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« 日本医師会が混合診療に反対する理由
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患者からの謝礼はもらって当たり前? »

民主より新会長誕生で、日本医師会は国民のための医療改革ができるのか?

 任期満了にともなう日本医師会会長選挙が4月1日に行われ、昨年の衆院選のときから民主党支持を標榜していた茨城県医師会長・原中勝征氏(69)が初当選した。長年にわたり自民ベッタリだった日本医師会がついに自民を見限った形だが、医師会が自民党を見限ったというより、要するに権力ベッタリの伝統を今回も守ったといったほうが正確だろう。

 国民皆保険制度を錦の御旗に、診療報酬の値上げをはじめ開業医の利権を守ることが第一義の日本医師会としては、時の権力と常に密着している必要がある。その方針のもとに会長選挙を行い、結果的に民主党支持を打ち出していた原中氏が当選したに過ぎない。昨年の衆院選で自民党が勝っていれば、前会長で自民党支持の唐沢祥人氏が当選していただろう。

 原中新会長はそれでも「民主党のいいなりになることはない。しかし、鳩山政権と一緒になって、国民の幸福を第一に考えていきたい」と就任の弁を述べた由。その言や良し――といいたいところだが、肝心の民主党、鳩山政権が青息吐息ときている。

 今年の参院選では果たしてどの政党を支持したらいいのか。新会長も含め、今から日本医師会の「次期会長になりたい人たち」は迷いに迷っていることだろう。

 それにしても民主党政権というのは、妙な政権である。狙ってやっているわけではないのだろうが、各閣僚の方向性がそれぞれバラバラ。そのバラバラぶりが、日本の政治状況を極度の混迷へと導いているわけだが、一方でバラバラぶりが奏功してか(?)、ときどきスマッシュヒットを飛ばすこともある(笑)。

 日本医師会がらみでいえば、新会長がせっかく「自民離れ・民主に急接近」を打ち出しているにもかかわらず、長妻厚労相は就任以来、日本医師会離れを思わせる動きを連発している。

 典型的なのは昨年秋、診療報酬の点数を決める中医協(中央社会保険医療協議会)の委員から日本医師会役員の3人を突然排除したことだ。その後、厚労省は新たに2人、医師会から新委員を入れたが、その唐突な排除の仕方が長妻厚労相の日本医師会嫌いをより一層に印象づけた。

 そして今年3月4日に発表された診療報酬改定(2年に1度実施)では、診療所の再診療が引き下げられるなど、全体にこれまでより日本医師会(開業医)に辛い改定となったのも周知の通りだ。

 それら一連の動きは旧自民党政権とベッタリだった唐沢会長時代の末期に、民主党政権によって行われた。今回の民主寄りの新会長誕生の背景には、あるいはそんなこともスパイスとして効いたのかもしれない。

 いずれにしろ医学界の重鎮たちが政権にすり寄り、我田引水的な利益誘導にばかり精力を擦り減らしている有様は、あまりにも情けない。国民の強い支持と信頼を背景に、本当の意味での国民のための医療改革を、どのような政権が相手であろうと常に要求していくような、そんな頼れるお医者さんたちを国民は望んでいるのではないだろうか? いうだけ、ムダだろうけれど......。

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ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

