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« 「竜頭蛇尾」はごめんだ ── 鳩山連立政権一か月の検証
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始まった本物の「改革」の流れを止めてはならない »

政治の質が変わった

 政治の質が変わった。政党・国会議員は戸惑い、知事や地方議員は茫然自失だろう。それを象徴した場面が衆参両院での代表質問である。鳩山政権は自公政権の政策を否定することによって誕生した。民主党のマニフェストが完璧だとは思えないが、自公の政策が国民の怒りを買ったことに野党・自民党の谷垣禎一総裁の認識は甘かった。わが国が抱えている難題を追求するたびに鳩山総理から「こんな日本に誰がした」と言わんばかりの厳しい口調で切り返され、「政治主導」を糾した西村某にいたっては菅副総理から「(麻生内閣で)西村議員が外務政務官として活躍されたという話は聞いたことがない」と揶揄される有様である。代表質問まで一か月のゆとりがあったのだから、谷垣は選挙の惨敗を総括し、新しい理念、政策を打ち立てて論戦にのぞむべきであった。しかし、自民党の不幸は弱肉強食路線を遂行した総理経験者や三役経験者が生き残って、隠然たる影響力を持っていることである。かろうじて谷垣が示した「自助、共助、公助」は、もともとは新進党の基本理念だ。それが自由党、民主党に引き継がれ、鳩山の「友愛」として結実したもので、自公の「弱肉強食」路線を否定する理念である。これでは自民党の将来像は全く見えず、再生は望むべくもない。
 同じことは公明党にもいえる。公明党には「任期中六十五歳を超えない」という定年制がある。昨年、公明党は、自民党との連携を強めるため現職の参院議員・遠山清彦を、衆議院転戦を名目にして辞職させ、参院比例区で落選した79歳の草川昭三を繰り上げ当選させた。新聞報道によると、今度は、来年65歳になる太田昭宏前代表を参院比例区に出馬させるそうである。これには、さすがに、公明党、創価学会内部に強い異論があったようだが、自民党との関係強化優先ということで決まったらしい。この期におよんでなお、時代の潮流がわからないようだ。

■これまでの議院内閣制は"偽装"だ
 アメリカの大統領と日本の総理大臣の違いとして、大統領には議会を解散する権限はないが、総理大臣には衆議院議員の首を切る解散権という強大な権限があることはよく知られている。そのほか、大統領には法案提出権はなく、大統領として職務を遂行するためには教書(メッセージ)を発信し、議員に法律を作ってもらわなければならない。「閣法」(内閣が提案する法案)として議会に提出できる総理大臣とは制度そのものが全く異なっている。議院内閣制とは、与党が政府に法案作成を丸投げするのではなく、政府と与党議員が一体となって「閣法」を作る制度である。議員には高度な知識、経験が要求される。しかし、9月に政権交代するまでは、官僚が法案を作り、関係議員に根回しをし、大臣がOKのサインをして出来上がりであった。偽装議院内閣制である。
 議員内閣制のあり方について根本的な問題提起をしたのは「与党・民主党の幹事長、小沢一郎」である。小沢によれば、「政策の決定は内閣に一元化される。(内閣を持っている与党)議員は各省の副大臣が主催する『政策会議』に積極的に参加・議論し、(党の主張や自分の考えを)閣法に反映させることが主な仕事になる」のである。議員立法や質問主意書は、内閣を持っていない野党が自己の主張を国民に訴える舞台である。小沢は「野党のために、情報公開は当然のこと、国会の調査機能を強化・拡充すべきだ」と公言している。この基本的なことを与野党議員とも、与党ボケ、野党ボケが覚めやらず、ほとんど理解していない。マスコミにいたっては議員内閣制の本来のあり方に、あまりにも無知というほかはない。
 総理大臣と与党の幹事長はコインの裏表、忠臣蔵の「浅野内匠頭と大石内蔵助」である。幹事長の質問は内閣の方針を、角度を変えて宣伝することになる。もし、質問内容が政府批判になれば、総理は議院内閣制の本義からして衆議院を解散せざるをえない。与党の八百長質問に郷愁を感じる古臭い人は、小沢が代表質問をしなかったことに違和感を抱いただろうが、彼の決断は間違ってはいない。議会の「自殺行為」と非難した某党幹部がいたが、「バカさかげんもいい加減にしろ」である。もっとも、バッジを着けたので、本会議場で所信を述べたい、委員会で発言したい、という素朴な気持ちは十分理解できるし、質問することによってデイベート力のつくことも否定できないので、一概に禁止する必要はないが、むしろ、民主党議員は野党時代に培った議員立法の技術を閣法づくりに発揮すべきだろう。
 
 憲法上、議会の過半数を占める与党に支えられた総理大臣の権限の強大さはアメリカの大統領の比ではない。大統領は政党の党首ではない。アメリカの民主党にも共和党にも党首のポストはない。早いはなし、政党は大統領をつくる政治クラブなのだ。「オレンジ、米」の輸入自由化問題でアメリカ大統領府の担当官と交渉したとき、彼らが「日本の政治家が何を言おうと、官僚がOKすれば、それで決まりだ」と言うので、私は「大統領がどんな約束をしても、議会が反対すれば、大統領は何も出来ない。『張り子の虎』だ」と言い返したことがある。
 日本では行政、立法、司法の三権が分立しているが、実体的には、総理大臣は最高裁判事を任命する権限(憲法79条)も与えられていて、司法に対しても、行政優位である。「男を女に、女を男にすること、テームズ川を逆流させることを除いて何でもできる」(イギリスのたとえばなし)のである。この強大な政府・与党の暴走を阻止できるのは「打倒○○政権」を叫ぶ野党の奮闘と有権者の一票である。一時期はやった「政府案を修正してよりましなものにするのが野党の使命」という民主党内の「政策新人類」の考えはファシズムへの道を拓きかねないと指摘しておこう。

 藤井財務相を中心に検討されている税制改正も、課題が国民にオープンにされて、興味津々である。鳩山総理はたばこ増税に意欲があるようで、これには私も大賛成である。たばこ税は一箱300円のたばこで1本8.7円、税収は国、地方あわせて約2兆円だ。思い切って、一箱1000円にしてはどうか。税収は5兆円くらいにはなるだろう。そして「百薬の長 酒」の税金を下げてくれるとありがたい。
 仙谷行政刷新会議担当相の「事業仕分け」もスタートした。人事をめぐって小沢との間で多少のゆきちがいがあったようだが、どうやら決めたことを無視した仙谷側に非があったようだ。小沢は「決めたこと、約束したこと」は頑なに守ろうとする天然記念物的人物である。民主・自由合併直後、菅直人に小沢との付き合い術を問われ、「約束は守れ、守れない約束はするな。彼の発言は、ウラを勘ぐるのではなく、そのとおり受けとめたほうがいい」と答えたことがある。鳩山政権45日の、舞台裏を見せる展開は斬新だ。「小沢に民主党を乗っ取られるのでは」などと「穴メドの小さい」ことを考えないで、小沢に全幅の信頼を置いて、鳩山路線を確固たるものにすべきである。
 ところで、政府予算の「事業仕分け」は地方都市の事業仕分けとは比べものにならない難しい仕事である。幅広い、高度な知識を持ち、経験豊かで、的確な政治判断の出来るマクロのゼネラリストの出番である。難事業に挑戦する民主党の心意気には敬意を表するが、下手をすると、財務省主計局の下請けになりかねない。官庁で課長か課長補佐を経験した程度の、しかも一年生議員に仕切れるような簡単なものではない。それを登用しようとした仙谷大臣と枝野幸男総括責任者の判断は相当に甘いと言わざるを得ない。民主党のお家芸「お友達政治」が頭をもたげたのではないか。

 10月28日、私は仙谷大臣に「国道六号線石岡バイパス(総工事費214億円)の建設中止」と「TX沿線開発(3276億円)の規模縮小・計画変更」の要望書を提出した。そして、その末尾に「この種の文書は、官庁の常識では『陳情書』であろうかと思います。しかし、『陳情』とはまさに『官尊民卑』を象徴する文言だと考え、『要望書』にしました。こうした大時代的、時代錯誤的な行政用語についても、議題にしていただければ幸甚です」と書き添えておいた。お役人の反応を楽しんでいる昨今である。

