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      <title>天野礼子の「環境と公共事業」</title>
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      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2010</copyright>
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         <title>養老先生と、たちあげます</title>
         <description>9月1日は、1923（大正12）年に関東大震災があった日で、「防災の日」となっています。

この日に、「&quot;木の家&quot;耐震改修推進会議（仮称）」を発会します。

私と養老孟司さんで2008年に発足させた「日本に健全な森をつくり直す委員会」は、09年9月に、新政権に提言書「石油に頼らず、森林（もり）に生かされる日本になるために」を手渡しました。それがきっかけになり林野庁が「森林・林業再生プラン」をつくり、「10年後には今の倍以上の材が山から出てくる日本にしよう」とプランされました。

しかし、「少子高齢化」、「雇用不安」の現状を考えると、山からそれだけの材が出ても、「誰が家を建てるの？」という疑問が生じます。

そこで国土交通省住宅局内に「&quot;木の家づくり&quot;から林業再生を考える委員会」というものがつくられました。
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">林業の再生</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">案内</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">耐震住宅改修</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 19 Aug 2010 23:13:18 +0900</pubDate>
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         <title>友釣り入門　　アユとの知恵比べ</title>
         <description>８月１日に、わたしがコーディネーターを務める文化教室「自然に学ぶ&quot;森里海連環学&quot;」（山陰中央新報社主催）では、高津川中流域の島根県津和野町日原で、「初心者友釣り講座」を行った。

高津川が、もっと美しく、もっと元気でいるためには、川の石についているコケを食べてくれるアユがたくさんいて、それが最上流まで溯上（そじょう）してくれる方がいい。夏に川の中がピカピカなのは、アユが石を掃除してくれるからだ。

アユの友釣りは、つりの中でも、人間とアユが&quot;知恵くらべ&quot;をする頭脳ゲーム。それを好む人は、アユの習性をよく研究し、常に川の状態をよく見る癖がついている。いわば&quot;川のご意見番&quot;ともいえる。

そんな釣り人が、若い人の間にも、釣りをしない人の間にも増えることは、近年、秋には５１日間の全川全面禁漁に取り組み天然アユの回復に取り組んだり、堰堤（えんてい）の魚道の&quot;近自然工法&quot;による改造や、婦人会とともにＥＭ（有用微生物）による水質浄化に取り組んだりしている高津川漁業協同組合を励ますことになるに違いないと考える。
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">森里海連環学</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">自然環境</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 09 Aug 2010 22:25:13 +0900</pubDate>
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         <title>自然に学ぶ&quot;森里海連環学&quot;のすすめ</title>
         <description><![CDATA[<strong>山陰中央新報連載　自然に学ぶ"森里海連環学"のすすめ　No.13</strong>

<em>近自然工法を使おう―川を愛するならば</em>

高津川の大支流、吉賀町柿木村から流入する福川川にある坂本頭水工のほとりに立つこのお二人は、東海大学の先輩と後輩。右の人物は、高津川漁協のアユセンター長の田中誠二さん、左は高知市からおいでいただいた「西日本科学技術研究所」の福留脩文所長。二人は、この頭首工の魚道を改修する相談をしている。

福留さんのことを、私やＣ.Ｗ.ニコルは「川のお医者様」と呼んでいる。「近自然工法」という手法で、コンクリート化してしまった自然を元にもどす仕事をされているからだ。

「近自然工法」はスイスに生まれ、それを福留さんが日本に持ち帰り、１９９１年からは建設省（現・国土交通省）河川局が、「多自然型川づくり」として採用してきた。

高津川は、二度も国土交通省の「水質日本一」を取ったのだが、私から見ると水質がイマイチ。本流にダムを造らせなかった代わりに、各所で電力や農業用水のために水が取られ過ぎているからだ。

また、この坂本頭首工や電力のための堰堤に造られてきたほとんどの魚道が、魚が溯（のぼ）れる機能を有していない。造った当時の技術者たちに自然への知識がなかったからだろう。

東海大学海洋学部に学んだ田中さんは、「アユがどこまでも溯ってくれると、水質は良くなります」とおっしゃる。そうなのだ。アユは石についたコケを食べて生きる。だから夏になると川はピカピカになる。古いコケもアユが食べてくれるからだ。

