ムダ遣い公共事業
今秋は、日経新聞が全国版一面トップ記事で「公共事業のムダ遣い一番は、ダム事業」と書き、週刊現代は2回に分けて、「巨大公共事業のムダ」をカラーグラビアで連載しました。
国会でも、福田総理の初めての予算委員会に民主党は、菅直人・前原誠司・岡田克也の元代表を投入し、菅さんと前原さんは二人とも、ダム事業などの巨大公共事業のムダを指摘すると共に、それらの無駄な公共事業をやめてしまえば、「林業」や「農業」を再生させるなどに使える税金が1兆円はあるはずだとも指摘しました。
前原さんは質問後の自身のブログ「前原誠司の“直球勝負”(41)」で「ダム建設は、一旦すべてを凍結すべきだ」と題して、2000年の鳩山代表時に、私や法政大学の五十嵐氏たちと使っていた「公共事業を見直す委員会(正式名称は『公共事業を国民の手にとりもどす委員会』)」では「緑のダム法案」など四つの法案をつくり、無駄な公共事業をやめて必要な公共事業のみ行なわれる仕組みをつくろうとしていたと報告してくれています。
「年金」、「厚生省のウソ」、「防衛省」。次々と暴かれてゆく不祥事は、いつまでも政権交代をさせてこなかった、官僚たちを甘やかせてきたニッポンという国の、責任はどこにあるかを国民に見せています。
そう。責任は、国民にあるのです。
しかしながら国民には、その責任の取り方として、「選挙をするという権利」もまた与えられています。
新聞を読んで憤りを感じたら、実名で投稿する。政治家にハラが立ったら、そいつを選挙で落とす。
こんな具体的な行動から、公共事業を変えてゆきませんか。不必要な公共事業をやめるしか、必要な公共事業をやる金の捻出法はないのだと、一人一人が自覚しましょう。







コメント (1)
政治はよくわかりませんが、たくさんの知恵と少しのお金で、田舎の一次産業や地域、環境が元気になる仕組みが出来ると良いと思います。
例えば、木質バイオマスで...
投稿者: ピーマン農家 | 2007年11月30日 23:49