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» 【日米同盟】米政府の脅しや去勢ポチどもの攻撃に安易に屈せずく政権の考えを貫くべきだ【レビュー】 送信元 ステイメンの雑記帖 
 先月26日に招集された第173回臨時国会であるが、この2日からいよいよ衆院予算委員会に論戦の場が移る。  さて、自称責任政党のシロアリジミンは、政府側か... [詳しくはこちら]

» 【世襲制限】我が党にとって主権者との約束など羽毛よりも軽いんだおby谷垣禎一【破棄】 送信元 ステイメンの雑記帖 
 先の総選挙から早くも2ヶ月が経過したわけだが、あの総選挙では選挙運動の実態は別にして、「政権選択」であったとともにアホウ太郎自身が語った 「政策選択」選... [詳しくはこちら]

コメント (43)

■コメント投稿について編集部からのお願い

《THE JOURNAL》では、今後もこのコミュニティーを維持・発展させていくため、コメント投稿にルールを設けています。はじめて投稿される方は、投稿の前に下記のリンクの内容を必ずご確認ください。

http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 おはようございます。
 いやよいよい国会本格論戦が、予算委員会にから始まりますが、民主党政府内の方々の理論武装はお済でしょうか?
時間が合えば、下記で視聴しようと思います。
衆議院インターネット審議中継
参議院インターネット審議中継


< また言葉の問題?!「地域主権」-1>

 某TVで『主権』という言葉の使い方、民主党が唱える「地域主権」の中の『主権』という言葉の持つ意味について、あれやこれや議論、批判されていたようですね。民主党の皆さんは、それに纏わる様々な疑問、批判に対し的確に、論理的に答えられるのでしょうか?また情緒的言い訳にならなけりゃいいんですが・・・。
 私の理解では、実定法上の定義は由として、学問上、或いは、日常用例としては未だに意味が確立されていなく、語るものの主観によって様々な意味を込めて使われているのだと思います。この『主権』という語もご多分に漏れず外来訳語で、そもそもは国際法確立に伴う『国家』観平準化に資するという観点で規定されたものと思います。それは次の3つの概念で分類され、日本国実定法では
1.独立権(対外的主権)
 日本国憲法前文3項 - 他国と同様の独立性
2.統治権(対内的主権)
 ポツダム宣言8項 - 統治範囲の規定
3.最高決定権(最高決定力の所在)
 日本国憲法前文1項 - 代議員による国家運営
 日本国憲法前文第1条 - 国民主権
となっていると思います。私が考える民主党の「地域主権」と唱える「主権」とは、最高決定権が国民に分担付与されていると捉え、『国家』としての独立性が担保され、統治範囲内で、その分担付与された国民が生活する一定の地域範囲において、その最高決定権の一部を集合して、その集約地域配分された最高決定権の一部等を「地域主権」と言うのではないかと思います。まぁ 私は法律の専門家では無いので、勝手な解釈ですけど。

 二見さんの言説には、何時も敬意を持って大方(酒類課税も増税した方が良いと思いますので・・・(笑。 )賛同するものです。

≫議員立法や質問主意書は、内閣を持っていない野党が自己の主張を国民に訴える舞台である。

今までの質問主意書の【答弁】の酷かったこと!
ぼかす、ごまかす、はぐらかすのオンパレードで読むに値しないものであった。
この点も政府=民主党主導で、改革して欲しい。

もっとも、今だに与党ボケのはなはだしい自民党から、果たして【まともな質問】が出てくるか??

二見伸明 氏へ
適宜を得た評論有難うございます。興味深く拝読いたしました。
 今朝のA新聞の論説で、小沢氏が政府に入っていない議員、特に新人議員に対し、選挙対策をしっかりするように指導していることを非難しておりました。新人議員は永田町で政策論議をすることの方が重要との指摘です。これほど滑稽な議論はないと笑ってしまいました。政策というのは国民の生活を向上させるために練られるものです。その主権者たる国民(選挙民)が何を望んでいるのか、どういう生活をしているのか、それを把握しない政策議論など空理空論で、いままで官僚が立案していたのと同根であります。小沢氏はそれを根本的に改めようと改革しているわけで、「選挙対策=選挙民の民意を知る⇒優れた政策立案ができる」という図式が記者たちには見えていないようです。
 マスコミが行う民主党政策への反論は、究極的には、このまま民主党改革が進めば最後はマスコミ改革にたどり着くという危機感から出ており、それ故に、マスコミの論旨は矛盾したものとなっております。自己保身の論旨は一読すれば直ぐにわかります。いい加減に民意に目を向けた報道をしないと、自己崩壊の道をひた走ることになるでしょう。

>菅直人に小沢との付き合い術を問われ、「約束は守れ、守れない約束はするな。彼の発言は、ウラを勘ぐるのではなく、そのとおり受けとめたほうがいい」と答えたことがある。

二見氏が仰るこのアドバイスに、小沢議員の本質が全てあると思います。
マスコミや対立者その他により小沢像なるものが本人の預かり知らぬところで形作られていますが、この人ほど素直な人も居ないのではないでしょうか?

小沢氏は多くは語りませんが、二見氏ご指摘の小沢議員の言。”議員立法や質問主意書は、内閣を持っていない野党が自己の主張を国民に訴える舞台である。小沢は「野党のために、情報公開は当然のこと、国会の調査機能を強化・拡充すべきだ」と公言している。”のように彼は節目節目で自らの思いを端的にはっきりと述べているのです。彼の言行からは私を利するような所を感じません広く公正な視野に立ち政治の礎を創るのだと言う大きな志を感じます。

16年ほど前に私も日本改造計画を読みましたが今でも彼はあの日のままだと思います。
二見氏と小沢議員との関係を推し量ることはできませんが、”人生意気に感ず”と言うところでしょうか?
彼の周囲にはそう云う人々が沢山集まっているのでしょう。それが小沢議員の強さだと思います。

<小沢一郎という人間を知ること>
私は今まで、小沢さんをよく知りませんでした。政治家であることや、数々の政党を作っては壊し、壊しては作りしているダーティーな政治家というイメージしかなかったのです。
それは、報道によるものだと言い訳をしたくありません。
その程度にしか政治に興味が無かったのです。
それは、生活が安定し、社会で起きている様々な不幸は自分とは無縁のことだと思い込んでいたからです。
バブル以降、急激な急激な経済の乱高下を体験し、子供の将来を真剣に案じるようになって(50に手が届きそうになって)、、ようやく日本の行く末、ひいては世界、地球のことなどに目が向くようになりました。
今、自分が何をすべきか?とやっと考えるようになりました。(なんと暢気なことではありませんか?)
私は小沢さんの考えていることをきちんと知りたいと思うようになりました。何かそれが一番早く、今の日本を知る手がかりのような気がするからです。

二見さんの記事はいつも真剣に読んでいます。
最近「真実を見極めようとする」とは、小さい声でしか聞こえてこないものだと、つくづく思いました。

下のURLは二見さんのコメントに答えるちいさい声のお返事です。

http://blog.goo.ne.jp/segawakousuke/e/36fae057f0db9ec4377512a97e0e736b#comment-list