田中さんら漁協が福留先生に魚道を直してもらうには、地域に住む人達が「川を直したい」という総意を強く示す必要がある。

2003年に成立している「自然再生推進法」は、国、県、地元の負担が等分にあることが求められているからだ。ふるさとの川を再生するために、自分が払った税金を使う。こんな当り前のことのために、首長や行政が動くように働きかけることが、川やアユへの自分の愛情表現だと、真剣に考えてみませんか。

川には、住む人の心が映るといいます。高津川が大好きになって通い始めた私の目には、流域の男たちが少し"引っ込み思案"に見えます。愛するモノを本当に守ろうとする時には、普段は取らなかった行動もとる必要があるのでは。

あなたは、アユを愛していますか？川は？
皆さんの少しずつの行動が、川をよみがえらせますよ。
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">森里海連環学</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">河川政策</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">自然再生</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 17 Jul 2010 20:59:49 +0900</pubDate>
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         <title>有機な人びと</title>
         <description><![CDATA[<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4023308277?ie=UTF8&tag=thecommons09-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4023308277"><small>『有機な人びと おいしく安全な食を求めて』（天野礼子 著、朝日新聞出版）</small></a>
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4023308277?ie=UTF8&tag=thecommons09-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4023308277" target="_blank" ><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="amano100714_2.jpg" src="http://www.the-journal.jp/contents/amano/amano100714_2.jpg" width="150" height="216" class="mt-image-none" style="" /></span></a>

朝日新聞社より、<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4023308277?ie=UTF8&tag=thecommons09-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4023308277" target="_blank">「有機な人びと」</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=thecommons09-22&l=as2&o=9&a=4023308277" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />という単行本を出しました。
「"複合汚染"を、再び読む」。こんなタイトルを本当はつけたかったと、あとがきに書きました。

「レイチェル・カーソンの"沈黙の春"、有吉佐和子の"複合汚染"。一度は読んでいたそれらの本を再び読んで、勉強をしながら他人に伝えるという、いつもの自分の"走りながら書く"というスタイルを、有機農業でも始めることにしたのだ」と、帯の裏には書いています。

旧・新の有機農業に取り組む人々。巻頭では、養老先生と対談し、「玄米せんせいの弁当箱」をビッグコミックオリジナルに連載するマンガ家魚戸おさむさんにもインタビューしています。

「このような視点の一冊が、私の住む日本にあっても良いのでは、と考えたのです」とも書きました。

手にとっていただけると幸いです。

なお、森についてのご意見をお寄せいただいた方々。多くの人が、日本の森を心配していることがわかります。
百人いれば百論あり。それぞれの人が、愛する森を「もっと美しくあれ」と行動することが、今、この国には必要なのでしょう。

私は私のやり方で、あなたはあなたの・・・。
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">新刊紹介</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">身辺近況</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 13 Jul 2010 23:56:40 +0900</pubDate>
      </item>
      
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         <title>作業道</title>
         <description>６月２８日から３０日の間、京都府日吉町森林組合で、合宿研修をしています。
研修を受けているのは、「大橋会」の面々。私や京都大学竹内典之名誉教授がお供でついてきています。

「大橋会」とは、林業作業道をつけて６０年近くになる大橋慶三郎さんの教える、法（のり）高1.5ｍ、幅2.5ｍの作業道をつけて林業経営をしてこられた全国の個人林業家の面々のこと。
この方々が、林野庁が選んだ「オペレーター」（作業道などをつける高性能機械を使える人）指導者48名のうちの8名に選ばれ、これからは、急傾斜地、多雨地域、多破砕帯地といった難度の高いところにつくる作業道の指導を引き受けたのです。

しかしこれらの8名は、これまでは自分の山に「壊れない道づくり」をしてきた方ではありますが、森林組合などの経営は体験されたことはありません。そのため、日吉町森林組合の参事であり、近年は全国の森林組合や（山の）素材生産業者のために、「森林所有者とりまとめ」や「作業の近代化」「組合の改革」などを指導してこられてきた湯浅勲さんから、様々なレクチュアを受けようというのです。
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         <link>http://www.the-journal.jp/contents/amano/2010/07/post_103.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">“森仕事”</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">林業の再生</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">森林政策</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 04 Jul 2010 01:53:43 +0900</pubDate>
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         <title>日本林業について</title>
         <description>「ヨーロッパ林業視察」を「パートⅠ」だけで中断してしまいました。意見を寄せていただいた方と、今の「森林・林業再生プラン」の間に、あまりにも差があることに愕然としたからでした。

