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お知らせ:国際森林年記念会議「"森林・林業再生"から見えてくる、日本の未来」

10月25日(火曜日)、日本経済新聞社と農林水産省との共催により、2011年国際森林年記念会議「"森林・林業再生"から見えてくる、日本の未来」が開催されます。

日本の国土の約7割が森林 ─わが国は世界第3位の森林率を誇ります。しかしこの森林資源を積極的に活用してこなかったため、日本の林業は衰退し、森林は荒廃しています。この国際森林年記念会議では、森林・林業の再生を通じ、震災からの復興に向けた新たな国づくりについて議論します。林業を通じた地域振興、森林からの創エネルギー、地球温暖化防止など、森林が持つ様々な可能性を国と企業の視点から探ります。
(尚、参加申し込みはすでに締め切られています)

日時:平成23年10月25日(火曜日)13時~16時45分(12時30分開場)

会場:日経ホール(東京都 千代田区 大手町 1-3-7 日経ビル3階)

http://adnet.nikkei.co.jp/e/event.asp?e=00569

プログラム

13時~13時05分 開会挨拶、来賓挨拶

<第一部> 13時05分~14時55分

基調講演「サケが森をつくっていた。そしてカナダは林道を元に戻している」 C.W.ニコル氏(作家、国際森林年国内委員)

講演「世界のバイオマス市場」 レオ・シルンホーファー氏(オーストリア ポリテクニック社 代表)

事例報告

<第二部> 15時15分~16時45分

パネルディスカッション「私たちが、森林(もり)に生かされて生きるために -東北をモデルに考える-」

コーディネーター:天野 礼子氏(作家、国際森林年国内委員)

パネリスト:

養老 孟司氏(東京大学名誉教授、国際森林年国内委員)
大久保 尚武氏(経団連自然保護協議会会長、国際森林年国内委員)
末松 広行氏(林野庁 林政部長)

お問い合わせ
 国際森林年記念会議 開催支援事務局
 Tel : 03-6436-4452 (受付時間 10:00~18:00 土、日、祝日を除く)

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そのほか、詳細は下記リンクにも掲載していますので、投稿前にご確認ください。

http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

""
日本の林業は衰退し、森林は荒廃しています。""


何とかして下さい!山も泣いています。昔は少し間伐すれば、ある程度まとまったお金が入ったが、今では補助金がなければ赤字です。補助金でかろうじてプラスです。40年、50年育ててこれです。多くの人が手を入れるのを止めてしまい、荒れ放題です。
子供の頃、手に豆を作り男集と働くのがきついけど楽しみだった。


戦後杉は奨励され、山には花粉を撒き散らす大木がお金にならないために放置されている。この杉を何とかすれば、花粉症も減り医療費の削減になる。


兎に角、木材も山林の裸山も安い。50~60年のヒノキでも、1町で300万程度だ。植林・下刈り・枝打ち・間伐を考えると今の材木価格ではくたびれ損だ。裸で放しても1町20~30万とか・・・・。

これ以上山林が荒れないためにも、目先の事を考えないで、補助金をばら撒いて欲しい。例えそれが4Kと言われ様が・・・・。

単なる荒廃だけでなく、日本国土の森林の半分以上がおそらく放射能で汚染されてしまったのではないでしょうか。未だに日本の宝は森林だやバイオマスだなんだと原発事故前となんら変わらずに語られたりしていますが、原発事故による放射能汚染は自明です。

汚染された腐葉土が野放しで、高校生が触ってしまいました。キノコの原木の問題もあります。来春の花粉にも放射性物質が含まれるかもしれないとの心配もあります。そのままウッドチップなどにして燃やしたら放射能を再蔓延しませんか。立ち入り禁止にしなければならない山林が数多くあるのではないでしょうか。
問題が山積で東日本(だけでないが)の森林を語るなら、必ず放射能汚染について触れていただきたいです。

なぜ〆切後の通知なのかわかりませんが、、私はこういう講演会に時々参加しますが、日本の様々な問題を考察するには、この国土が放射能で汚染されてしまったという事実を抜きにしては道を誤るのは疑いようのない事実なのに、意図的に避けられているような現状に大変憂慮しています。
ご一考をよろしくお願い申し上げます。