<富家様>
最後まで読みましたが、結局何がいいたいのか?さっぱり判りませんでした。相変わらずですね。
不肖私が、原中氏当選の背景について、論点を整理させて頂きます。
まず、診療報酬の改訂ですが、財務省は最後まで「子供手当てが欲しいなら、診療報酬は下げろ」の一点張りでした。
財務省は過去①医師は足りている、都会に偏在しているだけだ。と主張し、医学部の定員減、医療費の削減を推し進めてきた。
②しかし、都内でも救急車のタライ回しが起き、また先進国の中で最低レベルの医療費であることが明らかになるなど、財務省の論理は破綻した。
そこで今回は③医師は足りているが、産科や外科、救急や小児科などの医師が足りないだけで、診療科による偏在があるだけだから、医療費は引き続き削減すべきと事業仕分けにも滑り込ませ、何とか診療報酬アップを阻止しようとした。
しかし、勤務医があまりに過酷な状況にあり、地域の中核病院が倒産するなど、医療崩壊は隠しようもなく、結局は小沢氏が、党からの要望として、診療報酬アップを飲ませた。⇒藤井氏財務相辞任
従来、勤務医は安給与であまりに過酷な労働を強いられる為、開業医が増加し、人間らしい暮らしと勤務医の約三倍の収入を得る医師が増加したが、それは開業医中心の医師会の方針とも合致していた。
その為、長妻大臣は医師会からの委員を排除したのであり、真っ当な行為であった。勤務医が少なくとも労働に見合う収入を確保できなければ、開業医ばかりが増え、医療崩壊が止まらないからである。
原中氏は、病院の院長であり、クリニックの経営者ではないから、病院勤務医の状況を目の当たりにしており、それ故に衆議院選挙では民主党支持に回った。
昨日、私はある中核病院の事務長と話す機会があったが、今回の診療報酬の改訂で、やっと一息つけると喜んでいた。医師だけでなく、看護助手やクラークの給与補助もつくからである。
唐沢氏の落選は当然で、自民党政権と結びながら医療崩壊を促進してきたからである。医師会推薦候補、自民党武見前参議院議員の落選と医師でもある国民新党自見参議院議員の当選でも判るように、唐沢氏の統率力と政治力は地に落ちていたのであり、病院の診療報酬アップを勝ち取った原中氏こそ、医師会を引っ張り日本の医療崩壊を止める事ができる。

私の実家は淡路島の北部、阪神淡路大震災の震源地旧北淡町、現在は淡路市です。
旧北淡町は人口は最盛期より約半減、小学校も中学校も保育所も統合され、完全な過疎地です。
卒業生の大半は地元を離れます。
しかし、お医者様は優雅で、桜の大木が10本以上咲き誇り、塔が建って公園と見間違うばかりでなんだろうかとよく見ると個人医院のお医者様の墓地でした。
さすがにびっくりしました。
東大より医学部を目指す風潮が理解できます。
地方というか田舎では、医師がサクセスのシンボルとなっている。
本当にそれで良いのか。
なんでこんな社会になったのか。
医師会など既得権益団体など、はたしているのかどうか。
官僚が統治のためにつくった組織を政治家が利用しようとするのもいかがなものかと考える。
民主党の組織利用も一時的なものであると信じるが。
小沢の限界なのかとも考える。

富家孝様の最後の国民のための医師会とは噴飯ものとしか言いようがない。
今の医師会などどの政党を支持しようが、どうでもよいことだ。
民主党は利害関係者でなく、国民のための政治をすれば良いのである。その政治への協力団体なら必要である。
官僚以上にストレートに利害を追及しているとしか思えない医師会など必要とは思えない。
私の誤解でないことを期待するが。

医師会が患者のためではなく医師の利権を優先して考えるのであれば、内部から現状が変わることはまずあり得ないと考えられます。トップが変わろうと利権を守ろうとする勢力がそれを許さないでしょう。人である医者の倫理観に全てをゆだねるのも無理があります。

医療の問題は医者だけではなく、医療を受ける患者の問題でもあり、両者は表裏一体です。医療改革には①医者側の改革、②患者側の改革の両面が必要になるでしょう。患者が変わることで医者を変えることができるかもしれません。

医者側の問題
 営利優先のビジネス化した医療(確信犯的に無駄な検査や治療をする)
 専門科目以外の知識がない(たらいまわしが生じる)
 予防より治療に重点が置かれている(病気そのものは減らない)
 極度な過重労働を強いられている医者がいる(医者不足?)
 国民皆保険の負の側面(無駄な治療を助長する、保険診療に縛られる)

患者側の問題
 有能な医者を見極められない(営利優先のヤブ医者にかかってしまう)
 必要な治療の見極めが困難(必要のない治療を受けてしまう可能性)
 初診で何科にかかったら良いか分からない(たらいまわしが生じる)
 予防に対する意識が低い(病気そのものは減らない)
 国民皆保険の負の側面(コンビニ感覚で病院利用)