私には脳内に「脳動静脈奇形」という難病があり、いつも「残された時間を大切にしよう」という想いで生きています。またそのため、「失語症」に陥る可能性が高く、自分がコンピューターに頼っておかないためと、いつ死んでも幾人かの友人たちに私の仕事を受け継いでもらえるように、このブログを清文することや、政治家たちに文章を送ったりする時には、友人たちにコンピューター仕事を依頼しています。

そんな私からすれば、私のこのブログを読んで森を心配する方々が、「森林・林業再生プランとは、どういうものでしょう」とおっしゃるのは腑に落ちないのです。林野庁のＨＰを見れば、昨年の１２月３０日から載っているはずだから。

私が４度目のドイツ訪問に５月に出掛けたのは、私が事務局を務める「日本に健全な森をつくり直す委員会」（委員長養老孟司、副委員長Ｃ.Ｗ.ニコル）が昨年９月１８日に菅直人副総理（当時）にお渡しした提言書「石油に頼らず、森林（もり）に生かされる日本になるために」がきっかけとなって１２月３０日にできた「森林・林業再生プラン」（そのいきさつは「石油に頼らない」（北海道新聞社より４月に出版している）に書いています）が、ドイツなどからフォレスターを呼んで、全国５ケ所で今年からやっている仕事が、少し心配なためでした。

そんなことを連載しようと考えて始めた「ヨーロッパ林業視察」報告だったのですが、ブログを読んでくださっている皆さんに理解してもらうには相当書かなければ無理とわかり、断念したというわけです。
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         <link>http://www.the-journal.jp/contents/amano/2010/06/post_102.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">公共事業</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">林業の再生</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">森林政策</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 22 Jun 2010 23:49:01 +0900</pubDate>
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         <title>mont-bell広報誌「ＯＵＴＷＡＲＤ」連載　４8号</title>
         <description><![CDATA[森里海連環学のススメ　Vol.4（最終回）

<strong>「日本林業を"再生"するために」</strong>


4月20日に銀座で、『石油に頼らない 森から始める日本再生』の出版記念パーティーを行いました。

この一冊は、私が事務局を務める「日本に健全な森をつくり直す委員会」の2008年7月発足当初からの行動と、その委員会が2009年9月18日に新政権に出した提言書『石油に頼らず、森林（もり）に生かされる日本になるために』を収めたものです。

先々号にも書きましたが、私たち「日本に健全な森をつくり直す委員会」は養老孟司先生を委員長に、C・W・ニコルさんを副委員長に、そして2月8日に逝ってしまわれた立松和平さんや、京都府日吉町森林組合参事の湯浅勲さんら12名で立ち上げて、今は16名の陣容。

「日本に健全な森をつくり直す」とは、世界第二位、国土の67.4パーセントに森林を持つ我が国が、今は「健全な森」を持ち得ていないと考えるからです。

国土のほぼ7割に森があっても、日本列島には「少しは誇れる自然林と自然度の高い二次林」は、23.4パーセントしかありません。
一方、25%を占める人工林は、木一本が大根一本と同じ価格でしか売れないという状態が長く続いてきていて、「日本林業の低迷」は日本中から、そして外国からも心配される状況でした。

しかし、その低迷は、「第二次世界大戦後の50年程前から植えてきた人工林がまだ成長期にあり、売り物にならなかったからだ」ということが、近年ようやく富士通総研の梶山恵司研究員から言われるようになっていました。
湯浅さんらの協力で、林野庁や「全国森林組合連合会」が、山から材を安く、コンスタントに出す"仕事のシステム"をきちんとつくり直すことで「林業を再生しよう」という動きがこの数年程はつくられてきていました。
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         <link>http://www.the-journal.jp/contents/amano/2010/06/mont-bell8.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">林業の再生</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">森林政策</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 14 Jun 2010 20:53:34 +0900</pubDate>
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         <title>自然に学ぶ「森里海連環学」のすすめ</title>
         <description><![CDATA[<strong>山陰中央新報連載　自然に学ぶ"森里海連環学"のすすめ　No.12</strong>

