恐慌状態の実相でしょ。
別に、金融機関が、おかしくなったわけではありません。
そんな子たー、しっかり目を開けてれば解ること。
何も実態を見る事なく、簡単にマスゴミの書くことを妄信しているから、そんな馬鹿な事を書く。」少しは、勉強しろよ。

党内に仮想的を作る云々に至っては、もう言葉がない。
それこそが、黄門だとか、前原などのおかしな頭の連中がやってきた事。
小沢が、一度でも「誰それが、悪い・・・」などと云った事が有るか?あったら教えてちょ。
所詮、消費税も。天下りも、高速道路も、「木」なのだよ。
森と云うのは、「国民の生活が一番」、これなんだな。違うかい?

森を見ずに、木ばかりを見ているのが、「反小沢」みたいな事を言う「馬鹿」なんだな。

恵美さま

お気持ちは痛いほどわかります。

官製権が旧民主党政権になりさがっちゃったのは止むを得ない。
これはクーデターだから。
残念ながら小沢さんは坊やたちに
出し抜かれちゃったわけ。

で 今度の選挙は衆院選で支持した旧自由党色をかなぐり捨てた自民党の亜流のような旧民主党色丸出しの菅民主党に投票すべきや否や。
 ホント
理念と覚悟のない権力欲むき出しの政権は 怖い ファシズムの足音が 聞こえる。

まあ、オザワンの苦言を「イチャモン」と感じるところに、「国民の生活が第一」派と「オリジナル・民主党」派の相容れない溝があるんですねー。
「民主党が約束した暫定税率の廃止を廃止せよと言ったのは小沢一郎自身だった」。そのとおりですよ。国債発行がイヤだって言う以上は、財源はどこにあるの?オザワンが悪者になって内閣へ助け船を出したのではありませんか。文句言うなら、お得意の「事業仕分け」でもなんでもやって、財源ひねりだしてみなさい。
そして消費税増税言う前に無駄を省きなさい。累進課税の復活と最高税率の引き上げも重要でしょう。金融機関にはさかのぼって法人税を払ってもらえば。庶民いじめをしなくても、いくらでも増税の余地はありますよ。
※ちなみに僕は、景気回復するまでは国債OっK―だと考えますので。
「今は内ゲバやっている時ではない」。そのとおりですよ。でも、オザワンに「静かにしててもらおう」発言を皮切りに、消費税問題に至るまで、内ゲバを仕掛けて来たのは「オリジナル・民主党」派だということをお忘れなきよう。

僕は期日前投票済ませてきました。当日仕事なもので。亀ちゃん頑張れ!です。

~サミットと選挙情勢 - 原油流出とユーロ危機はなぜ議題に上らない~

「消費税」を仮に増税するにしても、来月からですか?諸々の制度設計があるので早くとも3~4年後ですか?またその場合の前提条件とは?

まぁ大マスコミは相変わらず「来月」から、しかも問答無用に引き上げるかのように喧伝しておりますが。

また、あり得ないことだと思いますが・・・

菅民主と自民の連立ですか?!

仮にそうなったとして、かつて小沢さんが主導した自民・民主の大連立と何がどう違うのでしょうか?

小沢大先生とイラ菅の違いで評価も違うのでしょうか?

まぁそんな政局レベルの話はおいといて・・・


「非正規雇用」の問題。

現状の環境下では、好景気になったからいって、絶対に解決しない。

抜本的に解決する術は、「同一労働同一賃金」政策の実現であろう。

社民党も声高に最低賃金の引き上げとともに、これは良く主張していることだが・・・

この政策の最大の抵抗者が正規雇用者の既得権益代表者である「連合」であり、第二の抵抗者が「経団連」である。

つまり、非正規雇用者の賃金を底上げするためには、「三方一両損」ならぬ「二方(連合・経団連)一両損・一方(非正規雇用者)一両得」にしなければ絶対に解決しない!

また、高級官僚だけではなく、末端の公務員(自治労・官公労などの組合員)も「甘い汁」(=独法、公益法人などのファミリー企業にほとどんが天下り)を吸っているのである。

連合にどうやって、社民及び民主左派は首に鈴をつけられるのであろうか!?