対策については各論的なものは書き始めたらきりがないので医者、患者、それぞれについて最も実施してほしい案をひとつずつ書いておきます。

患者側の改革
「適切な医療を受けられる患者になるための基礎医療を義務教育に盛り込む」
 ①医者を見抜く術を身につける
  →ヤブ医者を見抜ける、営利優先の医者を見抜ける、無駄な医療費の削減
 ②予防意識を高め病気の絶対数を減らす
  →患者自身のため、過重労働の医者のため、無駄な医療費の削減
 ③保険の仕組みを理解する
  →患者と医者の無駄遣いを助長する側面があることを知る
   その無駄が保険制度そのものと自分自身を苦しめていることを知る

医者側の改革
「一次診察と専門医療の分業システムを構築する」
①全ての科の窓口になるジェネラリスト(ホームドクター)を育てる
②高度な専門治療は基本的にホームドクターからの紹介性にする
  →たらいまわしによる被害と無駄な医療費の削減
   本当に必要なところに医者が配置される
   医者の労働量格差が補正される(やり方を失敗すると格差が増す)
※日本では的確な一次診療をできるジェネラリストが不足していると同時に、本当に専門医の役割を果たしている専門医も不足していると思います。いい方は悪いですが専門医にもホームドクターにも成り切れない中途半端な立場の医者が、いちおう専門科を看板に掲げて診療をしている例が多いのが現状ではないでしょうか。

国民皆保険の改革
「なし」
これを直接的に改革する名案を私は持ち合わせていません。医療費がかかれば保険負担が増えるのはあたりまえです。医者と患者両者の無駄な治療を減らすことと、予防で病気そのものを減らすことが保険を助けるのではないでしょうか。

最後に、ヤブ医者や営利優先の医者にとって、患者が無知であることはとても都合のいいことだと思います。このような医者は必ず医療改革に反対するでしょう。いい医療を受けるためには医療を医者任せにせず患者自身も賢明になる必要があるのではないでしょうか。

<梅光様>
お久しぶりです!レスありがとうございました。
本当に富家氏は医者とはいえず、現場感覚がない記事ばかりです。
いつもはスルーするのですが、審議会から唐沢派の医師会の人間を排除した事をさも悪い事の様に書かれ、つい頭に血が上りました。
私は知り合いに、病院関係者が結構いるので、常々、勤務医の過酷さは感じていましたし、社会保障を弱体化して、外資保険会社を儲けさせる小泉自民党とは真逆の方針を行うのは、至極当然です。
医師の間でも、特に勤務医は、自民党など支持しておらず、医師会が誰を推薦しようと、いいなりに投票などしていないそうです。
原中さんは、東大助教授の職をなげうち、地域医療に取り組まれている異色の存在です。
保守王国の茨城で、大胆にも民主党支持で医師会を纏め上げ、全員当選させたのですから、先見の明があります。
今でも、多忙ながら、週に一回は院長を勤める病院で入院患者の回診をしています。「医者は現場から離れるとダメになる」がモットーです。
診療報酬を上げるには充分な働きを衆議院選挙で成し得たのですから、報われて当然です。小沢さんは、財務省が何と言おうとこの様な支持者に報いる人です。
マニフェストで医療崩壊に歯止めをかけると約束したのですから、医師会が業界圧力団体と断じるのは、民主主義が分かっていないおバカ議員か財務省に取り込まれた議員だけです。
息子さんは外科のドクターなのですね?土日も患者さんのベッドサイドに駆け付ける素晴らしいドクターですね。
原中さんが会長なら、勤務医の状況は今より悪くならないでしょう。その様な観点から、医師会会長人事を見るべきだと思いますが…。

<事務局様>
梅光様の投稿があっという間に削除されました。荒らし的なカキコミでもなく、外科の勤務医のご子息を例にあげながらの投稿でした。あまりに厳しすぎるのではありませんか?

 こと恵美さんの意見に全面賛成!

