明日は大祓
明日6月30日は全国の神社で一斉に大祓式が執り行われます。明治から太陽暦の6月30日の催行となり、暦上の日取りは変わりましたが、中臣鎌足が作者といわれる大祓祝詞を奏上するのですから、1000年以上続く行事だと思ってよいでしょう。
世の中は急速に進化し、変化しているのですが、古いまま変わらないで受け継がれているものが、日本に存在することを忘れず示してくれています。
大祓は「はらいたまえ、きよめたまえ」という言葉からもわかるように、心身を清浄に保つことが主の願いですが、ここでは「清い」ことが1000年も続けるほどの重要な概念であることがわかります。「清い」ことを重視した結果、1000年以上続く国になったといってもよいかもしれません。