どうも外野(政権の外)で具体的な道筋・方法論を示すこともなく、理想論・精神論を唱えるに等しい。

小沢さんに、福島さんに政権を担ってもらえば、普天間も景気も雇用も、財政問題も行政改革もバラ色のごとくかつ短編急に解決するはずであると!?

なかなか難しいでしょう。

小沢さんの行政手腕は?大昔に記憶にないくらいの自治相を務めただけ。
福島さんは?

また法治国家であるがゆえに、特に公務員及び既得権益を守るための法律がんじがらめ状態である。

ワールドカップ。残念ながら、今夜日本は敗退してしまった。

「中村俊輔」(≒小沢一郎)を出場させて司令塔を任せていれば勝てたはず!?

間違いなく答えは否であろう。

勝利するためには、もう暫くの時間が必要なのである。


菅_枝の政権は自民亜流?
民主党は駄目、自民も駄目、一体
誰に投票すればいいのか???

折角、民主公認に投票しても
7奉行派だったら意味が無い。
千葉県は、野田がはばを利かしてるから、唾付けられてるんじゃないかと不信である。
比例はどうすっか?
数年来選挙の度に、民主党のポスターを自宅壁に貼ってきたが、今回は菅の面がむかついたので、掲示板も撤去しました。
9月以降、7奉行を追放して、「一新党」を立ち上げましょう。

二見様

要は、言いたいことは次のことですね?

>現在、我が国が抱えている借金を減らす王道は、景気回復と「無駄の排除」である。
>経済が委縮し続けているデフレのど真ん中で、消費税の増税は絶対にしてはいけない禁じ手である。
>参院選は、政権交代の評価もさることながら、民主党の基本理念・政策になった
小沢の掲げる改革路線=新しい政治か、「官僚主導」に先祖返りするか、を問う選挙でもある。

これについては疑問がある。

>「官」が「菅」を支配する
そうは思えない。
むしろ財務省の官僚は、そう簡単には消費税は上げられないと思っているのではないか?
菅内閣は、何の前触れもなく消費税増税を打ち出した。
官僚は、これだけのリスクを背負った菅総理への先行きに疑問を持つのが自然だろう。
消費税増税は、今回の参院選で民主党が過半数を取ればようやく進み出す。
もし、過半数を取れなければ、「菅対小沢」「菅対自民」「菅対みんな」これらの決着が見えない
限り、消費税問題は予想がつかないのではないか?

菅総理が消費税増税を打ち出したのは大いに理解できる。
国民の金融資産は1400兆円と言われている。一方、住宅ローンや企業融資総額は400兆円とも
言われている。後は子供でも分かる計算である。
つまり、国と地方合わせた借金残高が1000兆円に近づいた時には、国内金融機関の国債購入余力はなくなり金利を上げて外部の投資を呼び込むことになる。
その時、既発債は暴落し金利は暴騰するだろう。多分、郵貯の経営は危うくなる。
国有財産を売ることによって資金を作ることも可能だが、多分、外資にたたき売ることになり、大した資金は得られないだろう。
先行きを予想すれば、財政が危機的になる時間的余裕は、5年~10年くらいか?

二見さんは、借金を減らす王道は景気回復と「無駄の排除」である、と言っている。
無駄の排除は時間をかければある程度は進むだろう。しかし、公務員の人件費2割削減と同様に間違いなく国民の血が流れる。だから時間をかけざるを得ないだろう。
それと一体何兆円が出てくるのか?
さて、景気回復はどうか?バブル崩壊後20年に亘って低迷した景気をいかに回復させるか?
国内の大企業は、海外、特にアジアを中心とした国への投資を加速させている。
国内への投資は、その何分に一にも満たない状況にある。
よって、雇用は海外に生まれ国内には生まれない。これでどうやって景気回復させるのか???
法人税を10%程度下げれば、国内投資も増え雇用も持ち直す可能性がある。
しかし、法人税減税の原資はどこにあるのか?