<二見様>
国会改革も党運営も大変そうですね。
やはり、小沢さんが総理だったらと思わずにはいられません。今さらですが・・・。
昨夜からNHKで、小沢さんの単独インタビューを交えながら、細川政権~現在迄の政治状況を検証する番組が三夜連続でスタートしました。昨夜は久々に小沢さんの生の声を聞くことができて、嬉しかった。
政権奪還以前~今に至るまで、マスコミの小沢攻撃は手を緩める事なく続いています。なぜ、小沢氏だけを執拗に攻撃するのか?
幹事長にならなければ「闇将軍」扱いだし幹事長になったら「実質的に民主党は小沢支配だ」と報じる。何をしても気に食わない。難癖としか思えない。この状況をどう読み解けばいいのか?
二見さんのご見識で、機会があれば教えて頂きたくお願いいたします。
さて、
>議院内閣制とは、与党が政府に法案作成を丸投げするのではなく、政府と与党議員が一体となって「閣法」を作る制度である<
とのご説ですが、現状は政府に丸投げになっているのではありませんか?党と内閣の一体化とは名ばかりで、むしろ党の隔離化に見えます。内閣には何もいうな、黙って地元対策だけしていればいい。とも取られかねない。もちろん、地元の国民の懐深く飛び込んで、国民の生活を知ることが、議員にとって一番大切な事と思いますが・・・。
>内閣を持っている与党)議員は各省の副大臣が主催する『政策会議』に積極的に参加・議論し、(党の主張や自分の考えを)閣法に反映させることが主な仕事になる」のである。<
この政策会議の風景をテレビで見ましたが、およそ議論できる状況ではなく、むしろ国政報告会か省の政策勉強会の風情で、活発な議論を戦わせられる規模ではなく、誰か質問はありませんか?的な場の様に思う。規模が大きすぎるのです。
200人規模で、どうすれば深い議論などできるのでしょうか?
むしろ、私が出席する国会議員の後援大総会にそっくりです。議員が関わった政策を40分位説明し、5~6人位の質問を受けて、シャンシャンと終わる。質問→解答→さらに質問→議論とならなければ、与党議員が思う政策実現などできるはずもありません。
いち支援者の私ですら、総会での質問時間は不満なのに、バッチをつけた議員が不満を抱くのは、何ら不思議ではありません。
政策会議出席の200人の議員が、5分ずつ話しても16時間以上掛かる計算になります。やはり、政調なり、コンパクトな規模での党と内閣の政策調整機関が必要なのではありませんか?
>議員立法や質問主意書は、内閣を持っていない野党が自己の主張を国民に訴える舞台である。<
もちろん、そういう側面もあるのでしょうが、夫婦別姓をはじめ超党派の女性議員が結託して女性ならではの視点で立法する事を止めるべきではありません。
小沢さんは、原理原則を絶対視しています。グズグズの人に比べれば100万倍素晴らしいのですが、ともすれば、人は理性だけで動くのではなく寧ろ感情で動くことを知るべきです。外部に対しては気を遣う小沢さんも、とかく身内の議員の感情には疎いのではないでしょうか?
皆が小沢さんのいう事を理解できる訳もなく、小沢さんほど知識もなく、弱い人間も多数いるのです。
小沢さんから見れば鼻たれ小僧でも小さなプライドはあるのです。だからこそ、またもや小沢さんへの好き嫌いで党が割れる事がないよう、雑巾がけの一年生議員も含めたガス抜きをどうするか、考えて欲しいと願います。
追伸/>そして「百薬の長酒」の税金を下げてくれるとありがたい。<
私は下戸なので、酒を飲めばリリースするし、酒は身体にダメージを与える存在です。中川氏の例を挙げるまでもなく、酒は百薬の長とは限りません。
喫煙しない人に限り、喫煙を叩き、平気な顔で、酒を擁護するのは、実に腹だたしい限りです。何様かといいたい!
また、仙谷大臣に要望書を出したしとの事ですが、小沢さんの定めたルール違反ではありませんか?二見さんが、茨城県連名で要望書を出したとしても、県選出の国会議員
から副幹事長を通して幹事長室に上げるきまりがあるはずですが・・・。

[続・行政刷新会議、小沢幹事長「新人外せ」]の論題のページで[熱烈な自民党支持者] (2009年10月30日 19:13)氏は以下のように記している。

「各省庁で事業企画を作る課長補佐クラスの官僚(東大法学部を優秀な成績で卒業した連中)は、自治体や地方局の役人とは違い天才、秀才ぞろいということを認識しておきたい。(地方自治体の役人が作る事業企画はレベルも低く、一般人でも良否が判断できる)」

「行政刷新会議の役割は事業仕分けではなく、補助金行政をどう止めさせるかとか、行政評価システムを見直し事業の実効性を高めることなどである」

しかし二見伸明氏の論述はこれを一部肯定し、一部否定している。

[政府予算の「事業仕分け」は地方都市の事業仕分けとは比べものにならない難しい仕事である。幅広い、高度な知識を持ち、経験豊かで、的確な政治判断の出来るマクロのゼネラリストの出番である。難事業に挑戦する民主党の心意気には敬意を表するが、下手をすると、財務省主計局の下請けになりかねない。官庁で課長か課長補佐を経験した程度の、しかも一年生議員に仕切れるような簡単なものではない]

さらに二見伸明氏は「補助金行政」の停止ではなくて、「事業の見直し」と「その事業の中止」である、と述べている。

[私は仙谷大臣に「国道六号線石岡バイパス(総工事費214億円)の建設中止」と「TX沿線開発(3276億円)の規模縮小・計画変更」の要望書を提出した]

二見伸明氏の論考のほうが正しいと思われる。[BB] 氏(2009年11月 2日 09:18)のように、筆者も新人議員の議員としての基本的態度の研修が最重要課題だ、という観点から、[熱烈な自民党支持者]には反論したが、例外的な面を強調し過ぎた余計な点もあり、二見伸明氏の論じ方のほうが、小沢一郎氏の第一番目の主張を強調していて、真っ当である。さすがは専門家である、と脱帽しない訳にはいかない。

毎回、小気味の良い文章。
うなずきながら読ませていただいておりますが、たばこ税についての一行には、ピクピク。

私も1000円にでも2000円にでもしていただいてかまわない。
しかし、この税金おかしいでしょ。
ただお金がないから、あまり文句の出ないところから安易に課税してやろう、といういい加減な税金でしょう。
本当に、健康に悪いのなら、禁止すべきですよ。たばこは、吸わない・作らない・持ち込ませない。
これが、本来の姿です。

ホントに500円だ、1000円だとすると、「貧乏人はたばこ駄目」お金持ちの、ステイタスシンボルになっちまいますヨ。
たばこ吸いたさの犯罪だって起こりかねませんね。

過去の政権が、本当にご都合主義でやってきた「たばこ増税」は、やっちゃいかんですよ。

もう一度、「本当に健康に悪いのなら禁止です」

昨日のNews Spiralに
引き続き、たばこに一言。

二見さんの今回の意見には 少しの矛盾があるように思えます。

> 自民党の不幸は弱肉強食路線を遂行した総理経験者や三役経験者が生き残って、隠然たる影響力を持っていることである。かろうじて谷垣が示した「自助、共助、公助」は、もともとは新進党の基本理念だ

それは、この部分ですが、この書き方だと 自民党は 民主党と同じ価値観を持てといっているような
印象を受ける。 つまり、成長路線をとる党員がいぜんとして自民党内にいて、それがあるから自民党の復活は難しいといっているように聞こえます。

で、小沢一郎は英国型の議院内閣制を目指しているわけで、それを二見さんは絶賛している。わたしも
支持しています。
その英国型議院内閣制というのは 小選挙区を主体とする二大政党制です。二つの大きな政党が争う場合は、
それぞれが明確に異なる価値観、あいる路線をとっているところに異議がある。
英国の場合ならば、労働党と保守党です。労働党が再配分ならば、保守党は成長路線。という具合に、明確に分かれる。だから、二大政党制の意義がある。

もしも自民党が民主党と同じような再配分路線をとるならば、小選挙区→二大政党制 である必要がなくなるでしょう

このばあいは、むしろ

比例制選挙 → 多党連立

ということで、ドイツ型の議院内閣制 がふさわしいことになるでしょう。

まあ、実際には 日本は 英国型の二大政党制を実現していない。見てのとおり、連立政権が続いていますからね。 これは、参院の力が強いことと、 衆院が完全小選挙区制でないことが影響している。

で、最近私は、 小沢の目指す英国型よりも ドイツ型のほうが 日本にとってはむしろいいのではないかと
思い始めているところです。 
というのは、二見さんの書かれている内容から はからずも明らかなように、日本人は二つの明確に異なる路線対立を求めていないふしがある。あるいは、それに慣れていないという言い方ができるかもしれない。
あるいは、その必然性が社会的、歴史的にないという言い方もできるかもしれない。