<em>二つの委員会―森から日本再生願う</em>

今、政府の二つの委員会に属している。一つは林野庁の「森林・林業再生プラン」を実践するための「作業道」の委員会。その委員会に属する奈良県清光林業第17代当主の岡橋清元さんや京都大学名誉教授の竹内典之先生ら5人とわたしは、5月7日から15日に、ドイツ、スイスを歴訪し、作業道やそれを使った「仕事のシステム」を勉強しにゆく。

日本には、これまで林野庁や自治体が造り続けていたがほとんど使われていなかった「林道」は無数にあるが、実際に木を伐（き）り出すときに必要な「作業道」はあまり造られてこなかった。

それを造るためには、小さな所有者たちをまとめなければならなかったからだ。ほとんどの県で、森林組合にその仕事ができていないという現実が横たわっていた。
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         <link>http://www.the-journal.jp/contents/amano/2010/06/post_101.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">森林政策</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 06 Jun 2010 18:14:58 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>ヨーロッパ林業視察　　パートⅠ</title>
         <description>５月７日から15日に、ドイツからスイスへと足をのばし、林業を見学してきました。これまでにも書いたように新政府下では林野庁が「森林・林業再生プラン」をつくり、そのメニューの中に、日本で５カ所、１カ所２億円をかけて、ドイツとオーストリアのフォレスター（森林官）を招いて指導を受けるというメニューが含まれています。

３月15日からおよそ１カ月間の日本訪問を終えたフォレスターたちを、ドイツに訪ねるのが、今回の旅の目的でした。
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         <link>http://www.the-journal.jp/contents/amano/2010/05/post_100.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">公共事業</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">森林政策</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 21 May 2010 23:37:22 +0900</pubDate>
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      <item>
         <title>ドイツへ行ってきます</title>
         <description>新政権がつくった「森林・林業再生プラン」は、全国で８千万立方メートル使われている木材のうち、１千８百万立方メートルしか自国で生産できていないわが国が、10年後までには５千万立方メートルを生産できるようにしよう。戦後に植えてきた人工林が使い頃に育っているので、使えるように、小さな所有形態を取りまとめて、作業道を整備しやすくしたりしよう、というもの。

そのプランの中に、全国５ヵ所にドイツのフォレスターを招き、大型林業機械などで効率よく仕事ができるモデルをつくろうというものもあります。
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         <link>http://www.the-journal.jp/contents/amano/2010/05/post_99.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">公共事業</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">林業の再生</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 05 May 2010 21:48:05 +0900</pubDate>
      </item>
      
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         <title>昔の私で出ています</title>
         <description>5月8日（土）の早朝、５：１５～３５に、NHKが放送するアーカイブ（昔の放送の再放送）「森へ行こうよ」は、私が京都府美山町にある京都大学芦生演習林を歩く番組です。

今年になってNHKが私の昔の番組を放映するのは2度目で、最初の1本は「ミナト大阪ぬくもり訪ねて」という大阪湾周辺をレポートする番組でした。

当時よりも１５kg以上はふとっている私から、この番組に出演している頃の「20年以上前のかわいいわたし」を想像しにくいようですが。

早起きの知人たちがNHKを見ていて私に気がつくのは、たいてい声を聞いて。

「天野礼子のダミ声に似ているな」と思いつつ、画像のかわいい女性を見ていると、字幕に「レポーター　天野礼子さん」と出て、驚くというのです。

失礼だよねぇー。プンプンプン！</description>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">身辺近況</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 29 Apr 2010 23:26:13 +0900</pubDate>
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      <item>
         <title>自然に学ぶ&quot;森里海連環学&quot;</title>
         <description><![CDATA[<strong>山陰中央新報連載　自然に学ぶ"森里海連環学"　No.11</strong>

<em>アユ溯る―川の民英断実ったか</em>


今年は既に2月23日に、高津川への天然アユ溯上（そじょう）が確認されている。

河口から数キロ上流の安富橋の毎年天然溯上を確認する地点で、５～６グラム、体長は８～10センチに見えるアユが、100匹ほど見え、漁協職員がカメラに収めたのだという。