菅総理が現実路線に舵を切ったのは正しいと思える。
そもそも、「国民の生活第一」を支える政策の原資はどこにあるのか?
小沢さんの掲げる改革路線=新しい政治とは何か?
昨年の総選挙での最大の公約である一般会計、特別会計を合わせて「207兆円の組み替」から
約20兆円程度をひねり出さない限り難しいのは明らかである。
今や実行不可能に見えるが、二見さんは、これについてどのようにお考えなのか?

THE JOURNALは是非とも民主党議員にも読んで欲しいと思うが、内容たるや、小沢さんに反旗を翻した菅総理や取り巻きと呼ばれている政治家の批判に満ちている。
多分、最も読んで欲しいはずの民主党議員は近づかないと想像する。一体、誰に読んで欲しいのか?
この主張を誰に訴えたいのか?
小沢さんの支持者であれば、これを読んで気分を良くするだろうが、それだけのことに過ぎない。

管は市民運動をしたというが、市民といつても色々あつて、雑草も多い。もの分かりが悪く我利我欲で、およそ理想や理念が通用するやからではない。頭の回転の速い管はさぞイライラしたことだろう。イラ管そしてリアリスト管の誕生である。
そこで今回の管内閣の組成にあたつて、反小沢&秀才をまわりに集めた。枝野しかり仙石しかり玄葉しかりである。それも弁護士と松下政経熟である。ツ-と云えばカ-と話が早いことだろう。更に財務官僚も秀才でズル管とウマが合うのではないか。
しかして私の少年時代(戦前)は弁護士と云えば三百代言(ついでに云えば新聞記者は羽織ゴロ)と呼ばれ、軽蔑の対象であつた—勿論立派な人もいたが---

松下政経熟出身議員を嵐山光三郎氏は松印養殖議員と命名した。なにぶん養殖モノ(鰻)であるから、食べてみると、脂つぽく、薬くさくて味に深みがない。一度その抗生物質系が鼻につくと、副作用がこわくなる。 まさに言い得て妙である。

立派な政治家は秀才が必須要件ではない。秀才は能吏であるが大局観がなく、独善的で、現場を知らず、狡猾であり、危険な存在である(過去の歴史が示す通り)

政治家の望ましい必須要件は、①思いやりがあること②誠意があること③器が大きいことである。
彼らは残念なことに、この正反対の人物像である。

自分も同じ旨で6月23日、「飽食する官制 Facism」と題するエントリで記事を書いております。よかったら、一度ごらん下さい。

本日は、しつこく…

国民の金融資産を言う時は、住宅ローンなどの債務残高を言う。
1400兆と、400兆ですか?
それなのに、国の負債を語る時には、資産を言わない。
頭が悪いのか、それとも為にするお話なのか?
不可解しごく。

財政が破たんする時には、郵貯も危なくなるそうだが、そうなった時の郵貯を外資が買って下さるのだとか。
そんな状態の国の金融機関に、魅力あるのかね?

第一、欧米の金融筋やヘッジファンドのお金の配給元は、どこだと思っているんだろ。
「円」なんだよ。相当な部分が。

ホントに、日本の財政が滅亡一歩手前なら、今ごろ1ドル200円台だよ。
当たり前でしょ。
世界は、日本が本当に駄目になるまでなんか待ってはくれない。
本当は、日本の財政の姿を知っているから、「円」は、ラストリゾートになっているんだよ。

今回のG20で、日本が対象外扱いされた事を、日本の馬鹿マスゴミは「自嘲的」または「悲観的」に伝えているけど、
日本の財政が、問題にするほどのものではないから、除外しているだけなのだよ。
日本は、自助努力だはなく、何かあれば世界の救世主にならなくちゃいけないという問題を背負わされて帰ってきたんだよ。

解るかな?
解ろうとしないと、無理だけどね。

二見様
小沢さんへの厚い信頼を感じます。
消費税を議論する前に、予算の組替え、公民改革などが先です。増税を議論しながら行政改革など本気でできるとは到底思えません。