補足です:林業(だけでなく農水など自然を相手の仕事)に従事している方々の被曝による健康被害も心配しています。

林業の現状がTPP参加後の未来の日本の農業(米作)の姿であることを,マスコミはじめ日本国民のほとんどがイメージできていない。
しかし,これからは世界人口の増加に拍車がかかり食糧こそが経済の武器となる。だからアメリカがTPPの参加を強要する。野田首相はなぜこのことを読めないのか。

食糧・資源が最も大事なことは中国はじめBRICSが一番理解している。ところが野田首相はここを理解できていない。大事なことは経済ではない。食糧・資源だ。韓国を見習う必要はない。日本はTPPなしで自立できる方策を考える必要がある。

投稿者: 冥王星 | 2011年10月18日 22:47様

””林業の現状がTPP参加後の未来の日本の農業(米作)の姿であることを,マスコミはじめ日本国民のほとんどがイメージできていない。””


考えてみれば、その通りですね。今の住宅はほとんど外材を使っています。木材価格はひどいものです。杉はお金になりません。山は荒れ放題です。


今、主として農業にばかり目を向けられていますが、国民の健康に関わる医療にもっと目を向けてTPPを考えなければ、後で国民は後悔するでしょう。

お金がある国家議員やマスコミに関わる富裕層には心配ないかも知れませんが、もし健康保険がなくなったり、自由診療との混合診療が認められれば、おそらく貧しい人たちは安心して良い医療を受けられなくなるでしょう。

開業医も二層性になると思います。これまで何も考えないでおりましたが、:冥王星様 の山林をヒントに思い出しました。


小生の叔父は昔の事なので外科も内科もしておりましたが、毎日100人以上の外来と十数人の入院患者さんを診ておりました。物資の無い戦争中も戦後も従兄弟達は「白米」しか食べた事がなかった。運転手付きでオースチンに叔父は乗って往診に行きました。多くの親戚の者が叔父の家に集まり仕事をさせて頂いていた様です。


反対に軍医から開業した親戚の者は開業したものの全く流行らないで、子供は母親と質屋通いをした事を今でも鮮明に覚えているみたいです。


裕福な患者さんは困る事はなく、医師もますます裕福になる者と開業を続ける事が出来なくて廃業に追い込まれる者が出るでしょう。

教育もおかしくなるかも知れません。


政治家の皆さん、真剣に考えて下さい。

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Profile

天野礼子(あまの・れいこ)

-----<経歴>-----

アウトドアライター。
1953年、京都市生れ。
中、高、大学を同志社で過ごす。
19才より釣りを始め、文化人類学者の今西錦司博士の主宰された「ノータリンクラブ」に属して、国内外の川、湖、海辺を釣り歩く。
26才より小説家、開高健に師事。
1988年には師と共に長良川河口の堰建設反対に立ち上がり、「ダムは不用」の国民世論に育て上げる。
近年は「川を再生するには森を生きかえらせることが必要」と“森仕事”へ視野を広げて、日本の森から材が出る社会システムを作り直すことを各地で提案している。
京都大学が2003年に構築した「森里海連環学」の普及もお手伝いするため、高知新聞社と山陰中央新報社でカルチャー教室「自然に学ぶ“森里海連環学”」を続けている。
2001年より、高知県・仁淀川の源流にも家を借り、有機農業普及のための「高知439国道有機協議会」を07年に立ち上げて、事務局長を務めている。08年7月に養老孟司氏らと「日本に健全な森をつくり直す委員会」を設立した。

BookMarks

オフィシャル・ウェブサイト
http://www.uranus.dti.ne
.jp/~amago/


長良川河口堰建設をやめさせる市民会議
http://nagara.ktroad.ne.jp/

公共事業チェックを求めるNGOの会
http://kjc.ktroad.ne.jp/

日米ダム撤去委員会
http://damremoval.com/

市民版憲法調査会
http://www.kenpou.com/

-----<著書>-----


『“林業再生”最後の挑戦』
2006年11月、農山漁村文化協会


『だめダムが水害をつくる!?』
2005年10月、講談社+α新書


『「緑の時代」をつくる』
2005年5月、旬報社


『ダム撤去への道』
2004年5月、東京書籍


『日本の名河川を歩く』
2003年7月、講談社+α新書


『市民事業』
2003年4月、中公新書ラクレ


『ダムと日本』
2001年2月、岩波新書


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