高津川漁協でアユセンター長の田中誠二さんは「今年は例年より１カ月も早い遡上です。体長も、例年よりだいぶ大きい。雪が少なかったことも影響しているかもしれませんが、これが、反対はあってもここ２年間、10月11日から11月30日を『全川全面禁漁』にして、アユの産卵場も整備した効果が出て、最近は全く姿を消していた、『早期産卵アユ』が再現したものかどうか。アユを川から採取して耳石を検査し確かめてみたいのですが、あれから水が高くてアユをとれないのです」と、おっしゃる。
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         <link>http://www.the-journal.jp/contents/amano/2010/04/post_96.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">森里海連環学</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">自然環境</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 18 Apr 2010 14:12:09 +0900</pubDate>
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         <title>「石油に頼らない」出版記念パーティ</title>
         <description>養老孟司さんを委員長としている「日本に健全な森をつくり直す委員会」が、このたび「石油に頼らない―森から始める日本再生」（北海道新聞社）を出版しました。

その出版記念パーティを、４月２０日（火）に、銀座の三笠会館で準備しています。
PM７:００受付け開始、７:３０開会。

冒頭に養老孟司委員長が、本の題名である「石油に頼らない」というタイトルで15分のスピーチをします。
菅直人副総理も、来賓ご挨拶をなさいます。

参加希望者は当日入口で、1万円（本を１冊含む）にて受付けます。</description>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">案内</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">身辺近況</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 16 Apr 2010 00:59:33 +0900</pubDate>
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         <title>渓ひらく―&quot;参勤交代&quot;考</title>
         <description>今年初めてのアマゴ釣りに3月21日（日）、高知県仁淀川の源流へ行ってきました。

アマゴは、日本列島の太平洋側、神奈川県酒匂（さかわ）川から西の、川の上流部を生息域とする渓流魚で、酒匂川から東や日本海側という列島の４分の３の水域の上流には、ヤマメが棲んでいます。かつて、京都大学で生態学を提唱された今西錦司さんらが、そんな「棲み分け」を調べられました。

私は、19歳、同志社大学の一回生の時にアマゴ釣りを始め、今西先生が会長をしておられた釣りクラブ「ノータリンクラブ」にも属して、チヌ、グレ、アユ、モロコなど四季の釣りを、34歳までは年間に百日ぐらい、34歳からは長良川河口堰反対運動を始めたので年間60日くらいの、川でのアマゴ・アユだけに限定して、56歳の現在も、3月から10月中旬までのほぼ毎週土・日と連休は、どこかの川で竿を出すという趣味を続けています。
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         <link>http://www.the-journal.jp/contents/amano/2010/03/post_95.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">身辺近況</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 26 Mar 2010 21:44:30 +0900</pubDate>
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         <title>mont-bell広報誌「ＯＵＴＷＡＲＤ」連載　４7号</title>
         <description><![CDATA[森里海連環学のススメ　Vol.3

<strong>「そして、大地も」</strong>


　"森仕事"の次に私が取り組んだのは、"畑仕事"でした。

 　釣りや執筆のための家を高知県仁淀川の源流・池川町（今は合併して仁淀川町になっている）に2002年から借りた私は、その町から車で東へ1時間の本山町に住む、就農8年目の山下一穂さんと親しくなりました。 　

山下さんは「超かんたん・無農薬有機農法」という本を書いている有機農業者。二人の共通の趣味のアマゴ釣りが、結んでくれました。山下さんはフライマン。私は季節によって、エサ釣りやテンカラ釣りやフライフィッシングを使いわけます。私の方は、アマゴがその時期にいる水の層にふさわしい釣り方で狙うというわけです。 　

山下さんと釣りに行き、野菜をいただいているうちに、山下さん以外の有機農業者がつくる無農薬野菜でそれまで抱いていた私のイメージは変わりました。「安全かも知れないけど、おいしくない」と思っていた無農薬有機野菜が、「おいしい」とわかったのです。 　

これで私の「森・里・海」が、ほぼ完成することになってゆきます。私は山下さんと「高知439国道有機協議会」をつくり、自分がその事務局長をひきうけて、農林水産省の「有機農業モデルタウン」全国45地区の一つとしての活動を始めるに至るのです。 
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         <link>http://www.the-journal.jp/contents/amano/2010/03/mont-bell7.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">“森仕事”と“畑仕事”</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">有機農業</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 17 Mar 2010 18:53:30 +0900</pubDate>
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