 私も家の近くに勤務医の方が居られます。3人の子供さんが居て、早く開業医になりたいと言っておられます。

 何も知らずに、「お医者さんは皆さん優秀だし、収入も沢山あるので、勤務医でもいいじゃないですか?」と言ったら、
 「とんでもない。3人も子供が居たら、勤務医では育てられない」と言われ、びっくりしました。
 日ごろ、凄まじい仕事ぶりで、殆ど休みも取らずに働いていて、一体どう言うことだろうと思った次第です。
 看護士さんが、人が足らず、殺人的な職場になっているのは聞いていましたが、病院の勤務医も同じとは、信じがたい話です。
 診療報酬の点数の付け方や、勤務医の処遇の仕方に、大きな問題があり、今度、医師会が原中さんになったのは、希望を持たせるものです。
 <梅光さんのカキコミ>が削除になったのはなぜですか?
 こと恵美さんの話では、読んでみたい内容と思えますが。

この、富塚氏は何が言いたいのか

さっぱりわかりません。

 以上、時間の無駄。

失礼いたしました。

富塚は富家氏でした。

冨家さんの文章を読んで感じるのは、とにかく医師会への怨念に凝り固まり過ぎて視野狭窄状態に陥って、現状を多角的に見ることができなくなっているのでは?ということです。医師会や大学医局というのは、本質的に偏狭な職人集団の色彩が強く、一般社会から理不尽で非常識に見えることが多々あります。しかし、このような徒弟制度を受け持っている組織を全否定してしまうと、若い医者の縛りが皆無になり、僻地の病院には行かなくなってしまいます。厚労省の近年の動きはこうした徒弟制度を改めるもくろみがあるようですが、所詮は責任を取らない役人の浅知恵に過ぎず、医療崩壊の大きな原因になっていると思われます。
国民のための医療改革が何なのか、冨家さんは一行も書いていないので、よくわからないのですが、それでは現在の医療制度の最高責任者である長妻大臣は差し迫る医療崩壊を食い止めるために、どんな医療改革を提示しているのか?さっぱり伝わってこないのです。歴代の自民党政権にも言えることですが、医療・介護のような厄介事は民間に押し付けて、政治家や官僚は口だけ動かして責任を押し付けてきたのが実態だと思うのです。民間人に偉そうに指図するなら、まず長妻大臣が厚労省内に絶対たらい回しをしない救急病院を設置するぐらいしてほしいものです。

しばらく休眠しており、昨日久しぶりに投稿いたしました。

自分ではそんなに悪いことを書いたと思っていませんでしたが、何故削除されたのかスカスカ頭では理解できません。

もちろん、半分認知症になった高齢者には前回投稿した事を思い出す事も出来ません。ただ一つ思い出すのは投稿者: em5467-2こと恵美 | 2010年4月 6日 11:12に賛成した投稿だったと思います。


今日は二つの事について思いだしながら書いてみます。

子供の頃、親戚に二人の開業医がおりました。以前投稿したかもしれませんが、、、、。

保険制度の無い時代です。一人の叔父は外科医ですが、開業医としては「何でも屋」でした。長屋の様な建物の病室もあり、外来患者さんは毎日100人はあった記憶しております。診たても良く、親切でもあり、威厳もありました。
お金の無い患者さんからはお金をもらわなくても、大根でも芋でもお米でも、あるいは何もなくても診てあげた様です。

その叔父が息子さんに「医師は他の医師、前の医師の悪口を言ってはいけない」とか「前医の悪口を言って初めてかかる患者さんはまた次にどこかへいってここの悪口を言う」と言っていました。


もう一人は軍医から戦後開業しましたが、まったく流行らなくと言うより患者さんが少なくて、妻が息子を連れて質屋通いをしたそうです。

自由診療(混合診療)を増やせば、腕の良い流行る開業医はまったく問題なく、却って診療は制限されること無くやり易くなるでしょう。
しかし、人気の無い医師(必ずしも医師としての腕ではないが・・)は経営も成り立たなくなるでしょう。

患者さん側みれば流行らないのは医師が悪いと言ってばかりはいられなくなります。何故なら、流行るところへは患者さんが集まりすぎ、診てもらうのが大変になります。流行る医師がみんな小生の叔父の様な人間的な医師でなく、自由診療ゆえに診療料が高くなれば、お金持ちしか診てもらえなくなります。

最近、身近であった老人病院(老人ホーム)への入居で現実を診てしまいました。

一人はご近所の94歳のおばあさん・・・癌末期なのにどこの病院も入院させてもらえなかったそうです。家族の言うには「一つの病院では空きは無いので、順番で待って下さい。2年経てば順番が来ます・・・。」と。 もう既に亡くなっています。