小沢の 小選挙区制 → 二大政党制

は けっこう日本人には無理な部分があるかもしれないですよ。

書き忘れたのでもう一言
「応用化学から、基礎科学へ」なんてのは、実によい。
しかし、相も変わらず「たばこ増税」じゃ、「質」が変わったなんて言えませんね。
「禁止」こそが、変化ですよ。

タバコ税の増税の目的は税収UPを狙ってのことでしょうか? でしたら、タバコの価格が値上げされることによって、税収減になるのは必須と思います。そのあたり、ちゃんと計算しているのかどうか、疑わしいですね・・・。

衆参両院での代表質問を私も見ましたが、自民は全く反省していないことが、はっきりとわかりました。この党の再生はありえないのでしょう。対抗できるだけの理念を語ることをせず、民主は国民にいいことばかりいって、現実性がないとか、閣僚の意見の不一致があるなど、わけのわからないことを言っている。もううんざりです。いい加減にしてほしい。
公明も反省がないと思います。インド洋の給油についても、依然として考えを変えない。びっくりです。あの戦争の現実を知っていての発言なのか、と驚いてしまいます。平和を掲げる党なのに。なぜなのでしょうか。理解できません。

国民に見える政治はとてもいいですね。今後が楽しみです。

蛍族の光

ほたるの光 家々の窓の灯火

家路への帰り道 かさねる日々

いつしか窓の 灯り達も消え

見知らぬ友と わかれゆく

たばこの話題が出たので一言。
仮に一箱500円になったとしても、日本の喫煙環境は、イギリスやアメリカ等に比べれば、はるかに喫煙者にやさしい。
まだまだ優遇されてますよ。

本日の衆議院予算委員会で町村議員は沖縄基地移設問題で単独覇権全盛の時代の米国の代弁者のような且つ上から目線の吐き気のする質問をくり返していた。彼の国益の解釈は時代錯誤である。国民は政権交代を選び、自民党政権のやってきた米国追随の外交問題を全て根本的に見直すことを期待しているのである。彼の与党ボケは甚だしく、米国政治に大きな転換が起こり始めていることも顧みず、まるで旧態依然とした対米追随こそが国益だといわんばかりの勘違いはどうしようもない。だから主権国民は政権交代させたのだ。このような質問を繰り返していては自民党の票が減るだけなのだが有り難いことに彼は気がついていないらしい。

新政権になってから初めての予算委員会見ました。町村さんは相変わらずですね。”あなた”はまだ聞いていられますが、あんた はないでしょう!町村さんのよく使う言葉に”失礼な”という言葉があります。自分の琴線にふれプライドを傷つけられた時でしょうかテレビで耳にしましたが、その言葉をそっくり町村さんにお返ししたいと思います。人を持ち上げ、次にくる言葉は人を馬鹿にした上から目線の発言。本当に政治家としても人間としても許せない政治家の一人です。自民党はどうでもいいのですが、大臣に緊張感がなかったのでは?と思う場面がテレビでいくつか見られました。まず寝るな!菅さん。にやにやするな赤松さん。おどおど話すな直嶋さん。大臣は堂々とそして委員会に参加している民主党議員もっとしっかりした野次を!私は適切なヤジは必要と思っていますので、鳩山政権を応援するためにもいい野次を飛ばして下さい。そして自民党は鳩山さんの人の良さにつけこんできそうですが、”らしくない”という言葉に翻弄されずズバリ、はっきり、言いたい事を主張してほしいと思います。

本日の衆院予算委員会の午前・午後の質疑をNHKで全部観てました(計7時間半)。 総論的なテーマが多かったのですが、その中で特に興味を引いたのが、午後に行われた自民党の加藤紘一氏の質問で、①「鳩山内閣の唱える“友愛”とは何ぞや?」という質問と、②「長期国債の利率急上昇により必ず鳩山内閣は責任を取らされることになる」という予測でした。 

①については、日本の長い歴史と戦後政治の関係を深い見識で語っていましたね。②については“国家財政デフォルト”を意味する恐怖予測ですが、これは当たる可能性が高いと思います。

いずれにしても、自民党時代では考えられないほど国会質問・応答のレベルが上がり、密度の高い議論がなされていました。これこそが国会の本当の姿だと思いました。

国債の長期金利についての加藤鉱一と 藤井財務大臣のやりとりが妙に緊縛したものがあったな。これだけ国債の発行についての話を固唾をのんで聞くというのもめずらしいです。(笑)長期金利が上がっているとか、まだ大丈夫 大したことがないとか、そういう話なんですけどね。いつ圧力鍋のふたが吹き飛ぶか、そういうことを意識していたのは あそこの場では おそらく加藤鉱一と藤井財務大臣の二人だけでしょう。

自民党の質問を聞いていて、「ああ、自民党は、かつての社会党を野党の模範だと思っているんだなぁ~。」と思ってしまいました。
いや、それ以下かも知れません。質問の中身が薄っぺらい。週刊誌の記事をそのまま国会に持ち込んだような感じです。
この分だと、自民党が与党だったときに、さんざん民主党に言っていた「対案を示す」こともなく終わりそうです。
自民党が野党になったら、どういう質問をするのかと、ほんの少し期待と警戒をしていたんですが、なんだか馬鹿らしくなってきました。

たばこが500円以上になったらジャンキーでも買いませんよ

たばこが「欧米に比べて安すぎる」、というなら、「欧米に比べて」高すぎる諸経費を見直してください

「欧米に比べて云々」というのはそもそも理由になりません

 おはようございます。

 二見さんも、小沢氏も、他の多くの方々も、日本国への現小選挙区制下における所謂「二大政党制」的議院内閣制実現定着可能性について、言及が少ないように感じますす。また、その導入に疑念をお持ちの方々の多くは「並立比例部分の増加」や「中選挙区制への回帰」を提案されているように感じます。私は、選挙制度は変えずに、「二大政党制」的政治風土を創ることが必要であると思います。政権政党変化の可能性を弱めて、政治権力所在の固定化傾向を強め、それが招いた「政治」と「官僚」、「財界」との「凭れ合い・癒着の構造」を再現すような危険は冒すべきではないし、その軽挙は厳に自制すべきと思います。とはいっても、「二大政党制」的政治風土を創るには、互いに争い合う価値観の相違を見出さなければなりませんが、以前に何度か書いたように

< 日本人の所謂『自己元型』喪失 >投稿者: ばろんでっせ | 2009年10月11日 14:12
<「日本の『保守』は社会主義」レトリックは「勘違い」>投稿者: ばろんでっせ | 2009年10月19日 12:20

現在の日本国にその争点となるべき、かつてあった所謂「保守」と「リベラル」といった価値観差別化の源泉は失われていると思います。したがって、「二大政党制」的政治風土を創れる可能性が低下していることを薄々感じとっている方々は、このことへの言及が少なくなり、言及する方々の中には「何れ小沢氏が機を見て民主党を割り、現民主党と二大政党を創るはず。」と憶測する方まで出てきています。
 昨日の国会予算委員会討論を聞いていて、とても印象に残ったのは、加藤紘一氏が提示した「ナショナル・アイデンティティ」のあり方です。鳩山総理大臣にそれを問うた時、鳩山総理大臣はそれについて回答を保留し何も語らなかったことも印象に残りました。「保守」の源泉としての「ナショナル・アイデンティティ」は、「リベラルは愛だ」と豪語する鳩山総理大臣にとって、「日本列島は日本人のものだけではない」と嘯き、「友愛精神」によって「国」の隔壁を溶かしていこうとているかに見える鳩山総理大臣には“禁句”であったのでしょうか?また、自分は良く解らないと吐露した加藤氏は、“「友愛精神」の何たるか?”がを、鳩山総理大臣を敢えて避け、閣僚の幾人かに問うていましたが、「自助、共助、公助」の配分について言及していた原口総務大臣以外は・・・、「友愛」を「博愛」と言い換えてみただけの小沢鋭仁環境大臣に至っては??私は、下記のように、以前に何度か「友愛」について書きましたが、依然勉強中です(笑。

< 「愛」について、「友愛」への異論 >投稿者: ばろんでっせ | 2009年05月19日 12:33
< 「愛」について、「友愛」への異論 2 >投稿者: ばろんでっせ | 2009年05月24日 06:12
< どうも気になる「友愛」と「共生」 >投稿者: ばろんでっせ | 2009年9月 1日 06:18
< 「共生」≒「共存 coexistence」? >投稿者: ばろんでっせ | 2009年9月 1日 21:42  ・・・etc.

