九州さんに答えて
6月10日のおたずねに、遅くなりましたがお答えします。(会社への対応には間に合わなかったかもしれませんが・・・・。)
本当は反対なのに、署名を書くことが会社で“踏み絵”となっているあなた。どういう対応をとられたでしょうか。
私は、ちがう答え方をさせていただきます。(理由は、自分で考えて決めるべきものだと思うからです。)
私は、25才で、大好きな日高川に椿山ダムができることになった時、まだペンを持っていなかったので、ペンを持つ先輩たちが黙っているのに怒り、日高川へ行くことをやめました。30才の時、岐阜県の徳山村の住民が25年もダムに振りまわされて人生を送ってしまっていたのを知りましたが、心を寄せ、共に哀しむことしかできませんでした。
34才の時、日本最後のダムのない大河の二本のうちの一本、長良川に河口ダムができ、それが利水上は全く不必要で、治水上はかえって危険なことを知り、自分で反対運動を立ち上げました。
人が、「自分で立ち上がる」には、大きな決断を要します。問題は、どんなことも「自分で決めて」行動することではないでしょうか。






