今月のピープル☆ゲストはペマ・ギャルポさん
今月のピープル「高野孟のラジオ万華鏡」のゲストは、桐蔭横浜大学教授のペマ・ギャルポさんでした。

ペマ・ギャルポさんはチベットのカムというところの出身で、6月には「中国が隠し続けるチベットの真実」という本を出版されました。
今年3月にチベットのラサ市で発生した騒乱について、そして現在のチベットの状況を詳しく語っていただきました。また、チベットが中国になったのは、歴史上1950年以降のこの60年がはじめてだということ。差別を受けていること。広大な面積が領域であったこと、など、一般に知っているようで知らないチベットの現状を歴史的にも教えてくださいました。
また、これから中国は北京オリンピックがはじまりますが、将来において、ダライ・ラマと中国との交渉の読みなど、政治についてもご意見を伺っています。
DNAでは日本人と近いといわれている、チベットの元騎馬民族の人種だけに、人ごとでないような気にもなってきます。
ペマ・ギャルポさんの貴重なお話、高野さんのツッコミ含め、聞き逃せません!!
7月27日(日) 朝5時から6時 JFNネット31局 よろしくおねがいします☆




コメント (2)
細かいことで恐縮なのですが、
「DNAでは日本人と近いといわれている、チベットの元騎馬民族の人種だけに、人ごとでないような気にもなってきます」
というのには違和感があります。
DNAが近いから人ごとではない、というのは、DNAが遠い民族の苦境には実感が無い、とも読めますし、近DNAと遠DNAとが対立したら、近DNAの味方に成る、ということにもなります。つまり、好意的であっても、DNAを基準に他者にシンパシーを覚えるのは、民族主義的ともいえるわけです。
普通に、人権擁護、弱者救済ということから考えるべきだと思います。
投稿者: まつもと | 2008年7月21日 18:30
本当にそうですよね、、、。
いつも、先祖神や神祇にまで時間をさかのぼって仕事をしているので、ついつい、DNA近い=家族に近いなどという、現実離れ振りを起こしてしまったようです。
人類みな兄弟、といいますが、植物も命がつながっているよ☆などと言って、自分でもその気になっているので、説明が足りなかったようです。
本心では、たぶん宗教心が篤く、中国に比べて平和主義なのではないかと思われる国に対して、経済などの諸事情でけして弱者扱いするべきではない、という考えがあって、でも、中国に直接何かいいたくない、という気持ちがある私の逃げの表現のような気がします。
DNAは中国とて同じことなので、理由になってないですよね。
たまたま、チベットの方に親近感をおぼえた私個人がペマギャルポさんに、「人種が近い気がするのだけど、、」という質問したことに対して、「DNAが近いらしいよ、」と答えていただいたことが、根拠といえば根拠です。
投稿者: 暁玲華 | 2008年7月23日 02:15