私は小沢さんを絶対的に支持しております。ぜひこの国の先頭に立って改革を実行してほしいと思っております。
二見さまも思いは同じだと思います。こんどこそ実現してほしいものです。鳩山さんと菅さんはその後にまたやればいいのです。
鳩山さんが次の総選挙に立候補しないと言っていますが、「馬鹿も休み休み言え。小沢さんを支えてこの国の改革を実現せよ。」と伝えて欲しいです。

莫大な無駄を省かずに消費税増税、ふざけるなと言いたいです。
例えばガードレール1本3万円が30万円に化ける(ほんの一部で、ありとあらゆる所に変な機関が関係しています)ような天下りへの無駄が、いったい年間何十兆円あるのか。まずベラボウな無駄を省くのが当たり前でしょう。

呆れるのが、国民の反感をかったと気が付いて、年収300〜400万円以下の人には消費税を全額還付なんて言いだす始末。
年収400万以下の人が何千万人いると思っているのか?年収400万円以下は一部の貧困層だと思っているんでしょうか。
もしかしたら、年収300〜400万円以下の人に消費税を全額還付したら消費税の税収は減るんではないかと思いますけど。

言っている事がめちゃくちゃです。

200兆円の郵貯をテコに金融危機を乗り切る世界の救世主になろうとする勢力と、郵貯をハゲタカのようにむしり取ろうという勢力の争いですね。で、売国マスコミどもは後者に買収されて「大変だ!危機だ!もう破綻だ!」と煽っているわけですね。分ります(笑)。

>昨年の総選挙での最大の公約である一般会計、特別会計を合わせて「207兆円の組み替」から約20兆円程度をひねり出さない限り難しいのは明らかである。
今や実行不可能に見えるが・・・

小沢さんは『俺なら予算組み替えで20兆円位ひねり出せる』と言っているように見えます。
一度小沢さんに政権を任せてみたい。その結果を見てみたい。

二見様。
横レス失礼致します。
>asawoyokuさん。
万年野党では無いならこそ、責任政党であればこそ、党内でじっくり方針をまとめる事を必要とします。
デフレの最中に消費税を挙げるという<禁じ手>を、いきなり選挙公約の如くに、唐突に言い出す事の方が、遥かに無責任です。
財務官僚に言い含められてのスタンド・プレーである事は見え見えですね。
W辞任と言う犠牲を払って手に入れた支持率回復が、政権行使を託された事を良い事に、国民の生活が第一、との党是を総て捨て去るが如き軽挙妄動で総てが不意になろうとしているのです。
官僚に使いこなされている菅直人ならでは、の暴挙です。
何故そんな政権を応援出来ると言うのでしょうか。
精力的に少数はである筈の<オリジナル民主党>で固めた菅直人政権が、今こそ一致して選挙戦を戦わなければならない時に、最初から敵対勢力との連立を言い出す、こんなやり方が、利敵行為でなくしてなんでしょうか。
仮想敵では無く、民主党に投票した支持者に取っての本物の敵です。
官僚は敵です。
なぜなら、貴方がおっしゃる<国難>は、総て官僚達が造り上げて来た物なのですから。
65年間の官僚丸投げ自民党政権が、日本をここまで酷い状態にしてしまったのですよ。
つまり、官僚達が、自分達の都合に合わせて好き勝手に、日本の社会をめちゃくちゃにしてしまった、その結果が現在の日本です。
それでもなおかつ、彼らは自分達の利益の確保の為なら、何でも有りで、鳩山政権を倒し、宿敵小沢を陥れ、菅直人を早々と籠絡してしまったのです。
貴方には見えませんか?
今までの事業仕分けは、財務省官僚の書いたシナリオ通りに進められて来ただけでした。
その為にこそ、枝野某は幹事長になれたのですね。
レンポウさんは、真面目に自分のやれる事を行っただけに過ぎません。
好ましい行動力の方ですが、新政権の票寄せパンダにされてしまっています。
新しい酒は、新しい革袋に。
ある側面では正しい理論です。
しかし、新しい面々が、ばりばりの<新自由経済論者>ばかりでは、国民は救われません。
小泉竹中以上のネオコン達は、庶民の生活等理解していないのです。
自分達が学んだ<経済学>理論に総てを与えます。
そして、その理論は<稼ぐ事が正義>というアメリカ巨大資本に尽くす理論なのです。
キャリアー官僚は、アメリカに留学し、洗脳されて帰国します。
その彼らが、政治家を巧みに誘導して、その政策をアメリカ資本が設立に協力して来たマスコミによって宣伝されるてきたのが、今日までの日本と言うシステムなのです。
私は故有って35年程パリに暮らしております。
(在外投票をしておりますよ!)
こちらでは、税金の使途は相当程度までガラス張りです。
特殊法人に依る、何重にも亘っての、官僚に依る<中抜き>など有りません。
特別会計などという、使途不明の官僚達の使い放題、の御時2重予算等有りません。
消費税は19%以上ですが、年金も医療保険も、大赤字を抱えながらも維持されていて、未加入者は実質0です。
全国民皆保険ですよ。
日本の行政上の<天文学的>無駄遣いは、消費税率の引き上げの良い訳には、なりません。
高級官僚は、政権交代毎に層取っ替えです。
天下りも無し。
政治は、国民の審判を経た政治家が行い、官僚は事務の実行役に過ぎません。
アメリカとは、是々非々で付き合います。
いかに日本が異常な社会であるか、お解りになりませんか?
このような、歪んだ日本を是正しようとする小沢が、あらゆる既得権受益者層から、敵視され妨害される事は、理解出来ますよね。
貴方は、政治と日本の将来のあり方に、熱意をお持ちのご様子です。
日本の本当の現状を良く見抜いて頂くと、頼もしいと存じます。