 民主党閣僚の発言は総じて、「マニフェスト」政策有効性の解説と現状把握・政策実施影響・世論動向調査中で一貫していて齟齬はなく(笑、とりあえずは良かったように思います。それにしては、自民党幹部諸氏の尊大不遜ぶりには驚いた。一国の総理大臣相手に時々「あんた」呼ばわりしていたように聞こえたし(聞き違っていたらゴメンナサイ)、民主党委員席に向かって若輩の謗りを投げ掛ける町村様には、あぁ~驚いた。ところで、時々大写しになる菅副総理のお疲れ姿、居眠り姿は・・・、近くのどなたかが、水の注ぎ合いしていないで窘めてあげたら良いのにとハラハラ。ご病気で投薬中でしょうか?お大事に。故中川氏の二の舞は避けましょう。


< また言葉の問題?!「地域主権」-2 >

 「新しい公共」という概念が何を示すのかを未だよく理解出来ていませんが、「公共活動」の担い手についての既存概念
1.公務員等「官」によるもの - 税金等が原資
2.公務員以外の者「民」によるもの - 無償奉仕か、民間資金を原資
の、今迄の、主に「国」が「官僚」を通して支配してき「公共活動」裁量の形1.に偏っていたものを、2.へシフトしたものを想定して「新しい公共」としているのかなと、「国」が「官僚」を使って担ってきた「公共活動」の役割と裁量権の一部を、「地域」と「地域」の「民」に委譲し、目配りがより仔細に出来る「「地域」の「行政府」も関わって、「地域」に根差す「民」が担う「公共活動」による「公共」を、「地域主権」による「新しい公共」と言っているのかな?と思っています。とすると、「国」の関わりが財政的・人員的に軽減され、一方、「地域」の負担は増えます。「地域主権」を謳い、「人間のための経済」を謳っていて、地方「地域」の財政的疲弊の中にある現状を省みれば、当然のこととして、「国」は富の、財の再配分傾斜を大きくしなければならないと思います。「国」はその恒常的な安定的財源を確保し、その方策と合わせて示さなければならないと思います。「地域主権」による「新しい公共」の役割は、主に、福祉・医療、地域防犯・防災、初等教育環境整備、農林水産、・・等?で、それを担う財源が新たに必要であり、「国」による再配分をする必要があると考えます。主に消費税等がその財源となるのでしょうが、現政府はその税率引き上げを含む議論を凍結していますから、この先、少なくとも4年間は望むべくもありません。そのとき、その再配分と、その使途趣旨から、消費税類似直接税として、例えば、「タバコ税」、「酒税」等があるのだと思います。

 そこで、下記提案以来の具体的提案をしてみたいと思います(笑。

< 「友愛」は「yuai」でよいと思う >投稿者: ばろんでっせ | 2009年9月25日 20:24

・・・
 「友愛」=「You & I」

なんての どうかしらん?(笑)
多分、「友愛」を語るとき、その起点は常に自分(「I」)であり、対象は遠方の彼ではなく、常に自分の傍らに引き付けた貴方 (「You」)であるはず・・・。
・・・

その再配分と、その使途趣旨「福祉・医療、地域防犯・防災、初等教育環境整備」等に照らして、以下のように従量課税化して、増税します。

◆「タバコ税」
 種類(級)別区分を撤廃、国税部分<地方税部分(道府県部分<市町村部分)と改め、新たに吸煙中ニコチン・タール含有量区分を設け、現吸煙中ニコチン・タール含有量最低商品の現税率に税率増加したものを以後の最低含有量区分商品税率の基準税率として、それより吸煙中ニコチン・タール含有量が多いものについて吸煙中ニコチン・タール従量課税とする。税は製造元・保税地域から徴収。(フィルター性能向上による吸煙中ニコチン・タール含有量区分下方移行傾向が出るかも?フィルターをとっちまえば、どっちゅうことないと思ってる私は平和“友愛”煙家です(笑。平和(ピース)堅持!・C炭素ラジカル、深吸いが原因との説もありますが・・・)
◆「酒税」
 課税システムは原則現状維持し、類別アルコール度数従量部分の急傾斜化と、アルコール度数従量課税部分の課税範囲を全範囲に拡大して税率を増加(現在は数種類のみで10,000円/kl・度→全種類20,000円/kl・度等)。(「百薬の長」とは言うけれど、度を過ぎては「毒」にも「凶器」にもなるので程ほどに。)

どうでしょう?
 もう一つ、暴論との謗りを恐れずに、「地域主権」を促す、「中央」と「地方」の「富と利便性」に逆傾斜モメンタムの意味も込めて、

◆「市内中心部車両乗り入れ環境税」+「旅客鉄道利用税」の導入
 ・ 「市内中心部車両乗り入れ環境税」は
  環境負荷比例型、地域別流入量比例型
 ・ 「旅客鉄道利用税」は
  乗車毎に一律課税、地域別乗車率比例型
 但し、高校生までの通学定期課税分は減免措置
 大学生以上の通学定期課税分は大学負担の選択制
 
まぁ こんなところで(失礼っ)、こんな提案を書いても・・・? 
って、誰かが読んでいて、誰かがパクるかもしれないじゃないですか ねぇ。 どんどんパクっていいんですよ。後に発案権利を主張したりしませんからぁ。(笑


・ 過言があれば思い余ってのこととご容赦いただき、浅学故の間違いには指摘、訂正などしていただければ幸いですが、叱咤や無視でもよいです。(笑
・ この投稿への反論・攻撃・賛同・質問は拝読するに止め、直接お応えすることは控えます。機会があれば別投稿にて改めて私見を書かせていただきます。あしからず。
 (時間を置かずお応えする保障がありませんし、喧嘩は嫌ですから。(笑  )
・ まさか無いと思いますが、転載される際は論旨変更不可、誤字脱字訂正可でお願いします。(笑

海ほたるの通行料金が千円になったから煙草の値段も千円にすると云うのは、何の説得力も持たない。これは社会的に追い詰められ微かな灯火を辛うじて発する絶滅危惧種の蛍族にかなりの影響があると考えられ、この様な税制が執行されるとなれば日本は世界から非難を浴びる事になるだろう。

もうすぐクリスマスを迎える季節になり、町ではちらほらとイルミネーションを見かける様になったが、バブルが弾ける前の日本と云うのは、競う様にカーディーラー・デパート・商店街などに眩いばかりのイルミネーションが飾られ、駅や町並みは華やかに彩られていた。
バブルが弾けて以降年々イルミネーションの数が減り、このような状況を残念に思う個人個人が自宅をイルミネーションで飾り孤軍奮闘してきたが金銭的に底を尽き、現在では嘗ての様な華やかで活気のあるクリスマスの風景はなくなってしまった。

冬の訪れを感じる季節の中で財布の中身にも寒さを感じ、町の灯りに比例するかのごとく疲弊した経済が心まで疲弊しかねない世の中において、闇夜に薄っすらと浮かぶ一筋の光に、人々は生きる勇気と希望を見い出し、これからの日本経済が活力を増し復活する為の苦しい時代を支え合い乗り切る源になっているのは他でもない蛍族の光である。

 おはようございます。

 9時前(多分?)に投稿したものが未だに反映されていませんが、私に落ち度があったあったのでしょうか?何故でしょう?
 今暫くは待って、再度投稿してみようとは考えていますが。

しつこく「たばこ税」に絡む・・・

たばこ税の税収は、2兆5000億弱ということらしいですね。
なんと、すばらしい数字だ。
そうでしょ?!
消費税を1%上げれば、たばこ税の減収分を補えるわけだ。
これで簡単な話となりました。
消費税を1%上げて、いや、お国のためだ、2%にしてしまえ。
そのうえで、「禁煙法」を作るか、たばこ税を廃止して、ひと箱120円にしてしまえばよい。どちらでも、国民の選択に任せればよい。なんと素晴らしいことだろう。

120円の場合
もう、一握りの嫌われ者「喫煙者」に、おんぶしないでよくなる。毎回、つまらない批判を浴びなくてよくなる。特殊な税金もお支払いいただいていないのだから、公共の場所での喫煙者は、すべて逮捕してしまえるよ。

たばこが原因と察することができる病気には、健康保険の使用も禁止できるよ。
でも、保険料もお支払いいただいてるので、50%負担ぐらいにしておくか…

禁煙法実施の場合
120円に対する消費税が、税収から減ってしまう。
勿体ないが、仕方ないか。
なんたって、年間8兆円の健康被害が「なくなる」のだから。
健保会計が、薔薇色になるぞ。

さあ、来春の通常国会にさっそく提案しなくちゃ。
でも、どっちを提案しようかな。あ、「どちらにしようかな」にしよう。
なんでもいいんだ。税金さへ増えりゃいいんだから。

自民党と官僚がつるんでやってきたことと、どこが違うの?
ね、教えて!教えて!!お願いだから!!