一人は92歳の会社経営者(会長)は申し込んで二日後に入れたそうです。会合でお会いした時その息子さんが言うには個室で1ヶ月65万円だそうです。そうそう毎月65万円を払える人はいないと思います。


おそらく、混合診療が進めばますます医師の側も患者側も差別化が進むと思います。

医師会が考えるだけでなく、国民が真剣に考える時期かも知れません。

ただ、富家氏の様に「色眼鏡」で見る事は医師としていかがでしょうか?  (子供の時聞いた叔父の話を思い出します)

そう言えば、愚息が言った事を思い出しました。「同級生で厚生官僚になった〇〇君は自分ら医学部に行った人間よりずっとずっと賢かったので、一旦混合診療を認めてしまうと、すこしづつなし崩しに保険診療を減らして行き、患者さんが困る様になるのでは・・・。」と。

 梅光さんの話が聞けてよかった!

 混合診療は甘い言葉で言ってますが、行き着く先は、公的保険制度の破壊、民間医療保険の跋扈、でしょう!

 アメリカモデルで、金融や保険会社が、民間医療機関とグルになって、ボロ儲けをする仕組みの前哨でしょう。
 やっと先月、アメリカで公的医療保険制度の法案が通り、これから、4000万人の無保険者が野垂れ死にするのを、緩和しましょう、と言うレベルなのに。
 日本の7倍も医療費がかかり、金持ちしか、まともな診療、治療が受けられないアメリカのマネをする必要は、絶対ないはずです。
 最近、外資系の医療保険会社のTVコマーシャルが頻繁に見ます。年間500~600億円の宣伝費を使っていると聞きます。
 金融デリバテイブに手を出して破綻した、AIGの関係会社もハデハデにやっていますが、金だけ集めて、破綻、ごめんなさい、ならないか、注意も必要です。
 増大し続ける医療費、財政圧迫は判りますが、国民は、人の命、国民生活に、それなりの税金を使うのは、抵抗はないはずです。
 むしろ、天下りや公益法人のムダを無くし、金を取りすぎの製薬会社や医療機器メーカのコスト削減を図り、公的医療制度を充実させて、医療従事者のまともな処遇を行い、同時に、国民の医療に責任を果たすべきです。
 そもそも、国家財政が巨大な債務を抱え、破綻寸前になったのは、医療保険の精ではなく、ダムや高速道路、高級官僚の天下り先の創設と泥棒的な給与の蓄積、および、金融運用の名の下に、アメリカ金融資本に掠め取れれた精ですから。
 大きな観点で、少子高齢化対策として、子育てや若者が夢の持てる政策、年金制度の充実など、全うな社会にする政治こそ求められています。
 医療制度を改悪して、要るべき金を別に使うのであれば、国民への背信行為としか、いいようがないと思います。

 梅光様の、経験を踏まえたお話は、これからの医療制度を考える上で、(特に、混合診療など)大事なことと思います。

ゴンゲン様 ありがとうございました。

今、PM8:50 病院勤務の息子から電話が入りました。「手術が無事済み、もう少し様子をみて、それから家で夕食をするから・・・・。」と。若い医師は皆さん頑張っていると思います。

患者は医者の技量を知れません。特に転勤族の場合。そして平気で診療情報提供書にも嘘を書きます。私は医者が信じられなくなり,重大な病気治療につまずきがおきています。患者は,常に自分がどのように,紹介されているか,医者の言ったことは正確にかいているのか,カルテ開示を要求すべきで,また,カルテのコピー等,フィルム,手元におくべきと痛感しています。訴訟するにもすでに改ざんされている可能性もあります。また戦っても示談に持ち込まれれば医療事故はなくなることは無いと思います。自分の身を守るべく,カルテを自分自身で管理できるような制度をつくることはできないのでしょうか。

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Profile

富家 孝(ふけ・たかし)

-----<経歴>-----

医師・医療ジャーナリスト。
1947年大阪市に生まれる。
1972年慈恵医大卒。
開業・病院経営・日本女子体育大学助教授を経て、現在、オフィス51取締役。
新日本プロレス・ドクター。
慈恵医大相撲部総監督。

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