二見様


二見様のご説に至極納得です。

前原、仙石、枝野のは予想通りでしたが、菅氏がここまで豹変するとは思っておりませんでした。

今更ながらに、アメリカ、官僚、マスメディアの恐ろしさを感じます。

菅氏は闘う前に、この三者に降参してしまいました。

この連合軍を打ち負かさない限り
国民生活が第一の政治を取り戻せないと思います。

当面打ち負かせる相手はマスメディアではないかと思います。

マスメディアが情報遮断と、偏向報道をしているので、連合軍の悪巧みに国民が気づいていません。

メディアは、アメリカと官僚の手下として、最悪の消費税増税を煽りたててきました。

また、国民のために行動する小沢さんを強引な手で抹殺してしまいました。

もっとも小沢さんはこのままでは引き下がらないと信じていますが。

私は、酷い報道をするマスメディアの不買運動をすべきだと思いま
す。

私のブログ「一市民が斬る」で、
また、新聞社の虚報問題を取り上げましたので、お読みいただけば幸いです。

http://civilopinions.main.jp/

このような報道をするメディアを国民に糾弾してもらおうと思います。

そもそもこの国は、消費税こそ低いですが、高い所得税と法人税などでなぜ財政が苦しくなるんでしょうか。国民一人当たりの税収はアメリカよりも多い筈です。なぜあれだけ莫大な軍事費を使っているアメリカよりも財政が苦しくなるんでしょうか。

しかも自動車などは消費税に加えて取得税・重量税・自動車税と何重にも課税。高い高速料金や高い通話料なども税金みたいなものです。

いったい何処に消えてしまうんでしょうか。
いったい幾らの無駄金が使われているんでしょうか。

自分の国を食い潰して平気な顔をし、まだ無駄金を着服しようとする官僚は寄生虫です。いい加減この愚かな人種を優秀だとか頭がいい筈などと言うのは止めましょう。

<世直し人様>
不買運動は、昨年3月の西松事件以降、その気がある人はすでにやっています。
一度、新聞購読をやめて再度購読をはじめた人は今年の水谷事件で再度購読を止めています。
と、いうか、欺瞞に満ちた新聞をお金をだして購読している人の気がしれない。