結局投稿することになるのだが、少し迷っている。
だって、こりゃ「めちゃめちゃ」だもの。
自棄のやん八、勢いで投稿!

11月3日付け「朝日新聞」朝刊は社会面に「新政権 憲法どこへ」という見出しで,[小沢氏はかねて「国連決議があれば海外での武力行使も可能」と主張し,何度も法制局とぶつかってきた]と書いている。この記事の内容は事実として正確なのか。あるいは「朝日新聞」の例によっての反小沢キャンペーンの悪質なデマゴギーなのか。平野貞夫氏は『わが友・小沢一郎』の中で,次のように記している。

[わが国の安全保障体制について,現行憲法下においては,2つの基本方針が考えられる。

  日本が侵略を受け,国民の生命および財産が脅かされる場合のみ,武力により阻止することとし,それ以外の場合には,個別的であれ,集団的であれ,自衛権の名のもとに武力による威嚇,またはその行使は一切しない。
  国際秩序を乱したり,侵略行為が起こった場合,国連(安保理または総会)の決定に基づいて自衛隊を国連の平和活動に参加させる。参加の態様(後方支援,武力行使など)については,理論的には他の国連加盟国と同様なことが,憲法上可能だが,国民世論に配慮して,政府の政策判断で行うもの,国会の承認を要するもの,対応の状況によっては国民投票によるものなど,制度を整備する。これらについては,憲法に規定することが適切なものもあるが,当面は「安全保障基本法」の制定によって対応する。

こうした小沢理論について,国連の決定があればすべてに従うと誤解され,「国連至上主義」,「国連従属主義」などと,意図的に反小沢勢力が宣伝していることは残念である]

「朝日新聞」が反小沢勢力の宣伝に荷担しているとしたら,「残念である」では済まされない。この件に関して,賢明なる諸氏の見解をお聞かせ願いたい。

書き込みを拝見していますと、リアルタイムでの最新情報への大変貴重な投稿が多く見られます。
ついては、初国会や国民に直結するイベントなどについては、基本提言がなくても、投稿し易い機会をお作り頂けると、興味あるテーマへのアクセスが楽になります。
ご担当様には、ご面倒をおかけしますが、頭の片隅にでも置いていただけると幸いです。
(とりあえず、予算委員会には、いいたいことだらけです…)

ホタル カリフォルニア

真夜中のハイウェイ
心地の良いカリフォルニアの風

ダウナーか?
頭が重くなり 視界が霞む

一晩 宿に泊まろう

入り口には 酔った女が立っていた
「さあ、来て。」
「一緒に、楽しみましょう。」

廊下の奥からは ざわめく人々の声が聞こえる

俺は思った
「ここは天国にも地獄にもなるな。」

「ホタルの聖地、 カリフォルニアへようこそ。」
「欲しいモノは何時でも手に入る、この場所に。」
「欲しいモノは何でも手に入る、この世界へようこそ。」

再度、投稿を挑戦します。

 おはようございます。

 二見さんも、小沢氏も、他の多くの方々も、日本国への現小選挙区制下における所謂「二大政党制」的議院内閣制実現定着可能性について、言及が少ないように感じますす。また、その導入に疑念をお持ちの方々の多くは「並立比例部分の増加」や「中選挙区制への回帰」を提案されているように感じます。私は、選挙制度は変えずに、「二大政党制」的政治風土を創ることが必要であると思います。政権政党変化の可能性を弱めて、政治権力所在の固定化傾向を強め、それが招いた「政治」と「官僚」、「財界」との「凭れ合い・癒着の構造」を再現すような危険は冒すべきではないし、その軽挙は厳に自制すべきと思います。とはいっても、「二大政党制」的政治風土を創るには、互いに争い合う価値観の相違を見出さなければなりませんが、以前に何度か書いたように

< 日本人の所謂『自己元型』喪失 >投稿者: ばろんでっせ | 2009年10月11日 14:12
<「日本の『保守』は社会主義」レトリックは「勘違い」>投稿者: ばろんでっせ | 2009年10月19日 12:20

現在の日本国にその争点となるべき、かつてあった所謂「保守」と「リベラル」といった価値観差別化の源泉は失われていると思います。したがって、「二大政党制」的政治風土を創れる可能性が低下していることを薄々感じとっている方々は、このことへの言及が少なくなり、言及する方々の中には「何れ小沢氏が機を見て民主党を割り、現民主党と二大政党を創るはず。」と憶測する方まで出てきています。
 昨日の国会予算委員会討論を聞いていて、とても印象に残ったのは、加藤紘一氏が提示した「ナショナル・アイデンティティ」のあり方です。鳩山総理大臣にそれを問うた時、鳩山総理大臣はそれについて回答を保留し何も語らなかったことも印象に残りました。「保守」の源泉としての「ナショナル・アイデンティティ」は、「リベラルは愛だ」と豪語する鳩山総理大臣にとって、「日本列島は日本人のものだけではない」と嘯き、「友愛精神」によって「国」の隔壁を溶かしていこうとているかに見える鳩山総理大臣には“禁句”であったのでしょうか?また、自分は良く解らないと吐露した加藤氏は、“「友愛精神」の何たるか?”がを、鳩山総理大臣を敢えて避け、閣僚の幾人かに問うていましたが、「自助、共助、公助」の配分について言及していた原口総務大臣以外は・・・、「友愛」を「博愛」と言い換えてみただけの小沢鋭仁環境大臣に至っては??私は、下記のように、以前に何度か「友愛」について書きましたが、依然勉強中です(笑。

< 「愛」について、「友愛」への異論 >投稿者: ばろんでっせ | 2009年05月19日 12:33
< 「愛」について、「友愛」への異論 2 >投稿者: ばろんでっせ | 2009年05月24日 06:12
< どうも気になる「友愛」と「共生」 >投稿者: ばろんでっせ | 2009年9月 1日 06:18
< 「共生」≒「共存 coexistence」? >投稿者: ばろんでっせ | 2009年9月 1日 21:42  ・・・etc.

