正月準備(2)
お正月の準備。
その前にクリスマスがありますね。
年越えの祭りというか冬至の祭りというか、クリスマスも本来そうだと思うので、ここではリースとクリスマスツリーで邪気を祓います。
リースは、日本でいう玄関などに飾る注連飾りと一緒で、乾燥した枯れた枝でつくるのが基本です。
日本だと、注連縄のようにわらをねじりながらつくるものもありますが、電気を遮断できる素材に枯れた植物は適していて、電気が通るものは霊が通ることができ、電気をはじくものは霊を遮断することができることから、魔よけ効果を発揮します。
クリスマスツリーは葉先がとがった針葉樹というところがポイントです。
日本では松や杉が使われます。
そこに、いろいろな願いごとや飾りをつけるのですが、紅白の餅は、キリスト教でいう空からパンが降ってきたという表現と同じで日本では餅。よいことの兆候です。
←暁作
餅といえば鏡餅ですが、諸説あり、二段なのか三段なのか。また、一番上には紅い餅をのせるとかのせないとか。
当主は三段にすると出世するといわれているようです。二段は庶民。多分三段目は紅い餅をのせたのでしょう。
餅の上には葉つきの橙(だいだい)。子孫が代々続きますように、という意味。
葉はゆずりは。跡目がすんなりゆずれるように。
干し柿は串にさして、家族の数だけ飾ること。
えびは逃げ道を作ってくれる。
わかめは才能を伸ばす。(若い芽)
昆布は喜びが増える。(よろこんぶ)
丸餅は家族円満。
菱餅は立身出世。(丸餅の下に四角餅とか)
正月の餅にはいろいろ縁起を担ぐ言葉がかけられているので、是非30日までに(29日はさけて=苦もち)飾りたいものです。
←暁作
また、正月は1年の目標を100かくと願いが叶うともいわれています。
毎年トライするのですが、100やりたいことがなかなかなく、結構難しいです。f(^ー^;