投稿者: ぐっちー | 2010年7月 1日 11:47 さん


http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/028.htm

日本は所得税も基本的には低いです。

暗いなあ、皆さんの言説を読んでいると、お先真っ暗になります。

結論として、「小沢さん」がトップに立たない限りこの国は駄目になるということですよね。

皆さんが敵視している、こき下ろしている諸氏がいて、そして小沢さんたちがいて、多くの国民が民主党を支持しているのですよ。

投稿者: kouhukuji | 2010年7月 1日 19:46さま、

ここにいる人たちは盲目的に、小沢さんを支持している訳ではないと思います。

小沢代表時代に掲げた方向性が正しいと感じているから、その方向性をねじ曲げ、すき放題している現執行部を批判しているのでしょう。

日本の財政が不健全なのは、システムの構造的欠陥が原因です。

ですので、かつての民主党が掲げていた、まずは構造を徹底的に見直すということをとにかく始めないことには何も始まらないのです。

バケツに穴のあいたまま、いくら水を注ぎ込む話をしても意味はなく痛みが広がり続けるだけです。

第一に取り組むべきは、構造の見直し、なのです。


ミクロの話を突然いたしますが、専門家が借金に苦しむ家庭の家計再建のアドバイスをする際、何が重要であるか分かりますか?(法的整理は除きます)

まずは現状分析をとことん行い、生活スタイルの見直し、習慣だけで続けていた支出、必要以上の娯楽、「必要ではあるのだが、今必要ではないもの、費用対効果の小さなもの」を順に削除していき、プライマリーバランスを整えることです。

つまり、要るか要らないか、で言ったら「要る」というものにまで切り込むことが重要です。


アドバイスとして一番最低なものを挙げるとしたら、もっとたくさん稼いで下さい、などと言うことでしょう。
もっと稼げるようになる可能性自体が小さいのですが、仮に余計に稼げるようになったとしても、家計が再建することはまずないでしょう。

それは生活スタイルが変わらない限り、余計に増えた収入分はそのままどこかに消えていくからです。これが構造的欠陥というものです。


国家財政の話を家庭レベルの話で行うな、との異論もでるでしょうが、実は、法的整理の極めて難しい国というシステムを考えると、家計再建の内容というのは思いのほか、馴染みます。


現在の官房長官は無駄削減でだせるのはせいぜい数兆円などと言っていますが、必要なものにすら切り込むというだけの覚悟がない、「政治家としての実力のなさ」を露呈しているに過ぎません。

必要ではあるが、を具体的に一例を挙げるとしたら、国交省および前原大臣が突如復活させた東京外環自動車道でしょう。
都心に住む人間にとっては是非とも造って欲しいインフラですし、必要だと思っています。

ただ1mあたり1億円を超えるような建設費をかけてまで、いまやらなければないないのか?と言ったら、残念ながらNoです。


このように、一年使い切り体制で作り上げられてきた官庁システムでは、上記例に挙げるように支出をいくらでも増やせる構造を内包しています。
ここに切り込まない限りは、いくら税収を増やしても、そのまま消え去る可能性が高いでしょうね。

 私はIndex2009から『給付付き消費税控除』をずっと支持している。
しかし、どの年収層にも公平であろうとすると、これが中々難しい。
還付金は所得再分配、つまり生活保護的要素にも配慮しなければ、バランスが採れない。
現状、マスコミも野党も何の提案もしていない。
果たして、こんなに難しい問題を官僚が主導するのだろうか

「ここにいる人たちは盲目的に、小沢さんを支持している訳ではないと思います。小沢代表時代に掲げた方向性が正しいと感じているから、その方向性をねじ曲げ、すき放題している現執行部を批判しているのでしょう。」

であれば、政調の復活もあるので「具体的な処方箋」を提案すれば良いのです。より良い明日のために。

税制の改革は必要でしょうし、準備期間も必要でしょう、番号制の検討もありでしょうし、議論を始めましょうを否定するのは理解不能です。沖縄問題も今は米国を誤魔化すしかないでしょう。少なくとも菅・仙谷・枝野は米国のポチではないと見ています。