 民主党閣僚の発言は総じて、「マニフェスト」政策有効性の解説と現状把握・政策実施影響・世論動向調査中で一貫していて齟齬はなく(笑、とりあえずは良かったように思います。それにしては、自民党幹部諸氏の尊大不遜ぶりには驚いた。一国の総理大臣相手に時々「あんた」呼ばわりしていたように聞こえたし(聞き違っていたらゴメンナサイ)、民主党委員席に向かって若輩の謗りを投げ掛ける町村様には、あぁ~驚いた。ところで、時々大写しになる菅副総理のお疲れ姿、居眠り姿は・・・、近くのどなたかが、水の注ぎ合いしていないで窘めてあげたら良いのにとハラハラ。ご病気で投薬中でしょうか?お大事に。故中川氏の二の舞は避けましょう。


< また言葉の問題?!「地域主権」-2 >

 「新しい公共」という概念が何を示すのかを未だよく理解出来ていませんが、「公共活動」の担い手についての既存概念
1.公務員等「官」によるもの - 税金等が原資
2.公務員以外の者「民」によるもの - 無償奉仕か、民間資金を原資
の、今迄の、主に「国」が「官僚」を通して支配してき「公共活動」裁量の形1.に偏っていたものを、2.へシフトしたものを想定して「新しい公共」としているのかなと、「国」が「官僚」を使って担ってきた「公共活動」の役割と裁量権の一部を、「地域」と「地域」の「民」に委譲し、目配りがより仔細に出来る「「地域」の「行政府」も関わって、「地域」に根差す「民」が担う「公共活動」による「公共」を、「地域主権」による「新しい公共」と言っているのかな?と思っています。とすると、「国」の関わりが財政的・人員的に軽減され、一方、「地域」の負担は増えます。「地域主権」を謳い、「人間のための経済」を謳っていて、地方「地域」の財政的疲弊の中にある現状を省みれば、当然のこととして、「国」は富の、財の再配分傾斜を大きくしなければならないと思います。「国」はその恒常的な安定的財源を確保し、その方策と合わせて示さなければならないと思います。「地域主権」による「新しい公共」の役割は、主に、福祉・医療、地域防犯・防災、初等教育環境整備、農林水産、・・等?で、それを担う財源が新たに必要であり、「国」による再配分をする必要があると考えます。主に消費税等がその財源となるのでしょうが、現政府はその税率引き上げを含む議論を凍結していますから、この先、少なくとも4年間は望むべくもありません。そのとき、その再配分と、その使途趣旨から、消費税類似直接税として、例えば、「タバコ税」、「酒税」等があるのだと思います。

 そこで、下記提案以来の具体的提案をしてみたいと思います(笑。

< 「友愛」は「yuai」でよいと思う >投稿者: ばろんでっせ | 2009年9月25日 20:24

・・・
 「友愛」=「You & I」

なんての どうかしらん?(笑)
多分、「友愛」を語るとき、その起点は常に自分(「I」)であり、対象は遠方の彼ではなく、常に自分の傍らに引き付けた貴方 (「You」)であるはず・・・。
・・・

その再配分と、その使途趣旨「福祉・医療、地域防犯・防災、初等教育環境整備」等に照らして、以下のように従量課税化して、増税します。

◆「タバコ税」
 種類(級)別区分を撤廃、国税部分<地方税部分(道府県部分<市町村部分)と改め、新たに吸煙中ニコチン・タール含有量区分を設け、現吸煙中ニコチン・タール含有量最低商品の現税率に税率増加したものを以後の最低含有量区分商品税率の基準税率として、それより吸煙中ニコチン・タール含有量が多いものについて吸煙中ニコチン・タール従量課税とする。税は製造元・保税地域から徴収。(フィルター性能向上による吸煙中ニコチン・タール含有量区分下方移行傾向が出るかも?フィルターをとっちまえば、どっちゅうことないと思ってる私は平和“友愛”煙家です(笑。平和(ピース)堅持!・C炭素ラジカル、深吸いが原因との説もありますが・・・)
◆「酒税」
 課税システムは原則現状維持し、類別アルコール度数従量部分の急傾斜化と、アルコール度数従量課税部分の課税範囲を全範囲に拡大して税率を増加(現在は数種類のみで10,000円/kl・度→全種類20,000円/kl・度等)。(「百薬の長」とは言うけれど、度を過ぎては「毒」にも「凶器」にもなるので程ほどに。)

どうでしょう?
 もう一つ、暴論との謗りを恐れずに、「地域主権」を促す、「中央」と「地方」の「富と利便性」に逆傾斜モメンタムの意味も込めて、

◆「市内中心部車両乗り入れ環境税」+「旅客鉄道利用税」の導入
 ・ 「市内中心部車両乗り入れ環境税」は
  環境負荷比例型、地域別流入量比例型
 ・ 「旅客鉄道利用税」は
  乗車毎に一律課税、地域別乗車率比例型
 但し、高校生までの通学定期課税分は減免措置
 大学生以上の通学定期課税分は大学負担の選択制
 
まぁ こんなところで(失礼っ)、こんな提案を書いても・・・? 
って、誰かが読んでいて、誰かがパクるかもしれないじゃないですか ねぇ。 どんどんパクっていいんですよ。後に発案権利を主張したりしませんからぁ。(笑


・ 過言があれば思い余ってのこととご容赦いただき、浅学故の間違いには指摘、訂正などしていただければ幸いですが、叱咤や無視でもよいです。(笑
・ この投稿への反論・攻撃・賛同・質問は拝読するに止め、直接お応えすることは控えます。機会があれば別投稿にて改めて私見を書かせていただきます。あしからず。
 (時間を置かずお応えする保障がありませんし、喧嘩は嫌ですから。(笑  )
・ まさか無いと思いますが、転載される際は論旨変更不可、誤字脱字訂正可でお願いします。(笑

あれ?
リンクタグがいけなかったのですかね?
全てのリンクタグと、その中のスタイルタグまでで外されちゃった。
最初の投稿ではo.k.だったのですが。
リンクタグは省紙面に役立つと思ったので・・・。
仕方ないですね。

ご迷惑をおかけしました。

連続投稿をお許し下さい。

ごめんなさい。
全て私の勘違いでした。
全て私のケアレスミスです。
今、自分で間違いを発見しました。
恥ずかしい限りです。

暫く投稿を自粛します。(少なくとも24時間は・・)
ご迷惑をおかけして、申し訳ございませんでした

良識派さま

私なりに、日本国憲法第9条を整理すると、次のようになります。

------------------------
日本国民は、
◆1
 国際平和を誠実に希求する。
 ここでいう国際平和とは、
 1)正義
 2)秩序
 の2つを基調とするもの。

◆2
 次の3つを永久に放棄する。(ただし、「国際紛争を解決する手段としては」という限定付き。)
 1)戦争(ただし、国権の発動たるもの。)
 2)威嚇(ただし、武力によるもの)
 3)武力の行使

第二項
 前項の目的を達するため、
1 戦力は保持しない。(陸海空軍に限らず、その他の戦力も該当。)
2 交戦権は認めない。(ただし、「国の」交戦権についてに限る。)
------------------------

但し書きが多いことに気づきます。この但し書きの解釈が問題となります。

第一項についていえば、「国際紛争を解決する手段として以外の」戦争、武力による威嚇、そして武力の行使については放棄していません。(これをどう解釈するかは問題ですが。)

また、国際紛争を解決する手段だとしても、「国の発動権によらない」戦争については放棄していないということになります。
さらには、第二項によれば、「国でないもの」の交戦権についてまで、認めていないわけではありません。

そうなると、「正義と秩序を基調とした国際平和のため」という大義名分がたてば、国連軍への参加は可能だという解釈ができると思います。

ところが、第二項で、一切の戦力を保持しないことになっています。

条文の中で、「戦力」と「武力」とを書き分けていることから、戦力と武力の定義を別々に設ける必要があります。私は、ここでいう「戦力」とは、戦争をする力のことであると解釈します。一方、「武力」は、武器や武術等を行使することによって生じる力であると解釈します。(この定義付けの相違によっても、また9条の解釈が分かれてしまうことになってしまいますが。)

戦力を保持しない理由は、第一項の目的を達するためなのですが、だからといって他の目的のためなら戦力保持が可能という解釈はでき得ません。なぜなら、戦力を保持しないことが、第一項の目的を達するための「必要条件」として掲げられているからであり、戦力を持った時点で、第一項の目的を達するための前提が崩れてしまうからです。つまり、いかなる理由であっても、戦力(=戦争をする力)は持てないことになります。

まとめると、正義と秩序を基調とした国際平和を目的としたものであれば、国連軍への参加は可能ですが、「戦力」としての参加は不可能だということになります。ただし、「武力」の所持は可能だということになります。(さらに、国際紛争解決の手段でなければ、武力による威嚇や、武力の行使も可能です。)

問題なのは、近現代戦において、「戦力」の意味する範囲が非常に広くなっており、例えば、数学やコンピューターを駆使した暗号解析力も、戦力であるといえば、そうだといえてしまうことにあります。武力を伴わない戦力もあるということです。

このことから、結局、武力の有無に関わらず、(参加することで、何らかの戦力になり得る可能性が否定できないため、)紛争中の地域への参加はできないことになります。
紛争が収束した後での「平和維持活動」に限定した国連軍への参加であれば(武力の所持、武力による威嚇、武力の行使を含めて)可能だということになります。

