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2008年4月17日

山口二区に象徴されるもの

比例区の議席を捨ててまで衆議院山口二区補選に立候補をしている平岡秀夫さんは、大蔵省の超エリート官僚の職を捨て「民主党政権樹立」の志を立てた人物。

『リベラルの会』の共同代表も務め、「“憲法九条”を大切にする改憲でなくてはいけない」との想いで、私が事務局長を務める『市民版憲法調査会』(筑紫哲也、高野孟、田原総一朗氏などで構成)とも共闘してくれている。

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2007年7月18日

何故、政権交代が必要か

読売新聞と朝日新聞を毎朝読み比べていると、読売新聞が「政府のためによく書いてやっている」ことがわかります。
「その読売でさえ」と書くと怒られるかもしれませんが、このところ読売が書き続けて批判しているのが、国土交通省河川局の態度です。

河川局は、私と「長良川河口堰問題」で1988年から闘わざるを得なくなって、1991年には“多自然工法採用”を、1997年には“河川法改正”を実施しました。
“河川法改正”は、「環境重視」と「住民対話」を取り入れるという画期的な視点を持っていましたが、それでも吉野川第十堰改築も川辺川ダムも止(や)めようとしないという態度を河川局は取り続けてきました。

読売新聞が批判しているのはその河川局の態度で、国土交通大臣が諮問し、大臣は自らが諮問した委員会の結論を重視しなければいけないはずの「淀川流域委員会」の出した“脱ダム”(一つのダムも淀川水系では必要ない)の決定を、河川局が勝手にひるがえして“ダムあり”とするのは、「河川法」の趣旨に反しているではないかという、全くまっとうな批判なのです。

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2007年3月 2日

浅野、立つ!

 浅野さんがようやく、都知事選へ立つことを決めてくれました。

 この間、五十嵐敬喜法政大学教授や私たちは2回の集会で浅野氏に出馬を要請してきました。
 “小泉劇場政治”から続く安倍の“より右傾化”政府、“ファッショ・石原都政”では、市民には全く希望の持てないニッポンだからです。

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2007年2月18日

浅野史郎さんを“東京都知事”に出馬させる

東京都知事選に向けての行動を以下のように行っています。

あなたの愛する多くの人々に、この行動への参加を呼びかけていただけると幸いです。


東京都知事選に向けての行動のお知らせ

浅野史郎さんを“東京都知事”に出馬させる会」を結成いたします。

 このたび私たちは「浅野史郎さんを“東京都知事”に出馬させる会」を結成することに致しました。とはいえ、ご本人の浅野史郎さんはまだ、私たちの行動を承知されているわけではありません。

 しかしながら昨今のわが日本の何ともいえない閉塞感を考えるとき、いったんは宮城県知事を自らひかれたとはいえ、まだまだ若く、知性にあふれる浅野史郎さんに、もう一度政治の世界に戻っていただくしか、ここはないのではないかと私たちは考えたのです。

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Profile

天野礼子(あまの・れいこ)

-----<経歴>-----

アウトドアライター。
1953年、京都市生れ。
中、高、大学を同志社で過ごす。
19才より釣りを始め、文化人類学者の今西錦司博士の主宰された「ノータリンクラブ」に属して、国内外の川、湖、海辺を釣り歩く。
26才より小説家、開高健に師事。
1988年には師と共に長良川河口の堰建設反対に立ち上がり、「ダムは不用」の国民世論に育て上げる。
近年は「川を再生するには森を生きかえらせることが必要」と“森仕事”へ視野を広げて、日本の森から材が出る社会システムを作り直すことを各地で提案している。
京都大学が2003年に構築した「森里海連環学」の普及もお手伝いするため、高知新聞社と山陰中央新報社でカルチャー教室「自然に学ぶ“森里海連環学”」を続けている。
2001年より、高知県・仁淀川の源流にも家を借り、有機農業普及のための「高知439国道有機協議会」を07年に立ち上げて、事務局長を務めている。08年7月に養老孟司氏らと「日本に健全な森をつくり直す委員会」を設立した。

BookMarks

オフィシャル・ウェブサイト
http://www.uranus.dti.ne
.jp/~amago/


長良川河口堰建設をやめさせる市民会議
http://nagara.ktroad.ne.jp/

公共事業チェックを求めるNGOの会
http://kjc.ktroad.ne.jp/

日米ダム撤去委員会
http://damremoval.com/

市民版憲法調査会
http://www.kenpou.com/

-----<著書>-----


『“林業再生”最後の挑戦』
2006年11月、農山漁村文化協会


『だめダムが水害をつくる!?』
2005年10月、講談社+α新書


『「緑の時代」をつくる』
2005年5月、旬報社


『ダム撤去への道』
2004年5月、東京書籍


『日本の名河川を歩く』
2003年7月、講談社+α新書


『市民事業』
2003年4月、中公新書ラクレ


『ダムと日本』
2001年2月、岩波新書


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