現内閣および執行部もそんなに捨てたもんじゃないと思いますよ。
「方向性」もねじ曲げてないし。

この体制しかないでしょう、小沢総理は実現不可能でしょう(私は否定しません、見てみたいかも、時機を失したか)。岡田、前原首班は想像したくない。

以下の倍くらいの長文を投稿したがはじかれたので試しに端折って投稿してみる。はじかれればそれで結構。昔運輸省の官僚に空港使用税は何の故あって徴収してるのかと訊いたら奢侈税だと云う。移動に飛行機を使うことが奢侈だと云う。奢侈税というのは贅沢を咎める為の税と思うが経済の伸長増幅を咎める一面もあるよねと訊くとそうとも云えると云う。消費税と付加価値税は違うのかとか間接税は奢侈税がその本質正体なのかとかも自分は知らないが金持ちと貧乏人とか逆進性に配慮などの言葉を並べられても直接税と間接税の組み合わせマックス戦略や各税費目の配分宛先や比率を徴税と配分の根拠思想とともに分かりやすい図式にして眺めてみないと自分が何を云われているのか問われているのかわからない。経済論はほぼ全てが当たらぬも八卦の類と聞く。変数の多さとコアである人の気持ちと行動の相関の科学が依拠するに足る成論を得ていないゆえか。名目成長4%を目指せばとかいや2%が日本の潜在成長力の限界だとかの枕言葉を前提に財政再建を語るのは博打が当たれば嬉しく外れればその時考えると聞こえる。防衛の貸借対照表とかとか外交の損益計算書とか脱官僚統治を達するヘソは何かとか無駄の削減・排除(進歩に必要なムダvs不合理退廃なムダ)にしてももそうだがなにしろトータルシステムのトータルピクチャを眺めて引用議論するのでないと何のどんな原図を切り刻んだかわからない部品ピースをあれこれつなぎあわせてほら美しい女神がほら邪悪な悪魔が浮かびあがるでしょうという説得・主張に対しては常に疑念がついてまわって尽きることがない。その意味において消費税議論を他の主眼と共にショットガン方式で透明に始めて頂くことは結構なことであると思うしいつか誰かがやることであるが今菅首相がやるのは如何かとか官僚の差し金にちがいないとか衆院マニフェスト違反だと小沢氏が批判しているとかいう指摘はそれはまた別のお話と考えてもよいと思う。菅首相が途中挫折しても意味がないとは思わないし仮にとどめを刺すのが小沢総理であっても依然として菅首相の徒手空拳を多として自分は憂いない。官僚統治よりも根が深く厄介なのは我々有権者の中の多数の無知・無意識・無定見な行動だと思うから。余談ながら小沢総理を待望していることはいうーーーーまでもない。

鳩山前総理もマニフェストを守れと言い出しましたよ。
鳩山グループも現体制では冷遇されているようで不満が溜まってきています。
参院選の結果如何によっては面白いことになるのでは。
鳩山グループ50人がどう動くかによっては菅氏の無投票再選戦略に大きく影響してきます。

<横丁の永田様>
こんにちは。私が聞いた情報では、鳩山グループだけでなく、菅グループも不満が溜まっている様です。
曰く「党内1/3の小沢勢力を完全に敵に廻して政権運営ができるはずない」という理由です。荒井さんも随分、菅氏を諌めた様ですが、さすが霞ヶ関をバックにつける菅官邸、早くも荒井氏の事務所費問題が暴露されました。そういえば本気で公務員の天下りを廃止しようとした安倍も閣僚の事務所費問題でヤラレました。
「漫画を税金で買っていることは褒められませんが」、国民は突然の報道に関しては、裏があると思った方が良い。些細な暴露に右往左往しない事です。
<廣空様>
体力勝負のサッカー選手と政治家を一緒にされても困ります。何とか説得したい熱意はかいますが・・・。

「なぜ,消費税増税?」

医療費には毎年国庫負担がなされています。もし増税あるいは保険料大幅値上げをしないというのなら,政権党は「医療費大幅カット」という方針を打ち出す必要があります。もちろん,折半でも構いません。

トップページ右のTwitterのアップ欄の「ありゃ長持ちしないな」という小沢氏の発言。この発言こそ衆愚政治の極みではないのかと思います。日本の財政赤字は国民・政府(官僚)・政治家,の三者すべてが本来負うべき責任を回避し続けてきた結果ではありませんか?