以上、門外漢である私の解釈が、権威ある憲法学者による解釈の足元にも及ばないことは重々承知していますし、小沢氏の意見が、私の解釈とピッタンコなんてことはないですが、平野氏が書籍の中で言及している、小沢氏の考えは理解できます。

朝日新聞は、どうも、小沢氏の考えを真面目に解釈しようとせず、表面だけをなぞってギャーギャー騒いでいるだけのように思えます。

今週の日曜日からやっている NHKの 「証言ドキュメント 永田町 権力の興亡」 
NHKは 小沢一郎シフトを引き始めたのか。小沢を中心にすえる番組の構成になっている。自民党政権下では 絶対にこういう番組はつくれなかったでしょう。

「自民党は反省が足りない」という民主党支持者のコメントはおもしろいですね。
というのは、これは 日本人の二大政党制に対する意識のありようの一端を示しているようにもみえるからです。
たとえば、 アメリカの民主党が 共和党に対して 「反省が足りない」というだろうか、おそらく
まず 言わないでしょうね。
というのは、かれらは路線そのものが違うことを前提としているからだ。その路線を支える支持者の層も固定化しているから、 民主党でも共和党でも とるであろう政策は予測の範囲内だ。民主党は再配分政策をやるし、共和党は成長路線をやる。それをいまさら 相手の党によってとられた政策について反省しろとは言わないでしょぅ。これが二大政党制というものであって、ここには国民の間に断絶があることを想像させますね。
つまり、共和党が 反省して民主党の政策をやることはありえないし、民主党が共和党のようになることもありえない。 共和党は経済成長の政党だし、民主党は再配分の政党だ。だから、民主党が いまさら共和党にたして その路線を反省しろということは そもそもないでしょう。

日本の場合は、おそらく アメリカのような断絶がないのでしょう。だから、相手の党に対して「反省がたりない」ということがまだいえるのでしょうね。その分、まだ日本は幸せとも言えるかもしれない。
ここには 自民党が民主党のような政策をとりうるという暗黙の前提があるように見えます。
つまり、アメリカほどの断絶がないということです。

すくなくとも英米の二大政党制 というものは 固定化された断絶というものを反映している面があるが、
日本にはそれがないということが 「自民党は反省が足りない」というコメントから感じ取られる。
つまり、「反省が足りない」というのは、社会的な一体感がなければ出てこない言葉だ。

[Rio]様 (2009年11月 3日 15:55)

早速のコメントありがとうございます。現在のところ、小沢一郎氏は海外での自衛隊派遣では、武力行使は行わない、という理解から、小沢一郎氏を支持しております。「朝日新聞」の記事は、意図的な偏向報道でいいでしょうね。しかし、この時期に相も変わらず小沢一郎氏を攻撃する「朝日新聞」の体質は、いったいどんな層に支えられているのでしょうか。知識層でも「朝日・岩波文化人」=「ソフト・スターリニスト」達はすでに「ぽしゃった」はずですがね。まだ生き延びてるんでしょうか。

em5467-2こと恵美へ

 昨夜遅く、といっても九時前(我が家は就寝)でしたか、信楽狸から電話が入り、「僕の大好きな恵美さんに誤解されちまった。それを解きたいのだが・・・」ということでしたから、投稿欄から弁明するよう伝えたのですが、まだ書いていませんね。

 後期高齢者ですから、お手柔らかに・・・・・。

 ゴメンナサイ

 晩酌片手で「さん」を失念しました。

 おはようございます。

 自らの禁を破っての投稿を、どうかご容赦下さい。余りに嬉しかったものですから!!

 【Commons】を編集管理をされている皆様、誠にありがとうございます。最初の投稿をそのまま、その時間(2009年11月 3日 09:05)に、掲載して下さいました事、心より感謝申し上げます。今、発見しました。ありがとうございました。今後とも、私の拙文投稿を暖かく見守り下さいます様、よろしくお願い申し上げます。

 皆様には、私のアタフタとミットモナイ投稿を重ねましたこと、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。今後とも、何卒寛容を持って受け入れ下さいます様、よろしくお願いします。

浅山 in 武蔵野の大地 様

仰るとおりですね。
自民党に「反省」して欲しくて民主党に投票した人が多かったということなのでしょうか。

私などは自民党は消滅して欲しいと思ってはおりますが、反省して欲しい等とは少しも思いませんが・・・。民主党とは異なる路線の政党が出てきて欲しいとは思います。

社会的な一体感を感じられるというのは、まだまだマスコミの影響力が大きいと言わざるを得ないでしょうね。
誰もが自分の立場で物事を考え、自分で判断することができれば一体的になどなりようがないわけですから。

<勝本様>
NHKの中でもドキュメンタリー制作部門は、どうやら自公の呪縛から脱した様です。
ご紹介の番組以外にも、最近では観るに値するドキュメンタリー作品が散見されます。
報道部が、今後どうなるか?まだまだ、討論番組では、反民主の評論家を重用しているようですし、NHK全体がシフトを変えたとの認識は早すぎるように思います。
<豊後の小兵衛様>
どうぞ、お気になさらない様にお伝えください。悪態をついてみただけです。なお、失礼ながら豊後の小兵衛様のブログに書き込みをさせて頂きました。

浅山 in 武蔵野の大地さま

「自民党は反省していない」の意味するところは、政策の失敗に対しての反省という意味合いは小さく、ほとんどは、次の2つへの反省を指しているのだと思います。

1)私利私欲に走ったことへの反省
2)国民に嘘をついていたことへの反省

ついでに付け足せば、

3)民意を問うべく選挙を行うこともなく、ころころ頭をすげ替えて延命を図ってきたことへの反省

つまり、アメリカの民主党と共和党といったような、基本政策の違いから招いた「失政」を責めるといったレベル以下の話なのです。

「あなた方のしてきたことは、政治家・政党としてどうだったのさ?」という、資質とか姿勢といった原点を、国民は自民党に問うていたのです。

ところが、―私個人として感じた限りでは― 自民党が、その原点を見つめ直していません。
そこをすっ飛ばして、「野党になったぞ。選挙もやばいぞ。さあ、どうしよう。」ということばかり考えています。

だから、「自民党は反省していない。その気すら感じない。やっぱり自民党は潰れた方がいいな。」と私は思っているのです。

>共和党が 反省して民主党の政策をやることはありえないし、民主党が共和党のようになることもありえない。 

イギリスでは、歩み寄りがある。
労働党は、部分的に自由主義を取り入れた。
今の保守党は、所得税最高税率を上げろと言っている。労働党もビックリだ。

新政権発足後も、NHK始めマスコミの報道番組にはイライラさせられていましたが、確かに最近少し変わって来ているようには見受けられます。件のNHKの「証言ドキュメント 永田町 権力の興亡」については、或る程度の評価が出来る出来栄えでしたが、最後の有識者3人のコメントは全くの蛇足でした。
いずれにしても報道各社の報道姿勢は依然斜に構えている印象です。報道するニュースの優先順位も取り扱い方もシッチャカメッチャカで、重要な政治の動きを見過ごしそうになります。ミスリードを狙うかようなキャスター達のコメントは見る価値無しと思い、ビデオ撮りして重要な箇所だけ見るようにしています。それにしてもマスコミの往生際の悪い事!
後になりましたが、このような状況下、二見伸明氏の「政治の質が変わった」は識者の言として興味深く拝読しました。

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Profile

二見伸明(ふたみ・のぶあき)

-----<経歴>-----

69年12月の衆院選に初当選し、以後8期23年。
小沢一郎、羽田孜、石井一、森喜朗と同期。
公明党政策審議委員長、副委員長、運輸大臣を経て、94年、新進党。
97年暮の新進党解体により、小沢の自由党結党に参加。総務委員長、国対委員長。
2000年春、自由党分裂に際し、小沢と行動を共にする。
小沢対羽田の一騎打ちの新進党党首選では「四海波穏やかなときは羽田がベストだが、激動期は小沢の豪腕がベスト」と表明し、小沢の推薦人になる。

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