菅政権は人気面で長持ちしない可能性が高い。しかし,この菅政権が潰れた時点で日本の将来はジ・エンドだ。国を守らず国民をたぶらかすことで議席を守ってきた政治家を一掃して衆愚政治から脱することが,次の時代の日本を作ることだと思っています。

国民が第一ではありません。大事なのは「国民は権利を持っている」ことだと思います。鳩山政権は国民に約束をするばかりで,本来,権利を持っている国民に対して政治が行うべき「国民への問いかけ」をしていない。上記の小沢発言が本当であれば,鳩山政権が「国民が第一」とばかりにできない約束ばかりして国民にへりくだったことが自分の首を絞めた,ということを小沢氏はまだ理解できていないように写る。

菅政権は今回の選挙で,国民に十分「問いかけ」をしてほしいと思う。ひょっとすると,衆愚政治が長かった日本でマニフェスト選挙は時期尚早だったのかもしれない。

冥王星さん
>もし増税あるいは保険料大幅値上げをしないというのなら,政権党は「医療費大幅カット」という方針を打ち出す必要があります。

なぜ二者択一なの?
他の無駄な予算を減らして、医療費の国庫負担額を維持するという考え方が、どうしてダメなの?
鳩ソーリの時は、まず無駄の削減を徹底的にやって、それでも駄目な場合は…という話だったでしょ。
これが衆愚政治??
「国民は黙って政府(官僚)の言うことに従え」なんですか?

>菅政権は人気面で長持ちしない可能性が高い。

違いますよ。菅政権が長持ちしない可能性が高いのは、政治家が簡単に約束を反故にするからです。自分だけ小利口なフリをして、仲間に向かって後ろから平気で鉄砲を撃つからです。

>国民が第一ではありません。

いいえ。国民あってこその国家です。
国民の安全を守り生活を充実させるのが、政府そして政治家の役割です。
「倉廩実つれば則ち礼節を知り、衣食足れば則ち栄辱を知る」。
税金取るのが官僚の仕事ではない。勘違いをしてはいけません。
いただいた税金を、国民の安全を守り生活を充実させるために適正に配分することが政府の仕事です。
国民と政府をつなぐ役割が政治家です。
国民の生活が不幸であれば、それは政治(政府)が悪いからです。政治家が国民の要望を正しく政府に届けていないからです。

 医者が本業の冥王星は癌患者に手術を薦める。
しかし、手術が痛いのは医者のせいだと言う患者ばかりだ。
ポピュリズムに付ける薬はない。
-------------------
家内も婦長をしている。
医療費国庫負担増額は現時点でも死活問題なのだが理解されないだろう。 ここでは

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

※[投稿]ボタンをクリックしてから投稿が完了するまで数十秒かかる場合がございますので、2度押しせずに画面が切り替わるまでお待ちください。

Profile

二見伸明(ふたみ・のぶあき)

-----<経歴>-----

69年12月の衆院選に初当選し、以後8期23年。
小沢一郎、羽田孜、石井一、森喜朗と同期。
公明党政策審議委員長、副委員長、運輸大臣を経て、94年、新進党。
97年暮の新進党解体により、小沢の自由党結党に参加。総務委員長、国対委員長。
2000年春、自由党分裂に際し、小沢と行動を共にする。
小沢対羽田の一騎打ちの新進党党首選では「四海波穏やかなときは羽田がベストだが、激動期は小沢の豪腕がベスト」と表明し、小沢の推薦人になる。

BookMarks

→ブック・こもんず←



当サイトに掲載されている写真・文章・画像の無断使用及び転載を禁じます。
Copyright (C) 2008 THE JOURNAL All Rights Reserved.